マイカー購入

マイカーの購入に必要な費用はどのくらい?

自動車の購入には大きな資金が必要です。どのように購入資金を準備するかを検討し、購入や買換えのタイミングに備えて計画的に準備をしていきましょう。

車を購入する費用

  • 普通自動車
    購入費
    平均3,704,526円
  • 軽自動車
    購入費
    平均1,579,976円

出所:総務省統計局「2023年 小売物価統計調査(動向編)」

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マイカーの購入後の維持費は?

自動車を維持するためには税金(自動車税・自動車重量税)を払いながらガソリン代や車検の費用等も負担しなければなりません。購入後の費用についても事前に確認をしておきましょう。

大きく分けると維持費は4つの項目に分かれます

  • 税金
  • 保険料
  • メンテナンス費用
  • 走行に必要な費用

マイカー維持費の平均をみてみましょう

維持する費用

  • 普通自動車
    維持費(ミニバン)(保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等)1ヵ月あたり平均15,400円
  • 軽自動車
    維持費(保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等)1ヵ月あたり平均10,700円
  • 税金・ローン返済・有料道路通行料は含まれていません

出所:ソニー損保「2024年 全国カーライフ実態調査」

税金

自動車税・軽自動車税
  • 普通自動車の場合は「自動車税」、軽自動車の場合は「軽自動車税」を支払う
  • 排気量により異なり、年間で軽自動車の場合は1万円程度、普通自動車なら3〜10万円程度
自動車重量税
  • 車の重量に対して支払う税金
  • 重量0.5トンごとに課税され、車検の際に対象期間分をまとめて納付する

保険料

自賠責保険料
  • 公道を走る全ての自動車に加入が義務付けられている保険料
  • 購入、車検の際に対象期間分をまとめて納付する
任意保険料
  • 任意保険に加入した場合の保険料
  • ドライバーの年齢、車種、補償範囲などにより異なる

メンテナンス費用

車検費用
  • 新車購入から3年後、その後は2年ごとに受ける定期点検
  • 車の状態により費用は異なり、数万円~十数万円程度
修理代
  • 故障や不具合が生じた場合に必要
消耗品の交換費用
  • タイヤ・オイル・エレメントなど、消耗品の交換に必要

走行に必要な費用

ガソリン代
  • 日常的な走行に発生する費用
  • 車の使い方によって異なる
駐車場代
  • 車を駐車するスペースを確保するために必要な費用
  • 住宅環境にや地域によって異なる
高速料金
  • 高速道路や各種有料道路の通行に必要な費用
  • 車の使い方によって異なる

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万一の事故などにあってしまった場合の生活を守るためには、保険による備えも有効です。

京信のローンとディーラーローンの違いは?

マイカー購入でローンを利用する場合は、各々のローンの特徴を理解したうえで、自分に一番適したローンを選択しましょう。
京信の車(目的)ローンは、他社で借入れ中の車ローンの借換えにも対応しています。

当金庫の車(目的)ローンとディーラーローンの比較

車(目的)ローン 一般的なディーラー系ローン
用途


使いみちの自由度が高い

新車、中古車、バイク、
自動車運転免許取得資金・車検費用・修理費など
お使いみちが明確な資金に幅広くご利用可能
ほかの車ローンからの借換えにも対応

ディーラーの販売車種のみ適用
車両の所有権

ご契約の時点で車両の所有権は購入者に帰属

車両の所有権はローン完済までディーラーに帰属
ローン完済後に車両を譲渡される際には
所有権名義の変更手続きなどが必要
金利

お取引状況等によって変わる

車種や販売店によって金利が変わる
審査申込

購入車の決定前でも仮審査可能

購入車が決定していないと仮審査ができない場合も
保証料

金利に含まれているため、別途、保証料の負担は不要

金利支払いに加えて購入者が保証料を負担する場合もあり
繰上返済手数料

手数料不要

手数料を負担する場合もあり
契約手続

別途当金庫にて手続きが必要

販売店で手続きが可能
  • 一般的な特徴を示したものであり、すべてのケースに当てはまるものではありません

残価設定ローン(残クレ)とは?

  • 当金庫では残価設定ローンの取り扱いはありません

近ごろよく耳にする「残価設定ローン」とは、車に「残価」を設定し、残価以外の額を借入れするローンです。

「残価」とはローン契約満了時の予想下取り価格のことで、残存価格のことを指します。「残価」は、その車種の中古車市場価格を参考にディーラーが決めるため、販売店によって残価設定は異なります。

残価設定ローンの支払い中は借入れ先が車の所有者になりますが、ローン期間終了後は以下3つの方法のどれかにより残価を清算する必要があります。

  • 新車に乗り換える
    残価を下取り価格で相殺して、同じメーカーの新車に乗り換えることができます。しかし、事故歴などで下取り価格が下がってしまった場合は、差額分を清算するか、新車のローンに上乗せする必要があります。
  • 車を返却する
    車を返却する(手放す)ことでも、残価と下取り価格を相殺することができます。
    • ただし、残価が実際の下取り価格よりも多い場合は、差額を清算する必要があります
  • 残価を支払い購入する
    残価を支払うことで車の所有権が得られます。まとまった資金が必要となったり、ローンを組み直した場合でも金利が上がったりする場合があります。

残価設定ローンは、「毎月支払っている部分だけがローン」と誤解されることもありますが、実は「残価」もローンの一部です。

例えば300万円の車に対して残価設定40%、60回返済でローンを組んだ場合、60%にあたる180万円を59回で返済し、残りの40%にあたる120万円を1回で返済するというローンになります。

当然「残価」にも利息がかかるため、ローン残高がなかなか減らない分、フルローンよりもかえって利息負担が大きくなってしまう場合もあります。

メリット
  • 毎月の支払額を抑えながら新車に乗ることができる
  • 比較的頻繁に車を乗り換えることができる
  • 金融機関で手続をしなくてもローンを組むことができる
  • 車検などのメンテナンス費用が必要ない場合がある
デメリット
  • 車の所有権を持てない
  • 他メーカーの車に乗り換えにくくなりやすい
  • 事故歴や使用状態、走行距離などによって下取り価格が下がると、残価の一部を現金やローンで清算する必要がある
  • 残価が最終回まで据え置かれるためローン元本が減りにくく、利息負担につながる

当金庫の車ローンは残価設定の車ローンの借換えにも対応しています。お気軽にご相談ください。

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マイカー購入は大きな買い物です。特にローンを組む場合は将来に発生する支出なども考慮して、無理のない計画を立てる必要があります。ローンのお借入れについてご不明点やご不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

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