
下鴨音楽祭を開催しました!
2022年12月17日(土)に、下鴨地域の6つの会場で下鴨音楽祭が開催されました。
本イベントは、音楽で地域を盛り上げるために開催しており、地域の5つの事業者様と当金庫のオリジナルイベントです。アマチュアからプロの演奏者の方まで誰もがステージに立てるこの下鴨音楽祭の参加者は昨年を大きく上回り、70組を越えました。
この音楽祭には、尼崎信用金庫の音楽部のメンバーも参加してくださり、クリスマスソングや懐かしのメドレーで会場は大盛り上がり!
また、当金庫音楽部のメンバーも参加しました。演目もクラシックや最近のヒット曲、クリスマスソングを織り交ぜて演奏。突然現れたサンタさんに小さなお子様も大喜びでした!
来場者の皆様は、演奏者が奏でるヴァイオリンやピアノのメロディに耳を傾け、音楽祭を楽しまれていました。当日、たくさんの方が来場され、満席になる会場も!中にはお目当ての演奏者を求めて、6つの会場を行ったり来たりされる方もおられ、まさに音楽で地域が盛り上がる休日となりました。地域住民の方への認知度も高まってきており、年末の恒例行事としてこの下鴨地域に浸透してきたことを実感するイベントでした。
当金庫はこれからも、芸術を通じた地域の活性化に努めてまいります。
「SOCIAL GOOD DAY 2022」を開催しました!
2022年12月9日(金)、10日(土)に、SOCIAL GOOD DAY 2022を、京都信用金庫QUESTIONにて開催しました。
本イベントは、地域の皆様に人にやさしい、地球にやさしい"ソーシャルグッド"なコト、モノ、ヒトとの出会いや体験を提供することで、「身近なことから“未来にいいこと”」を来場者の皆様と一緒に考えるイベントです。
出店いただいた事業者様はすべて、地域やそこに住む人々に良い影響を与える取組をしている企業として認められた「ソーシャル企業認証制度 S認証」を取得されており、その事業者様から来場者の皆様に向けて、社会課題の解決や環境へ配慮した取組内容等、それぞれの熱い想いをお伝えいただきました。
「生活に取り込める身近なソーシャル」をテーマにしたマルシェでは、食、雑貨、インテリアなど、日常の中にあるソーシャルに触れていただきました。
QUESTIONビル全体を巡りながら、各企業のソーシャルな取組を見聞きし、体験したご来場者様からは、「今まで知らなかった社会課題について学ぶ機会になりました」「SDGsに対する取組の話を直接聞くことで感動があり、それを聞いたからこそ商品を購入したいと思った」といったお声をいただきました。
また、出店された事業者様からは、「お客様にずっと気づいてほしいと思っていたことを伝えられる良い機会になりました」といった感想をお話しいただきました。
今回のイベントを通じて、地域の方々にとっては、どんな行動が未来のために良いのかを知る・考えるきっかけとなり、事業者の方々にとっては、社会課題に取り組む想いを地域の方々と共有するきっかけになりました。
当金庫は今後も、地域の事業者の皆様とともに、持続可能な地域社会について考える場づくりに取り組んでまいります。
高槻グルメピクニックフェスを開催しました!
2022年12月3日(土)、4日(日)に、安満遺跡公園 東の広場にて「高槻グルメピクニックフェス」を開催しました。
このイベントは、2020年にコロナ禍の影響を受けた高槻市地域の飲食店を応援するために始まりました。今年で3回目の開催となり、参加企業も増加!行政、百貨店、地域企業などが参加し、地域を元気にする恒例イベントとして認知されています。
当金庫は、開催当初から本イベントに協賛し、今年もイベントの準備や運営に携わりました!
イベント会場には、「もぐもぐ飲食エリア」「うきうきクリエイターエリア」「わいわい子育てエリア」の3つのエリアが登場。
もぐもぐ飲食エリアでは、高槻市内の飲食店が大集合!コロッケやハンバーガー、プリンなど、さまざまなジャンルのお店が出店しました。また、いろいろなお店を回り、スタンプを集めると豪華景品が当たるスタンプラリーも実施されました。
うきうきクリエイターエリアでは、一つひとつ真心を込めて作られたアクセサリーやアロマ、スライムなどを取り扱うお店が出店。お客様と作り手の一期一会の出会いがたくさんありました。
わいわい子育てエリアでは、縁日や体を動かすブース、親子でワークショップを体験するブースが集合!ご家族や、子どもたちの楽しそうな姿が、たくさん見られるエリアとなりました。
また、マジックショーやトライアルパフォーマンス、ダンスパフォーマンスなどのステージイベントも開催され、会場は大盛り上がり!
2日間とも、たくさんの人で賑わいました!
当金庫はこれからも、地域に寄り添い、地域の発展に努めてまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.7
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
各店の展示している作品をご紹介いたします。いよいよ冬将軍到来の季節となりましたが、温かな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | |||
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be京都様 | Casie様 | ||
作者:みつたけ たみこ 作品名:MT−15 | 作者:清水 佳代子 作品名:Object−4 | ||
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> | ||
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Casie様 | Casie様 | ||
作者:rie tajima 作品名:海 | 作者:鶴巻 謙郎 作品名:通い道 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
be京都様
URL:こちらをご覧ください。
Casie様
URL:こちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
働き方改革の「ベストプラクティス企業」として、京都労働局長にご来訪いただきました!
本日、京都労働局の赤松局長様が当金庫本店へお越しになり、理事長の榊田および職員2名と対談いただきました。
今回のご来訪は、11月を「過重労働解消キャンペーン」期間とされている京都労働局様が、当金庫を働き方改革の「ベストプラクティス企業」(優良事例企業)と位置づけ、広く事例として紹介することで、地域での過重労働解消のヒントとすることを目的に実現したものです。
対談では、理事長の榊田より「ヘトヘトからワクワクへ」をキーワードとした、お互いを思いやる風土づくり、一人ひとりが主役となれる人づくりの取組などをご説明しました。そして、このような取組が、お客様本位の営業活動にもつながることをお話しました。
また、時短勤務をする管理職の職員からは、当金庫が目指す「くらし方に合わせた働き方」について、当事者の立場から感じていることをお話しました。
さらに、社内ベンチャー事業「京信人材バンク」の共同代表を務める職員からは、自身のやりたいことにチャレンジできる社内風土について、仕事のやりがいも含めてお話しました。
これに対し赤松局長様は、これからの少子高齢化・労働力不足という課題の解決に向けて、当金庫の取組を通じて地域企業のさらなる働き方改革にも寄与していってほしいという期待感を示されました。
当金庫はこれからも、お客様に親身に寄り添い、お悩みや課題を解決できる人材の育成に向けて、職員一人ひとりが自分らしく輝ける職場環境づくりを行ってまいります。
12月のポップアップストア開催のお知らせ!
12月1日(木)から当金庫本店ロビーにて、12月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
12月はジェラート、オリジナル日用品、おもちスイーツなど、5つのお店が出店します。この機会にぜひご賞味、ご購入ください!
- 出店者様
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・のんき 〈ジェラート・コンフィチュール〉 出店日時 : 12月1〜2日
10時〜16時・ともみジェラーto 〈ジェラート〉 出店日時 : 12月7〜8日
11時〜15時・aeru 〈オリジナル日用品〉 出店日時 : 12月9日
10時〜16時・生菓子処葵 〈和菓子〉 出店日時 : 12月15〜16日
10時〜16時・もちひ mochihi 〈新食感おもちスイーツ〉 出店日時 : 12月19〜20日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」を開催しました!
2022年11月27日(日)、梅小路公園にて今回で2回目となる「循環フェス」を開催しました!
本イベントは京都市を中心に若者世代やReuse(リユース)にまつわるプレイヤーとつくる、新しい「循環」のムーブメントを生み出していくイベントです。SPINNSなどのアパレル店を運営する株式会社ヒューマンフォーラム様と当金庫が主催となって運営しています。
この日、訪れた多くの人が注目したのは「古着回収コーナー」。これは各ご家庭などで不要になった衣服を、会場に設置した回収BOXで回収し、再利用可能なものは販売したり寄付するといったコーナーです。捨てられるはずだった資源を再び地域で循環させることを目指して行っています。
「コロナ禍で古着回収が無くなって、困っていたので助かります!今日は着なくなった服をたくさん持ってきました!」とおっしゃる主婦の方もいらっしゃいました。
そして、10時から16時まで開催されたこの日の循環フェスだけで、なんと1.3トンもの衣服が回収されました!
同じく大勢の人で賑わっていたのは¥0Market(ゼロ円マーケット)。京都市内を中心に回収・選別した古着や靴が約2,500点並び、お一人様3点まで「¥0」で自由に持ち帰りできるコーナーです。訪れた人はお気に入りの服を見つけて持ち帰られました。
これらのように衣服を寄付したり、また寄付された服の新たな所有者となったりすることで、誰もが親しみやすく「循環の輪」に入っているという感覚を実感いただきました。
その他にも“循環”を意識したトークセッションや、無添加を意識した食べ物の出店などがあり、会場は老若男女問わずイベントを楽しむたくさんの人の笑顔で溢れていました!
当金庫は今後もSDGsや環境に配慮した取組に力を入れるとともに、地域に「循環の輪」を広めてまいります。
「5G・IoT デザインガール京都」を開講しました!
11月24日(木)にQUESTIONにて、「5G・IoT デザインガール京都」を開講しました!
- デザインガールとは?
- コミュニケーション力、共感力などは女性が得意とする能力と言われており、その能力をもっと社会に活かしていく活動、また女性同士のつながりを育む活動をする団体のことです。
幅広い地域の課題を解決するために必要な、女性目線のニューリーダーを育成することを目的としています。
このイベントは、東京・鹿児島・広島などの地域で開催しており、今回の5G・IoT デザインガール京都では、「つながり」をテーマに開講しました。
はじめに、人と人、事業と事業をつなげて地域の課題解決などに取り組んでいる方々にご登壇いただき、トークセッションを開催。「つなげることの難しさは?」「会社同士をつなげる際に必要な要素は?」「リーダーとして必要なスキルは?」などをテーマに、活発な意見交換が行われました。「リーダーとして必要なスキルは?」では、「主語が私、で行動できる人」「チームのみんなをコーディネートできる人」などの意見があり、参加者の皆様は熱心に耳を傾けていました。 - 登壇者
- 株式会社incri 代表取締役社長 鬼澤美穂 様
金融庁 新発田龍史 様
京都信用金庫 理事長 榊田隆之
QUESTION 館長 森下容子
その後、QUESTION8階にある、全員で料理を作り、食を通してコミュニケーションを深めるキッチン「DAIDOKORO」に移動。参加者全員でタコス作りをしました!トルティーヤ班、サルサソース班、エビ班、鯛班など6班に分かれ、コミュニケーションを取りながら和やかな雰囲気の中、それぞれの料理を作りあげました。
どれも美味しそうな料理ができ上がり、テーブルの上に全ての料理が並んだ時には歓喜の声が!
参加者の皆様は、和気あいあいとした様子で料理を口にし、どのテーブルからも「美味しい!」の声が飛び交っていました!
参加者の皆様の交流と横のつながりを作ることを目的とした、このタコス作り。参加者様からは「女性ならではのコミュニケーション力なのか分からないですけど、8階に来たときにはなんだか自然に打ち解けていました!」「初対面の方ばかりでしたが、自然と馴染んで、楽しくタコス作りができました。」と、お言葉をいただきました。
昼食後、「京都の未来を創造する」をテーマに、地域課題について考えるワークショップを開催。課題の背景を深掘りし、問いを立てて解決策を考えました。各チームで様々な解決策が発表され、新たな「気づき」が生まれました。
今後も、定期的にデザインガール京都を開催する予定です!
当金庫はこれからも、地域貢献に努める方々の交流の場作りに努めてまいります。
「膳所支店」が新築リニューアルオープンしました!

京都信用金庫 膳所支店は、2022年11月21日(月)に新築リニューアルオープンいたしました。
旧店舗から約300メートルの場所に位置する新・膳所支店は、「暮らす、働く、愉しむ」をテーマとした「まちづくり」に取り組む店舗です。支店長を含め20代〜30代の若手のみで構成された職員が、「コミュニティマネージャー」として地域のお客様一人ひとりのお悩みや課題に向き合い、膳所地域が魅力ある「まち」となることを目指して活動します。
店内には、株式会社AFURIKA DOGSがプロデュースするアフリカ・トーゴの「伝統布」と、日本の伝統工芸の一つである「京表具」を手掛ける小野澤光紀氏がコラボレーションした内装を用いました。
当金庫の人と人、企業と企業をつなぐ取組や、伝統工芸・伝統産業の活性化に向けた取組を象徴するものとして、膳所支店においてもこのような取組を推進してまいります。

膳所支店は、この地域が多くの魅力あるコトやモノが生まれ、多くの方が行き交う、魅力ある「まち」となることを目指し、地域の皆さまとともに活動してまいります。
これからも膳所支店をよろしくお願いいたします。

「就労型インターンシップ 第1回 寄り添う金融大学」を開催しました!
京都信用金庫では、金融機関や当金庫の仕事について学びたい大学生の方を対象に、コミュニティ・バンクの仕事について知っていただくことを目的とした就労型インターンシップ「コミュニティ・ワーク」を、今年も開始しました。この就労型インターンシップは2020年8月から実施しており、今回が5回目です。
コミュニティ・ワークに参加するインターンシップ生(大学生)たちは、それぞれ配属された支店や部署で預金・融資などの金融業務、当金庫主催のイベント運営など、バンカーとしての仕事を学びます。そのプログラムの一環として、11月15日に、インターンシップ生対象の勉強会「就労型インターンシップ 第1回 寄り添う金融大学」をQUESTIONで開催!
はじめに、理事長の榊田より「時代の潮流変化と思い描く金融の未来」について講義を行い、講義を聞いているインターンシップ生のうなずく姿や熱心にメモを取る姿が多くみられました。
また、この講義ではインターンシップ生の意見や考えを参加者全員で共有するために、「金融機関を一言で表すと?」や「京信で働いてみて、職場の印象は?」、「本日の講義で最も印象に残った言葉はなんですか?」などの質問をスクリーンに投影。「金融機関を一言で表すと?」では、「必要な場」「誠実」「繋がり」などのインターンシップ生のリアルな意見を聞くことができた、良い機会となりました!
その後、QUESTIONの8階DAIDOKOROでカレー作り。
みんなでカレーを作り、一緒に食べることでインターンシップ生同士の親睦が深まりました!
「半年という期間で、京都信用金庫についてしっかり学んでいきたい」と、熱い想いを伝えてくれたインターンシップ生の活躍を、これからもお楽しみに!
当金庫は、今後も学生たちの学びの場を提供してまいります!
「2022年度上期 定年退職者感謝の集い」を開催しました
11月10日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、その労をねぎらう「2022年度上期 定年退職者 感謝の集い」を、当金庫の共創施設「QUESTION」にて開催しました。
上期で定年退職した職員とそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしました。
理事長の榊田より、感謝状と記念品をお一人おひとりに授与され、定年退職者が所属していた部室店のメンバーの想いが込められたサプライズムービーの上映が行われました。
8階DAIDOKOROで行われた懇親会では、当金庫への想いや思い出話に花を咲かせていました。
定年退職者の皆様、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
再雇用により引き続きご勤務いただける皆様、これからもよろしくお願いします。
当金庫は今後も、諸先輩方の紡いでこられた絆を育み、地域の発展に向けて取り組んでまいります。
公式LINEにて、「京信コミュニティクーポン」がスタートしました!
当金庫の公式LINEを友だち登録いただいている方に、お知らせです!本日より、当金庫公式LINEにて「京信コミュニティクーポン」の配信がスタートしました!
このクーポンは、公式LINEを友だち登録いただいている方だけがご利用できる、特別なクーポンです。約180店舗以上の加盟店で利用でき、各店舗が独自に設定する「割引」や「ドリンクサービス」などの特典を受けていただけます。
クーポンは、画面下部の「便利メニュー」からいつでも使用可能!
地域の魅力溢れるお店に、ぜひ足を運んでみてください!
- ご利用方法
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- (1)加盟店の一覧を掲載している「加盟店ナビ」で、クーポンが使えるお店を検索
- (2)京信公式LINEでクーポンを表示
- (3)表示したクーポンをお店のスタッフに提示
▼共通クーポンの加盟店一覧(加盟店ナビ)はこちら。
また、本日より公式LINEを新規で友だち登録いただいた方に、期間限定でスーパーマリオのボックスティッシュをプレゼントしています!この機会にぜひ、当金庫公式LINEの友だち登録もご検討ください。
- ※2022年11月1日〜2023年1月31日までの期間に、新規で友だち登録いただいた方が対象です。
- ※プレゼント交換期限内(2023年2月14日まで)に、窓口にご来店ください。
▼公式LINEの友だち登録はこちら。
「インディア祭KYOTO 2022」が開催されました!
2022年10月29日、30日に、梅小路公園で「インディア祭KYOTO 2022」が開催されました!
このイベントは、日本とインドの相互理解を深め、友好と平和、相互発展を推進することを目的とした文化事業であり、当金庫も協賛しています。
イベント当日は、両日とも秋晴れの良いお天気で、会場内は大勢の家族連れで賑わいま
した。開会式の挨拶には、門川大作京都市長がご登壇。「京都とインドの関係は古く、今後とも芸術面での交流を図っていきたい」と話されました。
会場にはたくさんの飲食店や物販店が立ち並び、人気のカレー店では大行列ができる場面も見られました。
また、ステージでは民族舞踊や音楽を披露!来場者の皆様はインドの文化を楽しまれました。
今回は第1回目の開催であり、早くも次の開催を待ち望む声も!
当金庫は、今後もインドとの相互発展に取り組んでいきます。ご注目ください!
11月のポップアップストア開催のお知らせ!
11月1日(火)から当金庫本店ロビーにて、11月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
11月はサンドイッチ、ブラウニー、ハンドクリームなど、8つのお店が出店します。この機会にぜひご賞味、ご購入ください!
- 出店者様
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・樋口メリヤス工業 〈つつした〉 出店日時 : 11月1〜2日
10時30分〜16時・喜久屋 〈珍味・お菓子〉 出店日時 : 11月4日
10時〜16時・前田珈琲 〈サンドイッチ〉 出店日時 : 11月7日
10時30分〜14時・高橋農園 〈豆乳マヨ〉 出店日時 : 11月9日
10時〜16時・East 42st 〈濃厚ブラウニー〉 出店日時 : 11月18日
10時30分〜15時・みずほファーム 〈卵・卵の加工品〉 出店日時 : 11月24日
10時〜15時・sue kitchen 〈スパイスカレードリア〉 出店日時 : 11月25日
10時〜15時・BLACK PAINT 〈洗顔石鹸・ハンドクリーム〉 出店日時 : 11月28日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「発酵食堂カモシカ 発酵ワークショップ」を開催しました!
2022年10月20日、Cフレンドのお客様向けに、いつまでも寄り添い、支え続けていきたいという金庫職員の想いを込めた特別イベント「発酵ワークショップ」をQUESTION8階のDAIDOKOROで開催しました。
今回は、嵯峨嵐山に店舗を構え、発酵食品の製造・販売やカフェレストランを運営されている発酵食堂カモシカ様を講師にお招きしました。同社は、ワークショップを通して、発酵食品の持つ力を多くの人に伝えるための事業をされています。
今回のワークショップでは、午前コースで「麹の発酵調味料づくり」、午後コースで「キムチづくり」が行われました。
発酵食堂カモシカ様による講義を踏まえて、食べて、見て、作る体験をすることで、発酵食品の作り方や、なぜ発酵食品が身体に良いと言われているのかを知ることができます。
麹の発酵調味料づくり体験では、「お米」「玄米」「さつまいも」など異なる種類でつくった発酵調味料を食べ比べ、発酵食品を味わう体験をすることから始まりました。
最後には、麹と塩を混ぜて塩こうじを、麹と玉ねぎを混ぜて玉ねぎ麹をつくっていきました。それぞれ10日間かけて発酵させ、完成させるそうです。
参加されたお客様からは「思っていたより、本格的!」「簡単だから家で絶対しよう」「作った塩こうじと玉ねぎ麹が、ちゃんと使えるように大切に育てたい」というお声をいただきました。
当金庫は、今後もお客様一人ひとりに楽しみいただける機会づくりに取り組んでまいります!
Zero Waste Farmers’ Market を開催しました!
2022年9月30日、Zero Waste Farmers’ Market(ゼロウェイストファーマーズマーケット)のプレイベントを河原町御池のQUESTIONで開催しました。
不必要なゴミを出さずに食料品を購入できるマーケットの開催を目的として、「斗々屋」「京都オーガニックアクション」「QUESTION」の3団体で取り組みました!
このマーケットでは、消費者が、食料品を作り手から直接購入することで、生産者から消費者の手元に届くまでに発生してしまう廃棄物を削減することができます。
ブースには、人にも環境にも優しい取組をめざす農家や事業者の方々が出店され、野菜や食べ物に限らず植物由来成分だけで作られた香り付きアルコールやココナッツオイルなど、体にやさしいオーガニック商品が並んでいました。
今回、出店された農家の方は、この取組について「ビニール袋に入れる工程は手間や時間、お金もかかるのでカゴに野菜を並べる売り方が広まると、農家としてもありがたいです。」と話されました。
Zero Waste Farmers’ Marketは定期開催を予定しています。次回の開催は10月28日(金)ですので、ぜひお越しください!
当金庫は、今後も環境に配慮した活動に取り組む事業者の皆様を応援してまいります。
2023年度入庫職員内定式と職員登用入社式を開催しました。
10月3日、2023年度入庫職員内定式と職員登用入社式を開催しました。
午前中は、本店3階の京信ホールにて職員内定式を行いました。
はじめに、内定者の皆さんに榊田理事長からお言葉がありました。
その後、8チームに分かれて、自己紹介ムービーの作成を行いました。
イラストや文字で工夫するチーム、体を使って意気込みを表現するチームなど、チームそれぞれが個性ある動画を作り、全員で視聴しました。
最初は緊張した様子が見られましたが、協力していくうちに和気あいあいとした雰囲気が広がり、内定者の皆さんの自然な様子を目にすることができました。
そして午後からは、今回、アソシエイトから正職員に登用された2名と、当金庫では初となるしんきん再就職支援ネットワークに基づいて入社された職員1名の職員登用入社式を行いました。
榊田理事長より、正職員となった3名一人ひとりに辞令が手渡されました。
その後、一人ずつ自己紹介や今後の抱負などを語り、和やかな雰囲気のなか榊田理事長との歓談を楽しんでいました。
時代に合った働き方を応援し、今後もコミュニティ・バンクとして地域の皆様に寄り添い、皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。
10月のポップアップストア開催のお知らせ!
10月3日(月)から当金庫本店ロビーにて、10月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
10月は笹寿し、京わたあめ、京のぷりんなど、11のお店が出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
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・La KLASSIQUE 〈焼き菓子・パン〉 出店日時 : 10月3日
10時〜14時・クレームデラクレーム 〈焼き菓子〉 出店日時 : 10月4日〜5日
10時〜14時・彩りより取り 〈雑貨〉 出店日時 : 10月6日〜7日
10時〜16時・JEREMY&JEMIMAH 〈京わたあめ〉 出店日時 : 10月11日〜12日
10時〜16時・西陣屋 〈九条ネギ加工品〉 出店日時 : 10月13日〜14日
10時〜16時・MINORI工房 〈玄米菓子〉 出店日時 : 10月17日〜18日
10時〜16時・笹寿し伍十 〈笹寿し〉 出店日時 : 10月19日〜20日
10時〜16時・aa 〈餃子〉 出店日時 : 10月24日
11時〜15時・京・美山ゆばゆう豆 〈京都大豆の京・美山ゆば〉 出店日時 : 10月25日〜26日
10時〜16時・Make e cafe 〈シフォンケーキ〉 出店日時 : 10月27日
10時〜16時・料理工房ホワイトファミリー 〈京のぷりん〉 出店日時 : 10月28日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」を共催しました!
1994年に国際アルツハイマー病協会は世界保健機構と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しています。このアルツハイマー月間にあわせて、2022年9月21日、認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」をオンラインで開催しました!(主催:京都市長寿すこやかセンター 共催:京都市、京都信用金庫)
当金庫と認知症の関わり
- ①「あんしんサポートデスク」の設置
- 支店の窓口で高齢者の方が手続きを行いやすくするために、2019年に「あんしんサポートデスク」を設置しました。
この部門では、高齢による認知・判断力の低下により手続きが困難となる方々をサポートするため、地域機関との連携促進や高齢者の方向けのサービス・商品の開発などを行っています。また、同時期に開始した「成年後見制度等取次サービス」の対応も行い、高齢者の方が安心して手続きが行える環境作りに努めています。 - ②「認知症にやさしい異業種連携協議会」への参画
- 当金庫は、京都府内地域の行政・医療・福祉・企業・地域住民等が連携し、意見交換と新しい施策を考え試みる「認知症にやさしい異業種連携協議会」に参画しています。その取組の一つとして、昨年度に「認知症マッチングカフェ」を開催!
認知症当事者の方々と地域団体や企業が集まり、認知症当事者の方が抱える問題や希望をお聞きすることで、認知症当事者の方の意思が尊重され安心して暮らし続けられる社会の実現を目指しています! - ③一般社団法人 日本意思決定支援推進機構への事業参画
- 2020年に当金庫は、一般社団法人 日本意思決定支援推進機構の会員として事業参画し、高齢者の認知症対応プログラムの実用化・社会実装に協力しています!
同機構は、高齢者の方が住み慣れた地域で自らの意思による生活を維持できるよう、高齢者の意思決定能力の評価法や支援開発・提供を目指されています。当金庫は同機構に事業参画することで、高齢者サポートの体制強化を行いました!
今回開催したこのフォーラムでは、「認知症当事者の思いを聴く」をテーマに、認知症サポーターが取り組む地域活動の発表や、その促進についての討論を行いました。
<認知症当事者の方の思い>
活動発表では、学生が取り組んだ認知症の方と地域を繋ぐ活動や市民団体が運営する認知症カフェなど、たくさんの活動内容が発表されました!
討論会では、発表された活動内容をもとに「認知症の方の場所づくり」「認知症サポーターという立場として思うこと」などをテーマに、活発な意見交換が行われました。
参加者の皆様はこのフォーラムを通して、当事者の方の思いをたくさん聞き、当事者の方もそうでない方も共に繋がり生活していくことの大切さを、確かめ合われていました。
当金庫はこれからも、高齢者の方のサポートや認知症の方が住みやすい街づくりに努めてまいります!
事業性特化型店舗「八尾支店」をオープンしました!
2022年9月20日(火)、京都信用金庫「八尾支店」をオープンしました!
大阪府内での開設は、今回の「八尾支店」で15店舗目となります。「八尾支店」は法人・個人事業主への営業に特化した店舗であり、近鉄八尾駅前の商業ビル5階に開設しました。
八尾市は大阪府の中央部東寄りに位置し大阪市の中心地からほど近く、国内有数のモノづくりの街でもあります。
京都信用金庫は、モノづくり企業が集中する大阪府内で「ビジネスマッチング」「ものづくりB2Bネットワーク」「クラウドファンディング」等の多様なチャネルを活用し、お客様とともに新たな価値を創造してまいります!
- 「八尾支店」について
所 在 地 : 大阪府八尾市光町一丁目61番地 八尾駅前嶋野ビル5階 電話番号 : 072―970―6130 営業時間 : 平日9:00〜15:00
ただし11:30〜12:30は昼休業しています。※法人・個人事業主様専用の店舗です。一般のお客様はご利用いただけません。
※ATMは設置していません。
「ユニフォームからはじめる!サステナブル展」が開催されました。
2022年9月14日、作業着・事務服・白衣等の各種ユニフォームの販売をされている、大阪府枚方市の株式会社たまゆら様が主催する「ユニフォームからはじめる!サステナブル展」が河原町御池のQUESTIONで開催されました。
「SDGsに取り組みたいけれど、何から始めれば良いか分からない」といった中小企業がまだまだ多くいらっしゃる中、その課題解決の糸口となるべく本イベントを開催され、当金庫も共催しました。
「時代の潮流変化と思い描く地域の未来」についての基調講演では人に優しい、地球に優しい地域社会の実現に向けた当金庫の取組についてお話させていただきました。当金庫でも使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を始動するなど、リサイクルやリユースは大きなテーマとなっています。
株式会社たまゆら様はユニフォームを通じたサステナブル活動の推進を目指されており、機能性・デザイン性・環境配慮素材等さまざまな観点から持続可能な働き方を応援できる商品に認定マークを付与されています。QUESTION1階や7階では、そのような環境保全に配慮してつくられた衣服等が展示されており、たくさんの人が来館されSDGsや環境に対して興味・関心が高まっていることが感じられました。
当金庫は今後も、SDGsや環境に配慮した取組を継続してまいります!
使用済衣服の回収&循環プロジェクトで使用する衣服回収BOXを設置しました!
2022年9月5日、京都信用金庫は、アパレル店「spinns」などを運営する株式会社ヒューマンフォーラム様とともに、使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を始動しました!
本プロジェクトでは、当金庫の本支店等やspinnsの各店舗に、家庭で不要になった衣服を回収するための回収BOXを設置し、回収した衣服のうち再利用可能な衣服を販売・寄付することにより、捨てられるはずだった衣服を地域で循環させる土台作りを行います。また、不用品の回収と再利用の輪を広げることでリユース、リデュース、リサイクルが文化として若者たちに広がることを目指しています!
そして、今月13日より、当金庫の13拠点に衣服回収BOXを設置しました!
10月上旬までに、全拠点に回収BOXを設置いたしますので、皆様のお手元にある不要になった衣服も「循環の輪」に加えてみませんか?
皆様のご協力をお持ちしております!
なお、本プロジェクトには京都市を含む他4団体の事業者様も参画しており、今後も一丸となって「循環の輪」作りに取り組んでまいります!
本プロジェクトの詳細はコチラをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
守山市、野洲市、近江八幡市の事業者様が集う「MiRise Shiga Moriyama 2022」を開催しました!
当金庫守山支店が企画・主催した「MiRise Shiga Moriyama 2022」は、守山市、野洲市、近江八幡市の事業者様がQUESTIONに集結し、新たな出会いを通じて未来を高め、明るい未来図を描くことを目的としたマッチングイベントです。
「MiRise」は「未来」と「raise(高める)」を掛け合わせた言葉で、明るい「未来図」を描くことを意味しています。
9月8日のイベント当日、QUESTIONの1階チャレンジスペースには守山市、野洲市、近江八幡市から、バラエティー豊かな13社が出店し、展示販売を行いました。食品から日用品・アクセサリーまで、滋賀県発の魅力的な商品がずらり!
「希少性のある滋賀県産ワインに興味がある!」
「自社の知名度を上げたいので、SNSの活用方法を教えて欲しい!」
他事業者様とのコラボや新しい販路を求めて、展示販売ブースでは事業者様同士の商談会が活発に行われました。
また、滋賀県の魅力、コミュニティのあり方などについて語るトークセッションでは、起業した理由やこれからのビジョンについて登壇者が熱く語り合いました。
- 登壇者
-
株式会社 清原 代表取締役社長 清原 大晶様
D&DEPARTMENT 取締役副社長/湖スコーレ 取締役 相馬 夕輝様
株式会社 Wallaby 代表取締役 宮村 利典様
京都信用金庫 理事長 榊田 隆之
最後は、滋賀県で事業を営まれている事業者様の想いを語っていただくピッチ大会。事業について質疑応答も行いました。
- 登壇者
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グローバルマインドイングリッシュカレッジ 浅井 歩美様
カフェインクモリヤマ 犬丸 智則様
湖布 金守 千恵様
「滋賀県の魅力を県外にも発信することで、地域の事業者様をより多くの人に知って欲しい、コラボを通じて新たな価値を創って欲しい!」そんな想いでこのイベントを企画。事業者の方だけでなく、地域貢献の取組をしたいとお考えの個人の方をはじめ、行政の方などにもたくさんご参加いただきました。
当金庫は今後も、地域活性化や事業者様同士のつながりの場作りに取り組んでいきます!
DESIGN WEEK KYOTO 記者発表が行われました!
9月1日、京都信用金庫が出資する株式会社梅小路まちづくりラボにより開業した、梅小路京都西駅エリアのモノづくり試作・交流拠点「Umekoji MArKEt」(ウメコウジマーケット)の2階「QUESTION梅小路」(モノづくり関係者、アーティストや社会起業家など多様な人材の交流と発信の拠点となるコミュニティサロン)にて、DESIGN WEEK KYOTOの記者会見が行われました。
今回も、例年2月に開催してきたモノづくりの現場をオープンにする(公開)「OPEN HOUSE」、ツアー、トークセッション、展示企画などの開催を予定しています。
これらに加え8回目の開催に向かう本年からは、京都府全域に広がる参加事業社同士の交流イべント、国内外の団体との交流、ツアーなど、「地域の叡智」や「モノづくり」をテーマにした活動を年間を通じて企画・開催していきます。
また、地域で培われてきた叡智を、自然やモノづくり現場での体感を通じて、現代に必要な学びとしていくためのプログラムをコーディネートするクロスカルチャーコーディネーターの人材を育成。2025年の大阪・関西万博を見据えて、長い歴史を持つ京都の伝統産業をより多くの人に知ってもらい、京都全体を盛り上げていきます。
- HP
- https://designweek-kyoto.com/2022/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
- YouTubeチャンネル
- https://www.youtube.com/channel/UC_XhJP_7AnmGJToybB0zb-A
【DESIGN WEEK KYOTO in 丹後・中丹参加事業募集中!】
詳細は下記URLをご確認ください。
https://designweek-kyoto.com/news/14646
(申込期限:9月9日)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」を開催します。
京都市長寿すこやかセンター(京都市社会福祉協議会)と京都信用金庫の共催により、認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」を開催します。「認知症当事者の思いを聴く」をテーマに認知症サポーターが取組む地域活動の発表や、その促進についての討論が行われます。本フォーラムはアルツハイマー月間の取組として開催されるもので、どなたでもご参加(オンラインのみ)できます。認知症に関心を持たれる方はぜひお気軽にご参加ください。
9月のポップアップストア開催のお知らせ!
9月15日(木)から当金庫本店ロビーにて、9月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
9月はアイスモナカ、おだしなど3つのお店が出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・香港飲茶星街 〈特製調味料〉 出店日時 : 9月15日〜16日
10時〜15時・竹村玉翠園 〈宇治茶・アイスモナカ〉 出店日時 : 9月20日〜22日
10時〜16時・おだしのうね乃 〈おだしとお弁当〉 出店日時 : 9月29日〜30日
10時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
芸術学校「BASE ART CAMP」2期生の募集を開始しました!
BASE ART CAMPとは?
京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真などの多彩なジャンルに精通するプロの方が講師となり、アーティストの思考や制作過程をもとに人生を生き抜くための術と知恵を学ぶ新しい芸術学校です!
このワークショップは、当金庫と京都の6つの芸術拠点が一緒に立ち上げた団体「BASE」のメインプログラムとなっています。
本ワークショップの詳細は下記の通りです。ご確認ください。
ワークショップ詳細
開催期間 | : | 2022年10月〜2023年3月 |
---|---|---|
開催場所 | : | 京都近郊の芸術拠点、QUESTION |
対 象 | : | 京都で開催するプログラムに参加できる社会人(法人・個人) |
募集人数 | : | 25名 |
参加費 | : | 38万円(税込) |
募集期間 | : | 2022年8月22日(月)〜2022年9月30日(金) |
申込方法 | : | 下記リンク先の「APPLY」ページよりお申込み |
- ご興味のある方、文化や芸術がお好きな方、ぜひご応募ください!
詳細やお申込みは、下記URLをご確認ください。 - https://base.kyoto/baseartcamp/topics/news3/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
芸術学校「BASE ART CAMP」1期生による成果発表展を開催します!
「BASE」(Bank for Art Support Encounters)とは?
- 6つの拠点 「DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space」
「kumagusuku」
「THEATRE E9 KYOTO」
「出町座」
「CLUB METRO」
「両足院」
BASE ART CAMPとは?
京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真などの多彩なジャンルに精通するBASEのメンバーが講師となり、アーティストの思考や制作プロセスをもとに人生を生き抜くための術と知恵を学ぶ新しい芸術学校です!
本ワークショップでは、「演劇」「写真」「美術」「映画」「音楽」の5つのルートに分かれて、それぞれの学びをより深く追求しました。成果発表展では、受講生が実際に舞台で演じたり、短編映画作品を上映したりとさまざまな発表方法を取り入れています。
25名の受講生の集大成を、ぜひご覧ください!
各ルートにより、開催日時や会場が異なります。
詳細に関しては、下記URLをご確認ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
また当金庫ホームページで、BASEの活動について掲載しておりますので、こちらもご覧ください!京都こども宅食プロジェクト第一弾イベント「大将と握る寿司職人体験」を開催しました!
「京都こども宅食プロジェクト」
プロジェクトの想いに共感した当金庫は、8月20日(土)に共創施設「QUESTION」で実施する食の体験イベントをスタートとして、継続的に支援・協力を行っていきます。
「大将と握る寿司職人体験」
「京都こども宅食プロジェクト」の利用者の中から参加者を募集し、午前と午後の部で約30組の親子の方にご参加いただきました。
最初に、魚のクイズで盛り上がったところで、実際に大将がお魚を捌き、寿司づくりを子ども達の前で披露。
大将の寿司を試食した後に、いよいよ子ども達自身が寿司職人となり、お母さん・お父さんに寿司を振る舞う番です!
シャリの量を真剣な眼差しで調整しながら、上手にお寿司を握る子ども達。
初めての寿司職人体験で、ワクワクが止まりません!
小さな職人さんを笑顔で見守り、成長を記録するお母さん。
みんなでお寿司を食べた後に、「鮨 くも助」様からは特製寿司醤油、「京都こども宅食プロジェクト」からはお肉を子ども達にプレゼント。
「初めての寿司づくりでとても楽しかった!」と、参加された子ども達が笑顔を浮かべながら言ってくれました。保護者の方からも、「もともと家で料理するのが好きな子なので、寿司職人体験ができるということで、迷わず申し込みました。喜んでもらえたみたいで嬉しいです!」と、お喜びの声をいただきました。
「子ども達がおいしいものを食べて、家族と一緒に楽しい時間を過ごす」
「寿司職人になって、お母さん・お父さんに料理を振る舞うことで、“擬似職業体験”をしてもらう」
そんな想いで当金庫は「京都こども宅食プロジェクト」とともに、このイベントを実施しました。
これからも、子ども達に笑顔を届けるために、様々な取組をしてまいります。ぜひご注目ください。
ITサマーキャンプ2022 in KYOTOが始まりました!
最先端のテクノロジー教育事業「テックパーク」を展開する株式会社グルーヴノーツ様は、子どもたちにテクノロジーについて学ぶ機会を提供しています。当金庫は、子どもたちに最新技術を使う力や想像力を育む場所と機会を提供したいという想いから、2021年より同社との共同企画「ITサマーキャンプ2022 in KYOTO」を実施しています。
今回、8月18日(木)〜20日(土)の3日間、小学1年生から中学3年生を対象に、パソコンを使用してさまざまな最先端テクノロジーを使ったものづくりの体験教室をQUESTIONで開催!
1日目の18日は、立体の図形を重ねたり削ったりして3DCGを制作するアプリ「ティンカーキャド」を使って、建造物と庭園をモデリングしました!
子どもたちは京都の建物を調べ、細かい部分の構造を確認してそれを3DCGで再現。建物の色や形など新しい発見とともに建築技法についても学びました。なかにはQUESTIONの建物を再現してくれた子も!
また建物の周りの庭園は、子どもたちのオリジナル制作です!池を作ったり、空中にかぼちゃを浮かせたり建物の上に象を置いたり、個性豊かな庭園がたくさんでき上がりました。
体験後には作品の発表を行い、ポストカードに入れ思い出の品として持ち帰ってもらいました!
一日一緒に体験教室に参加した子どもたちは、全員が初対面。それにも関わらず、以前から友だちだったかのようにお話をしながら作品を作ったり、休憩中にはゲームをしたり、終始楽しい雰囲気でした。参加した子どもたちは、「プログラミングするのが好きだから、とても楽しかった」「難しいけど、形を組み合わせて作るのが楽しかった」と、笑顔で話してくれました。
また、この体験教室の様子はKBS京都の「きょうとDays」でも報道されました!
19日は、プレゼンテーションソフトを使って、ファブリックパネルを製作しました!20日はプログラミングソフトで作ったアートを使って、ペン立てを製作します!あと数席の空きがございますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
和ろうそくで灯す「第四回 伏見みなとあかり」
2022年8月6日(土)に、「第四回 伏見みなとあかり」が開催されました。伏見みなとあかり実行委員会が主催する本イベントは、伏見港界隈の整備や新たな誘客・賑わいの創出、伏見ならではの歴史的景観と文化の発信を目的としています。
本イベントでは、手作り灯籠の展示と点灯が行われています。今回、伏見支店を中心に当金庫役職員に向けて灯籠展示作品の出展を呼びかけました。当金庫職員やその家族、お知り合いのお子様を対象に、和紙に自由にメッセージや絵を描いてもらい、全部で約70作品を出展しました!
当日は午後3時から灯籠の展示が始まり、夕方に伏見支店職員の手で一つひとつの灯籠にあかりが灯されました。和紙に描かれた色鮮やかな絵をはっきりと見ることができる昼と、優雅に灯る灯籠が眺められる夜。二つの姿を楽しむことができ、多くの来場者で賑わいました!
また、たくさんの灯籠が飾られたみなと橋の中央では、灯籠がウクライナカラーに点灯。そのあかりをご覧になった来場者皆様が、平和な世の中になるよう想いを馳せていました。当金庫職員は、参加費用として1枚につき300円を負担し、その一部をウクライナの支援に充てさせていただきました。
当金庫は今後も、地域の活性化や発展に尽力してまいります!
「アートレンタルのご紹介」Vol.6
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
8月から本店を除く3店舗で下記の新しい作品を展示しています。厳しい暑さが続いておりますが、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<梅津支店の作品> | <田辺支店の作品> |
![]() | ![]() |
作者:片野ふくこ 作品名:ハッピーな日 | 作者:林ふみえ 作品名:門出#1 |
<上牧支店の作品>![]() 作者:沙月 作品名:ハニーダンス |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「Casie カジュアルアートオークション2022」を開催しました!
7月30日(土)に当金庫本店にて、株式会社Casie様によるアートオークションを開催しました。
同社は、定額制絵画レンタルサービスを展開しています。「Casieカジュアルアートオークション」は子供から大人まで気軽に参加でき、創業当初から継続して開催しているオークションです。
このオークションは、「アートやオークションは格式が高いという印象を少しでも変えたい」という同社の想いから生まれました。当金庫のお客様や役職員にも気軽に参加して欲しいという考えから、当金庫本店の京信ホールでの開催を企画。新型コロナウイルスの影響で一度は延期になりましたが、今回無事に開催することができました!
当日は老若男女を問わずたくさんの世代の方、約40名が参加されました。
初めに、作品の下見会を行いました。20作品が会場に並べられ、参加者は作品を間近で見ながら、アーティストの方々と交流しました。
その後、オークションを開始。アーティストの方が壇上に上がり、作品のテーマや想いについてお話をされました。話に耳を傾けながら、通路を通っていく作品に目を向ける参加者の方からは、入札の意思を固めている様子が感じられました。参加者は積極的に入札を行われ、作品すべてが落札される結果に!アーティストの方々の嬉しそうな顔が印象的でした。
当金庫はこれからも、お客様の事業の発展に尽力してまいります!
8月のポップアップストア開催のお知らせ!
8月5日(金)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。8月は焼き芋スイーツ、どら焼きなど5つのお店が順次出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
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・京都ハバネロの里 <オリジナル調味料> 出店日時 : 8月5日
12時〜15時・仲井芳東園 <抹茶のスイーツ> 出店日時 : 8月10日
10時〜16時・芋っち <焼き芋スイーツ> 出店日時 : 8月17日〜18日
10時〜16時・京都黒豆屋 <黒豆菓子> 出店日時 : 8月23日〜24日
10時〜15時・きなせや <どら焼き> 出店日時 : 8月30日〜31日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」を開催しました!
2022年7月30日(土)に、京都市役所前広場にて「循環フェス」を開催しました!本イベントは、若者世代やリユースの取組をされている方がつくる新しい生活スタイルを提唱するものであり、2022年秋の本開催に向けたプレイベントです!SPINNSなどのアパレル店を運営する株式会社ヒューマンフォーラム様が主催であり、当金庫も共催として携わっています。
イベント詳細
- 「¥0Market」
- 京都市内を中心に回収・選別した古着や靴が約2,500点並び、お一人様3点まで「¥0」で自由に持ち帰りできるコーナーです!自分が循環の輪に入っているという感覚を実感していただくことを目的としています。このコーナーは終始、老若男女問わずたくさんの方で賑わっていました!
- 「循環Market」
- リユース品、リサイクル品、デッドストック品(売れ残り品)など、誰かにとって不要となったものが必要な人の手に渡ることで、地域内で再活用が行われるフリーマーケットです。当日は、11もの古着屋やリサイクルショップなどのお店が出店!中には、着なくなったシャツをエコバックにリメイクするワークショップを行っているお店もありました。
- 「循環フェス Natural Marche」
- 添加物などをなるべく使用せず、誰もが安心して食べたり使ったりできるものを取り扱うマルシェです!食べ物から飲み物、かき氷店など16のお店が出店し、飲食ブースでゆっくりと休憩されている方をたくさん見かけました。
また、イベント開催中には洋服の回収を実施。たくさんの方に着なくなった洋服をお持ちいただきました。回収した洋服は古着としてリユースしたり、必要な方へ寄付します!
本イベントには、サステナブルファッションを推奨する活動を行っている学生の方が実行委員として携わっています。その学生の方を交えて、サステナブルファッションについてのトークイベントなども行いました。
炎天下のなか、たくさんの方にご来場いただき、イベントは大盛況でした!
当金庫は今後も、SDGsや環境に配慮した取組に力を入れていきたいと思います!
「おかね×科学!?京都信用金庫でものづくり」を開催しました!
2022年7月28日(木)〜30日(土)の期間にQUESTIONにて、「おかね×科学!?京都信用金庫でものづくり」を開催しました!本ワークショップは、つくるまなぶ京都町家科学館様とコラボレーションした企画です。
つくるまなぶ京都町家科学館様は「未来を楽しく生き抜く"未来力"を育む」を理念に、子ども向けにSDGsを通じたものづくりの体験型ワークショップを行っています。本ワークショップでは「ものづくり」から「おかね」や「付加価値」について、親子で作りながら学ぶことを体験していただきました!
- プログラム内容
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- 貯金箱をつくってまなぶ ~木のこととお金のこと~
- オリジナルグラスをつくってまなぶ~素材の違いと付加価値~
- カラクリをつくってまなぶ~ものの動きとものがたり~
「貯金箱をつくってまなぶ」では、「使う」「貯める」「増やす」「譲る」の4つの穴がある貯金箱について説明をした後に、子どもたちに枠や箱、紙粘土を使用して貯金箱を作ってもらいました。その後、コインを飴に例えて4つの穴のどこに入れるのかを考えてもらい、理由と一緒に発表してもらいました。「いつ使うのか」「何に使うのか」を自分で考えることが、お金の管理トレーニングになります。また、使用した素材は全て木でできており、「なぜ木が使用されているのか」を考えてもらうことでSDGsについても学んでいただきました!
「オリジナルグラスをつくってまなぶ」では、銀行の役割の一つである「融資」を体験してもらいました!子どもたちは銀行でお金を借り、材料屋さんで材料を購入。グラスにデザインを彫刻することで「付加価値」を加え、買取屋さんに値段を付けてもらい買い取ってもらった後、銀行に返済をしていただきました。返済して残ったお金で飴をプレゼント!グラスにオリジナルデザインを加えることで「買いたい!」という気持ちを生み出す一工夫が「付加価値」になることを知っていただきました!
「カラクリをつくってまなぶ」では、様々なものの動きに関係しているクランクという仕組みを使って、カラクリを作ってもらいました。でき上がったカラクリから、なぜこのカラクリを作ったのかの想いを元に、ものがたりを考えてもらい発表。ものには必ず作り手がいて、その作り手には想いがあることを知っていただきました!
どのプログラムに参加した子どもたちにも、「新しく知る・考える・発表する」経験をしていただきました。「貯金箱をつくってまなぶ」に参加された親御様は「こども園でお金の勉強をしていて、今日のイベントに興味を持ちました」「お金について家で教えるのは難しいと思って、良い機会だったので参加しました」など、子どもにお金の教育をしたいという参加理由をお持ちでした。参加した子どもたちからは「楽しかった!来年も参加したい!」「お金について考えるのは難しかった」などの感想をいただきました。
当金庫は今後も、子どもたちにお金について学べる場を提供していきたいと思います!
ライフプランセミナーを開催しました!
7月27日(水)にオンラインにて、新社会人のためのライフプランセミナーを開催しました。このセミナーは、2022年4月から5月にかけて実施していた「新社会人応援キャンペーン」の対象者の方向けに行いました。
- 「新社会人応援キャンペーン」とは
- 当金庫で新たに給与受取口座を開設してくださったお客様に、プレゼントをお渡しするキャンペーンです。「給与受取口座の開設=当金庫とのお付き合いの始まり」であり、若い世代の方々にもライフプランやお金について考えていただきたいという想いから、対象の方にセミナーを企画しました。
本セミナーは、新社会人の方にライフプランや資産形成の大切さを知っていただくことを目的としており、ライフプランについての考え方、お金の収支計画(ライフプランシミュレーション)、資産形成方法などを分かりやすく説明しました。
8月20日(土)にも同じセミナーを開催します。今回のセミナーに参加できなかった方は、ぜひご参加ください!
当金庫は今後も、若い世代の方々を対象としたライフプランや資産形成に関するセミナーを開催していきます!
「ティンガティンガ マッチング商談会」を開催しました!
7月22日(金)に大丸京都店にて、当金庫の「京信アントレ・サポート」を利用して起業した元職員の中須俊治様が営む株式会社AFURIKA DOGSの「ティンガティンガ マッチング商談会」を開催しました!
多くの方々にアフリカについて知っていただきたいというビジョンを持つ同社では、アフリカ・トーゴ共和国の「ろうけつ染め」を用いた洋服などを販売しています。今回の商談会では同社の商品と、アフリカを代表する現代アート「ティンガティンガ」手法を用いてアーティスト活動を行うマイケル・レヘム様の作品を、大丸京都店にて同時に展示しました。
本商談会は、地域の事業者様とティンガティンガアートをコラボレーションする機会を創出することを目的としており、当日は印刷会社や洋傘製造卸業など5社の事業者様が参加。事業について説明の後、どのようにしてティンガティンガアートを取り入れたいのか事業者様の案をもとに、意見のすり合わせが行われました。
今回の商談を経て、老舗のお茶屋である株式会社 中村藤吉本店様との商談が決まり、コラボレーションの話が進んでいます!
商談会の様子
当金庫は、起業される方のご支援や事業者様同士が出会う場づくりに今後も努めてまいります!
「京興祭」を開催しました!
7月14日から16日までの3日間、当金庫QUESTIONにて「京興祭」を開催しました!
新型コロナウイルスの影響を受けた京都を復興できるようなお祭りを開催したい!という想いから始まったこのイベント。3つのお店が出店し、たくさんの来場者様で賑わいました!
本イベントの企画や運営には、当金庫の就労型インターンシップ生が携わっており、「どうすればイベントが盛り上がるのか」という視点を持ちながら、時間をかけて準備を進めてくれました。お子様に人気のブースとなった輪投げゲームは、インターンシップ生の発案です!
イベントを運営したインターンシップ生からは、「輪投げを楽しむお客様の姿や帰り際に『楽しかった!ありがとう』と笑顔でおっしゃっていただけたので、企画してよかったと感じた」「お店の案内をして、何組かのお客様が商品を購入してくださって嬉しかった」などの達成感や喜びの言葉がありました。
本イベントは、インターンシップ生にとって地域とのつながりを感じる貴重な経験になりました!
当金庫はこれからも地域の活性化、また学生と地域のつながりが生まれる拠点となるよう努めていきます!
祇園祭ごみゼロ大作戦に参加しました!
京都の夏の風物詩「祇園祭」の山鉾巡行が今年3年ぶりに行われ、「宵山・宵々山」には多くの夜店・屋台が立ち並び、大勢の観光客で賑わいました!そんな祇園祭ですが優美な雰囲気の反面、排出されるごみの量は大きな課題となっています。
そこで当金庫では宵々山の15日夜に、役職員107名がボランティアで「祇園祭ごみゼロ大作戦」に参加し、観光客から持ち込まれる「リユース食器(繰り返し洗って再利用できる食器)」の回収や散乱ごみの清掃活動を行いました。
祇園祭では2014年より「リユース食器」を活用したごみ減量方策「祇園祭ごみゼロ大作戦」を導入。この取組の結果、祇園祭では2013年に60トンあったごみの量を、2014年には34トンまで減らすことに成功しています!現在もこの取組は続いており、祇園祭の屋台文化は環境配慮型へと変化しつつあります。
当金庫はこの活動に賛同し、ボランティアを募って参加しています!祇園祭の「リユース食器」は観光客にも浸透し始めており、回収場所の「エコステーション」まで持ち込んでいただく方を多くお見受けしました。そうした方々と当金庫役職員との間での「お疲れ様です」「ありがとうございます」の掛け合いが心地よく響いており、ボランティア活動を通してコミュニケーションが生まれていました。
当金庫は、今後も伝統ある祇園祭の継承や環境に配慮した取組に尽力していきます!
浴衣姿でお客様をお迎えしました!
日本の三大祭の一つであり、京都の夏の到来を告げる祇園祭。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年から2年連続中止となっていた山鉾巡行が、今年は3年ぶりに実施されます。
活気あふれる京都のまちとともに涼やかな雰囲気を演出しようと、本店、河原町支店、三条支店、丸太町支店、QUESTIONの職員が浴衣姿でお客様をお迎えしました。
地域金融機関として祇園祭の熱気をより一層盛り上げるとともに、今後も日本を代表する伝統行事の維持、発展をお手伝いしてまいります。
「京興祭」開催のお知らせ!
7月14日(木)、15日(金)、16日(土)に、QUESTIONにて「京興祭」を開催します!
本イベントは、「コロナで影響を受けた京都を復興できるようなお祭りを開催したい」という熱い想いから生まれました。今回、3つのお店が合同で出店します!
イベント情報
- 開催日時
- 2022年7月14日(木)〜16日(土)
各日とも10:00〜18:00 - 開催場所
- QUESTION1階 チャレンジスペース
- 出店者
- amtsumg様
日本の伝統文化である畳を用いた文具や雑貨を販売。畳の素材であるイ草には、湿度を調整する機能や空気の浄化機能の他にリラックス効果もあります。「優れた畳の素材をもっと身近に感じてほしい」という想いの溢れた商品を、ぜひ手に取ってみてください! - OKÅRÅDÅ様
「私に優しい、地球に優しい」をテーマに作られた創造的再利用食品(アップサイクルフード)を販売。オカラを使用したグルテンフリーのカヌレやエナジーバー、クラフトビールのモルト粕を使用した新しいグラノーラなどをお楽しみいただけます! - CaramelierS様
選び抜いた素材を使用し、一つひとつ丁寧に手作業で焼き上げたビターキャラメルを販売。フルーツやチーズとの相性が抜群で、料理の隠し味やお酒のシーンでも大活躍します!また、無農薬のバラを用いたジュレも販売しますので、お楽しみに。
- amtsumg様
出店者様のこだわりの商品が、QUESTIONに勢揃い!また、お会計後に輪投げゲームにも挑戦できます。点数に応じて駄菓子のプレゼントがありますので、お子様にも楽しんでいただけるイベントになっています!
このイベントには、当金庫のインターンシップ生も企画に携わっており、当日の運営にも参加してくれます。
祇園祭を楽しむ前に、ぜひQUESTIONの「京興祭」に足を運んでみてください!
「ITサマーキャンプ2022 in KYOTO」の受付を開始しました!
QUESTIONにて、プログラミングやAIなどの新しいテクノロジーを学ぶワークショップ「ITサマーキャンプ2022 in KYOTO」を開催します!
当金庫と最先端のテクノロジー教育事業「TECHPARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ様がコラボレーションしたこのワークショップ。地域の子どもたちにテクノロジーについて学ぶ場所と機会を提供します!
本ワークショップは「テクノロジーと遊ぶこと」をコンセプトに、プログラミングやデジタルアート、コンピューターグラフィックスなど、さまざまな最先端テクノロジーを使ってものづくりをお楽しみいただけます!
ワークショップ詳細
- 開催日時
- 2022年8月18日(木)〜20日(土)
各日とも10:30〜17:00 - 参加対象者
- 小学1年生〜中学3年生
- 参加費(税込)
- 各日とも11,000円(教材代、ランチ、おやつ代込)
- 持ち物
- 飲み物、パソコン
※パソコンをお持ちでない方には、レンタルを行っています。(2,200円/日) - 会場
- QUESTION7階 クリエイティブコモンズ
- 申込方法
- WEBサイトよりお申込
- 申込期限
- 2022年8月11日(木)まで
参加日数、日程は選択可能となっており、1日単位でご参加いただけます。ご興味のある方はぜひご参加ください!
※各日とも定員30名となっていますので、お早めにお申込ください。
ワークショップの詳細・お申込はこちら
「認知症世界の歩き方カレッジin京都」を開催しました!
7月2日(土)にQUESTIONにて、認知症の世界をもっと知りたい学びたい方を対象とした「認知症世界の歩き方カレッジin京都」を開催しました!
本企画は「認知症世界の歩き方」の書籍に基づき、参加者様同士が対話を通して認知症の方の視点や想いについて楽しく学ぶイベントです。
- 内容
-
- 「認知症世界の歩き方」著者 筧 裕介様の講演
- ワークショップ「認知症世界の歩き方ダイアログ」
ワークショップではアニメーションムービーを見て、認知症の方の困りごとが分かる「困りごとカード」を使用し、認知症の世界で起こる困りごとを探すゲームを実施。このワークショップはクイズ形式で行われ、参加者の方々はとても盛り上がっていました!本イベントには認知症の方、そのご家族、行政、専門職、金融機関など多様な立場の方が約80名参加されました。参加者の方からは「自分の知識としての引き出しが増えた」「認知症の知識がなかったけど、ワークショップに参加したことで認知症に対する理解が深まった」「他の人たちもこの講義を受ければ、認知症の方が今よりも住みやすい世界になるのではないかと感じた」などのお言葉をいただきました。また、本イベントに参加された認知症の方からは「本人視点の情報に救われた。今日取り組んだワークショップも、家族と私の症状を共有するいい機会になった」とのご感想をいただき、双方にとっても有意義な時間になりました。
当金庫は、今後も地域の皆様のお役に立つイベントを企画していきます!
「時代を先取り?! 次世代の技術を用いたマダイ・エビの試食会イベント」を開催しました!
7月1日(金)、当金庫QUESTION8階「DAIDOKORO」にて、リージョナルフィッシュ株式会社様との試食会イベントを開催しました!
リージョナルフィッシュ様は、自社の技術や知識にとどまらず、他分野の技術やアイデアを活用し、水産物の『品種改良』と遠隔操作技術で飼育環境を整える『スマート養殖』を組み合わせた水産業の事業者様です。京都大学の水産物ゲノム編集技術と近畿大学の完全養殖技術を導入し、世界初となるマダイやトラフグをはじめ、20種類以上のゲノム編集に成功されています。
また、昨年度の「京信・地域の起業家アワード」では最優秀賞を受賞され、いまあらゆる方面から注目を集めているスタートアップ企業です!
このたび、リージョナルフィッシュ様によって開発された「22世紀鯛」と「21世紀えび」の試食会イベントを開催しました!
参加者の方々には、身がとても厚い「22世紀鯛」をからっと揚げた鯛カツバーガーと、身が太くプリプリで甘みの強い「21世紀えび」のガーリックシュリンプを振る舞いました。
プログラムの中では、ゲノム編集技術やスマート養殖技術について同社代表取締役社長の梅川様よりレクチャーの時間が設けられました。参加した方からは「わかりやすかった。自然界でも起こりうることを知って、品種改良のイメージが変わった」「こういった背景をみんなが知ることで、もっと興味を持ってもらえるのではないか」といった感想をいただきました。
当金庫は今後も、地域の起業家の方々をはじめ、地域の経済とコミュニティの活性化に取り組んでおられる事業者様のご支援に力を入れていきます!
7月のポップアップストア開催のお知らせ!
7月4日(月)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。7月は京まかろん、冷凍中華惣菜、おかきなど7つのお店が順次出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・林万昌堂 <甘栗> 出店日時 : 7月4日〜5日
11時〜15時・む津美製菓 <京まかろん> 出店日時 : 7月6日〜8日
10時〜16時・丹山酒蔵 <酒類> 出店日時 : 7月12日〜13日
10時〜16時・丸常蒲鉾 <蒲鉾> 出店日時 : 7月19日
10時〜15時・楽仙樓 <冷凍中華惣菜> 出店日時 : 7月20日
11時〜15時・米菓匠 紫芳軒 <おかき> 出店日時 : 7月21日〜22日
11時〜15時・アトリエ ルージュ <チョコレート・焼き菓子> 出店日時 : 7月26日〜27日
12時〜16時
商品がなくなり次第終了となっておりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
スケジュールに関しては、下記カレンダーをご参考にしてください。
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
守山市のキャリア教育「夢プロジェクト」で職業講話をしました!
滋賀県守山市では地方創生の取組の一環として、将来を支える若い世代への起業家教育を目的としたキャリア教育「夢プロジェクト」を実施しています。同プロジェクトでは、市内の小中学校と連携し郷土愛や誇りの醸成、子どもたち自身のキャリア形成につなげるために、地域で活躍する起業家や事業者の方々を特別講師として招く、職業講話の授業を設けています。
6月28日(火)、守山小学校の授業で当金庫職員が講師として「銀行の仕事について」というテーマで職業講話を行いました。
- 内容
- 銀行の3つの役割
- 寸劇〜昔の銀行、今の銀行〜
「銀行の3つの役割」では、クイズ形式や具体的な事例を用いて「預金」「融資」「振込」の説明を行いました。資料にメモを取る子どもたちや、発言してくれる子どもたちの姿も見え、授業に対する熱心さが感じられました。
寸劇では創業支援をテーマとして、昔と今の銀行の業務内容の違いを見てもらいました。寸劇を見た子どもたちからは「今の銀行はいろんな情報を教えてくれる」「昔と今では職員の接客の方法が全然違う」「劇が面白かった!」「今の銀行は親しみやすいと感じた」などの感想がありました。
本プロジェクトでは、当金庫以外にも農業やアマチュア落語家、整形外科医など6つの事業者の方々が講師として授業を行いました。
どの授業を受けた子どもたちも「プロ野球選手になる」「数学者になりたい」「プログラマーを目指したいです」などの夢を話してくれたり、講師の方が経営されているお店に行く約束をするなど、子どもたちが自身の夢について考える時間や地域とのつながりが生まれていることを感じました。
当金庫は、これからも地域の子どもたちにキャリア形成について考える機会を提供していきます!
「mono−gatari2022」を開催しました!
6月24日(金)、25日(土)に、当金庫QUESTIONにて「mono−gatari2022」を開催しました!
本イベントには、主催者のsampai様をはじめLaughter様、羽田酒造有限会社様のほかに11の出店者様が集いました。
野菜の旨味を最大限に活かした京つけものや自閉スペクトラム症の方々が創作された雑貨品、京野菜がアクセントになったサンドイッチなどを販売し、オーガニックアロマのワークショップやライブペインティングも開催しました。
テレビ局の方が取材に来てくださり、本イベントの注目度の高さを感じました。
また、25日(土)の19時からは同会場にて「music live and BAR」を開催しました!
本イベントは両日ともたくさんの来場者で賑わい、QUESTIONはいつも以上に活気溢れる空間となっていました。
京都ノートルダム女子大学様でライフプランについて講義をしました!
6月21日(火)に当金庫のLPA(ライフプランアドバイザー)が、京都ノートルダム女子大学様で「ライフプランはしあわせづくりの第一歩」をテーマにライフプランについて講義をしました!
同大学の現代人間学部には、ライフプランニングを学ぶ「生活経済学」という科目があり、同学部の大風薫准教授は、生活と金融などをテーマに講義をされています。大風准教授は「この学部をもっと盛り上げたい」という想いがあり、ご自身のゼミ学生に対して「ライフプランについて講義をしてほしい」とご依頼をいただきました。
内容
- 現在の物価の上昇
- ライフイベントにかかる費用と予算
- お金の色分けをしよう
- 貯蓄と投資
- 金融商品の選び方
講義では、学生の方々が自分自身のライフプランを少しでもイメージしやすいように、まずはご自身の教育費をベースに「小さい頃どんな習い事をしていましたか?」から「30歳の自分はどんな生活をしていたいですか?」と過去から未来に少しずつ時間軸を延ばしてお話をしました。
講義の最後には学生の方々から「つみたてNISAをしたいと考えています」とのお言葉をいただきました。
今後も当金庫は、若い世代の方々にもライフプランや資産形成について考えていただける機会を提供できるように取り組んでいきます!
「今から始める生産工程の自動化について」のセミナーを開催しました!
製造業界では、人件費の高騰などにより生産ラインの自動化が重要な経営課題の一つとなっています。そのため、6月17日(金)にオンラインにて、中小企業製造業のお客様を対象に「今から始める生産工程の自動化について」のセミナーを開催しました!
セミナー内容
- 中小企業の自動化について
- 講師:株式会社日本総合研究所 大森 充様
- 生産現場の自動化実現に向けた具体的な流れと事例
- 講師:引地精工株式会社 澤田 勝行様、エプソン販売株式会社 養父 正男様
- 補助金等の活用について
- 講師:京都信用金庫 足立 憲昭
講師の皆様には、生産工程で自動化が図れる事例や動画を用いて、自動化にするべき作業や自動化を検討するにあたって検証しなければならない投資効果、プロセスについて詳しくご説明をしていただきました。
今回15名の事業者様が参加され、「ぜひ自社の生産工程においても自動化に向けた提案をしてほしい」というお言葉もあり、参加された事業者様にとって有意義なセミナーとなりました。
当金庫は、これからも事業者様に役立つセミナーを開催していきたいと思います!
京都府より、感謝状を授与されました!
信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫(以下、信金中金という)は、創立70周年記念事業として、企業版ふるさと納税の仕組等を活用した地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」を創設し、持続可能な社会の実現に向けて、全国各地の信用金庫と地方公共団体の連携による地域創生の取組をサポートしています。
今般、同スキームに対し、京都府の「子育て、子育ちにやさしい」京都創生プロジェクト事業を当金庫が推薦し、採択されました。これを受けて6月13日、信金中金並びに当金庫に対して京都府の西脇知事より感謝状が授与されました!
今後、当金庫のQUESTIONが本事業の3本柱である@まちの核づくり A地域での仕事づくり Bまちのファンづくり を実施する拠点となり、京都府と連携して子育てにやさしいまち(誰もが住みやすいまち)を創り出し、市町村と他地域の企業、若者等をつなげ、若者、子育て世代が住みやすい環境づくりをお手伝いしていきます!
左より | 当金庫理事長 榊田 隆之 |
京都府知事 西脇 隆俊様 | |
信金中央金庫 理事・大阪支店長 橋 裕司様 |
「京信アトツギゼミ」を開催しました!
当金庫お取引先の事業者様で、事業承継後間もない方や事業承継を予定されている方を対象に「京信アトツギゼミ」を開催しました!
本ゼミは、中期経営計画の策定を通して、自社の新たな強みや課題を洗い出し、後継者としてのビジョンや方針を社内および社外に発信できる能力を身に付けることを目的としており、今回17名の方が参加されました!
講義内容
- SoFun株式会社 代表取締役 𠮷川友様の講演
- テーマ:「第三者承継を通して見る事業承継」
〜銀行員から建設業の社長になって思うこと〜 - ダイアログ
- テーマ:「後継者目線で自社の残していきたいところ、変えていきたいところ」
- 懇親会
SoFun株式会社様は、後継者不在の企業に対して第三者承継の実施や後継者の方への支援事業を営まれています。
𠮷川社長の講演では、ご自身の事業の中で得た経験、気づきについてお話いただき、その後の参加者同士のダイアログでは、「これまで培ってきた技術やブランドを残していきたい」「社内風土や制度を自分の代で変えたい」など、活発な意見交換が行われていました。また懇親会では、参加者の皆様が積極的にコミュニケーションをとり、新しい交流が生まれていました。
参加者の皆様は、事業承継に対して「後継者として経営や財務について学びたい」「後継者としての不安や悩みがある」などの目的や課題をお持ちでした。
本ゼミは、全八回のプログラムで構成され、今回が第一回目の開催でした。本ゼミが終了する頃には、皆様の課題が解決され、参加者同士の関係がより深くなることを願っています!
また、来年度も「京信アトツギゼミ」を開催予定です。本ゼミに参加された皆様にもオブザーバーとして参加していただき、皆様の横のつながりがより広くなることを期待しています。
当金庫は、これからも事業者様にしっかりと寄り添い、事業承継を支援していきます!
6月のポップアップストア開催のお知らせ!
6月8日(水)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。6月は京つけもの、スイーツ、ベーグルなど7つのお店が順次出店しますので、この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・トゥレ・ドゥー <焼き菓子> 出店日時 : 6月8日〜10日
11時〜16時・グラマラスフード <イタリア惣菜> 出店日時 : 6月13日
11時〜14時・京の森有隣舎 <ベーグル> 出店日時 : 6月14日
11時〜15時・大安 <京つけもの> 出店日時 : 6月15日〜17日
10時〜16時・京甘藷 <さつまいも菓子> 出店日時 : 6月22日
11時〜15時・Key Stone <醤油スイーツ> 出店日時 : 6月23日〜24日
10時〜16時・比叡ゆば本舗 <湯葉製品> 出店日時 : 6月28日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となっておりますので、お買い求めの方はお早めにお越しください。
スケジュールに関しては、下記カレンダーをご参考にしてください。
当金庫は、今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「新社会人のためのライフプランセミナー」を開催しました!
パートナー企業の新入社員の方々を対象に、「新社会人のためのライフプランセミナー 〜資産形成編〜」をオンラインで開催しました!
本セミナーでは、つみたてNISAやiDeCoなどを活用した資産形成と、運用商品のリスクや付き合い方についてお伝えしました。
当金庫は、「新入社員の方々に対して、早いうちにライフプラン、資産形成について知ってほしい」この想いからセミナーを始め、4月は「ライフプランとはなにか」「お金の基礎知識」をテーマにセミナーを実施しました。
次回、6月23日は、「新社会人のためのライフプランセミナー 〜税と社会保障編〜」を行います!
当金庫は、今後もお客様のライフプランや資産形成に関するセミナーを開催していきます!
「賀茂にカモン!2022」を開催しました!
5月28日(土)に京都府立植物園の大芝生地にて、「賀茂にカモン!2022」を開催しました!本イベントは北山・西賀茂地域の活性化を目的としたマルシェイベントであり、当金庫も主催者の一員として企画や運営に携わりました。
当日は約40の事業者様が出店され、飲食店を中心に午前中で売り切れが続出するほどの盛況ぶりでした。
晴天の下、たくさんの方々にご来場いただいた本イベントでは、ステージでマジックショーやフラダンスが披露され、終始とても賑わっていました!
飲食店、農園、雑貨、リラクゼーションサロンなどの事業者様が出店され、地域の魅力と活気が溢れるイベントになりました。
当金庫は、今後も地域の活性化に向けて取り組んでまいります!
「アートレンタルのご紹介」Vol.5
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
5月から展示している新しい作品をご紹介いたします。紫陽花が雨に映える季節となりましたが、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | <梅津支店の作品> |
![]() | ![]() |
作者:瑞季 作品名:やどかり | 作者:沙月 作品名:貝の家 |
<田辺支店の作品> | <上牧支店の作品> |
![]() | ![]() |
作者:中村 晶 作品名:蚤の市@パリ |
作者:小林徹也 作品名:少年の旅 |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「賀茂n’s応援プロジェクト 賀茂にカモン!2022」を開催します!
「北山・西賀茂地域を盛り上げたい!」「地域のお客様同士が繋がりをもてるようにしたい!」2つの想いから、この応援プロジェクトは誕生しました。
本プロジェクトは、北山・西賀茂地域の活性化を目的としており、飲食店を中心に約40の事業者様が出店するマルシェイベントとなっています!新型コロナウイルスの影響でこれまで4度の延期をしていましたが、今回感染症対策を万全に実施したうえで開催することになりました。
イベント詳細
- 開催日
- 2022年5月28日(土)
- 開催時間
- 10:30〜16:30
- 開催場所
- 京都府立植物園 大芝生地(雨天決行)
- 入場料
- 一般 200円
高校生 150円
中学生以下 無料
※「きょうと子育て応援パスポート」をご利用の場合は「乳幼児・小学生のお子様」1名につき、保護者様1名の料金が免除されます。
イベント当日は、西賀茂地域の有名レストランのお弁当、雑貨、チーズケーキなどのスイーツのほか、リラクゼーションサロンが出店します!
皆様にお楽しみいただけるイベントになっていますので、ぜひご家族やご友人の方とご一緒にお越しください。ご来場いただいた皆様に、北山・西賀茂地域の魅力をより感じていただけたらと思います!
当金庫本店にてポップアップストアを出店しています!
昨日より、本店1階にてポップアップストアを出店しています。
事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。今回はPatisserie NICO様が出店!
向日市産の米粉を使用したロールケーキやクッキー、竹炭を使用したフィナンシェなどの焼き菓子を販売しています。味も見た目も文句なしの商品です。この機会にぜひご賞味ください!
また、ポップアップストアは本日までとなっています!商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方はお早めにお越しください。
ポップアップストア概要
- 開催日
- 2022年5月24日(火)〜25日(水)
- 開催時間
- 10:00〜15:00
- 開催場所
- 京都信用金庫本店1階
(正面入口より入って左側)
今後もポップアップストアを出店予定です!詳細が決まり次第またお知らせいたします。
「梅小路公園フェスティバル2022」を開催しました!
当金庫も実行委員の一員として企画・運営に携わった「梅小路公園フェスティバル2022」が、5月21日(土)、22日(日)に開催されました!
梅小路エリアの「地域活性化と発展・エシカル消費」をテーマとした本イベントは、地域の魅力を発信し、来場者の方に楽しんでいただける催しがたくさん登場しました!
イベントの詳細
- マルシェ
- 「地域への思いやり」をテーマに、京都市中央卸売市場や生産者の方々とコラボレーション。
季節のフルーツや野菜、スイーツ、パンのワゴン販売を行いました!
- フリーマーケット
- 「環境への思いやり」をテーマに、服のリユースの土台作りを目的として京都の古着店20店によるフリーマーケットを開催しました!
- グルメ
- 「五感で楽しむ」をテーマに、京都の飲食店の方々に協力をいただきキッチンカー、グルメ屋台、ドリンク販売などを行いました!
- お子様向けイベント
- 「地域・社会の発展のために」をテーマに、絵本トラックにより届けられた絵本でお子様がワクワクする読書時間をお届けしました!
また、お野菜絵の具のぬり絵やガラス彫刻体験のワークショップなどもありました。
他にも、本イベントでしかできない体験を楽しんでいただくために、介助犬のパフォーマンス、京都にゆかりのある事業者様やアーティストなどによるトークセッション、ライブも開催しました!
両日ともたくさんの方々にお越しいただき、イベントはとても賑わっていました!
また、参加された飲食店の方々からは「このようなイベントに参加できてよかった」「梅小路フェスティバルとても盛り上がったね!」などのお言葉もいただきました。
今後も梅小路エリアの魅力を発信し、地域の活性化と発展につなげていきたいと思います!
QUESTIONで「みっけ!kyoto」第2弾の店頭展示を開催しています!
5月19日(木)からQUESTIONで「みっけ!kyoto」第2弾の店頭展示を開催しています!
<開催の風景>
- みっけ!kyotoとは
- 地域企業の魅力を発信するために大丸京都店と京都信用金庫がコラボレーションし、クラウドファンディングと店頭展示を融合させたプロジェクトです。
参加事業者様とその商品の魅力やまだ知られていない京都の魅力を発信するために、大丸京都店とQUESTION(京都信用金庫河原町ビル)にて、リターン品を含めた参加事業者様の商品展示を実施しています。
※大丸京都店での店頭展示は5月17日(火)をもって終了いたしました。 - QUESTIONでの展示期間
- 2022年5月19日(木)〜5月27日(金)※日曜を除く
(入場料無料)
※展示会場で商品の販売はしておりません。 - 参加事業者(50音順 敬称略)
- 株式会社 朝日製粉所
宇治柴舟 有限会社
京つけものかたやま
京都伏見レトルトマルシェ
京の宝fleur
株式会社 児嶋商店
株式会社 セイショウ
株式会社 全笑
CHIPPRUSON
株式会社 七條甘春堂
株式会社 Birichinata
株式会社 ミームファクトリー
作り手の想いのこもった商品を多数展示しておりますので、ぜひお気軽にお越しいただき、京都の魅力を再発見してください! - クラウドファンディング特設ページ
- 応援したい商品は「みっけ!kyoto」のクラウドファンディングページからご購入いただけます。
「梅小路公園フェスティバル2022」を開催します!
京都の梅小路公園にて、梅小路界隈の活性化と発展・エシカル消費(地域や環境に配慮したお買い物)をテーマにしたフェスティバルを開催します!
このイベントは地域の魅力を発信し、たくさんの方に体験し楽しんでいただくことで、地域の活性と発展に貢献できるような機会をつくることを目的としています。
会場には京野菜・スイーツのマルシェやフリーマーケット、キッチンカーやグルメ屋台などが多数登場します。さらに梅小路ハイラインには京都の人気飲食店も集結していますので、こちらもお楽しみに!
また、体験ブースではお子様にも喜んでいただけるような催しを多数ご用意!ぜひご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、お越しください!
イベント概要
- 開催日
- 2022年5月21日(土)、22日(日)
- 開催時間
- 10:00〜18:00
※梅小路ハイラインのみ、21日21:00まで、22日19:00まで - 開催場所
- 京都府京都市下京区観喜寺町56−3
※JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅下車すぐ
▼詳細はこちら
「まちの複業会議」を開催しました!
地域の求職者の皆さまと当金庫のお取引先企業をつなぐ人材紹介事業・京信人材バンクでは、発足以来はじめての一般の方を対象としたイベントとなる「まちの複業会議〜複業解禁からはじまる企業の新たな選択肢〜」を開催しました。
QUESTION会場とオンライン会場のハイブリッドで開催された今回のイベントは、働き方の多様化によって実践する方も増えている「複業」(副業や兼業)がテーマ。
「何のために複業をするのか?」「何から始めたらよいのか?」「自分にできる複業って?」など、様々な疑問をお持ちの方を中心に、100名以上の方にお申込をいただきました。
イベントでは、京信人材バンクが運営する複業人材紹介サービス「まちのタレントバンク」に登録されている複業人材が、地域の企業の一員となって「SNS活用」や「人材育成」といった課題解決に取り組んだ事例が、トークセッション形式で紹介されました。
複業実践者からは「会社の肩書きを外して活動することで、自分らしい生き方ができるようになった」、企業の方からは「専門の業者に頼むよりも安価で、かつ親身に対応してくれた」「まるで会社の一員のようだった」といったお話があり、参加者の皆さまは真剣に耳を傾けておられました。
また当日は、複業に興味のある方が集うオンラインコミュニティ「まちごとオフィス」の説明や事例紹介もあり、多くの方が興味を持たれていました。
当金庫ではこれからも、地域の皆さまが自分らしく働ける地域づくりを行ってまいります。
大丸京都店×京都信用金庫クラウドファンディングプロジェクト
「みっけ!kyoto」第二弾スタートしました!
京都信用金庫と株式会社大丸松坂屋百貨店大丸京都店は、2021年7月19日(月)に「京都の魅力向上に寄与する事業者支援に向けた業務連携契約」を締結しました。今般、本連携に基づく企画として「みっけ!kyoto」の第二弾を実施します!
- 「みっけ!kyoto」
- 地域企業の魅力を発信するために、大丸京都店と京都信用金庫がコラボし、クラウドファンディングと店頭展示を融合させたプロジェクト。
2021年9月に実施した第一弾では11のプロジェクトを大丸京都店と京都信用金庫が応援し、そのうち8件のプロジェクトが目標金額を達成されました。今回の第二弾では、クラウドファンディングと京都大丸店と京都信用金庫QUESTIONで、12の魅力発信プロジェクトを実施していきます! - 店頭展示
- 5月11日(水)〜5月17日(火)
大丸京都店1階店内 ご案内所前特設会場
5月19日(木)〜5月27日(金) ※日曜・祝日は除く
京都信用金庫QUESTION1階
作り手の想いのこもった商品をたくさん展示しますので、ぜひお気軽にお越しいただき、ご覧になってみてください! - クラウドファンディング特設ページ
- 応援したい商品はこちらからご購入いただけます。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
定年退職者感謝の集いを開催しました
4月26日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、その労をねぎらう「2021年度下期 定年退職者 感謝の集い」を開催しました。
下期で定年退職した職員とそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしました。
榊田理事長より、感謝状と記念品をお一人おひとりに授与され、定年退職者が所属していた部室店のメンバーからのサプライズムービーの上映が行われました。
懇親会では、金庫への想いや思い出話に花を咲かせていました。
定年退職者の皆様、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
再雇用により引き続きご勤務いただける皆様、これからもよろしくお願いします。
当金庫は今後も、諸先輩方の紡いでこられた絆を育み、地域の発展に向けて取り組んでまいります。
株主優待ミニセミナーを開催しました!
4月22日に西村証券株式会社様と合同で、株主優待ミニセミナーを開催しました!今回のセミナー開催は、お客様からいただいた「株に興味がある」「株のことを知りたい」というお言葉がきっかけとなりました。
当金庫では、お客様のライフプランのご相談や資産形成に関するセミナーを開催しています。その取組の中で、株式について知りたいなどのお言葉を多数いただいており、以前から地元の西村証券株式会社様といっしょに何かできないかと考えていました。その結果、同社から2名の方を講師としてお迎えし、今回の株主優待ミニセミナーを開催することになりました!
セミナーでは、「株主優待」を軸に、口座開設・購入方法・売却方法などの株式取引に関して、初めての方にもわかりやすく説明をしていただきました。
幅広い年齢のお客様が、オンラインも含めて約20名参加してくださり、「人生設計について、今一度深く考えて過ごそうと思いました」「株について知れたのが嬉しい」「初心者でもわかりやすく、身近に感じた」などのご感想をいただきました。
これらからも当金庫は、お客様のライフプランや資産形成に関するセミナーなどを開催していきたいと思います!
Earth Day 2022 in QUESTIONを開催しました!
■Earth Dayとは?
1969年にユネスコにて提起された「環境の日」です。毎年4月22日がEarth Dayとされており、地球環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する日となっています。日本でも多くの人々が、各地で様々なワークショップやマーケットなどの環境活動を行っています。
■Earth Day 2022 in QUESTIONの開催経緯
今回主催者の株式会社ハヤシコーポレーションの林様は、以前より環境に配慮した取組をされており、Earth Dayにも注目されていました。同社は昨年の国際平和デーのイベントで当金庫と一緒に登壇しており、そのご縁でEarth Dayの取組のお声かけをいただきました。その結果4月18日、20日に、「Earth Day 2022 in QUESTION」を開催しました!
■イベント内容
1日目は「人と人とを通じて地球の未来を考える」をテーマに、林様と榊田が登壇し、トークセッションを行いました。その後活発な質疑応答が交わされ、参加された皆様は真剣に耳を傾けておられました。
2日目は「どのような想いで社会に貢献する取組を行っているのか、今後のビジョンについて」をテーマに、林様と環境や地域に貢献する事業をされている企業の方々が登壇され、トークセッションを行いました。共通の想いを持って事業を営まれる方々が交流し、新たな結びつきが生まれ、中には今後の取組に関して、改めてお会いする約束をされている方もおられました。
トークセッションの様子
またQUESTIONの1階では、サステナブルファッションブランドの「エコアルフ」の商品の展示会をしました。この展示会には「ヨーロッパより検品基準が厳しい日本では、店頭に置けない商品がたくさんあり、多くの洋服が廃棄されている現状を皆さんに知ってほしい」という想いから、店頭で販売ができない商品を展示していました。
展示商品
当金庫はこれからもSDGsに配慮した取組を実践し、地球や人に優しいまちづくりを目指していきたいと思います!
「修学院支店」が新築オープンしました!
京都信用金庫 修学院支店は、2022年4月18日(月)に新築オープンしました。白川通に面した同店舗は、叡山電鉄の修学院駅からも近く、閑静な住宅街が広がる地域です。店内は、窓口カウンターを完全撤廃し、お客様が職員と親しみのある近い距離感でお話いただけるようになりました。
修学院支店の目の前にはバス停があり、バスをお待ちのお客様にご利用いただけるベンチを設置しています。オープン初日から、リニューアルを心待ちにされていた多くのお客様にご来店いただきました。
これからも地域の皆様とともに、活力のあるまちづくりに努めてまいります。これからも修学院支店をよろしくお願いいたします。
大丸京都店様でこどもマネー講座を開催しました!
「だいまるきょうとっこがくえん」とは、大丸京都店様の「京都に貢献したい」という想いから、小学生以下のお子さまを対象に「楽しく学ぶ・楽しく遊ぶ」をテーマに開校されたものです。様々な授業やイベントを行い、その体験を通して地域のお子さまの未来に繋がれば、という想いが込められています。
当金庫では大丸京都店様との連携協定からスタートしたご縁で、これまでクラウドファンディングプロジェクト「みっけ!kyoto」などを企画・開催してきましたが、今回大丸京都店様からQUESTIONにお声掛けいただき、4月9日、10日にこどもマネー講座を開催させていただきました。
テーマは「こどもマネー講座 しあわせ持ちになろう」。マネー講座・貯金箱作り・1億円の重さ体験・100枚の模擬紙幣を使った札勘定を体験していただきました。
マネー講座では、「お金」についてお子さま自身が考えて解答するクイズを行い、貯金箱作りでは、アメリカの豚の貯金箱(※1)をもとにオリジナル貯金箱をお子さまに作成していただきました。
(※1)「使う」「貯める」「増やす」「寄付」という目的に分類された貯金箱
2日間合わせて定員20組のなか、なんと37組の応募をいただきました!参加された親御様からは「この貯金箱を活かして子どもにお金の使い方を教えたいと思います」「子どもがお金に興味を持つきっかけになりました」などの感想をいただきました。
キャッシュレス化が進んでいく世の中で、当金庫はこれからも地域のお子さまにくらしの中で大切なお金のことを知っていただき、ワクワクするような企画をしていきますので、ぜひご期待ください!
京の銘店が集うテイクアウト専門店「mosaiQ」(期間限定)大丸京都店でオープンします!
「コロナ禍に喘ぐ料理店がこの状況を乗り越えるために、一緒に何か新たな取組ができないか?」
去年の秋頃、京料理 二傳様からQUESTION POST(問いの掲示板)に、こんな問いが寄せられました。そこでスタートしたのが、京の食と人とを繋ぐプラットホーム「mosaiQ(モザイク)」です。
本日の記者発表の様子
- 「mosaiQ」とは
- お客様が自分の好きな料理を自由に選んで組み合わせ、自分だけの一食を作る。京都の「食と食」、「食と消費者」を繋ぎ、「食のわがまま」で地域の食を支えるプラットホームです。「コロナ禍を懸命に生きる京の食を守りたい」「お客様の食卓を豊かで彩りのあるものにしたい」という想いで、大丸京都店様もこのプロジェクトにご参加いただきました。
その第一歩として、大丸京都店B1「京の銘店そう菜売場」にて期間限定で、テイクアウト専門店「mosaiQ」がオープンします! - 出店店舗(6店舗)
- 「うらやま京色」
「京家きよみず」
「京料理さくらい」
「京料理 二傳」
「創作中華 一之船入」
「富小路 RAKU」
(敬称略) - 営業日時
- 2022年4月15日(金)〜2022年5月17日(火)
各日10:00〜20:00
人々の想いをのせたおいしいお料理を、ぜひお楽しみください!
ETHICAL WEEK Vol.2
「エシカルって何だろう?」
そんな素朴な「問い」から始まった「ETHICAL WEEK(エシカルウィーク)」ですが、初めて開催した昨年は1500人以上の方にご来場いただきました。2回目となる今回は、オンラインとリアルを融合させ、4月8日〜4月10日の3日間にわたって開催しました!
QUESTIONで開催したトークセッションでは、地域の団体・事業者、アスリート、インフルエンサーなど、様々な分野のプロフェッショナルが集結し、環境問題、フードロス、フェアトレードなどの社会課題や、明日から取り入れられる小さなアクションについてパネルディスカッションを行いました。
その他にも、心と体のバランスを整えるヨガ、エシカルなライフスタイルを提案するマーケット、地球にも人にもやさしい草木染めワークショップなど、様々なイベントを開催し、オンライン&リアルを合わせて多くの方にご参加、ご来場いただきました!
日曜日には、京都信用金庫を飛び出し、大宮交通公園でDAY3を開催しました。
一回目の開催(2021年4月5日〜10日)は、エシカルについて「知る」「伝える」ことをテーマとしていましたが、今回はそれに加え、エシカルに関わっている人や事業者をつなげることを目的としました。
「SNSでたまたまイベントを見つけて来ました!」
「いきなり『エシカル』と言われても縁遠く感じますが、こういうイベントで自分にできそうなことを探してみるのは楽しい時間でした。」
など、ご参加いただいた方からこのような声をいただいています。
京都信用金庫は、従来からの金融機能の提供だけでなく、「エシカル」「ライフスタイル」について知る・考えるきっかけづくりや、人と人が出会う場づくりにこれからも取り組んでいきます。
お金に関わる情報サイト「マネ会by Ameba」に、個人の「ライフプランニング」についての当金庫ライフプランアドバイザーへの取材記事を掲載いただきました!
取材では、生活スタイルや価値観などが時代の変化とともに多様化する中、“ライフプランニング”の重要性や、一人ひとりに最適なライフプランの形成に向けた当金庫の取組姿勢などをわかりやすくご紹介いただいていますので、是非ご覧ください。
これからも京都信用金庫は、お客様一人ひとりの幸せな暮らしの実現に向けて寄り添ってまいります。
掲載内容については、下記リンクからご覧いただけます。
ETHICAL WEEK Vol.2 を開催します!
昨年4月、6日間にわたって開催したETHICAL WEEKは、1500人以上の方にご来場いただきました。そんな大好評のイベントを今年も開催します!
今回は、4月8日(金)から4月10日(日)の3日間、京都信用金庫の共創施設であるQUESTION(京都市中京区)や、大宮交通公園(京都市北区)で開催する予定です。
地球に優しく、何より楽しく暮らすためのエッセンシャルグッズが並ぶマーケット、「エシカル」にまつわるワークショップやトークセッションなど、今年も盛りだくさんです!
※一部のイベントは予約制です。イベントの詳細とご予約はこちらをご覧ください。
(入場料は無料です。別途、有料イベントもあります。)
イベントチラシ(PDF:1,470KB)
「エシカル」「環境」「くらし」について考えるきっかけになれば幸いですので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください!
※これらのイベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
昨年の様子
「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を開催しました!
3月29日(火)、お客様一人ひとりの夢やライフプラン、人生に寄り添った提案・接客スキルを職員同士で高め合うための「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会をオンラインで開催しました。
当日は247名の職員の前で、3月中旬に実施した一次・二次予選を勝ち抜いた3名の職員が、「お客様に豊かなセカンドライフを過ごしていただくためのサポート」をテーマに、それぞれ演技を披露しました。
発表会の様子
最優秀賞受賞者は、視聴者によるオンライン投票によって選出されました!
最優秀賞 三山木支店 馬場さん
賞状授与の様子
このロールプレイング発表会では、二回の予選を含め、選ばれた職員はもちろんのこと、各支店の職員も選出された代表者の練習に協力しているので、この発表会の実施は当金庫全体の職員のスキルアップにもつながっています。
また、3名の出場者の演技から得たヒントを全役職員の今後の業務に活かし、全力で地域の皆様のしあわせのお手伝いをしてまいります。
第9回 京信・地域の起業家アワード 最優秀賞受賞者が決定!
本日、「第9回 京信・地域の起業家アワード」の受賞者プレゼンテーションをQUESTIONよりライブ配信しました!
優秀賞受賞者10社による熱いプレゼンテーションが行われ、オンラインで視聴されている方々にも会場の熱気が伝わったのではないでしょうか。
優秀賞を受賞された10社の皆さま、おめでとうございます!
- ≪優秀賞受賞者 10社の皆さま≫
-
株式会社 80&Company
Ghoonuts 株式会社
株式会社 Clew
株式会社 サルビア
SoFun 株式会社
TERA Energy 株式会社
トレジェムバイオファーマ 株式会社
株式会社 ハバリーズ
リージョナルフィッシュ 株式会社
Rennovater 株式会社
(五十音順、敬称略)
素晴らしい事業とハイレベルなプレゼンテーションで選考委員会は白熱、視聴者投票の結果も拮抗する中、栄えある最優秀賞を獲得されたのは…。
リージョナルフィッシュ株式会社 梅川 忠典さまです!
本当におめでとうございます!!
リージョナルフィッシュさまは、水産物の品種改良とスマート養殖を組み合わせた水産事業を行われています。
同社の技術と京都発の美味しい魚で、日本の水産業がさらに盛り上っていくことを期待しましょう!
最後になりましたが、今回の「起業家アワード」にご応募いただいた67社の皆さま、本当にありがとうございました。

京都信用金庫はこれからも、社会課題解決につながるビジネスを応援することを通じて、よりよい地域社会をつくることを目指してまいります!
「京都観光MICEビジネスプランコンテスト」受賞者を決定しました!
京都信用金庫は昨年の11月25日に、公益社団法人 京都市観光協会と連携協定を締結し、第一弾企画として「京都観光MICEビジネスプランコンテスト」を募集しました。
昨日最終選考会を開催した本コンテストは、ポストコロナを見据えて、次世代を担う事業者や人材による起業・創業等の新たなチャレンジを支援し、京都観光に関する社会課題の解決や、地域経済の発展に寄与することを目的としています。
最終選考会では、49件の応募の中から、一次審査を通過した6名の方々から発表があり、従来の京都観光の枠組みを超えたワーケーションや、DXを駆使したデジタルサポート型の観光など、多様な観光スタイルの提案がなされました。
前列左より、 | 株式会社REHA・ツーリズム 中田 秀貴 様 株式会社ニシザワステイ 西澤 徹生 様 株式会社AZOO 横田 裕子 様 |
後列左より、 | 株式会社綿善 重見 匡昭 様 佐々木酒造株式会社 佐々木 晃 様 京都トラベル&デザインオフィス 山本 晋平 様 |
審査員による厳正なる審査の結果、下記の通り受賞者が決定しました!また、6名の発表者には、ビジネスプランの実現に向けた伴走支援を行います。
最優秀賞(賞金100万円) 優秀賞(賞金30万円) 特別賞(賞金10万円) | 株式会社AZOO 横田 裕子 様 佐々木酒造株式会社 佐々木 晃 様 京都トラベル&デザインオフィス 山本 晋平 様 |
※最終選考会 発表者と発表内容はこちらをご覧ください。
(右)最優秀賞を受賞された株式会社AZOO | 横田 裕子 様 |
(左)公益社団法人 京都市観光協会 | 会長 田中 誠二 様 |
京都が魅力ある観光都市であり続けるために、当金庫はこれからも公益社団法人 京都市観光協会や地域の事業者等とともに、多様な観光スタイルを活かしたツーリズムの実現を通じて、地域を盛り上げていきます!
チャレンジショップ「KOINマルシェ」が開催されます!
「KOINマルシェ」(主催:一般社団法人 京都知恵産業創造の森、以下「KOIN」)とは、創業間もない方・創業を志す学生の方などが開発した商品やサービスを展示販売するチャレンジショップです。このチャレンジショップでは、出展者が単に販売を行うだけでなく、出店者同士の交流や横のつながりを生むとともに、商品開発に至った根幹の共感を育み、お互いに切磋琢磨する中で次のステップに進めるよう伴走支援を実施されています。
京都を愛する新進気鋭メンバーが想いを込めて作った商品などが登場します。
詳細はこちら

このイベントには、当金庫よりKOINに出向している職員も企画・運営に携わっています。出店者の募集にあたって、当金庫内の「ビジネスマッチング掲示板」システムを活用し、各支店の営業担当職員と連携することで、金庫とお取引のあるお客様にも多数ご参加いただけることになりました。
社会問題へのアプローチを考えている事業者様もたくさん出店されますので、当日は、事業への想いが書かれた各ブースのパネルにもぜひご注目ください。
皆様の新しい発見につながれば幸いです。近くにお越しの方もぜひお気軽にお立ち寄りください!
「BASE ART CAMP」4月開講〜働き生きる人のための新しい芸術学校〜

2021年2月、京都の現代芸術の創造発信拠点として活動する5つの団体(「DELTA/KYOTOGRAPHIE」「kumagusuku」「THEATRE E9 KYOTO」「出町座」「CLUB METRO」)は、京都信用金庫とともに「BASE(Bank for Art Support Encounters)」という新たな団体を立ち上げました。
今回、京都の芸術拠点でアーティストと”創造の原点”から人生を生き抜く知恵を学ぶ。次の時代のビジネスパーソンに向けた実践型ワークショップである「BASE ART CAMP」が2022年春にスタート。
本トークイベントでは、「BASE ART CAMP」の取組を中心にお話し頂き、実践型ワークショップがどのようなものか、お話しを頂きます。
- ※BASE ART CAMPは、BASEのメインプログラムとして2022年の春に開講するビジネスパーソン向けの実践型ワークショッププログラムです。本イベントではBASEのメンバーを中心にそのプログラム内容をわかりやすく解説します。京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真といった多様なジャンルのプロのアーティストが講師となる約半年間のプログラム。創造の原点に触れるような実践的なワークショップを中心に、アーティストの思考や制作プロセスから人生を生き抜くための術と知恵を学べる新しい芸術学校です。
- 開催日
- 2022年3月11日(金)16:00〜18:00
- 申込
- https://question-dialogue2022-vol2.peatix.com/
- 登壇者
- 榊田隆之、あごうさとし、蔭山陽太、小松千倫、武田真彦、田中誠一、佃七緒、仲西祐介、林薫、矢津吉隆
進行:矢津吉隆
『異彩が描く、ミラクルな未来。』

今年で5回目の開催となる”DIALOGUE”は、京都を中心に全国から伝統的な背景をもつ作り手と、商品が集まる展示販売を中心としたイベントです。
本イベントのサテライト会場である京都信用金庫「QUESTION」において、素敵なゲストを招いてのトークイベントとライブペインティングを開催いたします。
トークイベントでは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる社会実験ユニット・ヘラルボニー 副代表の松田氏、京都出身の画家・衣笠泰介氏をゲストにお迎えします。ヘラルボニーのミッション、ヘラルボニーと衣笠氏がともに社会に届けてきた「異彩」についてお話いただきます。さらに、衣笠氏にはライブで京提灯にペイントいただきます。
先入観や常識を超え、さまざまな形で社会に放つ「異彩」を是非、ご体感ください!
- 開催日
- 2022年3月10日(木)14:00〜15:30(13:50 Zoomオープン)
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 申込
- https://question-dialogue2022-vol1.peatix.com/
- 登壇者
-
松田 文登 氏 (株式会社 ヘラルボニー 代表取締役副社長)
衣笠 泰介 氏
ムハマド・ユヌス博士と信用金庫若手職員とのカンファレンスを開催しました!
2月24日(木)、ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士と日本の地域金融のあり方について、同時通訳を介したダイアログをオンラインで開催しました!当日は200名を超える方にご参加いただきました。
2019年に当金庫と京都北都信用金庫、湖東信用金庫、プラスソーシャルインベストメント株式会社との共同事業「SDGs時代における地域金融機関の新たなエコシステム創出事業」が(公財)日本財団の「わがまち基金」助成対象事業に採択され、様々な研修事業を行ってきました。今回のユヌス博士とのカンファレンスは、その研修事業の一環であり、集大成でもあります。
まず、当金庫を含む3信金の若手職員から、「日本の地域における協働金融の現状と課題」をテーマとしたプレゼンがありました。過疎化でスーパーがなくなった地域で、住民たちが運営する地域のスーパーマーケット「i・mart」の開業や、地域全体をソーシャルなものとするための「ソーシャル企業認証制度 S認証」「京信ソーシャル・グッド預金」など、SDGsを形にするための取組がたくさん発表されました。
それだけでなく、ユヌス博士と若手信金職員がフラットに対話するダイアログも行われ、ソーシャルビジネスについてなど、普段耳にできないお話を聞ける貴重な場となりました。
今回のカンファレンスで、共同事業はひと段落しますが、当金庫はこれからも、異なる所属や年齢の人が社会課題について意見を交換し、切磋琢磨するような場づくりをしてまいります。
生産者と事業者をつなぐ商談会「FOOD COLLABO LABO」(オンライン)を開催しました!
「FOOD COLLABO LABO」は、当金庫と京都北都信用金庫様が共催した商談会です。この商談会の目的は、地域の「食」の生産者と、飲食店、宿泊施設などの事業者が交流できる場を提供することで、マッチングの機会を創出することです。
2月22日(火)、トライアル配信として、生産者2社がそれぞれ自社製品や自社の取組をライブ配信で紹介し、事業者が視聴する形で開催しました。当金庫本店・河原町支店取引先の飲食事業者約20社などから、合わせて70名の方にご参加いただきました。
▲株式会社 小林ふぁーむ様(生産者)の配信風景
▲ビオ・ラビッツ 株式会社様(生産者)
配信中には、視聴者からたくさんの応援のコメントが生産者に寄せられました。紹介された商品は配信アプリ内で購入できるようになっており、こだわりの商品に魅了され、実際に購入された方もいらっしゃったようです。配信後にも、「紹介された食材を自社商品に取り入れることを検討したいので、ぜひ紹介してほしい」と事業者様から問い合わせがあり、地域の事業者同士のコラボで何か新しいものが生まれたらと思います!
地域の事業者の魅力発信を通じて、生産者の販路拡大や、「食」を取り扱う事業者の仕入れの多様性・質の向上につながればという想いで、当金庫は京都北都信用金庫様と今回のオンライン商談会を企画しました。今後もコロナに負けずに、地域をみんなで盛り上げるために、様々なきっかけづくりをしてまいります!
DESIGN WEEK KYOTO 2022 が開催されました!
京都のモノづくりの現場をオープンにし、国内外から訪れる様々な人との交流を促進することで、京都をクリエイティブな街にしていく「DESIGN WEEK KYOTO(DWK)」。昨年に引き続き、今年もリアルとオンラインで開催されました。
- 開催:2022年2月13日(日)〜20日(日)
- 会場:京都・亀岡・宇治市の工房・工場・アトリエ等
- 参加事業者数:50社
当金庫の職員は、DWK運営スタッフの方々とともに交流のサポートを行い、職人さんのモノづくりの工程や工場内をオンラインで案内しました。
▲高齢化などで減少した縫製職人の育成も行う、袴式和服専門店
帷-TOBARI-縫製所 様(京都市左京区)
同社の袴の魅力や制作過程を配信しました。
▲京都で三代に渡り紫檀仏壇づくりを行う、オーダーメイド仏壇店
宮部仏壇 様(亀岡市)
製造過程や同社の歴史を配信しました。
ご参加、ご視聴いただいた皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。
当金庫は、京都が創造性あふれる街となるよう、これからも様々な取組に挑戦してまいります。
京都信用金庫の取組を紹介するWEBサイト「ICHIOSHI - 京信のいちおし」を開設しました。
京都信用金庫は「おせっかいバンカー」として、お客様のしあわせづくりをお手伝いし、ご事業をともに考え、ゆたかなコミュニティづくりに取り組んでいます。このたび当金庫では、お客様と当金庫職員が一緒に悩み、考え、課題を解決した事例、その結果としていただいたお客様の喜びの声などをお届けするWEBサイト「ICHIOSHI - 京信のいちおし」を開設しました。
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↓WEBサイトはこちら↓![]() |
このWEBサイトをご覧いただくことで、皆様のお悩み解消や課題解決のきっかけとなれば幸いです。
また、地域社会の繁栄とお客様のゆたかなくらしを実現するための、京都信用金庫の「人づくりの施策」や「社内改革」も紹介しています。
今後も、お客様との共通価値の創造と地域の発展を目指して、様々な取組を発信してまいります。是非ご覧ください。
QUESTIONタウンミーティング 「木と森と、ウェルビーイング」を開催します。
2021年6月23日、当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
今般、当連携協定に基づき、QUESTIONタウンミーティングを開催することとなりましたので、お知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
「アートレンタルのご紹介」Vol.4
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
2月から本店を除く3店舗で下記の新しい作品を展示しています。立春を過ぎても寒い日が続きますが、春の訪れを感じていただけたら幸いです。
<梅津支店の作品> | <上牧支店の作品> |
![]() | ![]() |
作者:荒戸里也子 | 作者:ひとみこぱん 作品名:はつ恋 |
<田辺支店の作品>![]() 作者:沙月 作品名:サクラプリンセス |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧くださいませ。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「コロナ禍の思い」が3万枚の付箋に寄せられました。
2021年5月から「エースホテル京都」のロビーで開催されていた「Subway Therapy」が今月8日に終了し、10日、壁に貼られた約3万枚の付箋が頂法寺(六角堂)でご祈祷されました。
コロナ禍に来場者一人一人が想いを書き留め、同ホテルのロビーの壁面を彩るように貼られた無数の付箋。1枚1枚に来館者の願いや想いがつづられました。
当金庫も同イベントに参加し、共創施設「QUESTION」1階awabarにて「Subway Therapy」を実施していました。このQUESTIONに寄せられた付箋も同ホテルを経由し、頂法寺で祈祷されました。
「伏見支店」が移転・新築オープンしました!
京都信用金庫 伏見支店は、2022年2月10日(木)をもちまして旧店舗での営業を終了し、2月14日(月)に東隣の新店舗に移転・新築オープンしました。日本を代表する酒どころという伏見の地域に溶け込むよう、新店舗の外観は「酒蔵」をイメージしています。
親しみやすい距離感・空間の雰囲気から創出されるお客様とのコミュニケーションを目指し、新しい伏見支店では、窓口カウンターを完全撤廃しました。ロビーには、プライバシーに配慮しつつも開放感のある接客ブースを配置しています。ご来店のお客様は、職員と一緒にロビーやブースでタブレット端末を利用して、スムーズにお手続きいただけるようになりました。
また、2階には地域の皆様との交流スペースとなる多目的ホール「クリエイティブコモンズFUSHIMI」を設置しており、地域のお客様にもご利用いただける場所となっています。
なお、お客様との打ち合わせやオンラインセミナーの運営などに利用できる職員専用のリモートブースを今回、新店舗として初めて設置しました。健康経営を推進する観点から、職員用のシャワールームも設置しています。
これからも地域の皆様のために地域社会の発展、コミュニティの形成を目指し努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。職員一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
2Daysインターンシップ(オンライン)を開催しました!
2月4日、7日の2日間、オンラインにて大学全学年対象のインターンシップを開催しました!コロナウイルスの感染拡大により、今回はオンラインでの実施となりましたが、例年のリアルでの開催よりも多くの学生さんにご参加いただきました。
京都信用金庫のことを知っていただくための会社説明だけにとどまらず、「地域にとって必要な金融機関になるための具体的な施策」をテーマとしたグループワークも実施しました。
学生のみなさんからは、
- 取引先の食材を使った地産地消のカフェを営業店に併設し、気軽に立ち寄り、相談できる場をつくっては?
- 地域の商店街と連携し、期間限定で映えスポットを設営したら? など
2日間のインターンシップの振り返りとして、最後に当金庫に対する印象を一言で語ってもらうというアンケートを実施したところ、「おせっかいバンカー」「信頼」「お客様第一」など、嬉しい意見が多かったです!
(アンケート結果)
今回のインターンシップでは、参加された学生さんのお人柄に触れることができ、また、お知恵をお借りできた貴重な機会となりました。コロナ禍が落ち着いたら、営業店体験型インターンシップも開催できたらと思います。
当金庫はこれからも、共通価値を創造できる人づくりを大切にし、新しい時代のコミュニティ・バンクを目指していきます。
「DESIGN WEEK KYOTO 2022」いよいよ来週から開催!
2022年2月13日(日)から2月20日(日)の8日間、オープンファクトリーツアーとして、普段見ることのできないモノづくりの現場がリアルとオンラインで公開されます!
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楠岡義肢製作所 株式会社 様(義足やコルセットの製造) |
有限会社 Nao漆工房 様(仏壇や仏具の製造・修復) |
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インソールの熱成型や金属コルセットの組み上げ作業などを見学しながら、職人と交流。 | 多様な刷毛(はけ)とスプレーガンを用いた天然漆の塗装技術を学び、文化と人と触れ合う。 |
工芸文化やモノづくりに興味がある方は、是非ご参加ください!
- 開催期間
- 2022年2月13日(日)〜2月20日(日)
- 主催
- 一般社団法人Design Week Kyoto 実行委員会
- 会場
- 京都市、亀岡市、宇治市の工房・工場・アトリエなど計50ヵ所
- 今年のテーマ
- 「変異する京都」
常識の領域を超えた“突然変異”が生まれる場となるよう、リアルとオンラインでモノづくりの現場をお届けします。 - プラチナパートナー
- 京都信用金庫
- 協力
- 宇治市、宇治商工会議所
【参加方法】
下記公式HPより参加したいOPEN HOUSEをお選びいただき、開催前日までに電話またはメールにてお申込みください。
https://designweek-kyoto.com/2022/open_house/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
高槻市立冠中学校のキャリア教育プログラムに参加しました!
京都信用金庫は、お客様への金融サービスのご提供以外にも、行政や地域の事業者、施設などと連携し、日々様々な活動をしています。
今回は、高槻市立冠中学校のキャリア教育プログラムに当金庫の高槻支店職員等が参加し、お話をさせていただきました!
- 実施のきっかけ
- コロナ禍の影響で、今の中学生の方は職業体験や修学旅行など、様々なことを経験する機会が少なくなっています。
そこで、高槻グルメピックニックや学童プロジェクトなど、当金庫の取組を耳にされた冠中学校の先生が、「ぜひ今の中学生に働く意義や楽しさ、やりがいを伝えてほしい!」と、当金庫の高槻支店に声をかけてくださいました。 - 実施内容(オンライン)
- 金融機関の多岐にわたるお仕事や当金庫の独自の取組をご説明し、中でも高槻地域と一緒に地域を盛り上げるプロジェクト「高槻グルメピックニック」を紹介しました!
また、実際に金庫で働きながら、副業であるサッカークラブの運営を通じて別の目標にも向かって走っている金庫職員からは、「今は様々な働き方があり、実現したいことが結構自由にできる!」ということを生徒さんに伝えました。
生徒さんたちは一生懸命メモをとりながら、一緒に「お仕事」のあれこれを考えてくれました。課外活動がしづらい中ではありますが、今回の授業が「お仕事の楽しさ」について知り、一人ひとりが未来について考える機会になればと思います!
グローバルスタートアップピッチ(KGAP+Batch6) @n 京都〜QUESTION
開催についてのお知らせ
今般、KGAP+(Keihanna Global Acceleration Program Plus)による「グローバルスタートアップピッチ(KGAP+ Batch6) in 京都〜QUESTION」が2022年1月27日(木) に開催されます。
当日は、日本の企業等との協働やPoCに取り組んでいるBatch6参加スタートアップから、6社が登壇されます。水産加工DX、ノーコードAIチャットボット、次世代セメント混和剤、リアルタイム屋内測位プラットフォームといった多彩な製品・サービスを特長や強みを交えて詳しくご紹介いただきます。
スタートアップとの連携に関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
イベント詳細およびお申込みはこちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONタウンミーティング
クリエイティブキャリアセミナー「つくり手として活躍し続けるためにできること」を開催します。
2021年6月23日、当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
今般、当連携協定に基づき、QUESTIONタウンミーティングを開催することとなりましたので、お知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
QUESTIONタウンミーティング
「だれもが互いに認め合い、支え合えるコミュニティづくり」を開催します。
2021年6月23日、当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
今般、当連携協定に基づき、QUESTIONタウンミーティングを開催することとなりましたので、お知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
「DESIGN WEEK KYOTO 2022」いよいよ来月から開催!
2022年2月13日(日)から2月20日(日)の8日間、「DESIGN WEEK KYOTO 2022」が開催されます。
京都のモノづくりの現場をオープンにし、国内外から訪れる様々な人との交流を促進するイベント「DESIGN WEEK KYOTO」は、今年で7回目の開催となります。
▲昨年の開催の様子
当金庫は初回からこのイベントに共感し、毎年プラチナパートナーとして、交流のサポートを行ってきました。
去年に引き続き、今年もオンラインとリアルでの交流を融合し、ものづくりの現場をお届けします。お近くの方はぜひ現場で、遠方の方もオンラインでの交流を通じて、お気軽にご参加いただけるイベントとなっています!
- 開催期間
- 2022年2月13日(日)〜2月20日(日)
- 主催
- 一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会
- 会場
- 京都市、亀岡市、宇治市の工房・工場・アトリエなど計50ヵ所
- 今年のテーマ
- 「変異する京都」
常識の領域を超えた“突然変異”が生まれる場となるよう、リアルとオンラインでモノづくりの現場をお届けします。 - プラチナパートナー
- 京都信用金庫
- 協力
- 宇治市、宇治商工会議所
【Facebook】
オープンハウス参加企業等の詳細はこちらをご覧ください。
(申込情報等も随時更新予定です。)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
例年様々なイノベーションを生み出してきたDWKですが、訪れる人々とオープンハウスの事業者、また事業者同士の交流を通じて変化やイノベーションが生まれることが今年も期待されます。
普段見ることのできないモノづくりの現場が公開されますので、工芸文化やモノづくりに興味がある方は、是非ご参加ください!
「膳所支店」仮店舗がオープンしました。
1月11日(火)、「膳所支店」仮店舗がオープンしました。
仮店舗は、旧店舗から京阪電鉄石山坂本線の膳所本町駅をはさんで300m西側に位置しています。
膳所支店は古くは「大津市信用金庫膳所支店」として長く地域の皆様に親しまれてきましたが、老朽化などの理由により建て替えることになりました。
新しい店舗の完成は2022年秋を予定しております。その間、お客様には大変ご不便をおかけしますが、1年後の新店舗オープンに向けて地域の皆様のご期待に応えられるよう努めてまいります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
「未来の大衆食FES」(@QUESTION)を開催します!
2022年を迎え、QUESTIONもいよいよ明日からの営業になります!本日は、今月QUESTIONで開催予定のビッグイベントをご案内いたします!
京都信用金庫が参画している「京の食路プロジェクト」が、ありがたいことに発表当初から皆様にご注目いただいております。その一大イベントである「未来の大衆食FES」を開催します!
- 開催概要
- ラーメン、町中華から日本料理まで、地域の名店のシェフたちが日替わりでQUESTIONに集結し、渾身の一品をご提供します。
実際に錦市場に出向いて食材を選んでいただき、シェフと一緒にサンドイッチ・お寿司をつくる親子でご参加いただけるワークショップや、100種類のコップの中からお好きなものを選んでドリンクを飲んでいただける体験型cafeも企画しています。
※二週間に渡り、それぞれ曜日固定で同じメニューをご提供します。 - 開催期間
- 2022年1月24日(月)〜1月29日(土)、1月31日(月)〜2月5日(土)
- 開催場所
- ▼日替わりランチ、ワークショップ(要予約)
@ QUESTION8F DAIDOKORO
▼体験型cafe(予約不要)
@ QUESTION1F awabar
詳細およびご予約は、京の食路プロジェクトの公式ホームページをご覧ください。※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
「卓上カレンダー原画展」のご案内(1/4〜1/31)
新年あけましておめでとうございます。
本年も金庫の最新情報や、皆様のお役に立つ情報をお届けできるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、本店ロビーでは毎年恒例の「卓上カレンダー原画展」が始まりました。
今年は「四季を感じさせる地域の色彩」をテーマに、嵯峨美術大学の日本画・古画を専攻する学生が中心となって制作を担当されました。
金庫の営業エリアの四季のうつろいを上手く表現した作品ばかりですので、四条界隈まで来られた際には、是非一度ご覧ください。
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