子育て・教育

出産にかかわるお金って?

出産には、出産までの妊婦健診への補助や出産一時金等の公的な支援がありますが、一部自己負担が生じる場合もあります。安心して、出産・子育てができるように、資金を準備しておきましょう。

出産に関する費用

  • 出産
    平均46万円※1
  • 出産準備
    育児グッズ
    平均14万円※2
  • 出所:厚生労働省「第167回社会保障審議会医療保険部会」
  • 出所:Webメディアたまひよ/たまひよインターネット調査(2017年3月、2019年9月実施)

お子様名義の口座をつくってあげましょう

将来への備えや教育費として計画的に貯めるなら、生活用口座とは別にお子様名義の口座をつくるのがおすすめです。
成長にあわせてお子様ご自身が、お年玉やお小遣い等を管理し、お金の大切さを学ぶことにもつながります。

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子どもの教育にかかる費用はどれくらい?

教育費には学費以外にも習い事や塾の費用があり、お子様が成人されるまでには多くの費用がかかります。お子様が小さなうちから、積立預金や学資保険、投資なども活用しながら、教育費を準備していきましょう。

お子様の進学にかかる教育費

幼稚園 小学校 中学校 高校 大学
(大学は国立・私立のデータを使用)
合計
公立 47万円 211万円 162万円 154万円 673万円 1,247万円
私立 92万円 1,000万円 430万円 316万円 962万円 2,800万円

出所:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」、独立行政法人日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果」

その他の学校外活動費(小学校)

公立小学校の1人あたりの
1年間の習い事平均費用
私立小学校の1人あたりの
1年間の習い事平均費用
13万円 28万円

出所:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」

学習塾の費用はどのくらい?

お子様の教育を考えるうえで気になるのは学習塾の費用ではないでしょうか。学費に加えて塾の費用も事前に把握しておき、計画的に教育プランを立てましょう。

学習塾費

小学校(6年間) 中学校(3年間) 高等学校(全日制)(3年間)
公立 49万円 75万円 36万円
私立 164万円 53万円 51万円

小学校入学から高校卒業までにかかる費用 160万円~268万円

私立・公立のそれぞれの学校に通う子どもの学習塾費として支出された金額をあらわしています。
出所:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」

「学費+習い事+塾」にかかる費用の例

ケース1

幼稚園から大学まで、すべて公立校(園)に通った場合

幼稚園から大学まで、すべて公立校(園)に通った場合の費用例をご紹介します。学費の合計は1,247万円 小学校1年生から6年生までの6年間、習い事をした場合の費用は78万円 小学校1年生から高校3年生までの12年間、国公立の塾に通った場合の費用は160万円 以上を合算すると、1,485万円となります。

ケース2

幼稚園と高校・大学で私立校(園)に通った場合

幼稚園と高校・大学で私立校(園)に通った場合の費用例をご紹介します。学費の合計は1,743万円 小学校1年生から6年生までの6年間、習い事をした場合の費用は78万円 小学校1年生から高校3年生までの12年間、私立の塾に通った場合の費用は268万円 以上を合算すると、2,089万円となります。

出所:【進学費】文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」、独立行政法人日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果」
【習い事】文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」
【塾】文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」

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どうする?「おこづかい」の渡し方

  • 定額制
    決まった金額を管理するので、計画性や我慢する力が育つ。
  • 報酬制
    働くこととお金のつながりを体感し、稼ぐことの大変さを理解する。
  • つど制
    お金が必要な理由を親に説明するため、プレゼン力が身につく。

定額制では「やりくりする力」、報酬制では「家事能力や生活習慣」、つど制では「交渉力」といった力を養うことができます。お子様に、どのような力や習慣を身に着けてほしいのか考えて、おこづかいを渡す方法を考えていきましょう。

4つのお金の活用法

おこづかいを渡すときに、使う・貯める以外のお金の活用法について親子で話してみましょう。

4つのお金の活用法を図で案内しています。「使う」「貯める」「寄付する(譲る)」「投資する」を意識して、自分なりの活用法を考えていきましょう。

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