みんなの意識調査

投資信託を始めたきっかけや、どのような投資信託を購入したのかを統計データにまとめました。

出所:投資信託協会「2023年度投資信託に関するアンケート調査報告書」

投資信託を始めた理由

始めたきっかけは?

老後の生活資金のために投資信託を始められる方が半数を占めます。
また、将来を見据えて、投資信託を始める方が多いようです。

投資信託の魅力は?

少ない金額から購入できる投資信託は、投資初心者でも始めやすい点に魅力を感じられる方が多いようです。

どれくらいの人が投資信託を保有しているの?

約4人に1人が投資信託で資産運用をされています。
特に、NISA制度や少額からコツコツ投資ができる積立投資などに関心が高まっています。

なぜ投資信託を始めない?

「知識がない」や「損をしそうで怖い」などに不安を感じている方が多いですが、投資信託なら運用のプロに任せられたり、投資するタイミングや資産を組み合わせて投資したりすることでリスクをコントロールすることが可能です。

購入時のポイント

購入時にどのような点を重視している?

投資信託は日経225やS&P500等の代表的なインデックスファンドや、注目を集めているテーマに投資するファンド、10年以上の運用実績があるファンドなど、豊富なラインナップから投資先を選べます。
ご自身が重視されるポイントに合ったファンドや投資方法を取り入れていきましょう。

どのような投資信託を購入している?

「株式」「バランス」の投資対象とする投資信託を購入している方が多いようです。
当金庫では、さまざまなファンドを取り扱っています。ファンド選びでお悩みの際は、お気軽に当金庫職員へご相談ください!

当金庫の取扱ファンド情報

投資信託を何本くらい保有している?

1人当たり平均約3.6本保有されています。
半数以上の方が複数のファンドで分散投資をしているようです。

複数ファンドへの分散投資や積立投資をしてリスクと上手に付き合いましょう

投資信託にかかる手数料等および税金、リスク、ご注意点について

〈投資信託にかかる手数料等及び税金、リスクについて〉

  • 投資信託のご購入時には、お申込手数料(申込口数、金額に応じ、基準価額に対し最大3.3%<税込>)が必要です。また、換金時には、信託財産留保額(換金時の基準価額に対し最大0.5%)が必要です。保有期間中は信託報酬(信託財産の純資産総額に対し最大年率2.42%<税込>)及び監査費用、その他費用等が信託財産から支払われます。ファンドごとに異なりますので、詳細は「投資信託説明書(交付目論見書)」等によりご確認ください。なお、手数料等の合計額については、お申込金額、保有期間、運用状況等に応じて異なりますので、表示することはできません。
  • 投資信託にかかる税金について、個人のお客様の場合、収益分配時の普通分配金については配当所得、換金時及び償還時の差益については譲渡所得として課税されます。なお、NISA口座における配当・譲渡所得については非課税となります。
  • 投資信託は、組入れ有価証券等の値動きやその発行者の信用状況の変化などの影響により基準価額が上下するため、お受取金額が投資元本を割り込むリスクがあります。また、外貨建て資産に投資するものは、為替相場の変動などの影響により基準価額が上下するため、お受取金額が投資元本を割り込むリスクがあります。
  • 各ページに掲載された各ファンドへのご投資にかかる手数料等及びリスクについては、当サイトの「取扱ファンド一覧」-「分配金・情報BOX」に「投資信託説明書(交付目論見書)」が掲載されておりますので、当該ページをお開きいただき、よくお読みください。

〈投資信託ご購入にあたってのご注意点〉

  • 投資信託は預金、保険契約ではなく、元本及び利回り、分配金の保証はありません。
  • 投資信託の運用による利益及び損失はご購入されたお客様に帰属します。
  • 一部の投資信託では、お取扱いできない日や大口の換金について制限がある場合があります。
  • 投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
  • 当金庫が取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 当金庫は販売会社であり、投資信託の設定・運用は各運用会社(投資信託委託会社等)が行います。
  • 投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフ(書面による契約解除)の適用はありません。
  • 投資信託をお申込みの際は、あらかじめ最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」及び「投資信託説明書(目論見書)補完書面」等を必ずお読みいただき、内容をご確認・ご理解の上、ご自身でご判断ください。
  • インターネット専用ファンドを除き、「投資信託説明書(交付目論見書)」及び「投資信託説明書(目論見書)補完書面」等は当金庫本支店にご用意いたしております。なお、当サイトに「取扱ファンド一覧」及び「投資信託説明書(交付目論見書)」等を掲載しております。
  • 当資料は京都信用金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
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