「アートレンタルのご紹介」Vol.13
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回は、Casie様の作品を入れ替えましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。残暑が続いておりますが、「芸術の秋」を感じて楽しんでいただければ幸いです。
<本店の作品> | <修学院支店の作品> |
Casie様 作者:尾辻󠄀喜春 作品名:実り(タマゴタケ) | Casie様 作者:まつざき ゆか 作品名:○△□ |
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<伏見支店の作品> | |
Casie様 作者:Yuki 作品名:よりそう | |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
- be京都様
- HP: https://www.be-kyoto.jp/mars/
- Casie様
- HP: https://casie.jp/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「人材」をテーマとしたセミナーを開催しました!
8月6日、QUESTIONでセミナー「持続可能な経営のための人材戦略 〜地域企業の新たな採用方法の可能性を探る〜」を開催しました。
このセミナーは、人材紹介や働き方のデザインを手掛ける当金庫の専門部署「京信人材バンク」と、複業プロ人材のマッチングサービスを展開する株式会社XLOCAL、そして地域特化型の求人情報サイトを運営するインタラクティブ株式会社の3社のコラボレーション企画です。
地域企業の皆さまが抱える「人手不足」や「人材不足」の課題解決のきっかけとしていただくため、三つのトークセッション、パネルディスカッションを実施し、会場とオンラインをあわせて150名近くの方にご参加いただきました。
トークセッション「人材領域に事業展開している背景」
トークセッションには、XLOCAL代表の坂本氏、京信人材バンクの田中、当金庫理事長の榊田が登壇。地域企業は高いポテンシャルを持ちながら、人材面の課題からその力を発揮し切れていないという現状や、その解決に向けた「複業人材」の活用について議論を交わしました。
正社員でも非正規社員でもない、新しい人材活用のかたちである「複業人材」。売り手市場である人材市場において、唯一買い手市場であるこのゾーンを活用しない手はないと、複業実践者である田中の実体験も交えながらのトークが展開されました。
パネルディスカッション「持続可能な企業がとるべき採用戦略」
一つ目のパネルディスカッションでは、京信人材バンクの新田をモデレーターとして、有限会社前田珈琲 代表の前田氏、株式会社特殊高所技術 会長の和田氏、インタラクティブ代表の臼井氏が登壇されました。
二人の地域企業経営者からは、大企業に負けない魅力を発信し、求職者に自社を選んでもらうための、SNSの活用や福利厚生の充実といった取組を披露いただきました。経営者目線のリアルなお話に、会場に集まった経営者や人事担当者の方々にとっても有意義な時間となったのではないでしょうか。
パネルディスカッション「事業を成長させていくための複業人材活用」
最後の部の登壇者は、モデレーターのXLOCAL坂本氏と、株式会社豆政 代表の角田氏、株式会社サキノ精機 代表のア野氏、当金庫常務理事の竹口です。
複業人材を活用して成果のあがった企業や、企業の課題解決をサポートする金融機関の立場から、複業人材を活用する際のポイント、活用すべき企業像などについてディスカッションを展開。活用経験者からの「複業人材は全然恐い人じゃないです。どんどん活用しましょう。」という言葉が印象的な時間となりました。
セミナー後には会場をQUESTION8階のDAIDOKOROに移し、懇親会が行われました。50名以上のお客さまとスタッフ、あわせて80名近くが参加された懇親会は、セミナー登壇者と参加者、そして参加者同士で新たなつながりが創出され、コミュニティが生まれる時間となりました。
当金庫では人材に関する課題をはじめ、地域企業がお持ちの課題の解決に向けた様々な取組を行っています。ぜひお気軽にご相談ください。
「職場の参観日〜オープンKyoshin2024〜」を開催しました
8月7日に、当金庫本店ビルで「職場の参観日〜オープンKyoshin2024〜」を開催しました。
このイベントは、職員の子ども達の仕事に対する理解や職業観の醸成を促進し、また親子間のコミュニケーションを図ることを目的としています。2019年からスタートした職場の参観日は、職員にも子どもにも人気のあるイベントの一つです。
今回の開催では、小学校に通う40名の子ども達が参加。本店ビル館内ツアーや、コミュニティ・バンク京信の取組を紹介する演劇などを通じて、金庫の業務内容や、お父さんお母さんが普段どのように働いているのかを知っていただきました。
館内ツアーでは理事長室にも訪問。子ども達は、自分の名前と写真の入った名刺で理事長と直接名刺交換をした後、理事長の仕事内容について話を聞きました。理事長への質問タイムでは「仕事内容は何種類あるのか」「何人働いているのか」などさまざまな質問が飛び交い、子ども達の学習意欲を感じました。
ツアーでは理事長室以外にも、各フロアの部署や1階の本店を訪問。職員は、きぐるみを着てお菓子を配ったり、業務で使用するオンライン通話画面を見てもらったりして、見学にくる子ども達を出迎えました。
他にも、金庫の業務をよりリアルに感じてもらうために「窓口でのお客様対応」と「外訪でのビジネスマッチング」をテーマに職員が演劇を披露!子ども達は演劇を楽しみながら、お父さんお母さんの仕事についてより理解を深めました。
コミュニティ・バンク京信の一員として学んでくれた子ども達には、オリジナルデザインの紙幣を給与として支給。金融教育の一環として、この紙幣を使ってお昼ご飯を購入し、射的ゲームなどの縁日も楽しむことで、お金の循環についても学んでいただきました。
当金庫はこのようなイベントを通じて、職員だけではなく親子間のコミュニケーションも大切にし、職員とその家族のしあわせづくりにも取り組んでまいります。
中高生によるアートグループ展を開催しました!
8月2日と3日の2日間、QUESTIONにて『Young talent preview 新進気鋭の学生アーティストによるアートグループ展』を開催しました。
本イベントでは、「大好きなことで社会とつながる」をテーマに、人とコミュニケーションをとることが困難な「自閉スペクトラム症」を持つ方や先天的に突出した能力をもった「ギフテッド」の方などが、アート作品を出展。大好きなことで社会とつながること、アーティスト活動の自立を目指すきっかけを掴むことを目的として、今回の展覧会を行いました。アーティストの方々は、これまでメディアやSNS、企業とのコラボ商品を開発するなど多岐にわたり活躍されており、来場者の方に自分の作品のこと、作った経緯や想いについて語られていました。
展覧会では、数多くの作品が展示されており、アーティストの方によって作品に使う画材や表現、手法も大きく異なり、それぞれの作品のスタイルを確立していました。作品の中には、絵画だけではなく、針金一本で立体的に動物や龍などを造形したものもあり、動物の手足や臨場感を繊細に表現していました。
会期中は、全国から集まったアーティストが作品について互いに説明し合う場面も多く見られ、交流を深めるきっかけにもなりました。また、アーティストの中には、展示中も絵を描いて来場者にプレゼントしている方もおられました。
当金庫は、今後も若手アーティストと社会の接点を創出し、活動の場を提供してまいります。
「京信ソーシャルキャピタルセミナー」を開催しました!
7月29日にQUESTIONにて、「京信ソーシャルキャピタルセミナー 〜『TOKYO PRO Market』を活用した経営戦略〜」を開催しました。
近年、上場会社数が急増している株式市場「TOKYO PRO Market(TPM)」。プロ投資家向けの市場のため、一般市場よりも幅広い企業が上場を目指せることから、中堅・小規模企業からも注目を集めています。
そんなTPMを活用した経営戦略についてのセミナーを、当金庫のグループ会社である株式会社京信ソーシャルキャピタルが開催しました。
セミナーでは、東京証券取引所 上場推進部 田村 満様から、市場の仕組みなどの説明も交えながらTPMの最新動向について講演いただきました。
また、昨年TPMに上場された京都府の企業、株式会社レボインターナショナル 代表取締役CEO 越川 哲也様と、株式会社マイファーム 代表取締役CEO 西辻 一真様にご登壇いただき、トークセッションを開催。
トークセッションでは、TPM上場を通じた経営戦略や上場の苦労などについてお話いただきました。会場は「上場企業の情報開示制度によって社会的信用度が向上した」ことや「上場前の適格性調査や上場後の助言・指導などを行う支援者探しが大変だった」などの話題で盛り上がりを見せました。
そしてセミナー後半では、京信ソーシャルキャピタルの投資先のスタートアップ企業であるSoFun株式会社、スポーツX株式会社、株式会社Thinkerの三社によるピッチを行いました。
セミナー・ピッチともに、参加者から感想や質問が投げかけられ、登壇者とイベント参加者がお互いにビジネスに役立つ情報やネットワークを獲得できた時間となりました。
当金庫はこれからも、セミナー開催などを通じて様々な情報を提供し、地域企業の成長を支援してまいります。
当金庫の「祇園祭」への取組
四条通に祇園囃子が流れ、京都に多くの人が集まる祇園祭。日本三大祭りの一つであるこのお祭りは、京都の夏を代表するイベントの一つです。
当金庫では、この伝統ある祇園祭を維持し後世に継承していくために、地域の皆さまとさまざまな活動に取り組んでいます!
- 祇園祭ごみゼロ大作戦
- 宵山、宵々山は多くの夜店・屋台が立ち並び、国内外から大勢の観光客で賑わいます!その一方で、大量に排出されるごみを削減するために、祇園祭ではごみ減量の取組「祇園祭ごみゼロ大作戦」を2014年から実施。
当金庫はこの取組に賛同し、当初からボランティア活動に取り組んでいます!今年も、16日の宵山に役職員91名が「祇園祭ごみゼロ大作戦2024」に参加し、各ごみステーションでごみを分別する作業をお手伝いしました!「分別のご協力をお願いします!」などのお声掛けに対し、来場者の方も「これはどこに捨てればいいですか?」と尋ねてくださり、小さな声掛けから双方のコミュニケーションが広がっていました。
- 浴衣でお客さまをお出迎え
- 夏の風物詩である祇園祭の雰囲気を感じていただくために、当金庫では17日と23日、24日に本店をはじめとする5つの店舗で、浴衣を着た職員がお客さまをお出迎えします。
- 祇園祭クラウドファンディング2024
- 祇園祭山鉾行事を執り行う公益財団法人 祇園祭山鉾連合会さまが実施しているクラウドファンディングへの返礼品の一つとして、山鉾巡行の「特別観覧会」を河原町御池のQUESTIONで行いました。このクラウドファンディングで集まった寄付金は祇園祭を安全・安心に執り行うために全額祇園祭の運営費にあてられており、当金庫も無償で会場を提供しています。
17日に実施された前祭の山鉾巡行には、25名の支援者の方とそのお連れさま合わせて45名の方がご観覧。祇園祭の楽しみ方や山鉾の歴史などについて京都文化博物館学芸員の橋本さまの解説をお聞きいただきながら、優美な鉾と迫力のある辻回しを目の前に、会場は歓声と拍手で賑わいました!
あわせてご観覧中のおもてなしを、京都市より「京都観光おもてなしコンシェルジュ」の任命を受けている当金庫職員等が行い、また河原町御池交差点では辻回しの際に使うお水渡しを職員が夏空の下お手伝いしました。
「京都×大阪・関西万博 共創MEETING」を開催しました!
6月25日、大阪・関西万博への機運を高めるイベント「京都×大阪・関西万博 共創MEETING」をQUESTIONにて開催しました。
このイベントは、大阪・関西万博を来年に控えたいま、京都府下における万博気運の醸成や、万博をともに盛り上げる仲間づくりを行うことなどを目的に開催しました。
第1部では、大阪・関西万博きょうと推進委員会の山極 壽一氏、株式会社オカムラの岡本 栄理氏、そして当金庫 理事長の榊田 隆之によるトークセッションを開催。大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けたそれぞれの活動や想いについてお話いただきました。
トークセッション後には、参加者から感想や質問が投げかけられ、登壇者とイベント参加者がお互いに万博への意識を高め合った時間となりました。
第2部では、QUESTION1階のカフェ・バーにて「EXPO酒場京都店」を開店。このEXPO酒場は万博を楽しみたい人たちが集い、新たなプロジェクトの発生源としてこれまでさまざまな会場で実施されてきました。今回はQUESTIONを会場として、たくさんのつながりや共感が生まれる場となりました。
当金庫は今後も、地域の皆様とともに、ゆたかな地域社会の未来につなげる取組を積極的に行ってまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.12
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。梅雨明け前にもかかわらず夏のような日差しが続きますが、作品を見てさわやかな気持ちになって頂ければ幸いです。
<本店の作品> | <本店の作品> |
be京都様 作者:中村 晶 作品名:グリーンシャワー | Casie様 作者:とりくん 作品名:海を見つめる |
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> |
Casie様 作者:柴田 久美 作品名:蛍の住処 | Casie様 作者:ぶどう 作品名:ドルフィンドラムス |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
- be京都様
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- Casie様
- HP: https://casie.jp/
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銀閣寺支店で中学生のチャレンジ体験を実施しました!
6月11日〜13日の期間、当金庫 銀閣寺支店に京都市立岡崎中学校の生徒さまが、チャレンジ体験(職場体験)に来てくれました!
銀閣寺支店は以前より、岡崎中学校のチャレンジ体験を受け入れています。3回目の開催となる今回は、中学2年生の3名の生徒さまに預金・融資・外訪について体験していただくため3日間のプログラムをご用意しました。
1日目は、預金業務について学んでいただくためのプログラムです。
金融機関の三大業務である預金・貸出・為替をはじめ、金融機関の役割に関する座学そしてATMの裏側や金庫の中を見学してもらいました。中学生たちは初めて見たり持ったりする紙幣や硬貨がたくさん入った箱に大興奮!
他にも、金融庁の動画を見ながら投資信託についても学習。定期預金などで安定的にお金を貯めるのか、それともリターンを期待してリスクを考慮しながら運用をするのかなど、内容は難しかったかもしれませんが「自分ならどの方法で資産を運用したり、管理をするのか」それぞれ考え、意見を共有してくれました。
このチャレンジ体験では、座学だけでなく窓口の後ろで接客をしている様子や、タブレットを使った手続きを見学するプログラムもあります。中学生たちは、職員が実際にお客様とどのように会話をしているのかを目の前で体感しました。
そして、この日のメインプログラムは模擬紙幣を使用した「お札勘定のミニテスト」です。初めは「難しい!」「なかなか綺麗に広がらない」と苦戦していた中学生たちでしたが、職員の札勘定を見て、何度も練習を繰り返し、見違えるほど上達しました!その成果をミニテストで存分に発揮してくれた中学生たち。優勝商品や参加賞として、当金庫オリジナルのマリオグッズをプレゼントしました。
最初は緊張した面持ちの中学生たちでしたが、一日が終わる頃には明るい笑顔をたくさん見せてくれました。また「金融機関は堅いイメージがあったけど、馴染みやすい人が多くて働いてみたいと思った」「難しいイメージがあったけど、この体験を通して難しさのなかに、楽しさがあると感じた」「金融機関の印象が変わって良い経験ができた」と、嬉しい感想もいただきました。
2日目は外訪業務、3日目は融資業務を経験し、金融機関への理解を深める3日間でした。
当金庫は、これからも地域の子どもたちのキャリア形成を考える機会や、職業観の醸成に努めてまいります!
信用金庫の日 記念イベント『出雲選手・松島選手と卓球マッチ』を開催しました!
6月13日に本店ロビーにて、「信用金庫の日」における地域貢献活動として、当金庫がオフィシャルパートナーを務めるプロ卓球チーム「京都カグヤライズ」の選手を招いたイベントを開催しました。
信用金庫業界では、毎年6月15日を「信用金庫の日」と定めており、この時期に合わせて全国各地の信用金庫で様々な地域貢献活動を展開しています。当金庫においては、今年も職員が京都府赤十字血液センターが実施する献血への協力を行います。合わせて本年は、『地域にスポーツを通じた活力をお届けしたい』との想いから、当イベントを開催しました。
来場選手: | 出雲 美空 選手 2023年全日本選手権大会 シングルスベスト8 松島 美空 選手 2023年全日本選手権大会(カブの部)優勝 |
イベントでは、出雲選手と松島選手によるデモンストレーションを行い、司会の説明と共に、選手のお二人が様々な技を披露してくださいました。目の前で行き来するプロの技を見て、会場には感嘆の声が広がりました。
来場者様参加企画の「プロ選手のサービスを取ってみよう」、「プロ選手に挑戦しよう」というプログラムも行いました。
お子様や、ご高齢の方、外国からお越しの方までたくさんの方がご参加くださいました。プロ選手の巧みなプレーに会場には驚きの声が広がり、参加者の顔には挑戦できたことへの笑顔が溢れていました。
卓球経験者の方も多くご来場され、真剣な表情で選手との対戦に挑まれていました。
今後も当金庫は地域の皆様と共に、街を盛り上げる活動を積極的に行ってまいります。
「みっけ!kyoto」第4弾を開催しました!
5月17日と18日の2日間、QUESTIONでクラウドファンディング×店舗・施設を融合した、京都の魅力発信プロジェクト「みっけ!kyoto」のマルシェを開催しました。
「みっけ!kyoto」とは、大丸京都店と当金庫が京都の魅力アップに貢献する意欲や想いを持った方々の資金調達やファン作りを応援する企画です。第4弾となる今回は、QUESTIONの1階でもマルシェを行い、来店者がクラウドファンディングのリターン品を実際に見たり試したりできる場となりました。
当日のマルシェには、多くのお客様が来店され、出店者と楽しく会話される様子が見受けられました。また、出店者同士がお互いの事業について情報交換をされる場面もあり、事業者間の繋がりも生まれていました。
今回の「みっけ!kyoto」では、食料品が数多く並び、京都ならではの食材を活かしながら自ら商品を開発し、中には製造工程まで一人で行っている方もおられました。また、クラウドファンディングで集まった資金をもとに新たに事業を展開される出店者もおり、さらなる事業拡大を積極的に進められていました。
当金庫は、今後も京都の魅力を発信する取組を実施していきます。
「みっけ!kyoto」の特設ページはこちら
2024年度『お取引先 新入社員ビジネスマナー&コミュニケーション講座』を開催しました!
5月2日・10日の2日間に渡り、QUESTIONにて『お取引先 新入社員ビジネスマナー&コミュニケーション講座』を開催しました。
この講座は、当金庫とお取引をいただいている企業様の新入社員の方向けに開催しているものです。2日間で京都・滋賀・大阪などから、95名の皆様にご参加いただきました。
講座ではお辞儀の姿勢・名刺交換・電話対応など、仕事で欠かせないビジネスマナーや、社内外でのコミュニケーションのとり方などについて、グループワークを交えて、参加者同士で交流を深めつつ、実際に体験しながら学んでいただきました。
お昼は8階のコミュニティキッチン「DAIDOKORO」にて、グループごとにサンドイッチメイキングを行いました。グループ内で材料を分け合ったり、アドバイスをし合ったりしながら、和気あいあいとした雰囲気で調理されていました。
参加された方からは、「同世代の方と悩みや頑張っていることを話すことができて、良い時間を過ごすことができました!」「社会人になるための成長の第一歩になりました!」「グループワークや調理など、レクリエーションが多くとても楽しかったです」と素敵なお言葉をいただきました。
参加された方の中には、所属企業での同期入社が2、3名のみという方も多く、他社の同世代同士のつながりが生まれました。連絡先の交換や名刺交換をされる光景もあり、ビジネスマナーだけでなく地域内での同世代交流の場にもなりました。
当金庫は、今後も地域の企業やそこで働く皆様を様々な面からご支援し、事業の発展や働きがいの創出につながる機会を提供してまいります。
「QUESTION DAY」を開催しました!
5月9日、月に一度のイベント「QUESTION DAY」を開催しました。このイベントは、共創施設QUESTIONが毎月9(Q)日に行うもので、各フロアで様々な企画が楽しめるイベントとして定期開催しています。
この日は1階チャレンジスペースにて、来場者が出店者とコミュニケーションを取りながら商品を購入したり、出店者同士が繋がったりするマーケット「Qの市」を開催しました。また8階DAIDOKOROでは、大きなキッチンを使って、自由に調理をしたりワークショップを行うことができるイベント「キッチン開放」を実施しました。
「Qの市」には、ジャンル問わず様々な商品が並び、身体に優しい素材で作られた豆乳マヨネーズやクラフトコーラ、ライ麦パン、ドリップバッグコーヒー、オーガニックきのこ、醤油、アロマストーン、時計の、あわせて8ブースが設けられました。来場者は、出店者が商品に込めた想いや背景を聞きながら購入することができ、会話しながら買い物を楽しむ様子が多く見られました。
8階では、「QUESTION DAY」限定のワンプレートランチや植物性の肥料で育てた野菜を販売しており、ゆったりとランチを楽しまれる人々の様子が見られました。
「QUESTION DAY」は各フロアで行われている物販や食を通して、人と人とのコミュニケーションが深まるイベントになりました。
当金庫は今後も、人と人の繋がりを生むイベントを実施していきます。
京信アトツギゼミを開催しました!
5月9日にQUESTIONにて、「京信アトツギゼミ」を開講しました。
このゼミは、事業承継を予定されている後継者(アトツギ)の方に「学びと出会いの場」を提供し、経営者としての成長を後押しする講座です。
全9講のプログラムを通してさまざまな学びを得ていただくこのゼミ。3回目の開講となる今回は26名のアトツギの方にお申込いただき、第1講では、活躍するアトツギの事例共有と交流のプログラムを実施しました!
- 講座内容
- 自己紹介
- ベンチャー型事業承継について/ワークショップ
- トークセッション
- コミュニティ・バンク京信の取組について
- 懇親会
事例の共有では講師として、一般社団法人ベンチャー型事業承継 山岸 勇太様がご登壇。ベンチャー型事業承継について他社の事例をもとに分かりやすく説明いただきました。
また、京信アトツギゼミの1期生である株式会社ヤスダモデル 代表取締役の安田 一真様と、2期生の株式会社樋口電子 専務取締役の樋口 真士様にもお越しいただき、トークセッションを開催。「京信アトツギゼミに参加してよかったこと」などをテーマにお話いただきました。
さらに当金庫からは、企業経営の中で直面する課題を解決する手段の一つとして、当金庫のサポート体制についてご説明しました。アトツギと親和性が高く、今回の参加者の関心度も高いテーマである「デジタル化」や「人材」のサポートを専門とする部署「京信デジタルLab」と、「京信人材バンク」の職員が登壇。アトツギの皆様の身近な相談相手として、専門部署職員との新たなつながりをお持ちいただく機会となりました。
ゼミ終了後には、懇親会を開催。これからアトツギの仲間として、ともに学んでいく参加者同士の距離が縮まり、多くの交流とつながりが生まれました。
当金庫はこれからも、地域企業のアトツギ支援に取り組んでまいります!
【京都×アーバンスポーツでアツい1日に!】
KYOTO URBAN SPORTS DAY を応援しています!
「アーバンスポーツ」という言葉をご存じですか?
アーバンスポーツとは、「都市」を舞台に繰り広げられるスポーツのこと。順位を争うことよりも、自らが楽しみ、仲間や観る人たちも一体となって楽しむことが優先されます。そのため、アーバンスポーツの会場はフェスティバル化され、観客もアスリートとともに楽しむことができる身近なスポーツとなっています。
そんな新しい可能性を秘め、パリオリンピックに向けての盛り上がりも見せているアーバンスポーツを通じて京都を盛り上げたい、という想いで昨年立ち上がったアーバンスポーツイベント『KYOTO URBAN SPORTS DAY』。
コミュニティ・バンク京信は、その活動を応援しています!
このイベントは、ブレイキン、ダブルダッチ、3X3(バスケットボール)の3つのスポーツのパフォーマンスや無料体験会など、大人も子どもも楽しめる内容で構成されています。参加するのは、いずれも京都に拠点を置く「BODY CARNIVAL (ブレイキン)」「NEWTRAD(ダブルダッチ)」「KYOTO BB(3X3)」の3チーム。京都駅と京都リサーチパークの2カ所でGWの2日間で開催されます。両日参加いただいても楽しめる内容となっていますので、ぜひお越しください!
- 【KYOTO URBAN SPORTS DAY in 京都駅ビル】
- 5月3日(金・祝) 京都駅1階駅前広場にて開催!
無料体験会やプロチームのパフォーマンスはもちろん、キッズのダブルダッチパフォーマンスや1on1バスケのエキシビジョンマッチもご覧いただけます! - 【KYOTO URBAN SPORTS DAY in 京都リサーチパーク】
- 5月6日(月・祝) 京都リサーチパーク内のGOCONCと西屋外駐車場にて開催!
無料体験会はもちろん、バトルコンテンツも充実し、終日楽しめる内容になっています!
「ジェネコネ」を開催しました!
4月25日にQUESTIONにて、NPO法人 グローカル人材開発センターとQUESTIONの共催イベント「ジェネコネ〜ジェネレーション・コネクト〜」を開催しました!
このイベントは、社会人と大学生が肩書を気にせずフラットな立場で対話することで、新しい価値観を得たり、人脈を増やしたりすることを目的としています。第5回目となる今回は、「未来についてゆるく考え合う場」「きっかけの場」をテーマに開催し、約30名の参加者が集いました。
イベントではまず、参加者を4〜5人のグループに分けてアイスブレイクを実施。その内容は「3分間に折り紙のツルを何羽折れるか」をグループごとに競い合っていただく、というもの。どのグループも相談したり、教え合ったりして、コミュニケーションをとりながらツルを折っていました。
アイスブレイクで参加者同士が打ち解けたところで、メインプログラムである「トークタイム」を行いました。トークテーマは「幸せと豊かさってなに?」「将来の夢の見つけ方、叶え方」「学校の新しい科目を考えるなら?」など全部で5つです。各グループで担当のテーマについて話し合っていただき、どのグループでも白熱した意見交換が行われました。
その後、各グループのメンバーを変更し、再度話し合いを実施。最後には、各テーマで話し合ったことを共有していただきました。
会場ではイベント終了後も参加者同士でコミュニケーションをとる様子が見られ、世代を超えた新しいつながりが多く生まれる時間となりました。
当金庫は今後も、多様な立場や世代が交流する場を提供することで、新しい価値観や人間関係を構築するきっかけ作りに努めてまいります!
京都×台湾 海外販路開拓「京都旅行」の開催に向けて
コミュニティ・バンク京信は、海外販路マーケティングを得意とする株式会社アナログPR様とコラボレーションし、中小企業の新たな販路開拓をお手伝いするための取組を進めています。それが「京都×台湾 海外販路開拓『京都旅行』」です。
この企画は、原材料の高騰といった経営環境の変化にさらされる中小企業の皆様の、海外販路開拓への挑戦をサポートすることを目的としています。具体的には、台湾の台北市にある大型商業施設「三創生活園区」で京都をテーマとしたポップアップストア「京都旅行」を開催、参加企業の商品を販売する予定です。
4月19日にはQUESTIONにて、株式会社アナログPRの代表取締役である松浦 啓介様と、協業パートナーである株式会社GPトレーディング代表の劉 世彦様をお招きし、この企画の説明会を開催。会場とオンラインをあわせて110名の方にご参加いただきました。
説明会後には、懇親会も実施。参加された事業者様同士で情報交換を行う場となり、新しいコミュニティが生まれていました。
当金庫はこのような取組を通じて、お客様の海外販路開拓に向けた機会や情報の提供に努めてまいります!
就労型インターンシップ生の修了式を行いました!
コミュニティ・バンク京信では、金融機関の仕事や地域の課題解決に興味のある学生の方を対象に、給与を受け取りながら実際に働き、「おせっかいバンカー」の仕事について学ぶことを目的とした、就労型インターンシップ生の受け入れを実施しています。
今期のインターンシップ生は2023年9月から受け入れを行い、約7ヵ月間、当金庫で「寄り添う金融」「つなげる金融」について学んでいただきました。
そしてその最終日である3月21日に、当金庫本店の「京信ホール」にて修了式を行いました。
インターンシップでは、仕事を通じてお客様や地域の課題と向き合い、一人一人が自らプロジェクトリーダーとなって、それらの課題を解決するためのプロジェクトを実施。修了式では、その集大成としての最終発表を行いました。
プロジェクト内容は多岐にわたり、地域活性化を目的とした地域のスイーツ店マップの制作や、地域の方に向けたセミナーの実施、学生と企業をつなぐイベントの開催など、学生ならではの、型に捉われない自由な発想で取り組んでいただくことができました。
インターンシップ生からは、「お客様へ寄り添うことの大切さを学ぶことができた」、「自分で工夫を凝らして課題を解決したことで成長に繋がった」、「コミュニティ・バンク京信だからこそできたプロジェクトだった」と、素敵なお言葉をいただきました。
最後のエンドロールムービーでは、配属された部室店から感謝のメッセージもあり、会場にはインターンシップ生の笑顔が広がりました。
今後も当金庫は、地域金融機関としてのつながりやネットワークを活かして、地域の学生に学びの場を提供してまいります。
「第11回 京信・地域の起業家アワード」のプレゼンテーションを開催しました!
3月13日、「第11回 京信・地域の起業家アワード」受賞者によるプレゼンテーションを開催しました。
「京信・地域の起業家アワード」は、地域の活性化や、事業の独創性・収益性・成長性・社会性の観点から、地域の中小企業者を対象として、特に優れた事業を顕彰するビジネスコンテストです。
第11回目となる今回は11社が優秀賞を受賞。プレゼンテーションでは、より良い未来や社会課題解決を目指して取り組まれている事業内容について、各社の代表者が発表されました。
≪優秀賞受賞者 11社の皆様≫
株式会社 AutoPhagyGo
株式会社 OPTMASS
おむすびスタンド むすんで、にぎって。
認定NPO法人 CLACK
株式会社 Sunda Technology Global
DeepForest Technologies
Patentix 株式会社
BABY JOB 株式会社
株式会社 ベホマル
Rehabilltation3.0 株式会社
株式会社 レナートサイエンス
(五十音順)
受賞者の皆様の熱意あるプレゼンテーションを受けて、選考委員会の審査は白熱。会場のオーディエンスによる投票も拮抗する中、最優秀賞を獲得されたのは、株式会社 Sunda Technology Globalの坪井 彩様です!
同社は、アフリカ・ウガンダ農村部において、モバイル決済を活用した井戸水の料金自動回収システムを提供し、持続可能な公共井戸の維持管理に取り組むテックカンパニーです。水資源が貴重なアフリカで、水環境が整った社会の仕組みづくりに貢献されています。
同社の事業をきっかけに京都の産業技術が世界を変える一助になること、そして、アフリカの方々の生活がより豊かになっていくことが期待されます!
最後になりましたが、今回の「起業家アワード」にご応募いただいた51社の皆様、本当にありがとうございました。
当金庫はこのような起業家支援の取組を通じて、地域活性化や地域経済の持続的発展に貢献し、ゆたかなコミュニティの形成につなげてまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.11
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回は、Casie様の作品を入れ替えましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。穏やかな日差しが差し込むこの頃、作品を見て春の訪れを感じていただければ幸いです。
<本店の作品> | <修学院支店の作品> |
Casie様 作者:あきこば 作品名:チューリップ畑でかくれんぼ | Casie様 作者:atelier*zephyr 作品名:春と初夏の間に |
<伏見支店の作品> | |
Casie様 作者:浅野 しょうこ 作品名:鬱金香 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- HP: https://www.be-kyoto.jp/mars/
- Casie様
- HP: https://casie.jp/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
2023年度「“しあわせづくりサポート”ロールプレイング発表会」を開催しました!
2月19日、お客様の声に耳を傾け、一人ひとりの課題やライフプラン、希望に寄り添った接客力・対話力を職員同士で高め合うための「“しあわせづくりサポート”ロールプレイング発表会」を開催しました!
当日は、一次予選・二次予選を通過した4名の職員が出場し、「お客様のニーズを聞き取り課題解決に繋げる提案」をテーマに、200名を超える職員の前で模擬接客を披露。お客様役の職員との会話を楽しみながら情報を汲み取り、お客様の夢や希望を実現するための提案へと繋げていきました。
発表前は緊張した面持ちだった出場者でしたが、職場の仲間からの応援を受けて堂々とロールプレイングを実施。最後はオーディエンスによる投票で最優秀受賞者が選出され、会場からは拍手が溢れました!
このロールプレイング発表会は、発表会や二回の予選に出場した職員はもちろん、発表に向けた準備をともに行ってきた職場の仲間、発表を聞いたオーディエンスなど、職員全体のスキルアップにつなげることを目的に開催しています。
今後も当金庫は、出場者が練習の過程や発表で得た気づきを業務に活かすとともに、職員同士でスキルを高め合いながら、全職員で地域の皆様のしあわせづくりのお手伝いをしてまいります。
京都マラソン2024に参加しました!
2月18日(日)に、京都マラソン2024が開催されました。
当金庫は第1回目の開催からボランティア活動をお手伝いしており、今回は約80名のボランティアが参加。また、ランナーとして35名の職員が参加しました。
ボランティアメンバーは給水所スタッフとして活動。2月らしからぬ汗ばむ陽気となったこの日は、多くのランナーが給水所に立ち寄られました。
沿道から熱い声援が飛び交うなか、ボランティアメンバーも「頑張れ!」「ファイト」などのエールを送りながら、ランナーの方にドリンクをお渡ししました。
全国からランナーが参加し、京都に多くの人が集まる「京都マラソン」。当金庫はこれからも、このようなイベントのサポートを通じて、地域活性化に取り組んでいきます!
十条支店『卓上カレンダー原画展』のご案内
- 日時:2024年2月9日(金)〜2月29日(木) 9時〜15時(平日のみの開催となります。)
- 場所:コミュニティ・バンク京信 十条支店 ロビー
- 作品数:6点(卓上カレンダー原画3点、その他3点)
古くから和歌に詠まれたり、絵画に描かれたりなど、その世界に華やかさ、時には儚さを演出してきた植物たち。そこに込められた想いは、時を超え、今でも私たちの心に響いてきます。
この度、同大学を卒業後、当金庫十条支店近くの画材店にご勤務されている作者 小森友絵さんとご縁があり、小森さんが描かれた「卓上カレンダー原画」3点に加えて、ご自身の作品を十条支店のロビーに展示する運びとなりました。
お近くにお越しの際にはぜひ一度十条支店にお立ち寄りいただき、ご覧ください。
「KIRI2 KAMEOKA」を開催しました!
2024年2月3日(土)に、亀岡の魅力を発信するイベント「KIRI2 KAMEOKA(キリキリ カメオカ)」を共創施設QUESTIONにて開催しました!
「KIRI2 KAMEOKA」は、「亀岡を訪れる人や移住・定住する人を増やしていきたい」という想いから、当金庫の亀岡支店・東亀岡支店と、亀岡市、かめおか霧の芸術祭実行委員会が共同で実施しています。第2回目となる今回は、「食とアートと子育てと」をテーマに開催されました。
1階マルシェには、 いちごと旬の野菜を中心とした亀岡特産の商品が並びました。新鮮な野菜や果物に加え、パンやスイーツといった加工品のお店も出店。あわせて12のブースが設けられました。
4階では、「アート」「子育て」「まちづくり」をテーマとした二つのトークセッションと、映画上映会が行われました。
トークセッションでは、アートを活かした町おこしや子育て支援を行っている亀岡市が様々な取組を行うことになったきっかけや、アートが身近な亀岡での子育ての特徴や発見などについて話されました。
また、亀岡をロケ地に撮影された映画「華の季節」は、明治を舞台とした時代劇でありながらスタジオやセットなどは一切使わず、亀岡のありのままの風景と文化財を使った撮影が見どころの映画でした。
7階には、木染めのトートバックや木材を使ったオリジナルネームプレート、お箸を作る体験など、木材を身近に感じられる6つのワークショップブースが出店されました。
ものづくりに夢中で取り組む子や、カンナや電動のこぎりなどの木材工具を手際よく扱う木材職人に釘付けの子どもたちの姿が見られ、家族連れが集まる大人気のブースとなりました。
8階には、亀岡で人気の飲食店8店舗が集結。亀岡霧カレーや亀岡牛ローストビーフ丼、オーガニックスイーツ、コーヒーなどのメニューが揃い、亀岡の「食」の魅力が詰まった、子どもも大人も楽しめるフードコートとなりました。
自然豊かで、アートが身近にある亀岡市。食やワークショップ、トークセッションを通して、亀岡市の子育てや生活を感じられるイベントとなりました!
当金庫は今後も、地域の皆様とともに、地域社会の未来につなげる取組を積極的に行ってまいります。
西村証券との共催で「新春特別株式講演会」を開催しました
当金庫と京都市に本社を置く地域密着型の証券会社である西村証券株式会社は、2023年にお客様の利便性向上やサービス機能の強化を目指した業務提携を締結しました。
▲西村証券株式会社 取締役社長 西村 永良 氏 |
その取組の一環として1月23日に、西村証券との共催で、「2024年 株式相場展望」と題した新春特別株式講演会を当金庫本店の「京信ホール」にて開催。
講師としてマネックス証券株式会社の広木様をお招きし、株式市場や有望な投資テーマなどについてお話いただきました。
講演会には、当金庫と西村証券のお客様、あわせて約120名の方にご参加いただきました。参加された皆さまは、真剣な表情で講演に耳を傾けておられました。
また講演会終了後には、「日本の株、海外の株どちらがおすすめ?」「外国市場の今後について」など活発な質疑応答が行われ、参加された皆さまの資産運用への関心はますます高まったご様子でした。
▲講師 : マネックス証券株式会社 チーフ・ストラテジスト 広木 隆 氏 |
今後も当金庫は、西村証券との連携をはかり、お客様の将来のライフプランに合わせた資産形成に向けて、よりニーズに適う金融商品・サービスのご提案に努めてまいります。
「SOCIAL GOOD DAY 2024」を開催しました!
1月20日、共創施設QUESTIONにて「SOCIAL GOOD DAY 2024」を開催しました!
「環境問題」や「SDGs」といった言葉をよく耳にするようになった昨今。何かしたい!という気持ちはありながらも、「自分には何ができるのだろう?」「一人の力では、何も変わらないのでは・・・?」と感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「みんなではじめる“未来にいいこと”」をテーマとしたこのイベントは、マルシェ、映画、体験教室、フードなどを通じて、身近にある「ソーシャル」を感じていただき、社会や環境に良いことに取り組むきっかけとなれば、という想いで開催しています!
「ソーシャル企業認証制度 S認証」の認証を受けた地域企業(S認証企業)にご出展いただき開催する本イベント。1階のマルシェでは、地球にやさしい素材を使用した雑貨や、持続可能な農法で生産された野菜などが販売されました。
また、7階ではS認証企業によるワークショップ(体験教室)、8階ではS認証企業が生産する素材を使用したカレー「ソーシャル・グッド・カレー」とスイーツの提供が行われ、親子連れの方など、幅広い世代の来場者で賑わいました。
4階の階段状セミナースペース「コミュニティステップス」で開催されたのは、映画の上映会や、紙芝居の読み聞かせ会。どちらも地球環境の未来について考えさせられる内容の作品で、大人の方も子どもたちも「明日から自分にできること」を考える機会としていただけたのではないでしょうか。
今回で二度目の開催となった「SOCIAL GOOD DAY」。当金庫はこのような活動を通じて地域に「ソーシャルマインド」を醸成することに取り組み、誰もが笑顔で暮らせる、持続可能な地域社会の形成に寄与してまいります。
第31回京信ニューイヤーコンサートを開催しました!
1月8日(月)成人の日の祝日に、京都コンサートホールで1,600名以上のお客様をお迎えして、第31回京信ニューイヤーコンサートを開催しました!
開会に先立ち挨拶に立った当金庫専務理事の丹波より、元旦に起こった能登半島地震で被害に遭われた方々へのお見舞いを申し上げました。また、昨年当金庫が創立100周年を迎えたことを機に「コミュニティ・バンク京信」というブランドネームを制定したこと、今後とも温かい金融を目指していくことをお知らせいたしました。
今年のニューイヤーコンサートは指揮者に音楽の都ウィーンからサッシャ・ゲッツェル氏をお迎えしました。演目はヨハン・シュトラウスU世の楽曲を中心とした新年らしい構成で、アンコールも2曲(美しく青きドナウ、ラデツキー行進曲)演奏。会場は大いに盛り上がり、お客様には大変満足いただいたご様子でした。
ニューイヤーコンサートは今年で31回目を迎えました。当金庫はこれからも、芸術を通じた地域の活性化に努めてまいります。
子育てサロン「ペアキャリ〜子育て経験を仕事に置き換えたら!?大翻訳会〜」
1月17日、子育てサロン「ペアキャリ〜子育て経験を仕事に置き換えたら!?大翻訳会〜」を、当金庫本店ビルの京信ホールにて開催しました。
「子育てサロン」は、子育て中の職員が孤立することなく、仕事と子育ての悩みを気軽に相談できる仲間をつくり、学ぶ場として、出産前・育児休業中・復職後の職員をサポートする目的で行う社内イベントです。
今回は、「子育て経験が、仕事に生きる価値ある『キャリア』であること」を社会に浸透させるための活動をされているペアキャリ様を講師にお招きし、ワークショップを行いました。
会場には赤ちゃんを連れて参加する職員の姿もあり、ワーク中に聞こえてくる元気な赤ちゃんの声に参加者も笑顔になり、会場は和やかな雰囲気となりました。
グループごとに子育てエピソードを話し合うワークでは、育児の大変さに「分かる!」という共感の声や、自分の経験談を交えたアドバイスなどで、会話も盛り上がっていました。
当金庫では今後も人事制度の充実のみならず、子育て中の職員自身の気持ちもサポートし、イキイキと働くことができる環境づくりに取り組んでまいります。
1月のポップアップストア開催のお知らせ!
1月25日(木)に当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に出店することで、魅力的な商品に出会うことができます!
1月はこだわりの蜂蜜を販売しているお店が出店。
この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・ 八助 <はちみつ> 出店日時 : 1月25日(木)10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方はお早めにお越しください。
出店スケジュールは、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
公式LINEはこちらから
当金庫は、今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
QUESTIONタウンミーティング 「まちのだれかを笑顔にするプロジェクト make you Smile」を開催しました!
当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、2021年に「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
その取組の一環として、12月21日にタウンミーティング「まちのだれかを笑顔にするプロジェクト make you Smile」をQUESTIONにて開催。
今回のタウンミーティングは、京都奏和高校の生徒たちが授業の一環で取り組んだ「社会の笑顔を増やす活動」をベースに、生徒からの発表、生徒と京都市長との対話や、展示・ワークショップが行われました。
京都奏和高校は、不登校経験のある生徒や、様々な困りごとのある生徒の学び直しを応援することを目的とした普通科定時制高校で、今回の活動を通じて、活動の範囲を学校から社会に広げ、自分の得意を活かしたり、さまざまな人と協力したりすることを実践されています。
さらに今回のタウンミーティングでは、「emmy(エミー)」という会場限定の通貨を発行。笑顔を通貨に置き換えたチップ制度のような仕組みを使い、「成果」と「他者からの承認」の視覚化を行いました。
各フロアでは生徒の皆さんが来場者に笑顔で話しかけていて、笑顔の輪が広がる、まさに「make you Smile」の場となりました。
当金庫では今後も行政や地域の企業・団体等と連携し、QUESTIONでのタウンミーティングを基軸とした地域活性化や地域の課題解決に取り組んでまいります。
分身ロボットカフェ、QUESTIONに期間限定オープン!
12月6日、共創施設QUESTIONに、「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Kyoto」が期間限定でオープンしました!(オープン期間:12月20日まで)
「分身ロボットカフェDAWN ver.β」とは、“孤独の解消”を企業理念にする株式会社オリィ研究所さまが運営する新しいかたちのカフェ。このカフェでは、ALSなどの難病や重度障害で外出困難な方々が、分身ロボット『OriHime』と『OriHime-D』を遠隔操作し、スタッフとして働かれています。
この取組は、「体を動かせなくても、働きたい」という意欲を持つ人々の社会参加を、分身ロボットという選択肢によって実現させ、新たな働き方の可能性を広く社会に知っていただくことを目的としています。
東京・日本橋に常設店をオープンする傍ら、2022年から全国で期間限定のキャラバンカフェをオープンしており、関西では今回が初オープンとなりました。
カフェでは、分身ロボットを遠隔操作する「パイロット」と呼ばれる方たちが、それぞれ自宅から遠隔操作し、お客様にサービスを提供。
テーブルに設置された小型のロボット『OriHime』を操作して注文を取り、自走する大型の『OriHime-D』で飲み物や食事を配膳する仕組みとなっています。
来店された方々が分身ロボットを介してパイロットとコミュニケーションを楽しむ様子が見られ、誰ひとり取り残さない社会の実現に向けたテクノロジーの可能性を体感できる空間となりました。
「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Kyoto」は、12月20日(水)までオープンしています。ぜひご来店ください!
▼予約状況の確認・ご予約はこちらから
https://dawn2021.orylab.com/kyoto/index.html
「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」を開催しました!
12月5日、共創施設QUESTIONにて本年2回目の「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」が開催されました!
「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」は、当金庫と京都北都信用金庫様が共同で開催しているイベントで、一次産品や一次加工品を取り扱う生産者と、それらの食材に興味を持つ事業者(飲食業・宿泊業・小売業など)とのマッチング・交流の場を提供する「食の商談会」です。
当日は、当金庫と京都北都信用金庫様のお取引先、計32の生産者等が出展され、QUESTION8階のコミュニティキッチン「DAIDOKORO」と7階のクリエイティブコモンズの2会場にブースを構えられました。
食材や食品、加工品を取り扱う生産者に加えて、陶器や土鍋など、広く「食」に関連する事業者が出展された今回。
出展者からは「飲食業者や小売業者と直接商談ができ、意見や要望を聞ける機会は少ないため、とてもありがたいです。」というお言葉や「他の事業者とのつながりができる場としてはもちろんですが、他の事業者のプロモーション方法を学べる場としても貴重な機会です。」とのお声をいただきました。
当金庫はこれからも、事業者同士のつながりが広がる取組を通して、地域の事業者の成長や、地域課題の解決に寄与してまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.10
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回、作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。日毎に寒さが募って参りますが、作品を見て楽しんでいただければ幸いです。
<本店の作品> | <本店の作品> |
be京都様 作者:福本涼子 | Casie様 作者:R.taki 作品名:「音の無い世界」大正池/上高地 |
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> |
Casie様 作者:池田要 作品名:まる猫〜七宝(しっぽう)〜 | Casie様 作者:NAO 作品名:富士山〜winter〜 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- URL: https://www.be-kyoto.jp/mars/をご覧ください。
- Casie様
- URL: https://casie.jp/をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「京信デジタル相談会2023 vol.2 〜法改正対応編〜」を開催しました!
12月4日、QUESTIONにて「京信デジタル相談会2023 vol.2 〜法改正対応編〜」を開催しました。
IT化やDXといった言葉を耳にする機会が増えましたが、地域の企業さまのなかには「何から始めてよいかわからない」といったお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。そこで、そのようなお悩みの解決をサポートするため、当金庫と多数のIT企業がタッグを組んで開催するのが、「京信デジタル相談会」です。
イベント当日は、「セミナー・トークセッション」「個別相談会」などを実施し、デジタル化を検討されている企業さまが多く集まりました。
3部構成のセミナー・トークセッションでは、「改正電子帳簿保存法」「デジタルの活用方法」「デジタルとの向き合い方」といったテーマで、デジタル化にまつわる講演や対談が行われました。
別フロアで開催された個別相談会には、約20社の企業さまが参加。各企業さまが抱える「デジタル化」に関するお悩みを、デジタル化の専門家に直接相談いただける場となりました。また、この相談会には当金庫の営業担当者も同席し、お客さまの事業課題の解決に向けて一緒に考えるきっかけとなりました。
当金庫は今後も、お客さまの「事業のデジタル化」に向けてサポートしてまいります。
「こどもシゴト博@右京2023」に出展しました!
12月2日、子どもたちが地域の暮らしや文化を支える仕事を実際に体験できる「こどもシゴト博@右京2023」が、京都先端科学大学 京都太秦キャンパスで開催されました。
暮らしを支える地域企業による職業体験(「おシゴト体験」)に加えて、地産地消に取り組む地元のお店が出展し、子どもたちがおシゴト体験で得た“お給料”で買い物をすることで、働くことの理解や社会の仕組みをより分かりやすく学べるイベントで、主に右京区内の地域企業や行政機関が仕事を体験できる約30ブースを運営しました。
当金庫は梅津、常盤、御室支店の職員が「信用金庫の職員」というブースを設営し、参加された小学生に模擬紙幣を使って「入金・出金・両替」を体験してもらいました。1回の体験時間あたり5名の定員で、4コマ全て予約が一杯となる人気ぶりでした。
体験では最初に職員手作りの紙芝居でお金の起源を学び、入金・出金伝票を書いて、金庫職員相手に手続をお願いしたり、実際の窓口業務を体験してもらいました。
金庫職員は日頃あまり応対することのない小さなお客さまに苦戦していました。参加者は窓口体験後、模擬紙幣を扇子のように広げてみたり、1億円の重さを体験したりして楽しんでいました。
出展者を激励しに来られた門川京都市長が当金庫のブースにお立ち寄りになり、1億円の重さに驚かれた一幕もありました。
コミュニティ・バンク京信は「京都カグヤライズ」を応援しています!
コミュニティ・バンク京信は、Tリーグ女子プロ卓球チームの「京都カグヤライズ」を、オフィシャルパートナーとして応援しています。
11月16日・17日、KBSホールにて京都カグヤライズのホームマッチが行われ、日本生命レッドエルフと、日本ペイントマレッツと対戦されました。
試合当日は、京都カグヤライズを応援しようと多くの地元の方が集まり、選手に向けてたくさんの声援が送られました。選手たちの鋭いショットに歓声があがるなど、会場は大盛り上がりでした。
結果は残念ながら2敗となってしまいましたが、地域の想いを背負って戦う姿に、多くの方が勇気付けられたのではないでしょうか。
当金庫は、スポーツを通じた地域活性化をめざして、これからもオフィシャルパートナーとして京都カグヤライズを応援して参ります!
第10回 バイヤーマッチング商談会を開催しました。
11月14日、「第10回 バイヤーマッチング商談会」を、当金庫本店ビルの京信ホールにて開催しました。
この商談会は、京都・滋賀・大阪地域を中心とした地域の事業者さまの販路開拓を目的としています。催事などの短期的な取引だけでなく、継続的な取引が見込めるバイヤー企業さまをお呼びし、商談後の伴走支援にも注力しているのが特徴です。
4年ぶりにリアルでの開催となった今年のバイヤーマッチング商談会では、バイヤー企業11社とサプライヤー企業58社にご参加いただきました。
なかには試食や商品サンプルを用意される企業もおられ、バイヤーのリアルな反応を見ながら商談をしていただきました。
全国各地からお越しになったバイヤー企業の方々は、各サプライヤーや地域の特色あふれる商品を前に真剣な表情で目利きをされ、なかには「こんなに魅力的な商材が集まる商談会はない!」とおっしゃるバイヤーもおられました。
会場にはまた、地域の事業者9社の商品展示を行うブースも設置しました。
バイヤー企業の空き時間を利用して、当金庫職員が展示商品をご案内したところ、急遽追加商談が実現するなど、熱量あふれる商談会となりました。
当金庫は今後も地域の事業者さまに寄り添い、継続的な支援を通じて、ご事業の成長をサポートしてまいります。
「第4回 下鴨音楽祭」を開催しました!
2023年11月12日(日)に、下鴨地域にある9つの場所を会場にして「下鴨音楽祭」が開催されました!
このイベントは、「音楽で下鴨地域を盛り上げたい!」という熱い想いから始まり、当金庫下鴨支店も会場の一つとなっています。昨年は、6つの会場で行っていましたが、今年は3つも会場が増え、80組以上の方が参加。
当金庫からは、音楽部と軽音楽同好会が参加しました。
音楽部は、クラシックや誰もが一度は耳にしたことのある曲を演奏。心安らぐメロディに来場者の方々も耳を傾けておられました。
軽音楽同好会は、バンドをバックに懐かしい曲を披露。メロディに合わせて手拍子も聞こえ、会場は盛り上がりました。
他にも、様々なジャンルの音楽が9つの会場で演奏されました。各会場には、老若男女問わず多くの方が来場され、なかには、立ち見客であふれる会場も!まさに、音楽で地域が盛り上がる休日となりました。
当金庫はこれからも、芸術を通じた地域活性化に努めてまいります!
「循環フェス」を開催しました!
11月12日、梅小路公園にて「循環フェス」を開催しました!
「循環フェス」は、古着循環の新しい仕組みを広げるためのリユースの祭典。使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」の活動の一環として、 当金庫と、アパレルショップ「SPINNS」などを展開する株式会社ヒューマンフォーラムさまを中心として、およそ半年に1回開催しています。
このイベントでおなじみとなった、使用済の衣服を3着まで無料で持ち帰ることができるブース「¥0Market」は今回も大盛況で、開始時刻前から多くの方が列をつくられていました。
当金庫の各支店に設置されている衣服回収ボックスにお入れいただいた衣服も、多くが新しい持ち主の手に渡っていき、地域内での資源循環が実感できる場となりました。
また、会場に設置された衣服回収ボックスにも多くの方が絶え間なく訪れ、当日に回収された衣服は2トンを超えました!
これらの衣服は次回以降の循環フェスで「¥0Market」に並んだり、素材としてリサイクルされたりして、循環の輪に加わります。
当日はさらに、衣服のリユースなどをテーマとしたトークセッションや、自然にも体にもやさしい食材を使用したマルシェなども開催され、 来場者の方が楽しみながら「循環」について考えられる一日となりました!
当金庫はこのようなイベントの開催を通じて、人にやさしい、環境にやさしい地域社会の実現に向けて取り組んでまいります。
使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」についての詳細は、こちらをご覧ください。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
本店ロビーで、写真展「四条通を走っていた京都市電」を開催しています!
本店ロビーで、2023年11月6日(月)から24日(金)まで「四条通を走っていた京都市電」をテーマにした写真展を開催しています!
これらの写真は、京都市電の写真展を数多く開催している福田 静二さまの作品です。今回、開催にあたり「京都の中心部を走っていた京都市電四条線は1972年に廃止され早50年余りが経ちましたが、市電時代をご存じの方には今でも鮮明な思い出が残っていると思います。」という熱い想いをお話くださいました。
昭和の時代には、当たり前に走っていた京都市電。この写真展を通して、昭和の京都にタイムスリップしてみませんか?
ぜひ、お気軽に本店ロビーへお越しください!
働き方探求セミナー「Work Act Quest」第3期が始まりました!
10月24日、共創施設QUESTIONにて、「Work Act Quest」第3期のDay1を開催しました。
「Work Act Quest」は、当金庫と株式会社ウエダ本社様、ミテモ株式会社様と共同で実施している働き方探求セミナーです。6日間のプログラムを通して、経営者が目指すべき「これからの働き方」を戦略的に捉えるとともに、参加者が自社の新たな「働き方」を探求し、働きがいのある会社に転換していくことを支援します。
Day1ではオープニングセッションとして、『これが我が社の働きがい』をテーマに、株式会社ウエダ本社 代表取締役社長の岡村 充泰氏、ミテモ株式会社 代表取締役の澤田 哲也氏、そして当金庫 理事長の榊田 隆之の三者によるパネルディスカッションが行われ、それぞれの経営者が考える理想の働き方や、社員にとって働きがいのある会社を築いていくために自社で行っている取組などについて話されました。
オープニングセッション後には、QUESTION1階のカフェ・バーにて、参加者同士の懇親会が行われました。この懇親会は、プログラムをともにする参加者同士の最初の交流となり、このプログラムに参加したきっかけや、自社をより良くしていくための想いや考えについて語り合っていました。
参加者の皆様からは「この会社で良かった!と思ってもらえるように、このセミナーで色々な考え方を吸収していきたいです!」「会社によって、それぞれに抱える課題が違うので、色々な会社が集まることで、色々な意見を聞くことができる良い機会だと思います。楽しみです!」といったお声がありました。
当金庫はこれからも、「Work Act Quest」のような取組を通じて、より良い職場環境づくりや、働きやすい会社づくりを目指す経営者のサポートに取り組んでまいります。
「アトツギBe ambitious!」を開催しました!
10月13日、共創施設QUESTIONにて、地域企業の事業後継者(アトツギ)を対象とした教育・交流プログラム「アトツギBe ambitious!」の第1回を開催しました。
このプログラムは、当金庫が中小企業庁所管事業【令和5年度「アトツギ支援コミュニティ事業」実証プログラム】の参加団体として採択を受けて実施する、全5回のプログラムです。
今回のプログラムには、20代〜30代のアトツギ8名がエントリー。
第1回ではまず、アトツギの「自分らしさ」と会社の「家業らしさ」を組み合わせて新事業を立ち上げる「ベンチャー型事業承継」の考え方についてのインプットを行いました。
そして、その後の自己紹介タイムでは、アトツギである参加者の皆さまから自身の経歴、家業の概要や課題、将来ありたい姿などについて熱く語っていただきました。自己紹介後の休憩時間には、年代も立場も近い参加者同士で活発に交流する様子がみられ、早くもアトツギ同士のコミュニティができていました!
第1回の締めくくり、新規事業のアイデアを考える事前課題のシェアでは、「誰に、何を、どのように行う事業か」を中心に各参加者からアイデアを発表いただき、他の参加者や、当金庫「事業アトツギ支援部」の職員などのメンターからフィードバックを行いました。
参加者からは「自分の想いを言語化することで、新たな自分を発見できた!」「アトツギは孤独な存在になりがちだが、他業種のアトツギとつながることができて心強かった!」といった声があがり、初回から学びの多い時間となった様子でした。
参加者の皆さまはこれから、アトツギを対象としたビジネスプランコンテスト「アトツギ甲子園」の出場を目標として、自己・自社分析、ビジネスモデルの考案などに、参加者同士で切磋琢磨して取り組まれます。
当金庫は第2回以降もメンターとして、アトツギの皆さまをサポートしてまいります!
「FactorISM in QUESTION」を開催しました!
10月7日(土)、共創施設QUESTIONにて「FactorISM in QUESTION こうばと金融と、まちづくり」を開催しました!
このイベントは、大阪府下のモノづくり企業を中心として「こうばはまちのエンターテインメント」を合言葉に発足した地域一体型オープンファクトリー 「FactorISM」の関連イベントとして開催されました。
当日はQUESTIONが「モノづくり」一色に染まり、ふだん触れる機会の少ない大阪の企業やその技術を一目見ようと、多くの方が来場されました!
1階のカフェスペースでは、ふだんは私たちの目に触れることの少ない「部品」などを生産しているモノづくり企業が、その技術を活かして開発した商品を展示・販売しました。また、金属を染色したり、金属に刻印を打ったりと、モノづくりの工程の一部を体験できるワークショップも開催されました!
7階フロアには、大人も子どもも楽しめる、モノづくり企業の技術に触れるワークショップブースが設けられました!会場はご家族連れの方を中心に賑わい、木材を組み合わせてコースターをつくるブースや、紙管で万華鏡をつくるブースなど、いくつもブースを回る方も多く見られました。
4階「Community Steps」では、二つのトークセッションが行われました。行政、企業、金融機関などの多様な主体が、モノづくりやオープンファクトリーを通じて地域をどのように盛り上げるか、どのようなつながりを生み出すかなどについて語り合い、満員の会場は熱気に満ちていました。
当金庫はこれからも、「FactorISM」や「DESIGN WEEK KYOTO」といったオープンファクトリー型イベントの開催・協力を通じて、地域産業の活性化と、新たな価値の創造に取り組んでまいります。
オープンファクトリー「FactorISM 2023」は、10月26日より開始予定!
ご興味がお有りの方は、こちらから詳細をご確認ください!
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTION1階にカフェ・バー・ラボ「河原町御池南東1階」がオープンしました!
9月20日(水)にカフェ・バー・ラボ「河原町御池南東1階」が、QUESTION1階にオープンしました!
この「河原町御池南東1階」は、お昼にはカレーを楽しめるカフェに、夜はお酒と肴を味わうバーへと姿を変えます。
また、店内では、地域の皆さまの問に対して自由な発想で実験する「ラボ」を、半年間運営します。
このラボでは、店内にある「机」「棚」「台」「壁」「冷蔵庫」などを使って、さまざまな実験が可能に!例えば、「机」を使って商談会を実施したり、「台」を使って新商品のテスト販売を行ったりなど、ここでワクワクする実験が行えます。
[カフェ] | 11:00〜15:00 |
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[バー] | 17:00〜22:00 |
[ラボ] | 11:00〜22:00 |
[定休日] | 土曜日、日曜日、祝日 |
皆さまぜひ、お気軽にお越しください!
2024年度入社職員内定式を開催しました。
10月2日(月)、2024年度入社職員内定式を共創施設「QUESTION」で開催しました。
はじめに、榊田理事長より内定者の皆さんへメッセージが贈られました。
続いて、榊田理事長をはじめ、役職員4名をパネリストとした座談会を行いました。内定者の皆さんからは、当金庫が創立100周年を迎え、9月23日に開催した創立100周年記念式典に参加した素直な感想や当金庫の経営方針についての意見などが発表されました。また、各パネリストと、当金庫の理念やビジョン、リーダーシップに必要な要素などについて活発な意見交換をしました。
続いて会場を8階DAIDOKOROに移し、内定者達は昼食のカレーとサラダ、オリジナルドリンク作りをし、役割分担や味付けなど意見を交わしながら工夫を凝らして取り組んでいました。人と関わり、コミュニケーションを深め、ワイワイガヤガヤとコミュニケーションに溢れたひと時となりました。カレー作りを通じて、当金庫が大切にしている「豊かなコミュニケーション」を体感していただけたのではないでしょうか。
京都信用金庫は9月27日に創立100周年を迎えました。コミュニティ・バンクとして、これからもコミュニケーションを大切にして、くらしやご事業、地域に寄り添い、皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。
「SOCIAL NIGHT」を開催しました!
9月15日(金)、本店ビル9階の食堂&屋上スペースにてS認証企業の交流会「SOCIAL NIGHT」が行われました。
「SOCIAL NIGHT」は、「ソーシャル企業認証制度 S認証」を取得された地域の事業者が集まり、近隣エリアで横のつながりを深めるとともに、S認証企業同士と当金庫職員のコミュニティづくりを目指したイベントです。
第3回目となる今回は、洛南エリア(東山支店・九条支店・吉祥院支店・西大路支店・上鳥羽支店・七条支店・西京極支店・十条支店・稲荷支店)お取引先の約40社のS認証企業が集まり、当金庫の職員を交え交流会を行いました。
当日は、参加事業者さま全員が自社の事業や社会に向けたソーシャルな取組などを1分間ずつ自己紹介するピッチが行われ、その後、個々での交流が繰り広げられました。
また、当金庫からは金庫のソーシャルな取組のひとつである「コンポスト」をご紹介しました。ここでは、参加事業者さま全員にコンポストの取組内容が伝わるように、ライブ実況形式でのご紹介に挑戦。皆さまに興味を持ってもらえるように工夫を凝らしました。
このライブ実況形式は参加事業者さまに大好評!紹介後には、コンポストの実物を見に来たり、この取組について質問されたりする方が多く見られました。
少しでも良い世の中をめざして活動されているS認証企業同士の交流は盛況のうちに終わりました。
参加事業者さまからは「同じような想いや考えを持つ方々と出会うことができました。次回もぜひ開催してください!」といったお声をいただき、身近に同じ志を持つ事業者さまがおられることを知っていただける場となりました。
当金庫は、世のため人のために活動される地域の事業者さまとともに、ソーシャルな地域社会の実現を目指してまいります。
京都信用金庫の本店ロビーで「京信本店deマルシェ」を開催しています!
京都信用金庫は、2023年9月27日で創立100周年を迎えます。それを記念し、本店ロビーでは9月13日、20日、27日の3日間限定でマルシェを開催しています!
13日のマルシェでは、パン、洋菓子、ちりめん山椒、ブレンドハーブティーの4つのお店が出店。役職員もハッピを着て、出店のお手伝いをしました。
窓口に来られた方や、外から賑わっているロビーを見て来られた方で、本店ロビーはいつも以上に大賑わい。お客様は各お店を見て回り、出店者様から商品の説明を受けるなどのコミュニケーションが生まれていました。
このマルシェは、20日、27日にも開催します。この機会に、普段なかなか足を運べないお店の商品を、ぜひご賞味ください!
20日、27日の出店者様は下記をご覧ください。開催時間は2日間とも、10時〜15時となっています。
- ◆9月20日の出店者様
-
・ブルージュ洛北 〈パン〉 ・East42st NEW YORK BROWNIE 〈洋菓子〉 ・祇園下里 〈冷やしあめ〉 ・愛麩 〈生麩〉
- ◆9月27日の出店者様
-
・まるき製パン所 〈パン〉 ・ダニエルズ 〈ピザ・生パスタ〉 ・祇園にし 〈スイーツ〉 ・369商店 〈野菜〉
※上記写真は出店者様のイメージであり、販売商品と異なる場合がございます。
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
このイベントの詳細は、当金庫の取組紹介ページ「ICHIOSHI-京信のいちおし」でもご確認いただけます。
▼「ICHIOSHI-京信のいちおし」はこちらから
「第47回下京区自衛消防訓練大会」に参加しました!
9月8日(金)、「第47回下京自衛消防訓練大会」が西本願寺駐車場にて開催されました。
本大会は、下京自衛消防連絡協議会に加盟する下京区の事業所が集まり、日ごろの消防訓練の成果や技術を競う大会で、ホテルや百貨店、金融機関など36の事業所から55隊が4部門に分かれて参加しました。
当金庫からは5名の職員が「消火器操法部門」「2号消火栓操法部門」に参加。
両部門とも消防隊の消化手順に基づいた動作が求められるため、当日にきびきびとした動きと発声ができるように練習を行い、大会に挑みました。
本番では、実際に的にむけて水を噴射し、消防訓練を実施。日常ではなかなか使わない消火器、消火栓を操作し、火災という緊急事態を想定した一連の動作を披露しました。
当金庫は、組織全体で防災意識を持ち、万が一の事態に対応できるよう、お客様と職員、そして地域の安全を守る活動に取り組んでまいります。
「職場の参観日〜オープンkyoshin2023〜」を開催しました!
8月10日(木)、当金庫本店ビルで「職場の参観日〜オープンkyoshin2023〜」を開催しました!
このイベントは、職員の子どもたちへの仕事に対する理解や職業観の醸成、また親子間コミュニケーションの活性化を目的とし、2019年にスタート。新型コロナウイルスの影響もあり、今年4年振りに開催しました!
今回、小学校に通う職員の子どもたち約40名が参加。子どもたちは、金融教室や名刺交換、本店ビル探索ツアー、職員とお客さまに扮しての仕事体験をしました。
探索ツアーでは、初めに理事長室を訪問し、理事長の仕事について学びました。また、本店や本部の各フロアも訪問し、お父さんお母さんの仕事に触れ、仕事への理解を深めていました。
中でも金融教育の一環として、子どもたちに模擬紙幣を使用した給与を支給。それを使ってお昼ご飯の購入や、射的ゲームなどの夏祭りも楽しみ、さまざまな体験を通じてお金の役割を学びました。
当金庫は今後も、このようなイベントを通じて、親子間や職員間のコミュニケーションを大切にし、ゆたかなコミュニティの形成を目指してまいります。
「NPO法人 日本インド文化経済センター(NICE)」の開所式を行いました!
当金庫の理事長榊田が理事を務める「NPO法人 日本インド文化経済センター(NICE)」が7月に設立し、本日、当金庫共創施設QUESTIONにて開所式を行いました!
開所式では、インドの伝統工芸品である帽子を身に付け、テープカットを行いNICEの発展を祈願しました。
オープニングセレモニーでは、ジョハール・アリ・カーングループによる演奏からスタート。インドで有名なヴァイオリニストが率いる楽団で、QUESTIONまで駆けつけてくださいました!
その後、駐日インド大使シビ・ジョージさま、京都府知事 西脇 隆俊さま、京都市長 門川 大作さま、在大阪・神戸インド総領事ニキレーシュ・ギリさま、また、NICEの理事長ロイ詩百瑠さまより、NICE設立の喜びや、今後への熱い想いをお話いただきました。
- NICE設立の目的
- このNICEは、インドとの交流が進む中で、継続的かつ組織的に日本とインド両国の文化・経済交流を図る体制を作り、インド政府からも支援を得ながら交流促進のためにセミナー開催や起業を目指す双方の若者へのサポートを行うことを目的としています。
当金庫は今後も、インドとの交流を深め双方の若者をサポートし、地域の発展に寄与してまいります!
「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」を開催しました
祇園祭に賑わう7月25日、共創施設QUESTIONにて、「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」(FCL2023)を開催しました!
当金庫と京都北都信用金庫さまが「コラボ」したFCL2023は、同信金の地場である京都府北部の生産者(農業・漁業・畜産業者など)と、京都市内の当金庫お取引先を中心とした事業者(飲食業・宿泊業・小売業など)とのマッチングを創出し、「コラボ」を生み出す食の商談会です。
当日は10の生産者がQUESTION8階のコミュニティキッチン「DAIDOKORO」に商談ブースを構えられ、1階では3社のクラフトビール製造会社が展示を行われました。
普段なかなか目にすることがない京都府北部の生産物を前に、訪れた事業者の皆さまは真剣な表情で生産者と商談され、「加工する前の原料を提供してもらえないか」「供給量を増やすことはできるか」「配送方法は」といった質問が飛び交っていました。
なかには「真剣に取引を考えたい」といった声も聞かれ、これからの展開が楽しみな一日となりました。
当金庫はこれからも、地域や業種をこえて様々な「コラボ」を生み出し、地域企業の事業成長や地域課題の解決に寄与してまいります。
「SOCIAL NIGHT」を開催しました!
7月19日、京都信用金庫 伏見支店 クリエイティブコモンズFUSHIMIにて「SOCIAL NIGHT」を開催しました。
「SOCIAL NIGHT」は、「ソーシャル企業認証制度 S認証」を取得された地域の事業者が集まり、近隣エリアで横のつながりを深めるとともに、S認証企業同士と当金庫職員のコミュニティづくりを目指したイベントです。
今回の伏見支店での開催にあたり、伏見エリア(伏見支店・北伏見支店・南桃山支店)のS認証企業の代表者が集まり、当金庫職員を交えて交流会を行いました。
はじめに、株式会社京和梱包運輸の篠原社長によるピッチでは、同社のS認証取得に至るまでの経緯やSDGsに関する取組をお話いただきました。
また、各事業者が取り組んでいる社会課題や、問題意識などをテーマにしたグループワークが行われ、参加した事業者同士が互いに事業内容や取組について話し合うことで、同じ目標を持つ企業の存在を知るなど、事業と事業、人と人がつながるきっかけとなりました。
当金庫は今後も、世のため人のために取り組む地域の事業者様とともに、ゆたかでソーシャルな地域社会の実現を目指してまいります。
「第5回 宇治地域クラウド交流会」を開催しました
7月14日、宇治市生涯学習センターにて、「宇治地域クラウド交流会」を開催しました!
「地域クラウド交流会」(ちいクラ)のコンセプトは、「つながる。広がる。うまれる。」。
地域のだれもが参加でき、地元の起業家の応援を通じて地域活性化を図るイベントとして、全国各地で開催されています。
コロナ禍での延期を経て、5回目の開催となった今回の「宇治ちいクラ」には、160名以上の方にご参加いただきました!
交流会前の関連イベント「クラウド勉強会」では、先駆的な事業展開に挑み続けられる老舗企業「中村藤吉本店」の中村社長より講演いただき、経営者や起業家の方を中心に、立ち見の方も出るほど多くの方が真剣に耳を傾けられていました。
そしてクラウド交流会では、松村宇治市長からの応援メッセージ、アイスブレイクの大道芸パフォーマンスと「大人の本気のラジオ体操」のあと、メインイベントである起業家プレゼンがスタート!
5名の起業家が事業にかける想いをプレゼンテーションされ、投票によるクラウドファンディングの形で、参加者より応援の気持ちが伝えられました。
地域が持続可能な形で発展していくためには、地域に新たなビジネスが生まれ、それを地域コミュニティで応援していくことが不可欠です。
当金庫はこれからも、「ちいクラ」などを通じて起業家支援に取り組み、地域の活性化に寄与してまいります。
京都の伝統的な「祇園祭」の維持と発展を願った当金庫の取組
日本の三大祭の一つである「祇園祭」。四条通の商店街などでは祇園囃子が流れはじめ、通りに堂々とかまえる山鉾を見ると、京都の夏の訪れを感じます。
この伝統ある祇園祭の維持と発展を目的として、当金庫は地域の皆さまとともに様々な活動に取り組んでいます!
- 浴衣姿でお客さまをお出迎え
- 祇園祭で活気溢れる京都の街とともに、京都らしさや夏を感じる雰囲気を演出しようと、7月14日(金)に当金庫本店、河原町支店、QUESTIONの職員が浴衣姿で、お客さまをお出迎えしました。
- 祇園祭ごみゼロ大作戦
- 祇園祭の名物の一つである「宵山・宵々山」では多くの屋台が立ち並び、大勢の観光客で賑わいました!
この宵山・宵々山で排出されるごみの量を少しでも削減しようと、祇園祭では2014年からごみ減量施策「ごみゼロ大作戦」を実施。当金庫はこの取組に賛同し、毎年職員からボランティアを集っています。
今年のボランティアには、休日でしたが65名の役職員が参加!各エコステーションを担当し、ごみの分別作業をお手伝いしました。多くの方がエコステーションまでごみをお持ちいただき、「お疲れさまです。」「ありがとうございます。」などの、コミュニケーションが生まれていました。
- 2023年祇園祭クラウドファンディング
- 公益財団法人 祇園祭山鉾連合会さまが実施している「京都祇園祭山鉾行事」サポーター募集のクラウドファンディングにおいて、支援者の方へのリターンの一つである「特別観覧会」を河原町御池の当金庫共創施設QUESTIONで開催しました!
前鉾巡行が行われた7月17日に、25名の支援者さまとそのお連れさま合わせて50名の方が参加。優美な山鉾と迫力ある辻回しを目の前で観覧され、QUESTION内は歓声と拍手で盛り上がりました。さらに、京都文化博物館 文学博士 橋本 章さまがご登壇。祇園祭や山鉾に関して解説をしていただき、観覧するだけではなく祇園祭に関する知識も同時に深めていただける貴重な時間となりました。
7月24日の後祭巡行にも、25名の支援者さまとお連れさま合わせて45名の方に迫力ある山鉾巡行をQUESTIONから観覧いただきます!
- また、当金庫河原町支店の職員が、辻回しに必要なお水を提供!伝統ある山鉾巡行のお手伝いをさせていただきました。
- 当金庫はこれからも、京都の伝統ある文化の維持と発展のお手伝いをするとともに、地域の更なる活性化に努めてまいります!
京都産業大学経済学部の研究発表・意見交換会を行いました!
7月4日、QUESTION4階のコミュニティステップスにて、京都産業大学 経済学部 藤井ゼミ3回生の研究発表・意見交換会を実施しました。
今回、ゼミ生の方は「気候変動対策における地域金融機関の役割と課題」をテーマに掲げ、金融機関に求められている現代の環境問題への対応策について、研究の途中成果を発表しました。
ゼミ内で調査した地域の中小企業の事業の現状や、当金庫をはじめとする各金融機関が行っている支援制度の中小企業への認知度・浸透度を資料にまとめ整理し、そして、調査した中小企業の実態から金融機関が求められる役割や必要な動きを提示しました。
また、当金庫からは「ソーシャル企業認証制度 S認証」をはじめ、自社の事業を通して社会を良くするための活動を行っている事業者を応援する融資商品「京信ソーシャル・グッド融資」と預金商品「京信ソーシャル・グッド預金」など、社会課題解決を目指した実際の取組を紹介しました。
当金庫の具体的な取組紹介を受けて、学生の方からは「京都信用金庫や他の金融機関の取組は資料の中でしか知らなかったので、こういった機会に実際の現場のお話が聞けて良かったです。」とのお声がありました。
学生の方による発表は、当金庫が地域の金融機関として事業者にできる支援や、金融機関として求められる役割を再認識する機会となりました。藤井ゼミ3回生の皆さんの今後の研究の進展が楽しみです!
「mono−gatari2023」を開催しました!
6月23日・24日、QUESTIONにて「mono−gatari2023」を開催しました。
このイベントは、京都西陣を拠点に伝統産業や服飾産業から出る産業廃棄物を再利用し、ハンドメイドアクセサリーを製作するブランド「sampai」様が主催するマルシェイベントで、今回で3度目の開催となりました。
当日は、若手の事業者から老舗企業まで、京都市内の約20の事業者がブースを出店。伝統産業や企業の魅力を来場者に深く知ってもらうための取組として、伝統産業から出た産廃素材を再利用するワークショップや、アロマ等の手作り体験、利き酒と地域のおつまみセットの販売などが行われました。来場者の方は出展者との対話や各ブースの展示ボードを通して商品や作品の背景にある「物語」を知り、買い物や飲食を楽しまれていました。
本イベントの主催ブランド「sampai」で代表を務める宮武 愛海様は、「今回で3度目の開催となったmono−gatariは、これまでよりも幅広い年齢層のお客様にご来場いただくことができました。このイベントを通じて、会場を訪れたみなさんが商品の背景を知って買い物をすることを楽しむようになってくれたら嬉しいです」と振り返りました。
QUESTIONではこのようなイベントを通じて、地域の皆様とともに、地域の魅力発信・活性化に取り組んでまいります。
京都信用金庫×近畿大学 産学連携協定プロジェクト 個別相談会を開催!
6月22日、QUESTIONにて「近畿大学との産学連携協定プロジェクト 個別相談会」を開催しました。
当金庫は2019年6月に近畿大学と産学連携包括協定を締結しました。
この協定は、近畿大学の学生や教員の力をお借りし、専門的な知識や技術をもって地域の事業者の皆さまの課題解決を支援し、地域産業の振興と地域社会の発展につなげることを目指した取組です。地域の事業者と大学をつなげることで、事業者の抱える課題を産学連携プロジェクトの切り口からサポートします。
本プロジェクトの個別相談会は、当金庫と近畿大学の産学連携窓口 近畿大学リエゾンセンターが連携して開催。会場には「自社商品を使ってSDGsにつながる商品を開発したい」「社会のニーズに合わせた新商品を作りたい」などのニーズや想いを持つ27の事業者が参加されました。
面談の中で、近畿大学リエゾンセンターのコーディネーターは産学連携プロジェクトの実現に向けて、事業者が扱う商品の形態や相談内容に合わせた様々な連携の形を提案。事業者の商品や技術が共同研究を通してより良いものになることを目指して聞き取りを行いました。
事業者の皆さまの想いに応え、共同研究まで発展できるように、当金庫は引き続きサポートして参ります。
下京税務署より、感謝状をいただきました!
当金庫は、今年10月からスタートする消費税のインボイス制度やキャッシュレス納付推進のために、税務署の方を講師にお招きし説明会や相談会を実施してきました。今回、これらの取組が税務行政の推進に資するものとして、下京税務署より感謝状をいただきました!
また、当金庫の「お客様本位」「お客様の喜びを自らの喜びとする」といった姿勢が、地域社会の発展に大きく貢献している、ということも受賞に至ったポイントであるとお話くださいました。
左より | 下京税務署長 内藤 昌彦様 当金庫理事長 榊田 隆之 |
これからも当金庫は、お客様の役に立つ情報の発信を続け、お客様本位の姿勢で地域社会の発展に寄与してまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.9
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回、作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。恵みの雨で木々の葉もさらに茂るこの季節、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | <本店の作品> |
be京都様 作者:沙月 作品名:お裁縫セットとマトリョーシカ | Casie様 作者:野菜党 作品名:娘たちの夏祭り |
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> |
Casie様 作者:anco 作品名:緑紋様図 | Casie様 作者:もやのすけ 作品名:純一無雑 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- URL: https://www.be-kyoto.jp/mars/をご覧ください。
- Casie様
- URL: https://casie.jp/をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
本店ロビーで京信100周年本店イベントを開催!
当金庫は、今年9月27日に創立100周年を迎えます。それを記念し、本店ロビーにて2023年6月6日(火)から2023年9月29日(金)までの期間、創立100周年記念展を開催しています!
このイベントでは、絵画や伝統工芸品、写真の展示、ワークショップ、マルシェなどのイベントが、それぞれ期間限定で出店!
本日は、絵画レンタルのサブスクリプションを運営されている株式会社Casieさまとコラボレーションした絵画展を開催しています。また、この各絵画の横には「感想ノート」があり、自由にご感想を記入できるようにもなっています。ぜひ、皆さまもご感想をお寄せください!
♦今後のスケジュール
- 絵画展
- 6月6日(火)〜9月29日(金)
- 伝統工芸展
- 6月12日(月)〜6月16日(金)
伝統工芸品の展示と職人の実演を行います - 写真展
- 7月3日(月)〜7月31日(月)
明治から明治初期のコロタイプ絵はがきの写真を中心に展示し、その長い時間の移り変わりを振り返る展示会を行います - ワークショップ
- 8月22日(火)、23日(水)
貯金箱づくりのワークショップを通じて、「お金の4つ使い方」について学びます - マルシェ
- 9月予定
昨年から開催しているポップアップストアのスペシャル版!地域の魅力溢れるお店が集結します!
当金庫本店ロビーに、京の名店・職人が集う特別な4か月間を、ぜひお楽しみください!
当金庫本店ロビーにて、写真パネル展「ワルシャワとマリウポリ 廃墟の街、闘争の街、希望の街」を開催!
当金庫は、Mamo i Tatoが主催する写真パネル展「ワルシャワとマリウポリ 廃墟の街、闘争の街、希望の街」の開催に賛同し、本日から6月8日までの3日間、本店ロビーで本写真パネル展を開催!
この写真パネル展は、ウクライナの早期の復興を願いポーランドとウクライナ両国の団体の協力のもと開催に至りました。
一日でも早く平和が戻り復興が始まることを願って、昨年8月にポーランドのワルシャワで、10月にはウクライナのキーウで公開され、今回、日本でも一般公開が始まりました。展示ブースには、ウクライナの子どもたちが描いた絵も展示しています!
平和と復興を願って開催するこの写真パネル展に、ぜひご来場ください。
- なぜ当金庫が会場に?
- 今回、Mamo i Tatoの代表者である滋賀大学の近兼 敏客員教授から、この企画のご相談をいただき、本店ロビーが会場となりました。
2023年3月から、当金庫と滋賀大学は「避難してきた子どもたちが、絵本で少しでも明るい気持ちになってほしい」という想いのもと、ウクライナ避難民の子どもたちへ絵本とメッセージを送る活動に取り組んでいました。当金庫の各店舗等でも絵本とメッセージを受け付け、地域の皆さまから数多くの絵本とメッセージをお寄せいただきました。その絵本たちは、滋賀大学とともに避難先であるポーランドの図書館、学校、慈善団体へとお送りしました。その繋がりから、当金庫で今回の写真パネル展の開催が実現しました。
6月のポップアップストア開催のお知らせ!
6月5日(月)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に出店することで、魅力的な商品に出会うことができます!
6月は浴衣、洋菓子など4つのお店が出店。
この機会にぜひご購入、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・株式会社 西捷 〈浴衣、小物〉 出店日時 : 6月5〜6日
10時〜16時・よしかファーム 〈フルーツトマト〉 出店日時 : 6月14〜15日
10時〜15時・ベルジェノア 〈洋菓子〉 出店日時 : 6月20〜21日
10時〜16時・株式会社 QLIOnext 〈天然水〉 出店日時 : 6月26〜27日
10時〜15時
株式会社 QLIOnextさまは、商品展示とサンプルの配付を行います。
※上記写真は出店者様のイメージであり、販売商品と異なる場合がございます。
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
京信デジタル相談会を開催しました!
5月29日、QUESTIONにて「京信デジタル相談会 2023 vol.1 〜IT補助金編〜」を開催しました。
当金庫は協力会社とともに事業者様向けのデジタルサポートサービスを行っており、今回の相談会は「補助金を活用したデジタル化」をテーマに、中小企業が悩むデジタルやDXに対する課題解決の機会となることを目指し実施しました。
トークセッションでは「京都市中小企業デジタル化推進事業」を活用し、実際にデジタル化を推進された2社の事業者様から講演いただきました。2社は染色や、節句人形製造・販売などを手掛ける歴史ある京都の企業であり、デジタル化は単なる業務効率化だけでなく、後世に繋ぐべき伝統産業を残すためにも大変重要なツールであると感じられるお話でした。
相談ブースでは、37社の事業者様に事前予約いただき「一日500件のFaxを受けており、これを部署ごとに手作業で分けているが、デジタル化したい。」「自社のホームページのアクセス数を増やすにはどうしたらいいのか。」など、それぞれのお悩みが寄せられました。
相談を受けたITコーディネータからは、ECサイトを在庫管理に役立てる方法や、初心者でも取り入れやすいgoogleローカルリスティングの活用など、さまざまな提案があり「そんな便利な方法があるんですね!」と、熱心にメモを取る事業者様のお姿が印象的でした。
また、この個別相談会には当金庫の営業担当者も同席。事業課題となっているデジタル化について二人三脚で取り組むことで、第三者目線としてのアイデアもご提案しながら今後もより深くサポートしていきます。
京都市「中小企業デジタル化推進事業」(補助金)の公募期間中ということもあり、補助金を交えた相談も多数ありました。
▼補助金詳細についてはこちらをご確認ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000312060.html
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
当金庫は今後も、地域事業者様のデジタルサポートに邁進してまいります。
古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」を開催しました!
2023年5月27日(土)、梅小路公園にて「循環フェス」を開催しました!
このイベントは、当金庫と、アパレル店「SPINNS」などを運営する株式会社ヒューマンフォーラム様を中心に実施するプロジェクト「RELEASE⇔CATCH」の一環として企画されたもので、今回で3回目を迎えます。
RELEASE⇔CATCHは、当金庫の店舗やその他の拠点で回収された「使用済衣服」を、再び循環の輪に加えるプロジェクト。
今回の循環フェスでは、衣服や羽毛布団の回収が行われるとともに、多くの衣服が新たな持ち主の手に渡っていきました!
特に、衣服を3着まで無料で持ち帰ることができる「¥0 Market」のブースには多くの方が列を作られており、中には「環境問題をあまり意識したことはなかったけれど、このイベントをきっかけに少しずつ考えてみたいと思いました」という方もいらっしゃいました。
循環フェスでは他にも、添加物を使用しないマルシェ、子どもたちが循環に触れるワークショップ、地域企業による展示などのブースが出展され、多くの方が「楽しむ」ことから地球にやさしいことに触れておられる様子でした!
「RELEASE⇔CATCH」の衣服回収ボックスは、引き続き当金庫の全店舗とQUESTIONに設置しています。皆さんがお持ちの不要な衣服も、もう一度循環の輪に加えてみませんか?
定年退職者感謝の集いを開催しました
5月24日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、長年の労をねぎらう「2022年度下期 定年退職者 感謝の集い」を開催しました。
下期で定年退職した職員とそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしていただきました。
榊田理事長より一人ひとりに、ねぎらいの言葉と感謝状、記念品が手渡されました。
その後、サプライズムービーの上映が行われ、懐かしい映像や定年退職者が所属していた部室店のメンバーからのメッセージなど想いの詰め込まれた映像が流れ、あたたかく和やかな雰囲気に包まれていました。
懇親会では、金庫への想いや思い出話に花を咲かせていました。
定年退職者の皆様、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
当金庫は今後も、諸先輩方の紡いでこられた絆を育み、地域の発展に貢献できるよう取り組んでまいります。
5月のポップアップストア開催のお知らせ!
5月30日(火)に当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に出店することで、魅力的な商品に出会うことができます!
5月は京都・桂川エリアにあるマカロンのお店が出店。
この機会にぜひ、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・macaron á la mina 〈マカロン〉 出店日時 : 5月30日
11時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
取引先新入社員ビジネスマナー&コミュニケーション講座を開催しました!
5月11日(木)、QUESTIONにて取引先新入社員ビジネスマナー&コミュニケーション講座を開催しました。
この講座は、京都信用金庫がお取引先の新入社員の方向けに開催しており、今回は地域の企業に入社された48名の新入社員の皆さんにご参加いただきました。
はじめに講師の先生からは、社会人としての身だしなみや挨拶、学生との違いなど社会人としての在り方についてお話がありました。
「黙々とタスクをこなすのではなく、コミュニケーションをとりながら業務に取り掛かることで双方の関係性が深まり、より良い職場環境につながる」とのお話を受けた新入社員は、積極的に会話しお互いの新生活や会社に関して意見を交換しました。
その後は8階のコミュニティキッチンDAIDOKOROにて参加者の皆でサンドイッチメイキングをしたり、当金庫くらしのサポート部からお金に関する基礎知識を学び、楽しく美味しく“まちの同期”との仲を深めました。
参加された新入社員の方からは、「今年度の新入社員は自分1人だったので、今日ここで地域の同期と話せて嬉しかった!」「一緒に頑張る仲間ができました!」「一緒に料理をすることで自然と会話が生まれるので話しやすかった!」との声が多く寄せられました。
当金庫は今後も、お取引先企業の皆様を様々な面からご支援し、企業の発展やよりよい経営に繋がる仕組みづくりを実践してまいります。
販路を見据える商品開発講座「ANSWER」の第一回目を開催しました!!
2023年4月20日、有限会社セメントプロデュースデザイン様をお招きし、販路を見据える商品開発講座「ANSWER」の第一回目をQUESTIONにて開催しました!
ANSWERは新商品の開発、または既存商品のリニューアルを検討している中小の製造事業者様向けの商品開発講座です。
第2期を迎え、今回は6社の事業者様とその担当者である当金庫職員が受講します。
麺類の製造卸売業や、精密異形綿材の切断・加工業などさまざまな業種の企業が参加。 当金庫営業担当者もお取引様と一緒に講座を受け、ワークを進めていくことで、一歩踏み込んだ本業支援を目指します。
全6回の講座では、自社の経営資源や、競合の取組などの現状を徹底的に分析し、実践型のプログラムを経て商品開発に取り組んでいきます。そして事業規模に応じ、販路やつくりたいものを考え、事業者様自身で商品企画を完成させていきます。
第一回目のプログラム内容は「自社分析」。自社の事業内容を詳細まで書き出し、そこから見える長所や短所を分析することで、その業界における自社のポジションを確認しました。今後、競合他社との差別化を図るために何が必要かを考えていきます。
参加された方は、「初回にして自社の課題や改善ポイントが見える化されて、びっくりです。宿題が出たのでしっかり取り掛かり、次回に備えていきたいです!」とおっしゃっていました。
全6回にわたり開催される「ANSWER」。今後の展開にご期待ください!!
- 商品開発講座 第1期「ANSWER」(2022年4月〜11月)の事例はこちら
しあわせづくりセミナー「健康フェスティバル」を開催しました!
2023年4月13日(木)、京都信用金庫上牧支店は、ABC薬局 かんまき本店様と共同でしあわせづくりセミナー「健康フェスティバル」を開催しました。
当イベントは「地域の事業者様と連携しながら、お客様のくらしをより良くするお手伝いをしていきたい」と考え、上牧支店の職員が企画しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い2020年から中断していましたが、今回、上牧支店と地域の事業者4社がコラボし、規模を拡大し復活。3年ぶりに開催することができました。
ABC薬局の職員による身体機能の簡単な測定やくらしに役立つアドバイスのほか、地域包括支援センター様や訪問看護事業者様、介護用品事業者様にもご参加いただき、地域のお客様が健康や日常生活の不安に関する相談ができるブースを設けました。
ご来場されたお客様は、健康やくらしに関して気になることを各事業者様へ思い思いに相談され、和気あいあいとした相談会となりました!
当金庫からは、シニア世代のお客様向けサポートサービス「代理人サービス」と「つないで安心代理人サービス」を上牧支店の職員による演劇で紹介。このようなサポートサービスをご存じでないお客様にもわかりやすいように、実際に窓口でご案内する場面を再現した劇を行いました。演劇終了後にはお客様からの質問もあり、関心度の高さが窺えました。
また、現在当金庫本店でのみ行っている公認心理師による「認知機能チェック」も出張開催し、地域のお客様にご自身の認知機能について知っていただくことができました。
実際に「認知機能チェック」をお受けになったお客様からは、「ぼーっとすることが多くなったり、年齢的にも心配だったため、せっかくの機会だと思い申し込みました。病院で予約をして長い時間をかけて検査して…というのではなく、すぐ近くの京信さんでできるのがいいですね。」「年齢による物忘れと認知症の違いがはっきり分かったのと、今の自分で大丈夫なんだと知ることができたのでホッとして帰れます。」といったお声をいただきました。
当金庫は今後もお客様のくらしに寄り添う活動に取り組んでまいります。
2023年4月9日(日) 世界遺産の醍醐寺で「豊太閤花見行列」が開催されました。
平安時代から「花の醍醐」と呼ばれるほどの桜の名所である醍醐寺。太閤 豊臣秀吉が催した歴史的に有名な「醍醐の花見」にちなんで、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催されています。新型コロナウイルスの影響により、昨年までの3年間は残念ながら中止となっていましたが、今年は4年ぶりに開催されました!
今回、当金庫理事長の榊田が豊臣秀吉に扮し、その他の役職員18名も時代装束を身に着けて行列に参加しました。行列一行は国宝の金堂前にて伝統芸能の郎詠、舞楽、狂言や東映俳優による「淀殿の舞」などの演目を観劇しました。
当日は天候にも恵まれ、久しぶりの花見行列を楽しみに来場された方や旅行者、外国人観光客などが集まり、会場は賑わいを見せました。
「京都観光おもてなしコンシェルジュ」に当金庫職員が任命されました!
京都市では、2014年に「京都観光おもてなしコンシェルジュ」制度を創設し、一定の条件を満たす方を「京都観光おもてなしコンシェルジュ」として、さらに英語能力を備えた方を「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」として任命し、国際文化都市・京都として、より質の高い「おもてなし」で世界中の皆さまをお迎えしようと取り組まれています。
この京都観光おもてなしコンシェルジュに任命された方を対象に、3月27日(月)、京都市役所で令和4年度京都観光コンシェルジュの任命式が行われ、任命証とバッジが授与されました。
今回、当金庫からは京都観光おもてなしコンシェルジュとして、川原 秀美、東出 隆宏、若林 正樹の3名が任命を受け、当金庫の京都観光おもてなしコンシェルジュは全員で7名となりました。
任命された20名のコンシェルジュを代表して、当金庫職員の川原が「京都の魅力をより多くの方に発信していきたい」と熱い想いを語りました。
当金庫は、今後も地域の皆さまだけでなく、国内外問わず京都にお越しいただく皆さまにも、温かく質の高いおもてなしに努めるとともに、京都の魅力を発信してまいります。
QUESTIONにて、「見て、聞いて、食べて 向日・洛西いいもの体験フェス」を開催しました!
2023年3月11日(土)、共創施設QUESTIONにて「見て、聞いて、食べて 向日・洛西いいもの体験フェス」を開催しました。
本イベントは、向日・洛西地域の魅力発信と地域活性化を目的に、当金庫の桂川支店・洛西支店・東向日支店の職員全員で企画・実施。
見て、聞いて、食べて、向日市や西京区のいいものを体験することで、実際にその地域に行ってみたくなるイベントを目指して開催しました。
当日は向日市の激辛商店街のキャラクター「からっキー」も駆け付けました。
1階では向日・洛西の魅力あるお店が集結し、豊かな自然が育んだ自慢の食材やスイーツ、雑貨など全11店舗が出店しました。
4階では、地元で活躍する事業者が登壇し、少子化や福祉、放置された竹林といった向日・洛西地域における課題について、それぞれの視点からお話いただくトークセッションを行いました。
また、参加者との意見交換も活発に行われ、地域の方々の想いが交わる場となりました。
午後はマッチング商談会も行われ、当金庫のお取引先と地元生産者との商談で今後につながるお話も多数ありました。
7階で開かれた「向日・洛西作品展」では、地元の方々の魅力あふれる作品を展示。油画作品や水墨画、フラワーアレンジメントなど多種多様な作品が出揃い、来場者の皆様にじっくりと鑑賞いただきました。
8階のDAIDOKOROでは、「辛いけれど旨い!」食べ物にこだわった“京都向日市激辛商店街”にお越しいただき、料理を提供。想像以上の辛さに驚かれるお客様もおられ、食を通して向日・洛西地域に興味を持っていただくきっかけになりました。
実際に参加した方からは、「トークセッションやお料理を通して、今まで知らなかった向日市や洛西地域の魅力が伝わりました。現地にもぜひ行ってみたいです。」とお声をいただきました。
当金庫は今後も、地域の皆様とともに、地域の魅力発信・活性化に取り組んでまいります。
事業性特化型店舗「新大阪支店」をオープンしました!
京都信用金庫は、2023年3月13日(月)に「新大阪支店」をオープンしました!
大阪府内の店舗としては、今回の開設で16店舗目となります。新大阪支店は2022年9月に開設した八尾支店に続いて、ビル上階の「空中店舗」で、法人・個人事業主のお客様への営業に特化した店舗です。
京都信用金庫は、モノづくり企業が集中する大阪府内に取引網を広げ、京都や滋賀地域のお客様との事業仲介や新しい販路拡大の支援などを行っています。
今回の新大阪支店の開設に伴い、大阪市内においても『ビジネスマッチング』『ものづくりB2Bネットワーク』に加え、『クラウドファンディング』等の多様なチャネルを活用し、お客様とともに新たな価値を創造していくことを目指してまいります!
※京都信用金庫は、法人・個人事業主のお客様への営業に特化した店舗として、大阪府内に次の9店舗を開設しています。
門真支店、茨木支店、吹田支店、東大阪支店、大東支店、守口支店、豊中支店、八尾支店、新大阪支店(開設日順)
- 新大阪支店について
店舗名 : | 新大阪支店(店番:114) |
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所在地 : | 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5番24号 新大阪第一生命ビルディング12階 |
電話番号 : | 06−6391−0260 |
営業時間 : | 平日 9:00〜15:00 (ただし、11:30〜12:30は窓口休業時間となります。) |
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「アートレンタルのご紹介」Vol.8
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回、Casie様の作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。木々や花が芽吹き始める様子に、春の訪れを感じる季節となりましたが、穏やかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | <修学院支店の作品> |
Casie様 作者:田辺麻衣 作品名:バーンミーの店 | Casie様 作者:noko 作品名:夏のきざし |
<伏見支店の作品> Casie様 作者:wakico. 作品名:青い花と海 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- URL: https://www.be-kyoto.jp/mars/をご覧ください。
- Casie様
- URL: https://casie.jp/をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONにて、ひな祭りイベントを開催しました!
2023年3月3日、共創施設QUESTIONで、ひな祭りイベントを開催しました。
このイベントは、若い世代をはじめとするより多くの人に着物文化を発信したいという思いから、京都きもの学院京都本校様にご協力いただき、企画したものです。
QUESTION4階コミュニティステップスの大階段をひな壇に見立て、イベントに参加した大学生や当金庫の職員が着物を着て大きなひな人形に扮しました。
参加者は、京都きもの学院京都本校の講師の方々に袴の帯の結び方や笏の持ち方のほか、実際に着用した着物の種類が平安時代ではどのように使われていたかなどを教えていただきながら、着物に袖を通しました。
また、おひなさま役の十二単の着付けでは、同校の学長 峰村有紀様に、十二単の意味や構成、十二単での生活の様子などを解説いただきながら、着付けを実演。平安時代の着物文化に触れる機会となりました。
十二単を体験した学生の方からは、慣れない着付けの実演に終始緊張した様子が見られました。
QUESTIONの外からもイベントの様子が見え、立ち止まって写真を撮ったり、しばらくイベントの様子をご覧になる方もいらっしゃいました。
参加した大学生からは「着物は少し重いですが、いつもと違う服装に新鮮な気持ちです。」や「十二単の一枚一枚に込められた意味や平安時代の生活を知ることができました。貴重な体験になりました。」といったお声をいただきました。
今月には、文化庁が伝統・文化のまち 京都に移転します。
当金庫は、これからも地域の企業・団体とともに伝統・文化の存続・発展に向けて取り組んでまいります。
3月のポップアップストア開催のお知らせ!
3月6日(月)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
3月はクロッフル、アイシングクッキーの2つのお店が出店します。
この機会にぜひ、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・Wafla Kyoto 〈クロッフル〉 出店日時 : 3月6日
10時〜16時・icingcookies TOBIRA 〈アイシングクッキー〉 出店日時 : 3月7日
10時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を開催しました!
お客さまのお声に耳を傾け、一人ひとりのライフプランや課題、希望に寄り添った接客力・対話力を職員同士で高め合うための「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を、2月24日(金)に開催しました!
この発表会は、窓口を簡易的に再現し、職員が自身の接客姿勢を披露する当金庫の人材育成に向けた代表的な取組の一つです。
当日は、12月に実施した一次・二次予選を勝ち抜いた4名の職員が「会話の中から、お客さまに寄添った商品提案を行う」をテーマに、出場した店舗の上司や同僚の熱い応援を受けながら、155名の職員の前で自身の演技を披露しました。
また、オーディエンスとして参加した職員は、真剣な眼差しで演技を見つめ、自身の接客に活かすためにメモを取る姿も見られました。
最優秀受賞者は、オーディエンスの投票により選出!
<最優秀賞 西大津支店 保木さん>
このロールプレイング発表会では、2回の予選を含め、選ばれた出場者はもちろんのこと、各支店の職員も選出された出場者の練習に協力しているので、この発表会の実施は当金庫職員全体のスキルアップにつながっています。
今後も当金庫は、出場者の接客から得たヒントを金庫職員の今後の業務に活かし、職員同士でスキルを高め合いながら、全力で地域の皆さまのしあわせづくりをお手伝いしてまいります!
「北山支店」がリニューアルオープンしました!
京都信用金庫 北山支店は、2023年2月13日(月)にリニューアルオープンしました。仮店舗の南隣、元の場所に戻った同店舗は、下鴨中通に面し北山駅からも近く、賑わいのある地域です。
北山支店は、1971年から1993年にかけて菊竹清訓氏により設計された当金庫77店舗のうち、現存する41店舗の一つ。アンブレラ・ストラクチャーと呼ばれる建築様式は、傘の下に多くのコミュニティが集まることを象徴しており、景観面では盆地の周囲や山並み、家並みに溶け込むのがその特徴です。
今回のリニューアルは外観をそのまま残し、耐震・空調工事やカウンターレス化をメインに行いました。
リニューアルオープン当日は朝9時の開店と同時に、今日の日を待ちわびておられた地域のお客様が大勢来店され、歴代の支店長と懐かしい話に花が咲く光景がロビーの随所で見られました。
店内には、菊竹氏の建築様式を後世に伝えるために、「コミュニティ・バンクの空間計画 京都信用金庫と菊竹清訓の建築」コーナーを設置。支店の職員の説明を興味深く聞かれるお客様もおられました。
これからも地域の皆様とともに、活力のあるまちづくりに努めてまいります。今後とも北山支店をよろしくお願いいたします。
「QUESTION価値創造セミナー」をスタートしました!
京都信用金庫の共創施設QUESTIONでは、個人・法人の皆さまに生活や事業に関するタイムリーな知識・情報をご提供し、くらしやビジネスをサポートするためのセミナーシリーズ「QUESTION価値創造セミナー」を2月よりスタートしました!
第一回となる今回は「企業を動かすブランディングの手法と実例」と題して、数多くの企業のブランディングや商品開発をサポートしてきた株式会社SECAI様を講師にお招きしました。
「マーケティングは売ること、ブランディングは伝えること」という印象的なフレーズから始まった今回のセミナー。
ブランディングが求められる理由、採用や従業員のモチベーションアップにつながる「インナーブランディング」の概念や、SECAI様がこれまでに手掛けてこられたブランディング事例、そして各種補助金を活用した新商品開発のプロセスなどについてお話いただきました。
会場・オンラインを合わせて約100名のご参加者からは、「自社製品のブランディングを見直してみようと思えた」「できることはすぐに採用したい」といったお声をいただき、皆様にとっても有益な時間となった様子でした。
「QUESTION価値創造セミナー」は、今後もシリーズとして継続開催し、皆様に様々な情報をご提供していきます。
次回テーマは「アトツギ先駆者から学ぶ〜家業らしさと自分らしさ〜」。
「アトツギ」と呼ばれる若手事業後継者のお話から、「ベンチャー型事業承継」の考え方などを学びます。こちらもぜひご参加ください!
▼第2回(3月9日開催)の参加申込はこちらから
https://atotugi-venture.peatix.com/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「KIRI2 KAMEOKA」を開催しました!
2023年2月4日(土)に、亀岡の魅力を発信するイベント「KIRI2 KAMEOKA(キリキリ カメオカ)」を、共創施設QUESTIONにて開催しました。
SDGs未来都市、環境先進都市、アートなまちづくりなど、人や環境にやさしいまちづくりを目指して、様々な取組を行う亀岡市。
本イベントは、亀岡の魅力を発信し、亀岡を訪れる人や移住・定住する人を増やしていきたいという想いから、当金庫の亀岡支店・東亀岡支店と、亀岡市、かめおか霧の芸術祭実行委員会が共同で開催しました。
当日、1階のマルシェでは、亀岡で人気のお店が集結し、地産地消のスイーツやパン、野菜やお酒など、全12店舗が出店しました。
4階では、アート、農業、子育て、まちづくりをテーマに全5部のトークセッションが行われました。「かめおか霧の芸術祭」や子育て支援など、先進的な活動をいち早く行ってきた亀岡市の取組や、「トカイナカ」亀岡での暮らしについて話されました。
7階で行われた「モノづくりワークショップ」は、亀岡の職人やアーティストの作業過程で出た端材や、木・石・土など自然のものを活用した木染め体験、木工作品づくり、アクセサリーづくりなどを体験いただきました。
8階のDAIDOKOROでは、亀岡のオーガニックファームで育てられた野菜を活かした料理を提供。栽培・調理したご本人からお話を聞きながら、その場で実食できる、亀岡の「食」を味わう体験が行われました。
実際に参加した方からは、「食べながら詳しいお話を聞くことができたので、野菜の違いを納得しながら知ることができました。美味しかったです。」とお声をいただきました。
会場には、家族や友達同士、大人から子どもまで幅広い世代の方々にご来場いただき、大盛り上がり!食べて、触れて、こだわりを聞いて、亀岡の魅力を全身で体感できるイベントとなりました。
本イベントでご紹介したことの他にもたくさんの魅力があります。ぜひ、亀岡へ足をお運びください!
当金庫は今後も、地域の皆様とともに、地域社会の未来につなげる取組を積極的に行ってまいります。
2月のポップアップストア開催のお知らせ!
2月2日(木)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
2月は白玉団子、千鳥酢2つのお店が出店します。
この機会にぜひご購入、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・joinuts Shiratama tsubaki
〈ナッツ・白玉団子〉出店日時 : 2月2、3日
10時〜16時・村山造酢 〈千鳥酢・純米酢〉 出店日時 : 2月15日
10時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「もうすぐ、はじまる インボイス制度とデジタル化対応セミナー」を開催しました!
1月27日、当金庫本店の京信ホールにて、「もうすぐ、はじまる インボイス制度とデジタル化対応セミナー」を開催しました。
2023年10月1日より開始する「インボイス(適格請求書)制度」については、「名前を聞いたことはあるけれど、よくわからない」というお声を多くいただいています。 中には、取引先との取引関係に影響があるのではないか、と心配される方もおられ、事業者の皆様にとってはすぐに対応しなければならない課題の一つではないでしょうか。
今回のセミナーではそんなインボイス制度について、下京税務署より講師をお招きし、消費税の基礎的な説明から、インボイス制度に登録する場合・しない場合の違いなどについてお話いただきました。
また、クラウド会計ソフトなどを展開する株式会社マネーフォワードからは、デジタルツールを活用してインボイス制度に対応するためのポイントなどが紹介され、インボイス対応に限らず、業務全体の効率化を図るポイントについてお話いただきました。
講演終了後には予約制の個別相談会も開催し、日々の業務の中で感じる税務上の課題やデジタル化への課題について、じっくりと相談される様子が見られました。
コロナ禍を経て急速にIT化、デジタル化が進むなか、これらに対応していくことは地域企業の皆様にとっても大きな課題です。
当金庫は、中小企業のDX推進やインボイス制度および改正電子帳簿保存法への対応を積極的にサポートすることを目的として、株式会社マネーフォワードと連携し、同社「Mikatano」シリーズを3月6日より提供開始予定です。課題をお持ちの企業様は、お気軽に当金庫職員へご相談ください!
西村証券との共催で講演会を開催しました!
1月24日、西村証券株式会社との共催で、「昨年の日本株の振り返りと今年の展望」と題した新春特別株式講演会を開催しました!
西村証券は京都市に本社を置く地域密着型の証券会社で、同社と当金庫は本年、お客様の利便性向上やサービス機能の強化を目指した業務提携を締結しています。
今回の講演会は、この業務提携にもとづいた取組の第一弾として、当金庫本店の「京信ホール」と、オンライン配信のハイブリッドで開催しました。
▲西村証券株式会社 取締役社長 西村 永良 氏 |
▲京都信用金庫 理事長 榊田 隆之 |
当日は当金庫のお客様、西村証券のお客様をあわせて約130名の方にご参加いただき、国内経済の見通しや海外情勢などのお話に、真剣に耳を傾けておられました。
また講演終了後には「今年の金融商品市場のトレンドは?」「日本の自動車産業はどうなる?」など活発な質疑応答が行われ、参加者の皆様は資産運用への関心がますます高まったご様子でした。
NISA制度の拡充が決定されるなど「貯蓄から投資へ」の流れが加速する中で、お客様のニーズは多様化しています。
当金庫はこれからも西村証券との連携をはかり、お客様の将来のライフプランに合わせた資産形成に向けて、よりニーズに適う金融商品・サービスのご提案に努めてまいります。
▲講師:グローバルXジャパン株式会社 岸田 浩 氏 |
1月のポップアップストア開催のお知らせ!
1月26日開催の「エイトブレット」様は、天候不良の影響により開催中止となりました。 |
1月19日(木)から当金庫本店ロビーにて、2023年最初のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
1月は木工製品、高級ミニ食パンが出店します。
この機会にぜひご購入、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・木の香アート「まどころ」 〈木工製品〉 出店日時 : 1月19、20日
10時〜16時・エイトブレッド 〈高級ミニ食パン〉 出店日時 : 1月26日
11時〜16時
(開催中止)
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
QUESTIONタウンミーティング「宝が池公園の柔軟な公園運営に向けた交流会」を開催しました!
2021年に当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
その取組の一環として、1月11日(水)にタウンミーティング「宝が池公園の柔軟な公園運営に向けた交流会」がQUESTIONで開催されました。今回で8回目となるこのタウンミーティングには企業経営者、社会貢献活動のプレイヤー、行政職員、学生や子ども、そして当金庫職員など、宝が池公園の周辺地域から多様な立場の方々が30名以上参加!
2022年11月に宝が池公園で開催した「未来の公園の見本市」をテーマとしたイベント「・・・だから、宝が池」の振り返りから、宝が池公園を地域の課題解決や価値向上に活用する方法について熱い議論が交わされました。
参加者からは「イベント当日は普段の何倍もの方が来場され、はじめて宝が池公園を訪れたという方も多かった」「子どもも楽しめるイベントだった」などの声をいただきました。その一方で、「もっと地域の人が関われる仕組みづくりが必要」「参加者同士の交流の場がなかった」といった課題も提起され、公園という地域資源の今後について考える機会となりました。
当金庫では今後も行政や地域の企業・団体等と連携し、QUESTIONでのタウンミーティングを基軸とした地域活性化や地域の課題解決に取り組んでまいります。
「卓上カレンダー原画展」のお知らせ
当金庫本店ロビーでは、毎年恒例の「卓上カレンダー原画展」を開催しています!
テーマは「四季の水景」。
今年は成安造形大学 日本画コースの学生の皆様が、京都・大阪・滋賀の風景を描いてくださいました。どれも素敵な水景が描かれており、感動する作品となっています!
お近くにお越しの際は、ぜひ一度ご覧ください。
原画展の詳細はこちら
「創立100周年記念ポスター」を制作しました!
地域の皆様に支えられ、京都信用金庫は2023年9月に創立100周年を迎えます。
その記念として、「創立100周年記念ポスター」を制作しました!
本ポスターは、当金庫が「お金を融通するだけの金融機関」ではなく、お客様の「ご事業やくらしの課題、地域社会の課題を解決する金融」を実践していくことで、これからも「コミュニティ・バンク京信」として、ゆたかなコミュニティを育んでいくという理念を表しています。
円形をかたちづくるピクトグラム(意味を伝える絵記号)は、当金庫の職員がコミュニティマネージャーとして、様々なシーンで、人と人、事業と事業に寄り添い、つなげている様子を表現し、コミュニティの形成を描いています。
このポスターは、各店舗に掲示されています。ぜひお近くの店舗でご覧ください!
下鴨音楽祭を開催しました!
2022年12月17日(土)に、下鴨地域の6つの会場で下鴨音楽祭が開催されました。
本イベントは、音楽で地域を盛り上げるために開催しており、地域の5つの事業者様と当金庫のオリジナルイベントです。アマチュアからプロの演奏者の方まで誰もがステージに立てるこの下鴨音楽祭の参加者は昨年を大きく上回り、70組を越えました。
この音楽祭には、尼崎信用金庫の音楽部のメンバーも参加してくださり、クリスマスソングや懐かしのメドレーで会場は大盛り上がり!
また、当金庫音楽部のメンバーも参加しました。演目もクラシックや最近のヒット曲、クリスマスソングを織り交ぜて演奏。突然現れたサンタさんに小さなお子様も大喜びでした!
来場者の皆様は、演奏者が奏でるヴァイオリンやピアノのメロディに耳を傾け、音楽祭を楽しまれていました。当日、たくさんの方が来場され、満席になる会場も!中にはお目当ての演奏者を求めて、6つの会場を行ったり来たりされる方もおられ、まさに音楽で地域が盛り上がる休日となりました。地域住民の方への認知度も高まってきており、年末の恒例行事としてこの下鴨地域に浸透してきたことを実感するイベントでした。
当金庫はこれからも、芸術を通じた地域の活性化に努めてまいります。
「SOCIAL GOOD DAY 2022」を開催しました!
2022年12月9日(金)、10日(土)に、SOCIAL GOOD DAY 2022を、京都信用金庫QUESTIONにて開催しました。
本イベントは、地域の皆様に人にやさしい、地球にやさしい"ソーシャルグッド"なコト、モノ、ヒトとの出会いや体験を提供することで、「身近なことから“未来にいいこと”」を来場者の皆様と一緒に考えるイベントです。
出店いただいた事業者様はすべて、地域やそこに住む人々に良い影響を与える取組をしている企業として認められた「ソーシャル企業認証制度 S認証」を取得されており、その事業者様から来場者の皆様に向けて、社会課題の解決や環境へ配慮した取組内容等、それぞれの熱い想いをお伝えいただきました。
「生活に取り込める身近なソーシャル」をテーマにしたマルシェでは、食、雑貨、インテリアなど、日常の中にあるソーシャルに触れていただきました。
QUESTIONビル全体を巡りながら、各企業のソーシャルな取組を見聞きし、体験したご来場者様からは、「今まで知らなかった社会課題について学ぶ機会になりました」「SDGsに対する取組の話を直接聞くことで感動があり、それを聞いたからこそ商品を購入したいと思った」といったお声をいただきました。
また、出店された事業者様からは、「お客様にずっと気づいてほしいと思っていたことを伝えられる良い機会になりました」といった感想をお話しいただきました。
今回のイベントを通じて、地域の方々にとっては、どんな行動が未来のために良いのかを知る・考えるきっかけとなり、事業者の方々にとっては、社会課題に取り組む想いを地域の方々と共有するきっかけになりました。
当金庫は今後も、地域の事業者の皆様とともに、持続可能な地域社会について考える場づくりに取り組んでまいります。
高槻グルメピクニックフェスを開催しました!
2022年12月3日(土)、4日(日)に、安満遺跡公園 東の広場にて「高槻グルメピクニックフェス」を開催しました。
このイベントは、2020年にコロナ禍の影響を受けた高槻市地域の飲食店を応援するために始まりました。今年で3回目の開催となり、参加企業も増加!行政、百貨店、地域企業などが参加し、地域を元気にする恒例イベントとして認知されています。
当金庫は、開催当初から本イベントに協賛し、今年もイベントの準備や運営に携わりました!
イベント会場には、「もぐもぐ飲食エリア」「うきうきクリエイターエリア」「わいわい子育てエリア」の3つのエリアが登場。
もぐもぐ飲食エリアでは、高槻市内の飲食店が大集合!コロッケやハンバーガー、プリンなど、さまざまなジャンルのお店が出店しました。また、いろいろなお店を回り、スタンプを集めると豪華景品が当たるスタンプラリーも実施されました。
うきうきクリエイターエリアでは、一つひとつ真心を込めて作られたアクセサリーやアロマ、スライムなどを取り扱うお店が出店。お客様と作り手の一期一会の出会いがたくさんありました。
わいわい子育てエリアでは、縁日や体を動かすブース、親子でワークショップを体験するブースが集合!ご家族や、子どもたちの楽しそうな姿が、たくさん見られるエリアとなりました。
また、マジックショーやトライアルパフォーマンス、ダンスパフォーマンスなどのステージイベントも開催され、会場は大盛り上がり!
2日間とも、たくさんの人で賑わいました!
当金庫はこれからも、地域に寄り添い、地域の発展に努めてまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.7
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
各店の展示している作品をご紹介いたします。いよいよ冬将軍到来の季節となりましたが、温かな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | |||
be京都様 | Casie様 | ||
作者:みつたけ たみこ 作品名:MT−15 | 作者:清水 佳代子 作品名:Object−4 | ||
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> | ||
Casie様 | Casie様 | ||
作者:rie tajima 作品名:海 | 作者:鶴巻 謙郎 作品名:通い道 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
be京都様
URL:こちらをご覧ください。
Casie様
URL:こちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
働き方改革の「ベストプラクティス企業」として、京都労働局長にご来訪いただきました!
本日、京都労働局の赤松局長様が当金庫本店へお越しになり、理事長の榊田および職員2名と対談いただきました。
今回のご来訪は、11月を「過重労働解消キャンペーン」期間とされている京都労働局様が、当金庫を働き方改革の「ベストプラクティス企業」(優良事例企業)と位置づけ、広く事例として紹介することで、地域での過重労働解消のヒントとすることを目的に実現したものです。
対談では、理事長の榊田より「ヘトヘトからワクワクへ」をキーワードとした、お互いを思いやる風土づくり、一人ひとりが主役となれる人づくりの取組などをご説明しました。そして、このような取組が、お客様本位の営業活動にもつながることをお話しました。
また、時短勤務をする管理職の職員からは、当金庫が目指す「くらし方に合わせた働き方」について、当事者の立場から感じていることをお話しました。
さらに、社内ベンチャー事業「京信人材バンク」の共同代表を務める職員からは、自身のやりたいことにチャレンジできる社内風土について、仕事のやりがいも含めてお話しました。
これに対し赤松局長様は、これからの少子高齢化・労働力不足という課題の解決に向けて、当金庫の取組を通じて地域企業のさらなる働き方改革にも寄与していってほしいという期待感を示されました。
当金庫はこれからも、お客様に親身に寄り添い、お悩みや課題を解決できる人材の育成に向けて、職員一人ひとりが自分らしく輝ける職場環境づくりを行ってまいります。
12月のポップアップストア開催のお知らせ!
12月1日(木)から当金庫本店ロビーにて、12月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
12月はジェラート、オリジナル日用品、おもちスイーツなど、5つのお店が出店します。この機会にぜひご賞味、ご購入ください!
- 出店者様
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・のんき 〈ジェラート・コンフィチュール〉 出店日時 : 12月1〜2日
10時〜16時・ともみジェラーto 〈ジェラート〉 出店日時 : 12月7〜8日
11時〜15時・aeru 〈オリジナル日用品〉 出店日時 : 12月9日
10時〜16時・生菓子処葵 〈和菓子〉 出店日時 : 12月15〜16日
10時〜16時・もちひ mochihi 〈新食感おもちスイーツ〉 出店日時 : 12月19〜20日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」を開催しました!
2022年11月27日(日)、梅小路公園にて今回で2回目となる「循環フェス」を開催しました!
本イベントは京都市を中心に若者世代やReuse(リユース)にまつわるプレイヤーとつくる、新しい「循環」のムーブメントを生み出していくイベントです。SPINNSなどのアパレル店を運営する株式会社ヒューマンフォーラム様と当金庫が主催となって運営しています。
この日、訪れた多くの人が注目したのは「古着回収コーナー」。これは各ご家庭などで不要になった衣服を、会場に設置した回収BOXで回収し、再利用可能なものは販売したり寄付するといったコーナーです。捨てられるはずだった資源を再び地域で循環させることを目指して行っています。
「コロナ禍で古着回収が無くなって、困っていたので助かります!今日は着なくなった服をたくさん持ってきました!」とおっしゃる主婦の方もいらっしゃいました。
そして、10時から16時まで開催されたこの日の循環フェスだけで、なんと1.3トンもの衣服が回収されました!
同じく大勢の人で賑わっていたのは¥0Market(ゼロ円マーケット)。京都市内を中心に回収・選別した古着や靴が約2,500点並び、お一人様3点まで「¥0」で自由に持ち帰りできるコーナーです。訪れた人はお気に入りの服を見つけて持ち帰られました。
これらのように衣服を寄付したり、また寄付された服の新たな所有者となったりすることで、誰もが親しみやすく「循環の輪」に入っているという感覚を実感いただきました。
その他にも“循環”を意識したトークセッションや、無添加を意識した食べ物の出店などがあり、会場は老若男女問わずイベントを楽しむたくさんの人の笑顔で溢れていました!
当金庫は今後もSDGsや環境に配慮した取組に力を入れるとともに、地域に「循環の輪」を広めてまいります。
「5G・IoT デザインガール京都」を開講しました!
11月24日(木)にQUESTIONにて、「5G・IoT デザインガール京都」を開講しました!
- デザインガールとは?
- コミュニケーション力、共感力などは女性が得意とする能力と言われており、その能力をもっと社会に活かしていく活動、また女性同士のつながりを育む活動をする団体のことです。
幅広い地域の課題を解決するために必要な、女性目線のニューリーダーを育成することを目的としています。
このイベントは、東京・鹿児島・広島などの地域で開催しており、今回の5G・IoT デザインガール京都では、「つながり」をテーマに開講しました。
はじめに、人と人、事業と事業をつなげて地域の課題解決などに取り組んでいる方々にご登壇いただき、トークセッションを開催。「つなげることの難しさは?」「会社同士をつなげる際に必要な要素は?」「リーダーとして必要なスキルは?」などをテーマに、活発な意見交換が行われました。「リーダーとして必要なスキルは?」では、「主語が私、で行動できる人」「チームのみんなをコーディネートできる人」などの意見があり、参加者の皆様は熱心に耳を傾けていました。 - 登壇者
- 株式会社incri 代表取締役社長 鬼澤美穂 様
金融庁 新発田龍史 様
京都信用金庫 理事長 榊田隆之
QUESTION 館長 森下容子
その後、QUESTION8階にある、全員で料理を作り、食を通してコミュニケーションを深めるキッチン「DAIDOKORO」に移動。参加者全員でタコス作りをしました!トルティーヤ班、サルサソース班、エビ班、鯛班など6班に分かれ、コミュニケーションを取りながら和やかな雰囲気の中、それぞれの料理を作りあげました。
どれも美味しそうな料理ができ上がり、テーブルの上に全ての料理が並んだ時には歓喜の声が!
参加者の皆様は、和気あいあいとした様子で料理を口にし、どのテーブルからも「美味しい!」の声が飛び交っていました!
参加者の皆様の交流と横のつながりを作ることを目的とした、このタコス作り。参加者様からは「女性ならではのコミュニケーション力なのか分からないですけど、8階に来たときにはなんだか自然に打ち解けていました!」「初対面の方ばかりでしたが、自然と馴染んで、楽しくタコス作りができました。」と、お言葉をいただきました。
昼食後、「京都の未来を創造する」をテーマに、地域課題について考えるワークショップを開催。課題の背景を深掘りし、問いを立てて解決策を考えました。各チームで様々な解決策が発表され、新たな「気づき」が生まれました。
今後も、定期的にデザインガール京都を開催する予定です!
当金庫はこれからも、地域貢献に努める方々の交流の場作りに努めてまいります。
「膳所支店」が新築リニューアルオープンしました!
京都信用金庫 膳所支店は、2022年11月21日(月)に新築リニューアルオープンいたしました。
旧店舗から約300メートルの場所に位置する新・膳所支店は、「暮らす、働く、愉しむ」をテーマとした「まちづくり」に取り組む店舗です。支店長を含め20代〜30代の若手のみで構成された職員が、「コミュニティマネージャー」として地域のお客様一人ひとりのお悩みや課題に向き合い、膳所地域が魅力ある「まち」となることを目指して活動します。
店内には、株式会社AFURIKA DOGSがプロデュースするアフリカ・トーゴの「伝統布」と、日本の伝統工芸の一つである「京表具」を手掛ける小野澤光紀氏がコラボレーションした内装を用いました。
当金庫の人と人、企業と企業をつなぐ取組や、伝統工芸・伝統産業の活性化に向けた取組を象徴するものとして、膳所支店においてもこのような取組を推進してまいります。
膳所支店は、この地域が多くの魅力あるコトやモノが生まれ、多くの方が行き交う、魅力ある「まち」となることを目指し、地域の皆さまとともに活動してまいります。
これからも膳所支店をよろしくお願いいたします。
「就労型インターンシップ 第1回 寄り添う金融大学」を開催しました!
京都信用金庫では、金融機関や当金庫の仕事について学びたい大学生の方を対象に、コミュニティ・バンクの仕事について知っていただくことを目的とした就労型インターンシップ「コミュニティ・ワーク」を、今年も開始しました。この就労型インターンシップは2020年8月から実施しており、今回が5回目です。
コミュニティ・ワークに参加するインターンシップ生(大学生)たちは、それぞれ配属された支店や部署で預金・融資などの金融業務、当金庫主催のイベント運営など、バンカーとしての仕事を学びます。そのプログラムの一環として、11月15日に、インターンシップ生対象の勉強会「就労型インターンシップ 第1回 寄り添う金融大学」をQUESTIONで開催!
はじめに、理事長の榊田より「時代の潮流変化と思い描く金融の未来」について講義を行い、講義を聞いているインターンシップ生のうなずく姿や熱心にメモを取る姿が多くみられました。
また、この講義ではインターンシップ生の意見や考えを参加者全員で共有するために、「金融機関を一言で表すと?」や「京信で働いてみて、職場の印象は?」、「本日の講義で最も印象に残った言葉はなんですか?」などの質問をスクリーンに投影。「金融機関を一言で表すと?」では、「必要な場」「誠実」「繋がり」などのインターンシップ生のリアルな意見を聞くことができた、良い機会となりました!
その後、QUESTIONの8階DAIDOKOROでカレー作り。
みんなでカレーを作り、一緒に食べることでインターンシップ生同士の親睦が深まりました!
「半年という期間で、京都信用金庫についてしっかり学んでいきたい」と、熱い想いを伝えてくれたインターンシップ生の活躍を、これからもお楽しみに!
当金庫は、今後も学生たちの学びの場を提供してまいります!
「2022年度上期 定年退職者感謝の集い」を開催しました
11月10日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、その労をねぎらう「2022年度上期 定年退職者 感謝の集い」を、当金庫の共創施設「QUESTION」にて開催しました。
上期で定年退職した職員とそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしました。
理事長の榊田より、感謝状と記念品をお一人おひとりに授与され、定年退職者が所属していた部室店のメンバーの想いが込められたサプライズムービーの上映が行われました。
8階DAIDOKOROで行われた懇親会では、当金庫への想いや思い出話に花を咲かせていました。
定年退職者の皆様、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
再雇用により引き続きご勤務いただける皆様、これからもよろしくお願いします。
当金庫は今後も、諸先輩方の紡いでこられた絆を育み、地域の発展に向けて取り組んでまいります。
公式LINEにて、「京信コミュニティクーポン」がスタートしました!
当金庫の公式LINEを友だち登録いただいている方に、お知らせです!本日より、当金庫公式LINEにて「京信コミュニティクーポン」の配信がスタートしました!
このクーポンは、公式LINEを友だち登録いただいている方だけがご利用できる、特別なクーポンです。約180店舗以上の加盟店で利用でき、各店舗が独自に設定する「割引」や「ドリンクサービス」などの特典を受けていただけます。
クーポンは、画面下部の「便利メニュー」からいつでも使用可能!
地域の魅力溢れるお店に、ぜひ足を運んでみてください!
- ご利用方法
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- (1)加盟店の一覧を掲載している「加盟店ナビ」で、クーポンが使えるお店を検索
- (2)京信公式LINEでクーポンを表示
- (3)表示したクーポンをお店のスタッフに提示
▼共通クーポンの加盟店一覧(加盟店ナビ)はこちら。
また、本日より公式LINEを新規で友だち登録いただいた方に、期間限定でスーパーマリオのボックスティッシュをプレゼントしています!この機会にぜひ、当金庫公式LINEの友だち登録もご検討ください。
- ※2022年11月1日〜2023年1月31日までの期間に、新規で友だち登録いただいた方が対象です。
- ※プレゼント交換期限内(2023年2月14日まで)に、窓口にご来店ください。
▼公式LINEの友だち登録はこちら。
「インディア祭KYOTO 2022」が開催されました!
2022年10月29日、30日に、梅小路公園で「インディア祭KYOTO 2022」が開催されました!
このイベントは、日本とインドの相互理解を深め、友好と平和、相互発展を推進することを目的とした文化事業であり、当金庫も協賛しています。
イベント当日は、両日とも秋晴れの良いお天気で、会場内は大勢の家族連れで賑わいま
した。開会式の挨拶には、門川大作京都市長がご登壇。「京都とインドの関係は古く、今後とも芸術面での交流を図っていきたい」と話されました。
会場にはたくさんの飲食店や物販店が立ち並び、人気のカレー店では大行列ができる場面も見られました。
また、ステージでは民族舞踊や音楽を披露!来場者の皆様はインドの文化を楽しまれました。
今回は第1回目の開催であり、早くも次の開催を待ち望む声も!
当金庫は、今後もインドとの相互発展に取り組んでいきます。ご注目ください!
11月のポップアップストア開催のお知らせ!
11月1日(火)から当金庫本店ロビーにて、11月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
11月はサンドイッチ、ブラウニー、ハンドクリームなど、8つのお店が出店します。この機会にぜひご賞味、ご購入ください!
- 出店者様
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・樋口メリヤス工業 〈つつした〉 出店日時 : 11月1〜2日
10時30分〜16時・喜久屋 〈珍味・お菓子〉 出店日時 : 11月4日
10時〜16時・前田珈琲 〈サンドイッチ〉 出店日時 : 11月7日
10時30分〜14時・高橋農園 〈豆乳マヨ〉 出店日時 : 11月9日
10時〜16時・East 42st 〈濃厚ブラウニー〉 出店日時 : 11月18日
10時30分〜15時・みずほファーム 〈卵・卵の加工品〉 出店日時 : 11月24日
10時〜15時・sue kitchen 〈スパイスカレードリア〉 出店日時 : 11月25日
10時〜15時・BLACK PAINT 〈洗顔石鹸・ハンドクリーム〉 出店日時 : 11月28日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「発酵食堂カモシカ 発酵ワークショップ」を開催しました!
2022年10月20日、Cフレンドのお客様向けに、いつまでも寄り添い、支え続けていきたいという金庫職員の想いを込めた特別イベント「発酵ワークショップ」をQUESTION8階のDAIDOKOROで開催しました。
今回は、嵯峨嵐山に店舗を構え、発酵食品の製造・販売やカフェレストランを運営されている発酵食堂カモシカ様を講師にお招きしました。同社は、ワークショップを通して、発酵食品の持つ力を多くの人に伝えるための事業をされています。
今回のワークショップでは、午前コースで「麹の発酵調味料づくり」、午後コースで「キムチづくり」が行われました。
発酵食堂カモシカ様による講義を踏まえて、食べて、見て、作る体験をすることで、発酵食品の作り方や、なぜ発酵食品が身体に良いと言われているのかを知ることができます。
麹の発酵調味料づくり体験では、「お米」「玄米」「さつまいも」など異なる種類でつくった発酵調味料を食べ比べ、発酵食品を味わう体験をすることから始まりました。
最後には、麹と塩を混ぜて塩こうじを、麹と玉ねぎを混ぜて玉ねぎ麹をつくっていきました。それぞれ10日間かけて発酵させ、完成させるそうです。
参加されたお客様からは「思っていたより、本格的!」「簡単だから家で絶対しよう」「作った塩こうじと玉ねぎ麹が、ちゃんと使えるように大切に育てたい」というお声をいただきました。
当金庫は、今後もお客様一人ひとりに楽しみいただける機会づくりに取り組んでまいります!
Zero Waste Farmers’ Market を開催しました!
2022年9月30日、Zero Waste Farmers’ Market(ゼロウェイストファーマーズマーケット)のプレイベントを河原町御池のQUESTIONで開催しました。
不必要なゴミを出さずに食料品を購入できるマーケットの開催を目的として、「斗々屋」「京都オーガニックアクション」「QUESTION」の3団体で取り組みました!
このマーケットでは、消費者が、食料品を作り手から直接購入することで、生産者から消費者の手元に届くまでに発生してしまう廃棄物を削減することができます。
ブースには、人にも環境にも優しい取組をめざす農家や事業者の方々が出店され、野菜や食べ物に限らず植物由来成分だけで作られた香り付きアルコールやココナッツオイルなど、体にやさしいオーガニック商品が並んでいました。
今回、出店された農家の方は、この取組について「ビニール袋に入れる工程は手間や時間、お金もかかるのでカゴに野菜を並べる売り方が広まると、農家としてもありがたいです。」と話されました。
Zero Waste Farmers’ Marketは定期開催を予定しています。次回の開催は10月28日(金)ですので、ぜひお越しください!
当金庫は、今後も環境に配慮した活動に取り組む事業者の皆様を応援してまいります。
2023年度入庫職員内定式と職員登用入社式を開催しました。
10月3日、2023年度入庫職員内定式と職員登用入社式を開催しました。
午前中は、本店3階の京信ホールにて職員内定式を行いました。
はじめに、内定者の皆さんに榊田理事長からお言葉がありました。
その後、8チームに分かれて、自己紹介ムービーの作成を行いました。
イラストや文字で工夫するチーム、体を使って意気込みを表現するチームなど、チームそれぞれが個性ある動画を作り、全員で視聴しました。
最初は緊張した様子が見られましたが、協力していくうちに和気あいあいとした雰囲気が広がり、内定者の皆さんの自然な様子を目にすることができました。
そして午後からは、今回、アソシエイトから正職員に登用された2名と、当金庫では初となるしんきん再就職支援ネットワークに基づいて入社された職員1名の職員登用入社式を行いました。
榊田理事長より、正職員となった3名一人ひとりに辞令が手渡されました。
その後、一人ずつ自己紹介や今後の抱負などを語り、和やかな雰囲気のなか榊田理事長との歓談を楽しんでいました。
時代に合った働き方を応援し、今後もコミュニティ・バンクとして地域の皆様に寄り添い、皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。
10月のポップアップストア開催のお知らせ!
10月3日(月)から当金庫本店ロビーにて、10月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
10月は笹寿し、京わたあめ、京のぷりんなど、11のお店が出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
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・La KLASSIQUE 〈焼き菓子・パン〉 出店日時 : 10月3日
10時〜14時・クレームデラクレーム 〈焼き菓子〉 出店日時 : 10月4日〜5日
10時〜14時・彩りより取り 〈雑貨〉 出店日時 : 10月6日〜7日
10時〜16時・JEREMY&JEMIMAH 〈京わたあめ〉 出店日時 : 10月11日〜12日
10時〜16時・西陣屋 〈九条ネギ加工品〉 出店日時 : 10月13日〜14日
10時〜16時・MINORI工房 〈玄米菓子〉 出店日時 : 10月17日〜18日
10時〜16時・笹寿し伍十 〈笹寿し〉 出店日時 : 10月19日〜20日
10時〜16時・aa 〈餃子〉 出店日時 : 10月24日
11時〜15時・京・美山ゆばゆう豆 〈京都大豆の京・美山ゆば〉 出店日時 : 10月25日〜26日
10時〜16時・Make e cafe 〈シフォンケーキ〉 出店日時 : 10月27日
10時〜16時・料理工房ホワイトファミリー 〈京のぷりん〉 出店日時 : 10月28日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」を共催しました!
1994年に国際アルツハイマー病協会は世界保健機構と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しています。このアルツハイマー月間にあわせて、2022年9月21日、認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」をオンラインで開催しました!(主催:京都市長寿すこやかセンター 共催:京都市、京都信用金庫)
当金庫と認知症の関わり
- ①「あんしんサポートデスク」の設置
- 支店の窓口で高齢者の方が手続きを行いやすくするために、2019年に「あんしんサポートデスク」を設置しました。
この部門では、高齢による認知・判断力の低下により手続きが困難となる方々をサポートするため、地域機関との連携促進や高齢者の方向けのサービス・商品の開発などを行っています。また、同時期に開始した「成年後見制度等取次サービス」の対応も行い、高齢者の方が安心して手続きが行える環境作りに努めています。 - ②「認知症にやさしい異業種連携協議会」への参画
- 当金庫は、京都府内地域の行政・医療・福祉・企業・地域住民等が連携し、意見交換と新しい施策を考え試みる「認知症にやさしい異業種連携協議会」に参画しています。その取組の一つとして、昨年度に「認知症マッチングカフェ」を開催!
認知症当事者の方々と地域団体や企業が集まり、認知症当事者の方が抱える問題や希望をお聞きすることで、認知症当事者の方の意思が尊重され安心して暮らし続けられる社会の実現を目指しています! - ③一般社団法人 日本意思決定支援推進機構への事業参画
- 2020年に当金庫は、一般社団法人 日本意思決定支援推進機構の会員として事業参画し、高齢者の認知症対応プログラムの実用化・社会実装に協力しています!
同機構は、高齢者の方が住み慣れた地域で自らの意思による生活を維持できるよう、高齢者の意思決定能力の評価法や支援開発・提供を目指されています。当金庫は同機構に事業参画することで、高齢者サポートの体制強化を行いました!
今回開催したこのフォーラムでは、「認知症当事者の思いを聴く」をテーマに、認知症サポーターが取り組む地域活動の発表や、その促進についての討論を行いました。
<認知症当事者の方の思い>
活動発表では、学生が取り組んだ認知症の方と地域を繋ぐ活動や市民団体が運営する認知症カフェなど、たくさんの活動内容が発表されました!
討論会では、発表された活動内容をもとに「認知症の方の場所づくり」「認知症サポーターという立場として思うこと」などをテーマに、活発な意見交換が行われました。
参加者の皆様はこのフォーラムを通して、当事者の方の思いをたくさん聞き、当事者の方もそうでない方も共に繋がり生活していくことの大切さを、確かめ合われていました。
当金庫はこれからも、高齢者の方のサポートや認知症の方が住みやすい街づくりに努めてまいります!
事業性特化型店舗「八尾支店」をオープンしました!
2022年9月20日(火)、京都信用金庫「八尾支店」をオープンしました!
大阪府内での開設は、今回の「八尾支店」で15店舗目となります。「八尾支店」は法人・個人事業主への営業に特化した店舗であり、近鉄八尾駅前の商業ビル5階に開設しました。
八尾市は大阪府の中央部東寄りに位置し大阪市の中心地からほど近く、国内有数のモノづくりの街でもあります。
京都信用金庫は、モノづくり企業が集中する大阪府内で「ビジネスマッチング」「ものづくりB2Bネットワーク」「クラウドファンディング」等の多様なチャネルを活用し、お客様とともに新たな価値を創造してまいります!
- 「八尾支店」について
所 在 地 : 大阪府八尾市光町一丁目61番地 八尾駅前嶋野ビル5階 電話番号 : 072―970―6130 営業時間 : 平日9:00〜15:00
ただし11:30〜12:30は昼休業しています。※法人・個人事業主様専用の店舗です。一般のお客様はご利用いただけません。
※ATMは設置していません。
「ユニフォームからはじめる!サステナブル展」が開催されました。
2022年9月14日、作業着・事務服・白衣等の各種ユニフォームの販売をされている、大阪府枚方市の株式会社たまゆら様が主催する「ユニフォームからはじめる!サステナブル展」が河原町御池のQUESTIONで開催されました。
「SDGsに取り組みたいけれど、何から始めれば良いか分からない」といった中小企業がまだまだ多くいらっしゃる中、その課題解決の糸口となるべく本イベントを開催され、当金庫も共催しました。
「時代の潮流変化と思い描く地域の未来」についての基調講演では人に優しい、地球に優しい地域社会の実現に向けた当金庫の取組についてお話させていただきました。当金庫でも使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を始動するなど、リサイクルやリユースは大きなテーマとなっています。
株式会社たまゆら様はユニフォームを通じたサステナブル活動の推進を目指されており、機能性・デザイン性・環境配慮素材等さまざまな観点から持続可能な働き方を応援できる商品に認定マークを付与されています。QUESTION1階や7階では、そのような環境保全に配慮してつくられた衣服等が展示されており、たくさんの人が来館されSDGsや環境に対して興味・関心が高まっていることが感じられました。
当金庫は今後も、SDGsや環境に配慮した取組を継続してまいります!
使用済衣服の回収&循環プロジェクトで使用する衣服回収BOXを設置しました!
2022年9月5日、京都信用金庫は、アパレル店「spinns」などを運営する株式会社ヒューマンフォーラム様とともに、使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を始動しました!
本プロジェクトでは、当金庫の本支店等やspinnsの各店舗に、家庭で不要になった衣服を回収するための回収BOXを設置し、回収した衣服のうち再利用可能な衣服を販売・寄付することにより、捨てられるはずだった衣服を地域で循環させる土台作りを行います。また、不用品の回収と再利用の輪を広げることでリユース、リデュース、リサイクルが文化として若者たちに広がることを目指しています!
そして、今月13日より、当金庫の13拠点に衣服回収BOXを設置しました!
10月上旬までに、全拠点に回収BOXを設置いたしますので、皆様のお手元にある不要になった衣服も「循環の輪」に加えてみませんか?
皆様のご協力をお持ちしております!
なお、本プロジェクトには京都市を含む他4団体の事業者様も参画しており、今後も一丸となって「循環の輪」作りに取り組んでまいります!
本プロジェクトの詳細はコチラをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
守山市、野洲市、近江八幡市の事業者様が集う「MiRise Shiga Moriyama 2022」を開催しました!
当金庫守山支店が企画・主催した「MiRise Shiga Moriyama 2022」は、守山市、野洲市、近江八幡市の事業者様がQUESTIONに集結し、新たな出会いを通じて未来を高め、明るい未来図を描くことを目的としたマッチングイベントです。
「MiRise」は「未来」と「raise(高める)」を掛け合わせた言葉で、明るい「未来図」を描くことを意味しています。
9月8日のイベント当日、QUESTIONの1階チャレンジスペースには守山市、野洲市、近江八幡市から、バラエティー豊かな13社が出店し、展示販売を行いました。食品から日用品・アクセサリーまで、滋賀県発の魅力的な商品がずらり!
「希少性のある滋賀県産ワインに興味がある!」
「自社の知名度を上げたいので、SNSの活用方法を教えて欲しい!」
他事業者様とのコラボや新しい販路を求めて、展示販売ブースでは事業者様同士の商談会が活発に行われました。
また、滋賀県の魅力、コミュニティのあり方などについて語るトークセッションでは、起業した理由やこれからのビジョンについて登壇者が熱く語り合いました。
- 登壇者
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株式会社 清原 代表取締役社長 清原 大晶様
D&DEPARTMENT 取締役副社長/湖スコーレ 取締役 相馬 夕輝様
株式会社 Wallaby 代表取締役 宮村 利典様
京都信用金庫 理事長 榊田 隆之
最後は、滋賀県で事業を営まれている事業者様の想いを語っていただくピッチ大会。事業について質疑応答も行いました。
- 登壇者
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グローバルマインドイングリッシュカレッジ 浅井 歩美様
カフェインクモリヤマ 犬丸 智則様
湖布 金守 千恵様
「滋賀県の魅力を県外にも発信することで、地域の事業者様をより多くの人に知って欲しい、コラボを通じて新たな価値を創って欲しい!」そんな想いでこのイベントを企画。事業者の方だけでなく、地域貢献の取組をしたいとお考えの個人の方をはじめ、行政の方などにもたくさんご参加いただきました。
当金庫は今後も、地域活性化や事業者様同士のつながりの場作りに取り組んでいきます!
DESIGN WEEK KYOTO 記者発表が行われました!
9月1日、京都信用金庫が出資する株式会社梅小路まちづくりラボにより開業した、梅小路京都西駅エリアのモノづくり試作・交流拠点「Umekoji MArKEt」(ウメコウジマーケット)の2階「QUESTION梅小路」(モノづくり関係者、アーティストや社会起業家など多様な人材の交流と発信の拠点となるコミュニティサロン)にて、DESIGN WEEK KYOTOの記者会見が行われました。
今回も、例年2月に開催してきたモノづくりの現場をオープンにする(公開)「OPEN HOUSE」、ツアー、トークセッション、展示企画などの開催を予定しています。
これらに加え8回目の開催に向かう本年からは、京都府全域に広がる参加事業社同士の交流イべント、国内外の団体との交流、ツアーなど、「地域の叡智」や「モノづくり」をテーマにした活動を年間を通じて企画・開催していきます。
また、地域で培われてきた叡智を、自然やモノづくり現場での体感を通じて、現代に必要な学びとしていくためのプログラムをコーディネートするクロスカルチャーコーディネーターの人材を育成。2025年の大阪・関西万博を見据えて、長い歴史を持つ京都の伝統産業をより多くの人に知ってもらい、京都全体を盛り上げていきます。
- HP
- https://designweek-kyoto.com/2022/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
- YouTubeチャンネル
- https://www.youtube.com/channel/UC_XhJP_7AnmGJToybB0zb-A
【DESIGN WEEK KYOTO in 丹後・中丹参加事業募集中!】
詳細は下記URLをご確認ください。
https://designweek-kyoto.com/news/14646
(申込期限:9月9日)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」を開催します。
京都市長寿すこやかセンター(京都市社会福祉協議会)と京都信用金庫の共催により、認知症フォーラム「認知症の人の思いを聴くことからはじめよう」を開催します。「認知症当事者の思いを聴く」をテーマに認知症サポーターが取組む地域活動の発表や、その促進についての討論が行われます。本フォーラムはアルツハイマー月間の取組として開催されるもので、どなたでもご参加(オンラインのみ)できます。認知症に関心を持たれる方はぜひお気軽にご参加ください。
9月のポップアップストア開催のお知らせ!
9月15日(木)から当金庫本店ロビーにて、9月のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
9月はアイスモナカ、おだしなど3つのお店が出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・香港飲茶星街 〈特製調味料〉 出店日時 : 9月15日〜16日
10時〜15時・竹村玉翠園 〈宇治茶・アイスモナカ〉 出店日時 : 9月20日〜22日
10時〜16時・おだしのうね乃 〈おだしとお弁当〉 出店日時 : 9月29日〜30日
10時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
芸術学校「BASE ART CAMP」2期生の募集を開始しました!
BASE ART CAMPとは?
京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真などの多彩なジャンルに精通するプロの方が講師となり、アーティストの思考や制作過程をもとに人生を生き抜くための術と知恵を学ぶ新しい芸術学校です!
このワークショップは、当金庫と京都の6つの芸術拠点が一緒に立ち上げた団体「BASE」のメインプログラムとなっています。
本ワークショップの詳細は下記の通りです。ご確認ください。
ワークショップ詳細
開催期間 | : | 2022年10月〜2023年3月 |
---|---|---|
開催場所 | : | 京都近郊の芸術拠点、QUESTION |
対 象 | : | 京都で開催するプログラムに参加できる社会人(法人・個人) |
募集人数 | : | 25名 |
参加費 | : | 38万円(税込) |
募集期間 | : | 2022年8月22日(月)〜2022年9月30日(金) |
申込方法 | : | 下記リンク先の「APPLY」ページよりお申込み |
- ご興味のある方、文化や芸術がお好きな方、ぜひご応募ください!
詳細やお申込みは、下記URLをご確認ください。 - https://base.kyoto/baseartcamp/topics/news3/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
芸術学校「BASE ART CAMP」1期生による成果発表展を開催します!
「BASE」(Bank for Art Support Encounters)とは?
- 6つの拠点 「DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space」
「kumagusuku」
「THEATRE E9 KYOTO」
「出町座」
「CLUB METRO」
「両足院」
BASE ART CAMPとは?
京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真などの多彩なジャンルに精通するBASEのメンバーが講師となり、アーティストの思考や制作プロセスをもとに人生を生き抜くための術と知恵を学ぶ新しい芸術学校です!
本ワークショップでは、「演劇」「写真」「美術」「映画」「音楽」の5つのルートに分かれて、それぞれの学びをより深く追求しました。成果発表展では、受講生が実際に舞台で演じたり、短編映画作品を上映したりとさまざまな発表方法を取り入れています。
25名の受講生の集大成を、ぜひご覧ください!
各ルートにより、開催日時や会場が異なります。
詳細に関しては、下記URLをご確認ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
また当金庫ホームページで、BASEの活動について掲載しておりますので、こちらもご覧ください!京都こども宅食プロジェクト第一弾イベント「大将と握る寿司職人体験」を開催しました!
「京都こども宅食プロジェクト」
プロジェクトの想いに共感した当金庫は、8月20日(土)に共創施設「QUESTION」で実施する食の体験イベントをスタートとして、継続的に支援・協力を行っていきます。
「大将と握る寿司職人体験」
「京都こども宅食プロジェクト」の利用者の中から参加者を募集し、午前と午後の部で約30組の親子の方にご参加いただきました。
最初に、魚のクイズで盛り上がったところで、実際に大将がお魚を捌き、寿司づくりを子ども達の前で披露。
大将の寿司を試食した後に、いよいよ子ども達自身が寿司職人となり、お母さん・お父さんに寿司を振る舞う番です!
シャリの量を真剣な眼差しで調整しながら、上手にお寿司を握る子ども達。
初めての寿司職人体験で、ワクワクが止まりません!
小さな職人さんを笑顔で見守り、成長を記録するお母さん。
みんなでお寿司を食べた後に、「鮨 くも助」様からは特製寿司醤油、「京都こども宅食プロジェクト」からはお肉を子ども達にプレゼント。
「初めての寿司づくりでとても楽しかった!」と、参加された子ども達が笑顔を浮かべながら言ってくれました。保護者の方からも、「もともと家で料理するのが好きな子なので、寿司職人体験ができるということで、迷わず申し込みました。喜んでもらえたみたいで嬉しいです!」と、お喜びの声をいただきました。
「子ども達がおいしいものを食べて、家族と一緒に楽しい時間を過ごす」
「寿司職人になって、お母さん・お父さんに料理を振る舞うことで、“擬似職業体験”をしてもらう」
そんな想いで当金庫は「京都こども宅食プロジェクト」とともに、このイベントを実施しました。
これからも、子ども達に笑顔を届けるために、様々な取組をしてまいります。ぜひご注目ください。
ITサマーキャンプ2022 in KYOTOが始まりました!
最先端のテクノロジー教育事業「テックパーク」を展開する株式会社グルーヴノーツ様は、子どもたちにテクノロジーについて学ぶ機会を提供しています。当金庫は、子どもたちに最新技術を使う力や想像力を育む場所と機会を提供したいという想いから、2021年より同社との共同企画「ITサマーキャンプ2022 in KYOTO」を実施しています。
今回、8月18日(木)〜20日(土)の3日間、小学1年生から中学3年生を対象に、パソコンを使用してさまざまな最先端テクノロジーを使ったものづくりの体験教室をQUESTIONで開催!
1日目の18日は、立体の図形を重ねたり削ったりして3DCGを制作するアプリ「ティンカーキャド」を使って、建造物と庭園をモデリングしました!
子どもたちは京都の建物を調べ、細かい部分の構造を確認してそれを3DCGで再現。建物の色や形など新しい発見とともに建築技法についても学びました。なかにはQUESTIONの建物を再現してくれた子も!
また建物の周りの庭園は、子どもたちのオリジナル制作です!池を作ったり、空中にかぼちゃを浮かせたり建物の上に象を置いたり、個性豊かな庭園がたくさんでき上がりました。
体験後には作品の発表を行い、ポストカードに入れ思い出の品として持ち帰ってもらいました!
一日一緒に体験教室に参加した子どもたちは、全員が初対面。それにも関わらず、以前から友だちだったかのようにお話をしながら作品を作ったり、休憩中にはゲームをしたり、終始楽しい雰囲気でした。参加した子どもたちは、「プログラミングするのが好きだから、とても楽しかった」「難しいけど、形を組み合わせて作るのが楽しかった」と、笑顔で話してくれました。
また、この体験教室の様子はKBS京都の「きょうとDays」でも報道されました!
19日は、プレゼンテーションソフトを使って、ファブリックパネルを製作しました!20日はプログラミングソフトで作ったアートを使って、ペン立てを製作します!あと数席の空きがございますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
和ろうそくで灯す「第四回 伏見みなとあかり」
2022年8月6日(土)に、「第四回 伏見みなとあかり」が開催されました。伏見みなとあかり実行委員会が主催する本イベントは、伏見港界隈の整備や新たな誘客・賑わいの創出、伏見ならではの歴史的景観と文化の発信を目的としています。
本イベントでは、手作り灯籠の展示と点灯が行われています。今回、伏見支店を中心に当金庫役職員に向けて灯籠展示作品の出展を呼びかけました。当金庫職員やその家族、お知り合いのお子様を対象に、和紙に自由にメッセージや絵を描いてもらい、全部で約70作品を出展しました!
当日は午後3時から灯籠の展示が始まり、夕方に伏見支店職員の手で一つひとつの灯籠にあかりが灯されました。和紙に描かれた色鮮やかな絵をはっきりと見ることができる昼と、優雅に灯る灯籠が眺められる夜。二つの姿を楽しむことができ、多くの来場者で賑わいました!
また、たくさんの灯籠が飾られたみなと橋の中央では、灯籠がウクライナカラーに点灯。そのあかりをご覧になった来場者皆様が、平和な世の中になるよう想いを馳せていました。当金庫職員は、参加費用として1枚につき300円を負担し、その一部をウクライナの支援に充てさせていただきました。
当金庫は今後も、地域の活性化や発展に尽力してまいります!
「アートレンタルのご紹介」Vol.6
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
8月から本店を除く3店舗で下記の新しい作品を展示しています。厳しい暑さが続いておりますが、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<梅津支店の作品> | <田辺支店の作品> |
作者:片野ふくこ 作品名:ハッピーな日 | 作者:林ふみえ 作品名:門出#1 |
<上牧支店の作品> 作者:沙月 作品名:ハニーダンス |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「Casie カジュアルアートオークション2022」を開催しました!
7月30日(土)に当金庫本店にて、株式会社Casie様によるアートオークションを開催しました。
同社は、定額制絵画レンタルサービスを展開しています。「Casieカジュアルアートオークション」は子供から大人まで気軽に参加でき、創業当初から継続して開催しているオークションです。
このオークションは、「アートやオークションは格式が高いという印象を少しでも変えたい」という同社の想いから生まれました。当金庫のお客様や役職員にも気軽に参加して欲しいという考えから、当金庫本店の京信ホールでの開催を企画。新型コロナウイルスの影響で一度は延期になりましたが、今回無事に開催することができました!
当日は老若男女を問わずたくさんの世代の方、約40名が参加されました。
初めに、作品の下見会を行いました。20作品が会場に並べられ、参加者は作品を間近で見ながら、アーティストの方々と交流しました。
その後、オークションを開始。アーティストの方が壇上に上がり、作品のテーマや想いについてお話をされました。話に耳を傾けながら、通路を通っていく作品に目を向ける参加者の方からは、入札の意思を固めている様子が感じられました。参加者は積極的に入札を行われ、作品すべてが落札される結果に!アーティストの方々の嬉しそうな顔が印象的でした。
当金庫はこれからも、お客様の事業の発展に尽力してまいります!
8月のポップアップストア開催のお知らせ!
8月5日(金)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。8月は焼き芋スイーツ、どら焼きなど5つのお店が順次出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・京都ハバネロの里 <オリジナル調味料> 出店日時 : 8月5日
12時〜15時・仲井芳東園 <抹茶のスイーツ> 出店日時 : 8月10日
10時〜16時・芋っち <焼き芋スイーツ> 出店日時 : 8月17日〜18日
10時〜16時・京都黒豆屋 <黒豆菓子> 出店日時 : 8月23日〜24日
10時〜15時・きなせや <どら焼き> 出店日時 : 8月30日〜31日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」を開催しました!
2022年7月30日(土)に、京都市役所前広場にて「循環フェス」を開催しました!本イベントは、若者世代やリユースの取組をされている方がつくる新しい生活スタイルを提唱するものであり、2022年秋の本開催に向けたプレイベントです!SPINNSなどのアパレル店を運営する株式会社ヒューマンフォーラム様が主催であり、当金庫も共催として携わっています。
イベント詳細
- 「¥0Market」
- 京都市内を中心に回収・選別した古着や靴が約2,500点並び、お一人様3点まで「¥0」で自由に持ち帰りできるコーナーです!自分が循環の輪に入っているという感覚を実感していただくことを目的としています。このコーナーは終始、老若男女問わずたくさんの方で賑わっていました!
- 「循環Market」
- リユース品、リサイクル品、デッドストック品(売れ残り品)など、誰かにとって不要となったものが必要な人の手に渡ることで、地域内で再活用が行われるフリーマーケットです。当日は、11もの古着屋やリサイクルショップなどのお店が出店!中には、着なくなったシャツをエコバックにリメイクするワークショップを行っているお店もありました。
- 「循環フェス Natural Marche」
- 添加物などをなるべく使用せず、誰もが安心して食べたり使ったりできるものを取り扱うマルシェです!食べ物から飲み物、かき氷店など16のお店が出店し、飲食ブースでゆっくりと休憩されている方をたくさん見かけました。
また、イベント開催中には洋服の回収を実施。たくさんの方に着なくなった洋服をお持ちいただきました。回収した洋服は古着としてリユースしたり、必要な方へ寄付します!
本イベントには、サステナブルファッションを推奨する活動を行っている学生の方が実行委員として携わっています。その学生の方を交えて、サステナブルファッションについてのトークイベントなども行いました。
炎天下のなか、たくさんの方にご来場いただき、イベントは大盛況でした!
当金庫は今後も、SDGsや環境に配慮した取組に力を入れていきたいと思います!
「おかね×科学!?京都信用金庫でものづくり」を開催しました!
2022年7月28日(木)〜30日(土)の期間にQUESTIONにて、「おかね×科学!?京都信用金庫でものづくり」を開催しました!本ワークショップは、つくるまなぶ京都町家科学館様とコラボレーションした企画です。
つくるまなぶ京都町家科学館様は「未来を楽しく生き抜く"未来力"を育む」を理念に、子ども向けにSDGsを通じたものづくりの体験型ワークショップを行っています。本ワークショップでは「ものづくり」から「おかね」や「付加価値」について、親子で作りながら学ぶことを体験していただきました!
- プログラム内容
-
- 貯金箱をつくってまなぶ ~木のこととお金のこと~
- オリジナルグラスをつくってまなぶ~素材の違いと付加価値~
- カラクリをつくってまなぶ~ものの動きとものがたり~
「貯金箱をつくってまなぶ」では、「使う」「貯める」「増やす」「譲る」の4つの穴がある貯金箱について説明をした後に、子どもたちに枠や箱、紙粘土を使用して貯金箱を作ってもらいました。その後、コインを飴に例えて4つの穴のどこに入れるのかを考えてもらい、理由と一緒に発表してもらいました。「いつ使うのか」「何に使うのか」を自分で考えることが、お金の管理トレーニングになります。また、使用した素材は全て木でできており、「なぜ木が使用されているのか」を考えてもらうことでSDGsについても学んでいただきました!
「オリジナルグラスをつくってまなぶ」では、銀行の役割の一つである「融資」を体験してもらいました!子どもたちは銀行でお金を借り、材料屋さんで材料を購入。グラスにデザインを彫刻することで「付加価値」を加え、買取屋さんに値段を付けてもらい買い取ってもらった後、銀行に返済をしていただきました。返済して残ったお金で飴をプレゼント!グラスにオリジナルデザインを加えることで「買いたい!」という気持ちを生み出す一工夫が「付加価値」になることを知っていただきました!
「カラクリをつくってまなぶ」では、様々なものの動きに関係しているクランクという仕組みを使って、カラクリを作ってもらいました。でき上がったカラクリから、なぜこのカラクリを作ったのかの想いを元に、ものがたりを考えてもらい発表。ものには必ず作り手がいて、その作り手には想いがあることを知っていただきました!
どのプログラムに参加した子どもたちにも、「新しく知る・考える・発表する」経験をしていただきました。「貯金箱をつくってまなぶ」に参加された親御様は「こども園でお金の勉強をしていて、今日のイベントに興味を持ちました」「お金について家で教えるのは難しいと思って、良い機会だったので参加しました」など、子どもにお金の教育をしたいという参加理由をお持ちでした。参加した子どもたちからは「楽しかった!来年も参加したい!」「お金について考えるのは難しかった」などの感想をいただきました。
当金庫は今後も、子どもたちにお金について学べる場を提供していきたいと思います!
ライフプランセミナーを開催しました!
7月27日(水)にオンラインにて、新社会人のためのライフプランセミナーを開催しました。このセミナーは、2022年4月から5月にかけて実施していた「新社会人応援キャンペーン」の対象者の方向けに行いました。
- 「新社会人応援キャンペーン」とは
- 当金庫で新たに給与受取口座を開設してくださったお客様に、プレゼントをお渡しするキャンペーンです。「給与受取口座の開設=当金庫とのお付き合いの始まり」であり、若い世代の方々にもライフプランやお金について考えていただきたいという想いから、対象の方にセミナーを企画しました。
本セミナーは、新社会人の方にライフプランや資産形成の大切さを知っていただくことを目的としており、ライフプランについての考え方、お金の収支計画(ライフプランシミュレーション)、資産形成方法などを分かりやすく説明しました。
8月20日(土)にも同じセミナーを開催します。今回のセミナーに参加できなかった方は、ぜひご参加ください!
当金庫は今後も、若い世代の方々を対象としたライフプランや資産形成に関するセミナーを開催していきます!
「ティンガティンガ マッチング商談会」を開催しました!
7月22日(金)に大丸京都店にて、当金庫の「京信アントレ・サポート」を利用して起業した元職員の中須俊治様が営む株式会社AFURIKA DOGSの「ティンガティンガ マッチング商談会」を開催しました!
多くの方々にアフリカについて知っていただきたいというビジョンを持つ同社では、アフリカ・トーゴ共和国の「ろうけつ染め」を用いた洋服などを販売しています。今回の商談会では同社の商品と、アフリカを代表する現代アート「ティンガティンガ」手法を用いてアーティスト活動を行うマイケル・レヘム様の作品を、大丸京都店にて同時に展示しました。
本商談会は、地域の事業者様とティンガティンガアートをコラボレーションする機会を創出することを目的としており、当日は印刷会社や洋傘製造卸業など5社の事業者様が参加。事業について説明の後、どのようにしてティンガティンガアートを取り入れたいのか事業者様の案をもとに、意見のすり合わせが行われました。
今回の商談を経て、老舗のお茶屋である株式会社 中村藤吉本店様との商談が決まり、コラボレーションの話が進んでいます!
商談会の様子
当金庫は、起業される方のご支援や事業者様同士が出会う場づくりに今後も努めてまいります!
「京興祭」を開催しました!
7月14日から16日までの3日間、当金庫QUESTIONにて「京興祭」を開催しました!
新型コロナウイルスの影響を受けた京都を復興できるようなお祭りを開催したい!という想いから始まったこのイベント。3つのお店が出店し、たくさんの来場者様で賑わいました!
本イベントの企画や運営には、当金庫の就労型インターンシップ生が携わっており、「どうすればイベントが盛り上がるのか」という視点を持ちながら、時間をかけて準備を進めてくれました。お子様に人気のブースとなった輪投げゲームは、インターンシップ生の発案です!
イベントを運営したインターンシップ生からは、「輪投げを楽しむお客様の姿や帰り際に『楽しかった!ありがとう』と笑顔でおっしゃっていただけたので、企画してよかったと感じた」「お店の案内をして、何組かのお客様が商品を購入してくださって嬉しかった」などの達成感や喜びの言葉がありました。
本イベントは、インターンシップ生にとって地域とのつながりを感じる貴重な経験になりました!
当金庫はこれからも地域の活性化、また学生と地域のつながりが生まれる拠点となるよう努めていきます!
祇園祭ごみゼロ大作戦に参加しました!
京都の夏の風物詩「祇園祭」の山鉾巡行が今年3年ぶりに行われ、「宵山・宵々山」には多くの夜店・屋台が立ち並び、大勢の観光客で賑わいました!そんな祇園祭ですが優美な雰囲気の反面、排出されるごみの量は大きな課題となっています。
そこで当金庫では宵々山の15日夜に、役職員107名がボランティアで「祇園祭ごみゼロ大作戦」に参加し、観光客から持ち込まれる「リユース食器(繰り返し洗って再利用できる食器)」の回収や散乱ごみの清掃活動を行いました。
祇園祭では2014年より「リユース食器」を活用したごみ減量方策「祇園祭ごみゼロ大作戦」を導入。この取組の結果、祇園祭では2013年に60トンあったごみの量を、2014年には34トンまで減らすことに成功しています!現在もこの取組は続いており、祇園祭の屋台文化は環境配慮型へと変化しつつあります。
当金庫はこの活動に賛同し、ボランティアを募って参加しています!祇園祭の「リユース食器」は観光客にも浸透し始めており、回収場所の「エコステーション」まで持ち込んでいただく方を多くお見受けしました。そうした方々と当金庫役職員との間での「お疲れ様です」「ありがとうございます」の掛け合いが心地よく響いており、ボランティア活動を通してコミュニケーションが生まれていました。
当金庫は、今後も伝統ある祇園祭の継承や環境に配慮した取組に尽力していきます!
浴衣姿でお客様をお迎えしました!
日本の三大祭の一つであり、京都の夏の到来を告げる祇園祭。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年から2年連続中止となっていた山鉾巡行が、今年は3年ぶりに実施されます。
活気あふれる京都のまちとともに涼やかな雰囲気を演出しようと、本店、河原町支店、三条支店、丸太町支店、QUESTIONの職員が浴衣姿でお客様をお迎えしました。
地域金融機関として祇園祭の熱気をより一層盛り上げるとともに、今後も日本を代表する伝統行事の維持、発展をお手伝いしてまいります。
「京興祭」開催のお知らせ!
7月14日(木)、15日(金)、16日(土)に、QUESTIONにて「京興祭」を開催します!
本イベントは、「コロナで影響を受けた京都を復興できるようなお祭りを開催したい」という熱い想いから生まれました。今回、3つのお店が合同で出店します!
イベント情報
- 開催日時
- 2022年7月14日(木)〜16日(土)
各日とも10:00〜18:00 - 開催場所
- QUESTION1階 チャレンジスペース
- 出店者
- amtsumg様
日本の伝統文化である畳を用いた文具や雑貨を販売。畳の素材であるイ草には、湿度を調整する機能や空気の浄化機能の他にリラックス効果もあります。「優れた畳の素材をもっと身近に感じてほしい」という想いの溢れた商品を、ぜひ手に取ってみてください! - OKÅRÅDÅ様
「私に優しい、地球に優しい」をテーマに作られた創造的再利用食品(アップサイクルフード)を販売。オカラを使用したグルテンフリーのカヌレやエナジーバー、クラフトビールのモルト粕を使用した新しいグラノーラなどをお楽しみいただけます! - CaramelierS様
選び抜いた素材を使用し、一つひとつ丁寧に手作業で焼き上げたビターキャラメルを販売。フルーツやチーズとの相性が抜群で、料理の隠し味やお酒のシーンでも大活躍します!また、無農薬のバラを用いたジュレも販売しますので、お楽しみに。
- amtsumg様
出店者様のこだわりの商品が、QUESTIONに勢揃い!また、お会計後に輪投げゲームにも挑戦できます。点数に応じて駄菓子のプレゼントがありますので、お子様にも楽しんでいただけるイベントになっています!
このイベントには、当金庫のインターンシップ生も企画に携わっており、当日の運営にも参加してくれます。
祇園祭を楽しむ前に、ぜひQUESTIONの「京興祭」に足を運んでみてください!
「ITサマーキャンプ2022 in KYOTO」の受付を開始しました!
QUESTIONにて、プログラミングやAIなどの新しいテクノロジーを学ぶワークショップ「ITサマーキャンプ2022 in KYOTO」を開催します!
当金庫と最先端のテクノロジー教育事業「TECHPARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ様がコラボレーションしたこのワークショップ。地域の子どもたちにテクノロジーについて学ぶ場所と機会を提供します!
本ワークショップは「テクノロジーと遊ぶこと」をコンセプトに、プログラミングやデジタルアート、コンピューターグラフィックスなど、さまざまな最先端テクノロジーを使ってものづくりをお楽しみいただけます!
ワークショップ詳細
- 開催日時
- 2022年8月18日(木)〜20日(土)
各日とも10:30〜17:00 - 参加対象者
- 小学1年生〜中学3年生
- 参加費(税込)
- 各日とも11,000円(教材代、ランチ、おやつ代込)
- 持ち物
- 飲み物、パソコン
※パソコンをお持ちでない方には、レンタルを行っています。(2,200円/日) - 会場
- QUESTION7階 クリエイティブコモンズ
- 申込方法
- WEBサイトよりお申込
- 申込期限
- 2022年8月11日(木)まで
参加日数、日程は選択可能となっており、1日単位でご参加いただけます。ご興味のある方はぜひご参加ください!
※各日とも定員30名となっていますので、お早めにお申込ください。
ワークショップの詳細・お申込はこちら
「認知症世界の歩き方カレッジin京都」を開催しました!
7月2日(土)にQUESTIONにて、認知症の世界をもっと知りたい学びたい方を対象とした「認知症世界の歩き方カレッジin京都」を開催しました!
本企画は「認知症世界の歩き方」の書籍に基づき、参加者様同士が対話を通して認知症の方の視点や想いについて楽しく学ぶイベントです。
- 内容
-
- 「認知症世界の歩き方」著者 筧 裕介様の講演
- ワークショップ「認知症世界の歩き方ダイアログ」
ワークショップではアニメーションムービーを見て、認知症の方の困りごとが分かる「困りごとカード」を使用し、認知症の世界で起こる困りごとを探すゲームを実施。このワークショップはクイズ形式で行われ、参加者の方々はとても盛り上がっていました!本イベントには認知症の方、そのご家族、行政、専門職、金融機関など多様な立場の方が約80名参加されました。参加者の方からは「自分の知識としての引き出しが増えた」「認知症の知識がなかったけど、ワークショップに参加したことで認知症に対する理解が深まった」「他の人たちもこの講義を受ければ、認知症の方が今よりも住みやすい世界になるのではないかと感じた」などのお言葉をいただきました。また、本イベントに参加された認知症の方からは「本人視点の情報に救われた。今日取り組んだワークショップも、家族と私の症状を共有するいい機会になった」とのご感想をいただき、双方にとっても有意義な時間になりました。
当金庫は、今後も地域の皆様のお役に立つイベントを企画していきます!
「時代を先取り?! 次世代の技術を用いたマダイ・エビの試食会イベント」を開催しました!
7月1日(金)、当金庫QUESTION8階「DAIDOKORO」にて、リージョナルフィッシュ株式会社様との試食会イベントを開催しました!
リージョナルフィッシュ様は、自社の技術や知識にとどまらず、他分野の技術やアイデアを活用し、水産物の『品種改良』と遠隔操作技術で飼育環境を整える『スマート養殖』を組み合わせた水産業の事業者様です。京都大学の水産物ゲノム編集技術と近畿大学の完全養殖技術を導入し、世界初となるマダイやトラフグをはじめ、20種類以上のゲノム編集に成功されています。
また、昨年度の「京信・地域の起業家アワード」では最優秀賞を受賞され、いまあらゆる方面から注目を集めているスタートアップ企業です!
このたび、リージョナルフィッシュ様によって開発された「22世紀鯛」と「21世紀えび」の試食会イベントを開催しました!
参加者の方々には、身がとても厚い「22世紀鯛」をからっと揚げた鯛カツバーガーと、身が太くプリプリで甘みの強い「21世紀えび」のガーリックシュリンプを振る舞いました。
プログラムの中では、ゲノム編集技術やスマート養殖技術について同社代表取締役社長の梅川様よりレクチャーの時間が設けられました。参加した方からは「わかりやすかった。自然界でも起こりうることを知って、品種改良のイメージが変わった」「こういった背景をみんなが知ることで、もっと興味を持ってもらえるのではないか」といった感想をいただきました。
当金庫は今後も、地域の起業家の方々をはじめ、地域の経済とコミュニティの活性化に取り組んでおられる事業者様のご支援に力を入れていきます!
7月のポップアップストア開催のお知らせ!
7月4日(月)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。7月は京まかろん、冷凍中華惣菜、おかきなど7つのお店が順次出店します。この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・林万昌堂 <甘栗> 出店日時 : 7月4日〜5日
11時〜15時・む津美製菓 <京まかろん> 出店日時 : 7月6日〜8日
10時〜16時・丹山酒蔵 <酒類> 出店日時 : 7月12日〜13日
10時〜16時・丸常蒲鉾 <蒲鉾> 出店日時 : 7月19日
10時〜15時・楽仙樓 <冷凍中華惣菜> 出店日時 : 7月20日
11時〜15時・米菓匠 紫芳軒 <おかき> 出店日時 : 7月21日〜22日
11時〜15時・アトリエ ルージュ <チョコレート・焼き菓子> 出店日時 : 7月26日〜27日
12時〜16時
商品がなくなり次第終了となっておりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
スケジュールに関しては、下記カレンダーをご参考にしてください。
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
守山市のキャリア教育「夢プロジェクト」で職業講話をしました!
滋賀県守山市では地方創生の取組の一環として、将来を支える若い世代への起業家教育を目的としたキャリア教育「夢プロジェクト」を実施しています。同プロジェクトでは、市内の小中学校と連携し郷土愛や誇りの醸成、子どもたち自身のキャリア形成につなげるために、地域で活躍する起業家や事業者の方々を特別講師として招く、職業講話の授業を設けています。
6月28日(火)、守山小学校の授業で当金庫職員が講師として「銀行の仕事について」というテーマで職業講話を行いました。
- 内容
- 銀行の3つの役割
- 寸劇〜昔の銀行、今の銀行〜
「銀行の3つの役割」では、クイズ形式や具体的な事例を用いて「預金」「融資」「振込」の説明を行いました。資料にメモを取る子どもたちや、発言してくれる子どもたちの姿も見え、授業に対する熱心さが感じられました。
寸劇では創業支援をテーマとして、昔と今の銀行の業務内容の違いを見てもらいました。寸劇を見た子どもたちからは「今の銀行はいろんな情報を教えてくれる」「昔と今では職員の接客の方法が全然違う」「劇が面白かった!」「今の銀行は親しみやすいと感じた」などの感想がありました。
本プロジェクトでは、当金庫以外にも農業やアマチュア落語家、整形外科医など6つの事業者の方々が講師として授業を行いました。
どの授業を受けた子どもたちも「プロ野球選手になる」「数学者になりたい」「プログラマーを目指したいです」などの夢を話してくれたり、講師の方が経営されているお店に行く約束をするなど、子どもたちが自身の夢について考える時間や地域とのつながりが生まれていることを感じました。
当金庫は、これからも地域の子どもたちにキャリア形成について考える機会を提供していきます!
「mono−gatari2022」を開催しました!
6月24日(金)、25日(土)に、当金庫QUESTIONにて「mono−gatari2022」を開催しました!
本イベントには、主催者のsampai様をはじめLaughter様、羽田酒造有限会社様のほかに11の出店者様が集いました。
野菜の旨味を最大限に活かした京つけものや自閉スペクトラム症の方々が創作された雑貨品、京野菜がアクセントになったサンドイッチなどを販売し、オーガニックアロマのワークショップやライブペインティングも開催しました。
テレビ局の方が取材に来てくださり、本イベントの注目度の高さを感じました。
また、25日(土)の19時からは同会場にて「music live and BAR」を開催しました!
本イベントは両日ともたくさんの来場者で賑わい、QUESTIONはいつも以上に活気溢れる空間となっていました。
京都ノートルダム女子大学様でライフプランについて講義をしました!
6月21日(火)に当金庫のLPA(ライフプランアドバイザー)が、京都ノートルダム女子大学様で「ライフプランはしあわせづくりの第一歩」をテーマにライフプランについて講義をしました!
同大学の現代人間学部には、ライフプランニングを学ぶ「生活経済学」という科目があり、同学部の大風薫准教授は、生活と金融などをテーマに講義をされています。大風准教授は「この学部をもっと盛り上げたい」という想いがあり、ご自身のゼミ学生に対して「ライフプランについて講義をしてほしい」とご依頼をいただきました。
内容
- 現在の物価の上昇
- ライフイベントにかかる費用と予算
- お金の色分けをしよう
- 貯蓄と投資
- 金融商品の選び方
講義では、学生の方々が自分自身のライフプランを少しでもイメージしやすいように、まずはご自身の教育費をベースに「小さい頃どんな習い事をしていましたか?」から「30歳の自分はどんな生活をしていたいですか?」と過去から未来に少しずつ時間軸を延ばしてお話をしました。
講義の最後には学生の方々から「つみたてNISAをしたいと考えています」とのお言葉をいただきました。
今後も当金庫は、若い世代の方々にもライフプランや資産形成について考えていただける機会を提供できるように取り組んでいきます!
「今から始める生産工程の自動化について」のセミナーを開催しました!
製造業界では、人件費の高騰などにより生産ラインの自動化が重要な経営課題の一つとなっています。そのため、6月17日(金)にオンラインにて、中小企業製造業のお客様を対象に「今から始める生産工程の自動化について」のセミナーを開催しました!
セミナー内容
- 中小企業の自動化について
- 講師:株式会社日本総合研究所 大森 充様
- 生産現場の自動化実現に向けた具体的な流れと事例
- 講師:引地精工株式会社 澤田 勝行様、エプソン販売株式会社 養父 正男様
- 補助金等の活用について
- 講師:京都信用金庫 足立 憲昭
講師の皆様には、生産工程で自動化が図れる事例や動画を用いて、自動化にするべき作業や自動化を検討するにあたって検証しなければならない投資効果、プロセスについて詳しくご説明をしていただきました。
今回15名の事業者様が参加され、「ぜひ自社の生産工程においても自動化に向けた提案をしてほしい」というお言葉もあり、参加された事業者様にとって有意義なセミナーとなりました。
当金庫は、これからも事業者様に役立つセミナーを開催していきたいと思います!
京都府より、感謝状を授与されました!
信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫(以下、信金中金という)は、創立70周年記念事業として、企業版ふるさと納税の仕組等を活用した地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」を創設し、持続可能な社会の実現に向けて、全国各地の信用金庫と地方公共団体の連携による地域創生の取組をサポートしています。
今般、同スキームに対し、京都府の「子育て、子育ちにやさしい」京都創生プロジェクト事業を当金庫が推薦し、採択されました。これを受けて6月13日、信金中金並びに当金庫に対して京都府の西脇知事より感謝状が授与されました!
今後、当金庫のQUESTIONが本事業の3本柱である@まちの核づくり A地域での仕事づくり Bまちのファンづくり を実施する拠点となり、京都府と連携して子育てにやさしいまち(誰もが住みやすいまち)を創り出し、市町村と他地域の企業、若者等をつなげ、若者、子育て世代が住みやすい環境づくりをお手伝いしていきます!
左より | 当金庫理事長 榊田 隆之 |
京都府知事 西脇 隆俊様 | |
信金中央金庫 理事・大阪支店長 橋 裕司様 |
「京信アトツギゼミ」を開催しました!
当金庫お取引先の事業者様で、事業承継後間もない方や事業承継を予定されている方を対象に「京信アトツギゼミ」を開催しました!
本ゼミは、中期経営計画の策定を通して、自社の新たな強みや課題を洗い出し、後継者としてのビジョンや方針を社内および社外に発信できる能力を身に付けることを目的としており、今回17名の方が参加されました!
講義内容
- SoFun株式会社 代表取締役 𠮷川友様の講演
- テーマ:「第三者承継を通して見る事業承継」
〜銀行員から建設業の社長になって思うこと〜 - ダイアログ
- テーマ:「後継者目線で自社の残していきたいところ、変えていきたいところ」
- 懇親会
SoFun株式会社様は、後継者不在の企業に対して第三者承継の実施や後継者の方への支援事業を営まれています。
𠮷川社長の講演では、ご自身の事業の中で得た経験、気づきについてお話いただき、その後の参加者同士のダイアログでは、「これまで培ってきた技術やブランドを残していきたい」「社内風土や制度を自分の代で変えたい」など、活発な意見交換が行われていました。また懇親会では、参加者の皆様が積極的にコミュニケーションをとり、新しい交流が生まれていました。
参加者の皆様は、事業承継に対して「後継者として経営や財務について学びたい」「後継者としての不安や悩みがある」などの目的や課題をお持ちでした。
本ゼミは、全八回のプログラムで構成され、今回が第一回目の開催でした。本ゼミが終了する頃には、皆様の課題が解決され、参加者同士の関係がより深くなることを願っています!
また、来年度も「京信アトツギゼミ」を開催予定です。本ゼミに参加された皆様にもオブザーバーとして参加していただき、皆様の横のつながりがより広くなることを期待しています。
当金庫は、これからも事業者様にしっかりと寄り添い、事業承継を支援していきます!
6月のポップアップストア開催のお知らせ!
6月8日(水)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。6月は京つけもの、スイーツ、ベーグルなど7つのお店が順次出店しますので、この機会にぜひご賞味ください!
- 出店者様
-
・トゥレ・ドゥー <焼き菓子> 出店日時 : 6月8日〜10日
11時〜16時・グラマラスフード <イタリア惣菜> 出店日時 : 6月13日
11時〜14時・京の森有隣舎 <ベーグル> 出店日時 : 6月14日
11時〜15時・大安 <京つけもの> 出店日時 : 6月15日〜17日
10時〜16時・京甘藷 <さつまいも菓子> 出店日時 : 6月22日
11時〜15時・Key Stone <醤油スイーツ> 出店日時 : 6月23日〜24日
10時〜16時・比叡ゆば本舗 <湯葉製品> 出店日時 : 6月28日
10時〜16時
商品がなくなり次第終了となっておりますので、お買い求めの方はお早めにお越しください。
スケジュールに関しては、下記カレンダーをご参考にしてください。
当金庫は、今後もポップアップストアを開催予定です!次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「新社会人のためのライフプランセミナー」を開催しました!
パートナー企業の新入社員の方々を対象に、「新社会人のためのライフプランセミナー 〜資産形成編〜」をオンラインで開催しました!
本セミナーでは、つみたてNISAやiDeCoなどを活用した資産形成と、運用商品のリスクや付き合い方についてお伝えしました。
当金庫は、「新入社員の方々に対して、早いうちにライフプラン、資産形成について知ってほしい」この想いからセミナーを始め、4月は「ライフプランとはなにか」「お金の基礎知識」をテーマにセミナーを実施しました。
次回、6月23日は、「新社会人のためのライフプランセミナー 〜税と社会保障編〜」を行います!
当金庫は、今後もお客様のライフプランや資産形成に関するセミナーを開催していきます!
「賀茂にカモン!2022」を開催しました!
5月28日(土)に京都府立植物園の大芝生地にて、「賀茂にカモン!2022」を開催しました!本イベントは北山・西賀茂地域の活性化を目的としたマルシェイベントであり、当金庫も主催者の一員として企画や運営に携わりました。
当日は約40の事業者様が出店され、飲食店を中心に午前中で売り切れが続出するほどの盛況ぶりでした。
晴天の下、たくさんの方々にご来場いただいた本イベントでは、ステージでマジックショーやフラダンスが披露され、終始とても賑わっていました!
飲食店、農園、雑貨、リラクゼーションサロンなどの事業者様が出店され、地域の魅力と活気が溢れるイベントになりました。
当金庫は、今後も地域の活性化に向けて取り組んでまいります!
「アートレンタルのご紹介」Vol.5
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
5月から展示している新しい作品をご紹介いたします。紫陽花が雨に映える季節となりましたが、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | <梅津支店の作品> |
作者:瑞季 作品名:やどかり | 作者:沙月 作品名:貝の家 |
<田辺支店の作品> | <上牧支店の作品> |
作者:中村 晶 作品名:蚤の市@パリ |
作者:小林徹也 作品名:少年の旅 |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「賀茂n’s応援プロジェクト 賀茂にカモン!2022」を開催します!
「北山・西賀茂地域を盛り上げたい!」「地域のお客様同士が繋がりをもてるようにしたい!」2つの想いから、この応援プロジェクトは誕生しました。
本プロジェクトは、北山・西賀茂地域の活性化を目的としており、飲食店を中心に約40の事業者様が出店するマルシェイベントとなっています!新型コロナウイルスの影響でこれまで4度の延期をしていましたが、今回感染症対策を万全に実施したうえで開催することになりました。
イベント詳細
- 開催日
- 2022年5月28日(土)
- 開催時間
- 10:30〜16:30
- 開催場所
- 京都府立植物園 大芝生地(雨天決行)
- 入場料
- 一般 200円
高校生 150円
中学生以下 無料
※「きょうと子育て応援パスポート」をご利用の場合は「乳幼児・小学生のお子様」1名につき、保護者様1名の料金が免除されます。
イベント当日は、西賀茂地域の有名レストランのお弁当、雑貨、チーズケーキなどのスイーツのほか、リラクゼーションサロンが出店します!
皆様にお楽しみいただけるイベントになっていますので、ぜひご家族やご友人の方とご一緒にお越しください。ご来場いただいた皆様に、北山・西賀茂地域の魅力をより感じていただけたらと思います!
当金庫本店にてポップアップストアを出店しています!
昨日より、本店1階にてポップアップストアを出店しています。
事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。今回はPatisserie NICO様が出店!
向日市産の米粉を使用したロールケーキやクッキー、竹炭を使用したフィナンシェなどの焼き菓子を販売しています。味も見た目も文句なしの商品です。この機会にぜひご賞味ください!
また、ポップアップストアは本日までとなっています!商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方はお早めにお越しください。
ポップアップストア概要
- 開催日
- 2022年5月24日(火)〜25日(水)
- 開催時間
- 10:00〜15:00
- 開催場所
- 京都信用金庫本店1階
(正面入口より入って左側)
今後もポップアップストアを出店予定です!詳細が決まり次第またお知らせいたします。
「梅小路公園フェスティバル2022」を開催しました!
当金庫も実行委員の一員として企画・運営に携わった「梅小路公園フェスティバル2022」が、5月21日(土)、22日(日)に開催されました!
梅小路エリアの「地域活性化と発展・エシカル消費」をテーマとした本イベントは、地域の魅力を発信し、来場者の方に楽しんでいただける催しがたくさん登場しました!
イベントの詳細
- マルシェ
- 「地域への思いやり」をテーマに、京都市中央卸売市場や生産者の方々とコラボレーション。
季節のフルーツや野菜、スイーツ、パンのワゴン販売を行いました!
- フリーマーケット
- 「環境への思いやり」をテーマに、服のリユースの土台作りを目的として京都の古着店20店によるフリーマーケットを開催しました!
- グルメ
- 「五感で楽しむ」をテーマに、京都の飲食店の方々に協力をいただきキッチンカー、グルメ屋台、ドリンク販売などを行いました!
- お子様向けイベント
- 「地域・社会の発展のために」をテーマに、絵本トラックにより届けられた絵本でお子様がワクワクする読書時間をお届けしました!
また、お野菜絵の具のぬり絵やガラス彫刻体験のワークショップなどもありました。
他にも、本イベントでしかできない体験を楽しんでいただくために、介助犬のパフォーマンス、京都にゆかりのある事業者様やアーティストなどによるトークセッション、ライブも開催しました!
両日ともたくさんの方々にお越しいただき、イベントはとても賑わっていました!
また、参加された飲食店の方々からは「このようなイベントに参加できてよかった」「梅小路フェスティバルとても盛り上がったね!」などのお言葉もいただきました。
今後も梅小路エリアの魅力を発信し、地域の活性化と発展につなげていきたいと思います!
QUESTIONで「みっけ!kyoto」第2弾の店頭展示を開催しています!
5月19日(木)からQUESTIONで「みっけ!kyoto」第2弾の店頭展示を開催しています!
<開催の風景>
- みっけ!kyotoとは
- 地域企業の魅力を発信するために大丸京都店と京都信用金庫がコラボレーションし、クラウドファンディングと店頭展示を融合させたプロジェクトです。
参加事業者様とその商品の魅力やまだ知られていない京都の魅力を発信するために、大丸京都店とQUESTION(京都信用金庫河原町ビル)にて、リターン品を含めた参加事業者様の商品展示を実施しています。
※大丸京都店での店頭展示は5月17日(火)をもって終了いたしました。 - QUESTIONでの展示期間
- 2022年5月19日(木)〜5月27日(金)※日曜を除く
(入場料無料)
※展示会場で商品の販売はしておりません。 - 参加事業者(50音順 敬称略)
- 株式会社 朝日製粉所
宇治柴舟 有限会社
京つけものかたやま
京都伏見レトルトマルシェ
京の宝fleur
株式会社 児嶋商店
株式会社 セイショウ
株式会社 全笑
CHIPPRUSON
株式会社 七條甘春堂
株式会社 Birichinata
株式会社 ミームファクトリー
作り手の想いのこもった商品を多数展示しておりますので、ぜひお気軽にお越しいただき、京都の魅力を再発見してください! - クラウドファンディング特設ページ
- 応援したい商品は「みっけ!kyoto」のクラウドファンディングページからご購入いただけます。
「梅小路公園フェスティバル2022」を開催します!
京都の梅小路公園にて、梅小路界隈の活性化と発展・エシカル消費(地域や環境に配慮したお買い物)をテーマにしたフェスティバルを開催します!
このイベントは地域の魅力を発信し、たくさんの方に体験し楽しんでいただくことで、地域の活性と発展に貢献できるような機会をつくることを目的としています。
会場には京野菜・スイーツのマルシェやフリーマーケット、キッチンカーやグルメ屋台などが多数登場します。さらに梅小路ハイラインには京都の人気飲食店も集結していますので、こちらもお楽しみに!
また、体験ブースではお子様にも喜んでいただけるような催しを多数ご用意!ぜひご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、お越しください!
イベント概要
- 開催日
- 2022年5月21日(土)、22日(日)
- 開催時間
- 10:00〜18:00
※梅小路ハイラインのみ、21日21:00まで、22日19:00まで - 開催場所
- 京都府京都市下京区観喜寺町56−3
※JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅下車すぐ
▼詳細はこちら
「まちの複業会議」を開催しました!
地域の求職者の皆さまと当金庫のお取引先企業をつなぐ人材紹介事業・京信人材バンクでは、発足以来はじめての一般の方を対象としたイベントとなる「まちの複業会議〜複業解禁からはじまる企業の新たな選択肢〜」を開催しました。
QUESTION会場とオンライン会場のハイブリッドで開催された今回のイベントは、働き方の多様化によって実践する方も増えている「複業」(副業や兼業)がテーマ。
「何のために複業をするのか?」「何から始めたらよいのか?」「自分にできる複業って?」など、様々な疑問をお持ちの方を中心に、100名以上の方にお申込をいただきました。
イベントでは、京信人材バンクが運営する複業人材紹介サービス「まちのタレントバンク」に登録されている複業人材が、地域の企業の一員となって「SNS活用」や「人材育成」といった課題解決に取り組んだ事例が、トークセッション形式で紹介されました。
複業実践者からは「会社の肩書きを外して活動することで、自分らしい生き方ができるようになった」、企業の方からは「専門の業者に頼むよりも安価で、かつ親身に対応してくれた」「まるで会社の一員のようだった」といったお話があり、参加者の皆さまは真剣に耳を傾けておられました。
また当日は、複業に興味のある方が集うオンラインコミュニティ「まちごとオフィス」の説明や事例紹介もあり、多くの方が興味を持たれていました。
当金庫ではこれからも、地域の皆さまが自分らしく働ける地域づくりを行ってまいります。
大丸京都店×京都信用金庫クラウドファンディングプロジェクト
「みっけ!kyoto」第二弾スタートしました!
京都信用金庫と株式会社大丸松坂屋百貨店大丸京都店は、2021年7月19日(月)に「京都の魅力向上に寄与する事業者支援に向けた業務連携契約」を締結しました。今般、本連携に基づく企画として「みっけ!kyoto」の第二弾を実施します!
- 「みっけ!kyoto」
- 地域企業の魅力を発信するために、大丸京都店と京都信用金庫がコラボし、クラウドファンディングと店頭展示を融合させたプロジェクト。
2021年9月に実施した第一弾では11のプロジェクトを大丸京都店と京都信用金庫が応援し、そのうち8件のプロジェクトが目標金額を達成されました。今回の第二弾では、クラウドファンディングと京都大丸店と京都信用金庫QUESTIONで、12の魅力発信プロジェクトを実施していきます! - 店頭展示
- 5月11日(水)〜5月17日(火)
大丸京都店1階店内 ご案内所前特設会場
5月19日(木)〜5月27日(金) ※日曜・祝日は除く
京都信用金庫QUESTION1階
作り手の想いのこもった商品をたくさん展示しますので、ぜひお気軽にお越しいただき、ご覧になってみてください! - クラウドファンディング特設ページ
- 応援したい商品はこちらからご購入いただけます。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
定年退職者感謝の集いを開催しました
4月26日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、その労をねぎらう「2021年度下期 定年退職者 感謝の集い」を開催しました。
下期で定年退職した職員とそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしました。
榊田理事長より、感謝状と記念品をお一人おひとりに授与され、定年退職者が所属していた部室店のメンバーからのサプライズムービーの上映が行われました。
懇親会では、金庫への想いや思い出話に花を咲かせていました。
定年退職者の皆様、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
再雇用により引き続きご勤務いただける皆様、これからもよろしくお願いします。
当金庫は今後も、諸先輩方の紡いでこられた絆を育み、地域の発展に向けて取り組んでまいります。
株主優待ミニセミナーを開催しました!
4月22日に西村証券株式会社様と合同で、株主優待ミニセミナーを開催しました!今回のセミナー開催は、お客様からいただいた「株に興味がある」「株のことを知りたい」というお言葉がきっかけとなりました。
当金庫では、お客様のライフプランのご相談や資産形成に関するセミナーを開催しています。その取組の中で、株式について知りたいなどのお言葉を多数いただいており、以前から地元の西村証券株式会社様といっしょに何かできないかと考えていました。その結果、同社から2名の方を講師としてお迎えし、今回の株主優待ミニセミナーを開催することになりました!
セミナーでは、「株主優待」を軸に、口座開設・購入方法・売却方法などの株式取引に関して、初めての方にもわかりやすく説明をしていただきました。
幅広い年齢のお客様が、オンラインも含めて約20名参加してくださり、「人生設計について、今一度深く考えて過ごそうと思いました」「株について知れたのが嬉しい」「初心者でもわかりやすく、身近に感じた」などのご感想をいただきました。
これらからも当金庫は、お客様のライフプランや資産形成に関するセミナーなどを開催していきたいと思います!
Earth Day 2022 in QUESTIONを開催しました!
■Earth Dayとは?
1969年にユネスコにて提起された「環境の日」です。毎年4月22日がEarth Dayとされており、地球環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する日となっています。日本でも多くの人々が、各地で様々なワークショップやマーケットなどの環境活動を行っています。
■Earth Day 2022 in QUESTIONの開催経緯
今回主催者の株式会社ハヤシコーポレーションの林様は、以前より環境に配慮した取組をされており、Earth Dayにも注目されていました。同社は昨年の国際平和デーのイベントで当金庫と一緒に登壇しており、そのご縁でEarth Dayの取組のお声かけをいただきました。その結果4月18日、20日に、「Earth Day 2022 in QUESTION」を開催しました!
■イベント内容
1日目は「人と人とを通じて地球の未来を考える」をテーマに、林様と榊田が登壇し、トークセッションを行いました。その後活発な質疑応答が交わされ、参加された皆様は真剣に耳を傾けておられました。
2日目は「どのような想いで社会に貢献する取組を行っているのか、今後のビジョンについて」をテーマに、林様と環境や地域に貢献する事業をされている企業の方々が登壇され、トークセッションを行いました。共通の想いを持って事業を営まれる方々が交流し、新たな結びつきが生まれ、中には今後の取組に関して、改めてお会いする約束をされている方もおられました。
トークセッションの様子
またQUESTIONの1階では、サステナブルファッションブランドの「エコアルフ」の商品の展示会をしました。この展示会には「ヨーロッパより検品基準が厳しい日本では、店頭に置けない商品がたくさんあり、多くの洋服が廃棄されている現状を皆さんに知ってほしい」という想いから、店頭で販売ができない商品を展示していました。
展示商品
当金庫はこれからもSDGsに配慮した取組を実践し、地球や人に優しいまちづくりを目指していきたいと思います!
「修学院支店」が新築オープンしました!
京都信用金庫 修学院支店は、2022年4月18日(月)に新築オープンしました。白川通に面した同店舗は、叡山電鉄の修学院駅からも近く、閑静な住宅街が広がる地域です。店内は、窓口カウンターを完全撤廃し、お客様が職員と親しみのある近い距離感でお話いただけるようになりました。
修学院支店の目の前にはバス停があり、バスをお待ちのお客様にご利用いただけるベンチを設置しています。オープン初日から、リニューアルを心待ちにされていた多くのお客様にご来店いただきました。
これからも地域の皆様とともに、活力のあるまちづくりに努めてまいります。これからも修学院支店をよろしくお願いいたします。
大丸京都店様でこどもマネー講座を開催しました!
「だいまるきょうとっこがくえん」とは、大丸京都店様の「京都に貢献したい」という想いから、小学生以下のお子さまを対象に「楽しく学ぶ・楽しく遊ぶ」をテーマに開校されたものです。様々な授業やイベントを行い、その体験を通して地域のお子さまの未来に繋がれば、という想いが込められています。
当金庫では大丸京都店様との連携協定からスタートしたご縁で、これまでクラウドファンディングプロジェクト「みっけ!kyoto」などを企画・開催してきましたが、今回大丸京都店様からQUESTIONにお声掛けいただき、4月9日、10日にこどもマネー講座を開催させていただきました。
テーマは「こどもマネー講座 しあわせ持ちになろう」。マネー講座・貯金箱作り・1億円の重さ体験・100枚の模擬紙幣を使った札勘定を体験していただきました。
マネー講座では、「お金」についてお子さま自身が考えて解答するクイズを行い、貯金箱作りでは、アメリカの豚の貯金箱(※1)をもとにオリジナル貯金箱をお子さまに作成していただきました。
(※1)「使う」「貯める」「増やす」「寄付」という目的に分類された貯金箱
2日間合わせて定員20組のなか、なんと37組の応募をいただきました!参加された親御様からは「この貯金箱を活かして子どもにお金の使い方を教えたいと思います」「子どもがお金に興味を持つきっかけになりました」などの感想をいただきました。
キャッシュレス化が進んでいく世の中で、当金庫はこれからも地域のお子さまにくらしの中で大切なお金のことを知っていただき、ワクワクするような企画をしていきますので、ぜひご期待ください!
京の銘店が集うテイクアウト専門店「mosaiQ」(期間限定)大丸京都店でオープンします!
「コロナ禍に喘ぐ料理店がこの状況を乗り越えるために、一緒に何か新たな取組ができないか?」
去年の秋頃、京料理 二傳様からQUESTION POST(問いの掲示板)に、こんな問いが寄せられました。そこでスタートしたのが、京の食と人とを繋ぐプラットホーム「mosaiQ(モザイク)」です。
本日の記者発表の様子
- 「mosaiQ」とは
- お客様が自分の好きな料理を自由に選んで組み合わせ、自分だけの一食を作る。京都の「食と食」、「食と消費者」を繋ぎ、「食のわがまま」で地域の食を支えるプラットホームです。「コロナ禍を懸命に生きる京の食を守りたい」「お客様の食卓を豊かで彩りのあるものにしたい」という想いで、大丸京都店様もこのプロジェクトにご参加いただきました。
その第一歩として、大丸京都店B1「京の銘店そう菜売場」にて期間限定で、テイクアウト専門店「mosaiQ」がオープンします! - 出店店舗(6店舗)
- 「うらやま京色」
「京家きよみず」
「京料理さくらい」
「京料理 二傳」
「創作中華 一之船入」
「富小路 RAKU」
(敬称略) - 営業日時
- 2022年4月15日(金)〜2022年5月17日(火)
各日10:00〜20:00
人々の想いをのせたおいしいお料理を、ぜひお楽しみください!
ETHICAL WEEK Vol.2
「エシカルって何だろう?」
そんな素朴な「問い」から始まった「ETHICAL WEEK(エシカルウィーク)」ですが、初めて開催した昨年は1500人以上の方にご来場いただきました。2回目となる今回は、オンラインとリアルを融合させ、4月8日〜4月10日の3日間にわたって開催しました!
QUESTIONで開催したトークセッションでは、地域の団体・事業者、アスリート、インフルエンサーなど、様々な分野のプロフェッショナルが集結し、環境問題、フードロス、フェアトレードなどの社会課題や、明日から取り入れられる小さなアクションについてパネルディスカッションを行いました。
その他にも、心と体のバランスを整えるヨガ、エシカルなライフスタイルを提案するマーケット、地球にも人にもやさしい草木染めワークショップなど、様々なイベントを開催し、オンライン&リアルを合わせて多くの方にご参加、ご来場いただきました!
日曜日には、京都信用金庫を飛び出し、大宮交通公園でDAY3を開催しました。
一回目の開催(2021年4月5日〜10日)は、エシカルについて「知る」「伝える」ことをテーマとしていましたが、今回はそれに加え、エシカルに関わっている人や事業者をつなげることを目的としました。
「SNSでたまたまイベントを見つけて来ました!」
「いきなり『エシカル』と言われても縁遠く感じますが、こういうイベントで自分にできそうなことを探してみるのは楽しい時間でした。」
など、ご参加いただいた方からこのような声をいただいています。
京都信用金庫は、従来からの金融機能の提供だけでなく、「エシカル」「ライフスタイル」について知る・考えるきっかけづくりや、人と人が出会う場づくりにこれからも取り組んでいきます。
お金に関わる情報サイト「マネ会by Ameba」に、個人の「ライフプランニング」についての当金庫ライフプランアドバイザーへの取材記事を掲載いただきました!
取材では、生活スタイルや価値観などが時代の変化とともに多様化する中、“ライフプランニング”の重要性や、一人ひとりに最適なライフプランの形成に向けた当金庫の取組姿勢などをわかりやすくご紹介いただいていますので、是非ご覧ください。
これからも京都信用金庫は、お客様一人ひとりの幸せな暮らしの実現に向けて寄り添ってまいります。
掲載内容については、下記リンクからご覧いただけます。
ETHICAL WEEK Vol.2 を開催します!
昨年4月、6日間にわたって開催したETHICAL WEEKは、1500人以上の方にご来場いただきました。そんな大好評のイベントを今年も開催します!
今回は、4月8日(金)から4月10日(日)の3日間、京都信用金庫の共創施設であるQUESTION(京都市中京区)や、大宮交通公園(京都市北区)で開催する予定です。
地球に優しく、何より楽しく暮らすためのエッセンシャルグッズが並ぶマーケット、「エシカル」にまつわるワークショップやトークセッションなど、今年も盛りだくさんです!
※一部のイベントは予約制です。イベントの詳細とご予約はこちらをご覧ください。
(入場料は無料です。別途、有料イベントもあります。)
イベントチラシ(PDF:1,470KB)
「エシカル」「環境」「くらし」について考えるきっかけになれば幸いですので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください!
※これらのイベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
昨年の様子
「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を開催しました!
3月29日(火)、お客様一人ひとりの夢やライフプラン、人生に寄り添った提案・接客スキルを職員同士で高め合うための「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会をオンラインで開催しました。
当日は247名の職員の前で、3月中旬に実施した一次・二次予選を勝ち抜いた3名の職員が、「お客様に豊かなセカンドライフを過ごしていただくためのサポート」をテーマに、それぞれ演技を披露しました。
発表会の様子
最優秀賞受賞者は、視聴者によるオンライン投票によって選出されました!
最優秀賞 三山木支店 馬場さん
賞状授与の様子
このロールプレイング発表会では、二回の予選を含め、選ばれた職員はもちろんのこと、各支店の職員も選出された代表者の練習に協力しているので、この発表会の実施は当金庫全体の職員のスキルアップにもつながっています。
また、3名の出場者の演技から得たヒントを全役職員の今後の業務に活かし、全力で地域の皆様のしあわせのお手伝いをしてまいります。
第9回 京信・地域の起業家アワード 最優秀賞受賞者が決定!
本日、「第9回 京信・地域の起業家アワード」の受賞者プレゼンテーションをQUESTIONよりライブ配信しました!
優秀賞受賞者10社による熱いプレゼンテーションが行われ、オンラインで視聴されている方々にも会場の熱気が伝わったのではないでしょうか。
優秀賞を受賞された10社の皆さま、おめでとうございます!
- ≪優秀賞受賞者 10社の皆さま≫
-
株式会社 80&Company
Ghoonuts 株式会社
株式会社 Clew
株式会社 サルビア
SoFun 株式会社
TERA Energy 株式会社
トレジェムバイオファーマ 株式会社
株式会社 ハバリーズ
リージョナルフィッシュ 株式会社
Rennovater 株式会社
(五十音順、敬称略)
素晴らしい事業とハイレベルなプレゼンテーションで選考委員会は白熱、視聴者投票の結果も拮抗する中、栄えある最優秀賞を獲得されたのは…。
リージョナルフィッシュ株式会社 梅川 忠典さまです!
本当におめでとうございます!!
リージョナルフィッシュさまは、水産物の品種改良とスマート養殖を組み合わせた水産事業を行われています。
同社の技術と京都発の美味しい魚で、日本の水産業がさらに盛り上っていくことを期待しましょう!
最後になりましたが、今回の「起業家アワード」にご応募いただいた67社の皆さま、本当にありがとうございました。
京都信用金庫はこれからも、社会課題解決につながるビジネスを応援することを通じて、よりよい地域社会をつくることを目指してまいります!
「京都観光MICEビジネスプランコンテスト」受賞者を決定しました!
京都信用金庫は昨年の11月25日に、公益社団法人 京都市観光協会と連携協定を締結し、第一弾企画として「京都観光MICEビジネスプランコンテスト」を募集しました。
昨日最終選考会を開催した本コンテストは、ポストコロナを見据えて、次世代を担う事業者や人材による起業・創業等の新たなチャレンジを支援し、京都観光に関する社会課題の解決や、地域経済の発展に寄与することを目的としています。
最終選考会では、49件の応募の中から、一次審査を通過した6名の方々から発表があり、従来の京都観光の枠組みを超えたワーケーションや、DXを駆使したデジタルサポート型の観光など、多様な観光スタイルの提案がなされました。
前列左より、 | 株式会社REHA・ツーリズム 中田 秀貴 様 株式会社ニシザワステイ 西澤 徹生 様 株式会社AZOO 横田 裕子 様 |
後列左より、 | 株式会社綿善 重見 匡昭 様 佐々木酒造株式会社 佐々木 晃 様 京都トラベル&デザインオフィス 山本 晋平 様 |
審査員による厳正なる審査の結果、下記の通り受賞者が決定しました!また、6名の発表者には、ビジネスプランの実現に向けた伴走支援を行います。
最優秀賞(賞金100万円) 優秀賞(賞金30万円) 特別賞(賞金10万円) | 株式会社AZOO 横田 裕子 様 佐々木酒造株式会社 佐々木 晃 様 京都トラベル&デザインオフィス 山本 晋平 様 |
※最終選考会 発表者と発表内容はこちらをご覧ください。
(右)最優秀賞を受賞された株式会社AZOO | 横田 裕子 様 |
(左)公益社団法人 京都市観光協会 | 会長 田中 誠二 様 |
京都が魅力ある観光都市であり続けるために、当金庫はこれからも公益社団法人 京都市観光協会や地域の事業者等とともに、多様な観光スタイルを活かしたツーリズムの実現を通じて、地域を盛り上げていきます!
チャレンジショップ「KOINマルシェ」が開催されます!
「KOINマルシェ」(主催:一般社団法人 京都知恵産業創造の森、以下「KOIN」)とは、創業間もない方・創業を志す学生の方などが開発した商品やサービスを展示販売するチャレンジショップです。このチャレンジショップでは、出展者が単に販売を行うだけでなく、出店者同士の交流や横のつながりを生むとともに、商品開発に至った根幹の共感を育み、お互いに切磋琢磨する中で次のステップに進めるよう伴走支援を実施されています。
京都を愛する新進気鋭メンバーが想いを込めて作った商品などが登場します。
詳細はこちら
イベントパンフレット(PDF:2,871KB)
このイベントには、当金庫よりKOINに出向している職員も企画・運営に携わっています。出店者の募集にあたって、当金庫内の「ビジネスマッチング掲示板」システムを活用し、各支店の営業担当職員と連携することで、金庫とお取引のあるお客様にも多数ご参加いただけることになりました。
社会問題へのアプローチを考えている事業者様もたくさん出店されますので、当日は、事業への想いが書かれた各ブースのパネルにもぜひご注目ください。
皆様の新しい発見につながれば幸いです。近くにお越しの方もぜひお気軽にお立ち寄りください!
「BASE ART CAMP」4月開講〜働き生きる人のための新しい芸術学校〜
2021年2月、京都の現代芸術の創造発信拠点として活動する5つの団体(「DELTA/KYOTOGRAPHIE」「kumagusuku」「THEATRE E9 KYOTO」「出町座」「CLUB METRO」)は、京都信用金庫とともに「BASE(Bank for Art Support Encounters)」という新たな団体を立ち上げました。
今回、京都の芸術拠点でアーティストと”創造の原点”から人生を生き抜く知恵を学ぶ。次の時代のビジネスパーソンに向けた実践型ワークショップである「BASE ART CAMP」が2022年春にスタート。
本トークイベントでは、「BASE ART CAMP」の取組を中心にお話し頂き、実践型ワークショップがどのようなものか、お話しを頂きます。
- ※BASE ART CAMPは、BASEのメインプログラムとして2022年の春に開講するビジネスパーソン向けの実践型ワークショッププログラムです。本イベントではBASEのメンバーを中心にそのプログラム内容をわかりやすく解説します。京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真といった多様なジャンルのプロのアーティストが講師となる約半年間のプログラム。創造の原点に触れるような実践的なワークショップを中心に、アーティストの思考や制作プロセスから人生を生き抜くための術と知恵を学べる新しい芸術学校です。
- 開催日
- 2022年3月11日(金)16:00〜18:00
- 申込
- https://question-dialogue2022-vol2.peatix.com/
- 登壇者
- 榊田隆之、あごうさとし、蔭山陽太、小松千倫、武田真彦、田中誠一、佃七緒、仲西祐介、林薫、矢津吉隆
進行:矢津吉隆
『異彩が描く、ミラクルな未来。』
今年で5回目の開催となる”DIALOGUE”は、京都を中心に全国から伝統的な背景をもつ作り手と、商品が集まる展示販売を中心としたイベントです。
本イベントのサテライト会場である京都信用金庫「QUESTION」において、素敵なゲストを招いてのトークイベントとライブペインティングを開催いたします。
トークイベントでは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる社会実験ユニット・ヘラルボニー 副代表の松田氏、京都出身の画家・衣笠泰介氏をゲストにお迎えします。ヘラルボニーのミッション、ヘラルボニーと衣笠氏がともに社会に届けてきた「異彩」についてお話いただきます。さらに、衣笠氏にはライブで京提灯にペイントいただきます。
先入観や常識を超え、さまざまな形で社会に放つ「異彩」を是非、ご体感ください!
- 開催日
- 2022年3月10日(木)14:00〜15:30(13:50 Zoomオープン)
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 申込
- https://question-dialogue2022-vol1.peatix.com/
- 登壇者
-
松田 文登 氏 (株式会社 ヘラルボニー 代表取締役副社長)
衣笠 泰介 氏
ムハマド・ユヌス博士と信用金庫若手職員とのカンファレンスを開催しました!
2月24日(木)、ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士と日本の地域金融のあり方について、同時通訳を介したダイアログをオンラインで開催しました!当日は200名を超える方にご参加いただきました。
2019年に当金庫と京都北都信用金庫、湖東信用金庫、プラスソーシャルインベストメント株式会社との共同事業「SDGs時代における地域金融機関の新たなエコシステム創出事業」が(公財)日本財団の「わがまち基金」助成対象事業に採択され、様々な研修事業を行ってきました。今回のユヌス博士とのカンファレンスは、その研修事業の一環であり、集大成でもあります。
まず、当金庫を含む3信金の若手職員から、「日本の地域における協働金融の現状と課題」をテーマとしたプレゼンがありました。過疎化でスーパーがなくなった地域で、住民たちが運営する地域のスーパーマーケット「i・mart」の開業や、地域全体をソーシャルなものとするための「ソーシャル企業認証制度 S認証」「京信ソーシャル・グッド預金」など、SDGsを形にするための取組がたくさん発表されました。
それだけでなく、ユヌス博士と若手信金職員がフラットに対話するダイアログも行われ、ソーシャルビジネスについてなど、普段耳にできないお話を聞ける貴重な場となりました。
今回のカンファレンスで、共同事業はひと段落しますが、当金庫はこれからも、異なる所属や年齢の人が社会課題について意見を交換し、切磋琢磨するような場づくりをしてまいります。
生産者と事業者をつなぐ商談会「FOOD COLLABO LABO」(オンライン)を開催しました!
「FOOD COLLABO LABO」は、当金庫と京都北都信用金庫様が共催した商談会です。この商談会の目的は、地域の「食」の生産者と、飲食店、宿泊施設などの事業者が交流できる場を提供することで、マッチングの機会を創出することです。
2月22日(火)、トライアル配信として、生産者2社がそれぞれ自社製品や自社の取組をライブ配信で紹介し、事業者が視聴する形で開催しました。当金庫本店・河原町支店取引先の飲食事業者約20社などから、合わせて70名の方にご参加いただきました。
▲株式会社 小林ふぁーむ様(生産者)の配信風景
▲ビオ・ラビッツ 株式会社様(生産者)
配信中には、視聴者からたくさんの応援のコメントが生産者に寄せられました。紹介された商品は配信アプリ内で購入できるようになっており、こだわりの商品に魅了され、実際に購入された方もいらっしゃったようです。配信後にも、「紹介された食材を自社商品に取り入れることを検討したいので、ぜひ紹介してほしい」と事業者様から問い合わせがあり、地域の事業者同士のコラボで何か新しいものが生まれたらと思います!
地域の事業者の魅力発信を通じて、生産者の販路拡大や、「食」を取り扱う事業者の仕入れの多様性・質の向上につながればという想いで、当金庫は京都北都信用金庫様と今回のオンライン商談会を企画しました。今後もコロナに負けずに、地域をみんなで盛り上げるために、様々なきっかけづくりをしてまいります!
DESIGN WEEK KYOTO 2022 が開催されました!
京都のモノづくりの現場をオープンにし、国内外から訪れる様々な人との交流を促進することで、京都をクリエイティブな街にしていく「DESIGN WEEK KYOTO(DWK)」。昨年に引き続き、今年もリアルとオンラインで開催されました。
- 開催:2022年2月13日(日)〜20日(日)
- 会場:京都・亀岡・宇治市の工房・工場・アトリエ等
- 参加事業者数:50社
当金庫の職員は、DWK運営スタッフの方々とともに交流のサポートを行い、職人さんのモノづくりの工程や工場内をオンラインで案内しました。
▲高齢化などで減少した縫製職人の育成も行う、袴式和服専門店
帷-TOBARI-縫製所 様(京都市左京区)
同社の袴の魅力や制作過程を配信しました。
▲京都で三代に渡り紫檀仏壇づくりを行う、オーダーメイド仏壇店
宮部仏壇 様(亀岡市)
製造過程や同社の歴史を配信しました。
ご参加、ご視聴いただいた皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。
当金庫は、京都が創造性あふれる街となるよう、これからも様々な取組に挑戦してまいります。
京都信用金庫の取組を紹介するWEBサイト「ICHIOSHI - 京信のいちおし」を開設しました。
京都信用金庫は「おせっかいバンカー」として、お客様のしあわせづくりをお手伝いし、ご事業をともに考え、ゆたかなコミュニティづくりに取り組んでいます。このたび当金庫では、お客様と当金庫職員が一緒に悩み、考え、課題を解決した事例、その結果としていただいたお客様の喜びの声などをお届けするWEBサイト「ICHIOSHI - 京信のいちおし」を開設しました。
↓WEBサイトはこちら↓ |
このWEBサイトをご覧いただくことで、皆様のお悩み解消や課題解決のきっかけとなれば幸いです。
また、地域社会の繁栄とお客様のゆたかなくらしを実現するための、京都信用金庫の「人づくりの施策」や「社内改革」も紹介しています。
今後も、お客様との共通価値の創造と地域の発展を目指して、様々な取組を発信してまいります。是非ご覧ください。
QUESTIONタウンミーティング 「木と森と、ウェルビーイング」を開催します。
2021年6月23日、当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
今般、当連携協定に基づき、QUESTIONタウンミーティングを開催することとなりましたので、お知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
「アートレンタルのご紹介」Vol.4
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
2月から本店を除く3店舗で下記の新しい作品を展示しています。立春を過ぎても寒い日が続きますが、春の訪れを感じていただけたら幸いです。
<梅津支店の作品> | <上牧支店の作品> |
作者:荒戸里也子 | 作者:ひとみこぱん 作品名:はつ恋 |
<田辺支店の作品> 作者:沙月 作品名:サクラプリンセス |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧くださいませ。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「コロナ禍の思い」が3万枚の付箋に寄せられました。
2021年5月から「エースホテル京都」のロビーで開催されていた「Subway Therapy」が今月8日に終了し、10日、壁に貼られた約3万枚の付箋が頂法寺(六角堂)でご祈祷されました。
コロナ禍に来場者一人一人が想いを書き留め、同ホテルのロビーの壁面を彩るように貼られた無数の付箋。1枚1枚に来館者の願いや想いがつづられました。
当金庫も同イベントに参加し、共創施設「QUESTION」1階awabarにて「Subway Therapy」を実施していました。このQUESTIONに寄せられた付箋も同ホテルを経由し、頂法寺で祈祷されました。
「伏見支店」が移転・新築オープンしました!
京都信用金庫 伏見支店は、2022年2月10日(木)をもちまして旧店舗での営業を終了し、2月14日(月)に東隣の新店舗に移転・新築オープンしました。日本を代表する酒どころという伏見の地域に溶け込むよう、新店舗の外観は「酒蔵」をイメージしています。
親しみやすい距離感・空間の雰囲気から創出されるお客様とのコミュニケーションを目指し、新しい伏見支店では、窓口カウンターを完全撤廃しました。ロビーには、プライバシーに配慮しつつも開放感のある接客ブースを配置しています。ご来店のお客様は、職員と一緒にロビーやブースでタブレット端末を利用して、スムーズにお手続きいただけるようになりました。
また、2階には地域の皆様との交流スペースとなる多目的ホール「クリエイティブコモンズFUSHIMI」を設置しており、地域のお客様にもご利用いただける場所となっています。
なお、お客様との打ち合わせやオンラインセミナーの運営などに利用できる職員専用のリモートブースを今回、新店舗として初めて設置しました。健康経営を推進する観点から、職員用のシャワールームも設置しています。
これからも地域の皆様のために地域社会の発展、コミュニティの形成を目指し努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。職員一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
2Daysインターンシップ(オンライン)を開催しました!
2月4日、7日の2日間、オンラインにて大学全学年対象のインターンシップを開催しました!コロナウイルスの感染拡大により、今回はオンラインでの実施となりましたが、例年のリアルでの開催よりも多くの学生さんにご参加いただきました。
京都信用金庫のことを知っていただくための会社説明だけにとどまらず、「地域にとって必要な金融機関になるための具体的な施策」をテーマとしたグループワークも実施しました。
学生のみなさんからは、
- 取引先の食材を使った地産地消のカフェを営業店に併設し、気軽に立ち寄り、相談できる場をつくっては?
- 地域の商店街と連携し、期間限定で映えスポットを設営したら? など
2日間のインターンシップの振り返りとして、最後に当金庫に対する印象を一言で語ってもらうというアンケートを実施したところ、「おせっかいバンカー」「信頼」「お客様第一」など、嬉しい意見が多かったです!
(アンケート結果)
今回のインターンシップでは、参加された学生さんのお人柄に触れることができ、また、お知恵をお借りできた貴重な機会となりました。コロナ禍が落ち着いたら、営業店体験型インターンシップも開催できたらと思います。
当金庫はこれからも、共通価値を創造できる人づくりを大切にし、新しい時代のコミュニティ・バンクを目指していきます。
「DESIGN WEEK KYOTO 2022」いよいよ来週から開催!
2022年2月13日(日)から2月20日(日)の8日間、オープンファクトリーツアーとして、普段見ることのできないモノづくりの現場がリアルとオンラインで公開されます!
楠岡義肢製作所 株式会社 様(義足やコルセットの製造) |
有限会社 Nao漆工房 様(仏壇や仏具の製造・修復) |
|
インソールの熱成型や金属コルセットの組み上げ作業などを見学しながら、職人と交流。 | 多様な刷毛(はけ)とスプレーガンを用いた天然漆の塗装技術を学び、文化と人と触れ合う。 |
工芸文化やモノづくりに興味がある方は、是非ご参加ください!
- 開催期間
- 2022年2月13日(日)〜2月20日(日)
- 主催
- 一般社団法人Design Week Kyoto 実行委員会
- 会場
- 京都市、亀岡市、宇治市の工房・工場・アトリエなど計50ヵ所
- 今年のテーマ
- 「変異する京都」
常識の領域を超えた“突然変異”が生まれる場となるよう、リアルとオンラインでモノづくりの現場をお届けします。 - プラチナパートナー
- 京都信用金庫
- 協力
- 宇治市、宇治商工会議所
【参加方法】
下記公式HPより参加したいOPEN HOUSEをお選びいただき、開催前日までに電話またはメールにてお申込みください。
https://designweek-kyoto.com/2022/open_house/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
高槻市立冠中学校のキャリア教育プログラムに参加しました!
京都信用金庫は、お客様への金融サービスのご提供以外にも、行政や地域の事業者、施設などと連携し、日々様々な活動をしています。
今回は、高槻市立冠中学校のキャリア教育プログラムに当金庫の高槻支店職員等が参加し、お話をさせていただきました!
- 実施のきっかけ
- コロナ禍の影響で、今の中学生の方は職業体験や修学旅行など、様々なことを経験する機会が少なくなっています。
そこで、高槻グルメピックニックや学童プロジェクトなど、当金庫の取組を耳にされた冠中学校の先生が、「ぜひ今の中学生に働く意義や楽しさ、やりがいを伝えてほしい!」と、当金庫の高槻支店に声をかけてくださいました。 - 実施内容(オンライン)
- 金融機関の多岐にわたるお仕事や当金庫の独自の取組をご説明し、中でも高槻地域と一緒に地域を盛り上げるプロジェクト「高槻グルメピックニック」を紹介しました!
また、実際に金庫で働きながら、副業であるサッカークラブの運営を通じて別の目標にも向かって走っている金庫職員からは、「今は様々な働き方があり、実現したいことが結構自由にできる!」ということを生徒さんに伝えました。
生徒さんたちは一生懸命メモをとりながら、一緒に「お仕事」のあれこれを考えてくれました。課外活動がしづらい中ではありますが、今回の授業が「お仕事の楽しさ」について知り、一人ひとりが未来について考える機会になればと思います!
グローバルスタートアップピッチ(KGAP+Batch6) @n 京都〜QUESTION
開催についてのお知らせ
今般、KGAP+(Keihanna Global Acceleration Program Plus)による「グローバルスタートアップピッチ(KGAP+ Batch6) in 京都〜QUESTION」が2022年1月27日(木) に開催されます。
当日は、日本の企業等との協働やPoCに取り組んでいるBatch6参加スタートアップから、6社が登壇されます。水産加工DX、ノーコードAIチャットボット、次世代セメント混和剤、リアルタイム屋内測位プラットフォームといった多彩な製品・サービスを特長や強みを交えて詳しくご紹介いただきます。
スタートアップとの連携に関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
イベント詳細およびお申込みはこちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONタウンミーティング
クリエイティブキャリアセミナー「つくり手として活躍し続けるためにできること」を開催します。
2021年6月23日、当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
今般、当連携協定に基づき、QUESTIONタウンミーティングを開催することとなりましたので、お知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
QUESTIONタウンミーティング
「だれもが互いに認め合い、支え合えるコミュニティづくり」を開催します。
2021年6月23日、当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
今般、当連携協定に基づき、QUESTIONタウンミーティングを開催することとなりましたので、お知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
「DESIGN WEEK KYOTO 2022」いよいよ来月から開催!
2022年2月13日(日)から2月20日(日)の8日間、「DESIGN WEEK KYOTO 2022」が開催されます。
京都のモノづくりの現場をオープンにし、国内外から訪れる様々な人との交流を促進するイベント「DESIGN WEEK KYOTO」は、今年で7回目の開催となります。
▲昨年の開催の様子
当金庫は初回からこのイベントに共感し、毎年プラチナパートナーとして、交流のサポートを行ってきました。
去年に引き続き、今年もオンラインとリアルでの交流を融合し、ものづくりの現場をお届けします。お近くの方はぜひ現場で、遠方の方もオンラインでの交流を通じて、お気軽にご参加いただけるイベントとなっています!
- 開催期間
- 2022年2月13日(日)〜2月20日(日)
- 主催
- 一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会
- 会場
- 京都市、亀岡市、宇治市の工房・工場・アトリエなど計50ヵ所
- 今年のテーマ
- 「変異する京都」
常識の領域を超えた“突然変異”が生まれる場となるよう、リアルとオンラインでモノづくりの現場をお届けします。 - プラチナパートナー
- 京都信用金庫
- 協力
- 宇治市、宇治商工会議所
【Facebook】
オープンハウス参加企業等の詳細はこちらをご覧ください。
(申込情報等も随時更新予定です。)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
例年様々なイノベーションを生み出してきたDWKですが、訪れる人々とオープンハウスの事業者、また事業者同士の交流を通じて変化やイノベーションが生まれることが今年も期待されます。
普段見ることのできないモノづくりの現場が公開されますので、工芸文化やモノづくりに興味がある方は、是非ご参加ください!
「膳所支店」仮店舗がオープンしました。
1月11日(火)、「膳所支店」仮店舗がオープンしました。
仮店舗は、旧店舗から京阪電鉄石山坂本線の膳所本町駅をはさんで300m西側に位置しています。
膳所支店は古くは「大津市信用金庫膳所支店」として長く地域の皆様に親しまれてきましたが、老朽化などの理由により建て替えることになりました。
新しい店舗の完成は2022年秋を予定しております。その間、お客様には大変ご不便をおかけしますが、1年後の新店舗オープンに向けて地域の皆様のご期待に応えられるよう努めてまいります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
「未来の大衆食FES」(@QUESTION)を開催します!
2022年を迎え、QUESTIONもいよいよ明日からの営業になります!本日は、今月QUESTIONで開催予定のビッグイベントをご案内いたします!
京都信用金庫が参画している「京の食路プロジェクト」が、ありがたいことに発表当初から皆様にご注目いただいております。その一大イベントである「未来の大衆食FES」を開催します!
- 開催概要
- ラーメン、町中華から日本料理まで、地域の名店のシェフたちが日替わりでQUESTIONに集結し、渾身の一品をご提供します。
実際に錦市場に出向いて食材を選んでいただき、シェフと一緒にサンドイッチ・お寿司をつくる親子でご参加いただけるワークショップや、100種類のコップの中からお好きなものを選んでドリンクを飲んでいただける体験型cafeも企画しています。
※二週間に渡り、それぞれ曜日固定で同じメニューをご提供します。 - 開催期間
- 2022年1月24日(月)〜1月29日(土)、1月31日(月)〜2月5日(土)
- 開催場所
- ▼日替わりランチ、ワークショップ(要予約)
@ QUESTION8F DAIDOKORO
▼体験型cafe(予約不要)
@ QUESTION1F awabar
詳細およびご予約は、京の食路プロジェクトの公式ホームページをご覧ください。※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
「卓上カレンダー原画展」のご案内(1/4〜1/31)
新年あけましておめでとうございます。
本年も金庫の最新情報や、皆様のお役に立つ情報をお届けできるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、本店ロビーでは毎年恒例の「卓上カレンダー原画展」が始まりました。
今年は「四季を感じさせる地域の色彩」をテーマに、嵯峨美術大学の日本画・古画を専攻する学生が中心となって制作を担当されました。
金庫の営業エリアの四季のうつろいを上手く表現した作品ばかりですので、四条界隈まで来られた際には、是非一度ご覧ください。
詳細はこちら
四条通地下道「SOCIAL ART MUSEUM」開催中です!
- 「SOCIAL ART MUSEUM」とは
- 京都市では、地域の事業者等と連携し、四条通地下道を賑わいのある空間へと転換させるための事業を推進しています。今回はその一環として、株式会社ヘラルボニーが企画運営する、アーティスト衣笠 泰介氏の作品を四条通地下道に展示するイベントを開催します。
株式会社ヘラルボニーは、障がいを持ったアーティストの社会進出、適正な対価の支払スキームによる自立支援など、福祉領域の変革と拡張を実践されている事業者です。当金庫は、その企業マインドに共感し、今年6月に京都市と締結した連携協定の取組の実践として、同イベントに協賛させていただいています。 - 開催期間
- 2021年12月19日(日)〜2022年3月31日(木)
- 掲出場所
- 四条通地下道10番から11番出入口(藤井大丸西)
衣笠 泰介氏の色彩感覚豊かな作品が2メートル四方の大型アートとなり、ダイナミックに地下道を彩っています。いつもの地下道が期間限定でアートミュージアムに変身していますので、お近くに来られた際には是非一度ご覧ください。
認知症当事者と企業をつなぐ「マッチングカフェ」を開催しました!
京都信用金庫は、高齢者や認知症の方に身近なモノやサービスを提供する様々な業種の企業と連携し、認知症になっても個人の意思が尊重され、安心して暮らし続けられる社会の実現をめざして、様々な施策を考え、実践しています。
今回は、認知症当事者の方の生の声を企業に届け、企業とのマッチングを通じて認知症当事者の方の夢や願いを叶えられるきっかけづくりを図るべく、12月27日、QUESTIONで「マッチングカフェ」を開催しました!
当日は、京都市岩倉地域包括支援センター様のご協力のもと、オンラインとリアルを合わせて認知症当事者の方5名やその支援者の方々、企業7社にご参加いただきました。
ドリンクを片手に、当事者の方々に「今後やってみたいこと」「叶えたい夢」を自由に語っていただきました。
ひとりでは叶えられない夢も、そのお手伝いをしてくれる人との出会いがあれば実現できます。今回の「マッチングカフェ」は、参加企業がそれぞれのネットワークを活かし、マッチングを通じて認知症当事者の方々の夢を叶えるためのダイアログの場でもあります。
企業側にとっても、これまでは認知症当事者の方の多様な声を聞く機会が少なかったことから、今回の機会はお互いが出会い、企業が当事者の想いにこれまで以上に耳を傾け、自社の商品やサービスづくりを一緒に考える場にもなったのではないでしょうか。
このように、
「認知症の方々が思う課題や実現したい希望が、世の中の企業の商品やサービスに反映されていること」
「認知症の方の自己実現や、それをサポートする企業の努力」
などが認知症の方にやさしい社会になるためのカギになるのではないでしょうか。
同イベントは来年以降も開催予定です。今後の企画もぜひお楽しみに!
京都市×京都信用金庫 「きょうからプロジェクト〜タウンミーティング〜」を開催しました!
「行政と企業、地域住民が三位一体となって京都の未来を考える」という想いで、京都市と京都信用金庫は連携協定を締結し、同協定に基づく第一弾イベントとして、9月に「LGBTの視点から考える〜自分らしく働く。自分らしく暮らす。」を開催しました。開催後は多くの反響をいただき、「LGBT」に対する参加者の方々の意識も大きく変わったのではないでしょうか。
そして今回、連携協定に基づく第二弾イベントとして「きょうからプロジェクト〜タウンミーティング〜」を12月14日から22日にわたり、QUESTIONで開催しました。
経済、環境、芸術などをテーマとして9つのタウンミーティングを開催し、それぞれ京都市と当金庫の若手職員が企画にあたり、地域の学生や事業者の方々にご参加いただきました。
様々な業種の方との交流・対話を通じて、京都市の魅力を再認識し、より豊かな地域社会の実現や経済の発展に寄与できるように、今回のタウンミーティングで出たお声や問いを真剣にとらえ、今後につなげていきます。引き続きご注目ください!
お待ちかねのいちご摘み体験イベント in QUESTIONがいよいよスタート!
京都もだんだんと寒さがまし、いよいよクリスマスやお正月も近づいてまいりましたね。そんな特別なシーズンに、ご家族やご友人と一緒に、京都の真ん中でスペシャルないちご摘み体験をしてみませんか?!
京都信用金庫河原町御池の共創施設QUESTIONでは、おさぜん農園様のご協力のもと、1階のチャレンジスペースでいちご摘み体験イベントを絶賛開催中です!京都市の真ん中で気軽に本格的ないちご摘み体験ができます。
- 開催期間
-
12月17日(金)〜12月28日(火) ※日・祝を除く
10:30〜17:00 ※17日のみ12:00〜
本日開催の様子を一部お届けします!
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
いちごの庭プロジェクト in QUESTION
12月17日(金)~12月28日(火)、QUESTIONのチャレンジスペースでいちご摘み体験ができます!
今回出店していただくのは京都府八幡市の観光農園、おさぜん農園様です。
当金庫は「いちごの庭プロジェクト」と題し、おさぜん農園様の本業支援をサポートしてきました。
昨年は、ショッピングモールなど、農園以外の場所でもいちご狩りを楽しんでもらえる仕組み作りに伴走し、見事あべのハルカス近鉄本店屋上スペースにて移動式いちご狩りを誕生させることに成功しました。
これまでにない場所でのいちご狩り体験はメディアにも数々取り上げられ、たくさんの人が訪れました。
あべのハルカス近鉄本店屋上スペースでの移動式いちご狩りの様子(2021年3月)
そんなおさぜん農園様のいちごは温度や湿度などにこだわり、一つ一つ丁寧に作られているので、ひと口頬張れば「おいしい!」と笑顔になれるような深い味わいがあります。
甘酸っぱいいちごのお土産と、これまでにない場所でのいちご摘み体験で、心に残る特別なひとときをお楽しみください。
- ※本イベントはいちご摘み体験のため、摘んだいちごをその場で食べていただくことはできません。いちごはお持ち帰り用となります。
- ※いちごの生育状況によって販売パック数を制限させていただく可能性がございます。
- いちごの庭プロジェクト in QUESTION
-
12月17日(金)~12月28日(火) ※日・祝を除く
10:30〜17:00 ※17日のみ12:00〜
イベントの詳細(おさぜん農園様のHP)はこちら
ご予約はこちら(予約フォームから予約内容を送信してください。)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONオープン1周年イベント「QUESTION FES」 DAY 2、DAY 3
12月10日、11日に行われた「QUESTION FES」 DAY 2 と DAY 3 の様子をお届けします。
「QUESTION FES」 DAY 2
この一年間QUESTIONがサポートしてきたプロジェクトを、いくつか振り返るプロジェクト報告会を行いました。
QUESTIONの8階 DAIDOKOROを運営する株式会社 Q'sの前原様からは「京都市内と丹後を繋げるプロジェクト」。金庫職員であり現在笠置町に出向中の米丸からは「相楽(和束町・笠置町・南山城村)と都市を繋ぐプロジェクト」。QUESTION学生会員である前田様からは「西陣織を使った最先端の物作り」のプロジェクト。これら3つが発表されました。
問いを持った人がQUESTIONに来て、さまざまなジャンルの人と共に考え発展していくストーリーを、実例を使ってお伝えさせていただきました。
「問いのプレゼン大会」では、5つの問いを皆で共有しました。
- 旅先で子供が喜ぶ食べ物って何だろう?
- 配線アートを通じて若者に製造業・制御盤の仕事を知って興味を持ってほしい。配線アートの活用方法は?
- フリーマガジン『おっちゃんとおばちゃん』と親和性の高い人に出会うにはどうしたらいい?
- これだけインターネットや通信手段があるのに、何故流通は安くならないのか?
- 偏食があっても良い?それとも偏食は無くすべき?
<配線アートで作られた作品>
これらの問いが投げかけられ、会場の皆様また、オンライン配信にてご参加の皆様と一緒に考え、たくさんのアイデアが集まりました。
「美食倶楽部オープンデイ」では、美食倶楽部のスタイルを会員以外の方にも楽しみながら知っていただくために、DAIDOKOROを開放しました。ジビエの鹿肉を堪能しながら、食を通じてコミュニケーションを深めました。
「QUESTION FES」 DAY 3
12月11日(土)、3日間にわたり開催した「QUESTION FES」が無事終了しました。このイベントは、QUESTIONの職員だけでなく、当金庫のパートナー企業様や、地域の皆様によって作りあげたイベントです。
イベント開催の1ヵ月ほど前から、QUESTIONの公式ホームページなどで皆様の「問い」(疑問、日常生活でのちょっとした気づきやもやもやなど)を募集させていただきました。その結果、なんと、多くの方から170もの「問い」を寄せていただきました!
最終日の12月11日(土)に開催した「問いの博覧会」では、寄せられた一部の「問い」をピックアップし、トークセッションを行いました。「問い」のジャンルも、ビジネス課題や仕事面での気づきから、日常生活の中のもやもやまで、幅広く皆様から募集しました。
また、QUESTIONの壁画アートを手掛けられた銅版画家・舟田 潤子様によるワークショップも開催し、参加者みんなで世界で一つだけのマーブルタンブラーを作りました!初めてとは思えない作品ばかりでした。
トークセッションで取り上げられなかった「問い」は、「Qガチャ」などを通じてQUESTIONを訪れた方々に答えを書いていただき、FES期間中にawabarの前に展示しました。 |
実は生活の中にあふれている「問い」。2年目を迎えたQUESTIONも、地域の皆様のご事業や生活に寄り添い、伴走していきます!
「円町支店」仮店舗がオープンしました。
12月13日(月)、「円町支店」仮店舗がオープンしました。
仮店舗は、旧店舗から丸太町通沿い西方約400メートル先に位置しています。
円町支店は、昭和47年から半世紀近く地域の皆様に親しまれてきましたが、老朽化などの理由により建て替えることとなりました。
新しい店舗の完成は、2024年春を予定しております。その間、お客様には大変ご不便をおかけしますが、二年半後の新店舗オープンに向けて地域の皆様のご期待に応えられるよう努めてまいります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
QUESTIONオープン1周年イベント「QUESTION FES」 DAY 1
- DAIDOKORO1周年ランチ
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各日11:00〜15:00、50食限定(売切次第終了)
京都中から厳選した食材だけを使ったおにぎりランチ(税込600円)が食べられます!お米の種類も、具の種類も選んでいただけます。
ご予約不要です。どなたでもお越しいただけます!
- 問いの個別相談会
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「アレルギー対応食として、地産地消の米粉で作ったパンを、小麦パンの代用にできないか」
「流通コストを下げる方法は?もっと日本各地のいいものが安く流通し、今までにないものを作れたらいいのに」
などなど、自分の悩み・疑問を各分野の先駆者に打ち明けて、じっくりとお話できる相談会も開催。
みんなで寄ってたかって問いを解決するQUESTIONの役割をフルで発揮したイベントで、QUESTION FESの中でも目玉になっています! - オープニングトーク
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QUESTIONのコミュニティマネージャー4人が、QUESTIONで頑張ったこの一年間を振り返り、やりがいを感じたこともつらかったことも、包み隠さず語ってくれました!
地域でご活躍の方々をお招きして、当金庫理事長榊田とのパネルディスカッションも開催し、パネリストからは、
「ずっと頭にあった想いがQUESTIONのおかげで実現できた」
「何かしら想いを持った人たちが、“たまたま”QUESTIONという場所で出会い、その出会いを未来へとつなげていく関係性が心地いい」
といったお話があり、とても濃い時間でした。
今日も明日もたくさんのイベントがありますので、ぜひこちらからご確認ください!
親子でまなぼっ!おかねのこと 「京信トートマネーフェスティバル」を開催しました
12月5日(日)、阪急洛西口駅高架下にある「トートひろば」で行われた「トートの文化祭」にて東桂支店職員による「京信トートマネーフェスティバル」を開催しました。親と子が「おかね」のことを一緒に楽しく学んでもらえる3つのコーナーをスタンプラリーで回ってもらい、会場内は終日親子の笑い声が絶えませんでした。
- 【イベント内容】
-
1.貯金箱づくり 4つのおかねの使い方を考えて、オリジナル貯金箱を作ろう 2.体験コーナー ふだん見ることのない「1億円」の重さを体験しよう 3.おかねの大調査 よその家庭ではおこづかいやお年玉をどうしているの?
公開アンケートに通りがかった人も足を止めてご参加いただくほどの人気コーナーでした。
金庫では今後とも各支店が地域と協力してイベントを開催していきます。
「下鴨音楽祭」が開催され、当金庫下鴨支店には児童によるかわいい音色が響きました
京都市左京区の下鴨地域で5日(日)、「下鴨音楽祭」が開催されました。京都コンサートホールのおひざ元でもあるこの地域では日ごろから音楽に親しむ方が多く、地域を盛り上げようと洛北高校前を中心とした喫茶ギャラリーなど5ヵ所に会場が設営されました。
当金庫下鴨支店ではノートルダム小学校の児童によりバイオリンと琴による「きよしこの夜」などが奏でられ、会場は一足早いクリスマス気分で満たされました。
「下鴨音楽祭」は今回2回目の開催でしたが、地元では早くも毎年の恒例行事にしたいという声が上がっており、当金庫は今後とも地域を盛り上げるイベントに参加していきます。
QUESTIONで発酵食を学ぶイベントを開催しました!
〜ライフプランスクールの会員様向け〜
豊かなくらしを実現するには、何が必要でしょうか?
思い浮かぶのは、「健康」「お金」「時間」「趣味」など、人によって様々だと思います。
当金庫は、お客様のお金にまつわるご相談だけでなく、「ライフプラン」「くらし」などを含めたトータルなしあわせづくりサポートをご提供するために、2018年に「ライフプランアドバイザー(LPA)」を設置し、職員がお客様とご一緒にしあわせづくりについて考えるライフプランスクールを始めました。
今回は、「お客様の豊かなくらしのお手伝いがしたい!」という想いで、「健康」に直結する「食」をテーマに、スペシャルなランチイベントをQUESTIONのDAIDOKOROで開催しました!
このイベントは、発酵食堂カモシカ様のご協力のもと、当金庫のライフプランスクールをご利用いただいている個人のお客様にご参加いただきました。最近話題の「発酵食」について学んだ後、みんなで塩こうじづくりを体験!
<塩こうじづくりの風景> |
<できあがった塩こうじ> |
最後は「カモシカののり弁」や、特製甘酒バナナジュースをみんなでいただきました!
<カモシカののり弁>
最近、「発酵食品」「低GI食品」「オーガニック食品」などの言葉を耳にすることも増えてきました。ヘルシーなものをおいしくいただくと、心も体も健康になります。
コロナ禍で対面する機会が減少する中、今回のようなイベントはお客様同士、職員とお客様の関係性を深めるとても貴重な機会となりました。
今後も様々なイベントなどをご案内しますので、ぜひご注目ください!
大丸京都店×京都信用金庫 第二弾企画「share a smile」を開催します!
京都信用金庫と株式会社大丸松坂屋百貨店大丸京都店は、2021年7月、京都の魅力向上に寄与する事業者を応援するための業務連携契約を締結しました。
本連携契約に基づく第一弾イベントとして、9月と10月に開催したクラウドファンディングと店頭展示を組み合わせた京都の魅力発信企画「みっけ!kyoto」に引き続き、本日より第二弾として下記の通り寄付企画を開催します!
同企画は、地域課題・社会課題の解決に取り組まれている地域企業の事例を発信し、その取組を未来へとつなげていくためのものです。
2021年12月1日(水)〜12月25日(土)のイベント期間中に、大丸京都店の対象売り場にてお買い上げごとに一枚、未来と笑顔をシェアできる「シェア・スマレシート」を発行。未来へつながる取組を行う下記団体の中から応援したい団体をお選びいただき、設置しているBOXに「シェア・スマレシート」を投函していただくと、1枚につき50円が団体へ寄付されます。
- 【出展企業】
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DESIGN WEEK KYOTO
ミンナソラノシタ
学び舎 傍楽
株式会社 RE−SOCIAL
株式会社 和える
株式会社 カラーループ
株式会社 はたけのみかた
株式会社 わくわく共育ステーション
京都こども宅食プロジェクト
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス
(敬称略)
詳細は大丸京都店の特設ページをご覧ください。
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「インパクト志向金融宣言」に署名しました!
当金庫は昨日、20の金融機関とともに、「インパクト志向金融宣言」への署名を行いました!
聞き慣れない言葉が並ぶこの宣言。簡単に表現すれば、「企業の活動によって起こる環境や社会の良い変化(インパクト)を投資や融資の判断基準に取り入れることで、環境や社会の課題を解決する」ことを目指す宣言です。
具体的には、以下の2点がポイントとなります。
- 金融機関が組織の目的として、投資・融資先の生み出す環境・社会の変化(インパクト)をとらえて環境・社会課題を解決するという「インパクト志向」を持つこと。
- 創出されるインパクトの測定・マネジメントを実施したうえでの投資・融資判断を推進すること。
▼詳細はこちらをご覧ください。
▼「インパクト志向金融宣言」のホームページはこちらをご覧ください。
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「おさえておきたい投資の基礎」オンラインセミナー&個別保険相談会を開催します
当金庫のLPA(ライフプランアドバイザー)が講師を務め毎月実施している、しあわせづくりセミナー。今月は「おさえておきたい投資の基礎〜投資信託を学ぼう〜」を開催します。
資産運用やライフプランを考える第一歩として、投資信託の基本的なことから分かりやすくお伝えします。投資初心者の方も大歓迎です!
オンライン開催、参加は無料です。
ご希望の方は個別のご相談もいただけます。ぜひご家族やご友人の方と一緒にご参加ください!
- 【開催日時】
- 2021年12月28日(火)
セミナー 10:00〜10:30 個別保険相談会 10:30〜11:00 - 【参加方法】
- オンライン(Zoom)※先着20名(オンライン相談会は先着6名)、参加費無料
ポストコロナにおける観光サービス産業の新たな価値創造に向けた連携協定締結 及び
「京都観光MICEビジネスプランコンテスト」の開催等について
京都信用金庫(本店:京都市下京区、理事長:榊田 隆之)と公益社団法人 京都市観光協会(京都市中京区、会長:田中 誠二)は、ポストコロナを見据えた観光産業の活性化を通じた京都経済の発展に寄与するために、下記の通り、連携協定を締結しました。
本協定に基づく具体的な取組の第一弾として、「京都観光MICEビジネスプランコンテスト」を実施します。このコンテストは京都観光に関する社会課題の解決に向けた機運の醸成、及び次代を担う事業者や人材による起業・創業等の新たなチャレンジを促進することを目的に、ビジネスプランを募集するものです。
当金庫は本協定をもとに、持続可能な京都観光の実現に向け、今後も継続的な取組を行うことで地域の発展に寄与してまいります。
記
- 1.連携協定の締結日
- 2021年11月25日(木)
- 2.連携協定の内容
-
- (1)地域や市民と共生した観光地づくりに関すること
- (2)観光産業、サービス産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関すること
- (3)観光産業、サービス産業における担い手の育成に関すること
- (4)持続可能な京都観光の実現に向けたサステナブルツーリズム推進に関すること
- (5)ビジネスイベント(MICE)等の誘致促進を通じた地域活性化に関すること
- 3.当面の取組
-
- (1)京都観光MICEビジネスプランコンテストの開催
京都観光モラル※1や、サステナブルツーリズム※2、MICE※3の観点から、コロナ禍後を見据えて、京都観光に関する社会課題の解決や地域経済の発展に資するビジネスプランを募集し、次代を担う事業者や人材による起業・創業等の新たなチャレンジを支援します。※1 観光事業者・従事者、観光客、市民の皆様が、お互いに尊重しあい、思いを一つにし、かけがえのない京都を未来へと引き継いでいくため、京都観光に関わる全ての皆様に大切にしていただきたいこととして、とりまとめたものです。2020年11月に京都市及び京都市観光協会の連名で策定しました。 ※2 観光地の本来の姿を持続的に保つことができるように、観光地の開発やサービスのあり方を見定めた設定が施された旅行体験や観光産業のことです。 ※3 Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、ConventionまたはConference(大会・学会・国際会議)、ExhibitionまたはEvent(展示会)の頭文字をとった造語で、業務目的旅行の一つの形態です。 - (2)業界関係者の交流や意見交換の場の提供
京都観光に携わる事業者や、京都における観光ビジネスを志す起業家、学生などが交流し意見交換できるようなイベント開催等を行い、ビジネスプランコンテストへの応募や、参加者間の協業によるイノベーションの創出を狙います。
- (1)京都観光MICEビジネスプランコンテストの開催
<記者会見の様子>
左より
京都信用金庫 理事長 榊田 隆之
公益社団法人 京都市観光協会 会長 田中 誠二 様
以上
「CISアワード2021」当金庫職員が最優秀賞を受賞しました!
- CIS(Customer Impressive Satisfaction)アワードとは
- 全国の金融機関で活躍中の職員を対象に、接客力・保険営業力に優れた窓販トップランナー育成を目的としたプロジェクトとして、一般社団法人 日本CIS認定協会が開催するイベントです。今年で第5回となります。
今回は、5つの金融機関の代表が「モデルキャッシュフロー表」を使いながら、セカンドライフ世代のお客様に対してロールプレイングを行い、お客様の心をつかむ接客を披露されました。当金庫からは南桃山支店の稲田が職員代表として参加し、見事に最優秀賞に選定いただきました。 - 稲田さんからのコメント
- 今回はZoomでのロールプレイングだったので、対面とは異なりお客様の反応が分からないまま話をするのが本当に難しかったです。普段の接客で心がけているお客様との向き合い方が実践できた中で、最優秀賞に選ばれて本当に嬉しかったです。今までと変わらず、当金庫の方針を信じてこれからもお客様本位の接客を心がけていきます。
これからもお客様によりご満足いただけるサービスをご提供するために、京都信用金庫職員一同で日々精進してまいります。
“ティール&ホワイト”ライトアップイベントに参加しています!
- QUESTIONのライトアップイベント
- 京都信用金庫では、子宮頸がんの征圧に向けたWHOの「ティール&ホワイト」ライトアップイベントと連動し、河原町御池のQUESTIONを子宮頸がん啓発活動のシンボルカラーである「ティール&ホワイト」にライトアップしています!
ライトアップの期間は、11月17日から22日まで、各日とも17時〜24時です。
※土日を含みます。
お近くまでお越しの際は、ぜひご覧ください!
- 「ティール&ホワイト」ライトアップイベント点灯式(11月17日)
- 11月17日に京都駅前広場で開催された点灯式では、京都市の吉田副市長様、足立病院の畑山理事長様などに続き、当金庫もご挨拶させていただきました。子宮頸がんで苦しむことのない世の中を期待して、様々な業界から同イベントへの共感の輪が広がっています。
- 当金庫本店での取組
- ご来店されるお客様との会話の中で、同イベントの趣旨をお伝えできるよう、11月17日、当金庫本店の職員が同イベントのマスクシールを貼って接客させていただきました。
定年退職者 「感謝の集い」を開催しました
11月15日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、その労をねぎらう「2021年度上期 定年退職者 感謝の集い」をQUESTIONで開催しました。
上期で定年退職した職員やそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしました。
理事長の榊田より感謝状の授与や、各所属支店のメンバーからのサプライズムービーの上映が行われました。その後の懇親会ではそれぞれの金庫への想いを語り合い、思い出話に花を咲かせました。
また、今回この感謝の集いを開催した後輩職員は、先輩方の苦労があって今の京都信用金庫があるのだと改めて感じることができました。次は現役世代の私たちが、先陣を切って頑張っていきます。
11月17日〜11月22日、QUESTIONをライトアップします!
- ライトアップのきっかけ
- 今回のライトアップは、WHOが主導する子宮頸がんの撲滅運動(2020年11月17日始動)の記念イベントとして行う予定です。
世界各国・地域では、「子宮頸がん征圧に向けた啓発活動」という想いを込めて、去年から11月17日頃には、それぞれのランドマーク的な場所を同運動のイメージカラーの「ティール(青緑色)&ホワイト」にライトアップしています。
今年はQUESTIONにもお声がけいただき、6日間ライトアップすることになりました! - ライトアップ日時
- 11月17日(水)〜22日(月) 17:00〜24:00
- ※土日を含みます。
- 京都でのライトアップスポット
- QUESTIONのほかにも、
- 京都タワー
- 二条城
- ワコール新京都ビル
- 足立病院シンフォニア御池
- 京都府立医科大学
- 学校法人ノートルダム女学院
- 学校法人聖母女学院
- 学校法人瓜生学園 京都芸術大学 この8カ所がライトアップされる予定です。
※ライトアップの日時は各施設により異なりますので、詳細は各施設のホームページ等でご確認ください。
ぜひお立ち寄りください!!
「アートレンタルのご紹介」Vol.3
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
11月から下記の新しい作品を展示しています。この秋は季節の移ろいが行きつ戻りつ複雑ですが、温かな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> 作者 : 中村晶 作品名 : パリの花屋AO | ||||
<梅津支店の作品> 作者 : 田村美紀 |
<上牧支店の作品> 作者 : おおつかなつこ 作品名 : ペンギンクインテット |
<田辺支店の作品> 作者 : 片野ふくこ 作品名 : 知らない街で |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧くださいませ。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
あなたの「問い」をQUESTIONに寄せてみませんか?!
京都信用金庫が、イベントスペースやシェアキッチンなどを備えた交流・共創施設として、京都・河原町御池に昨年11月にオープンしたQUESTIONが、今月で1周年を迎えました!
QUESTIONでは「QUESTION POST(問いの掲示板)」を開放しており、
「多様な人々が関わり合って暮らす地域コミュニティを再構築するには?」
「SNSを活用し、京人形を若い世代の方々に身近に感じていただくには?」
「ワ―ケーションの認知度を上げたい!」
これらの「?」(問い)のように、今までも「QUESTION POST(問いの掲示板)」にいろんな問いをいただいてきました。
日々を過ごす中でふと浮かび上がった「?」から、経営や社会課題のお悩みまで、様々な問いに対し、当金庫の職員と施設の運営に協力する企業や大学等が、プロジェクトの組成やビジネスマッチングなどで、その解決のお手伝いをさせていただいています。
オープン1周年を記念して、皆様の「?」を大募集しています。些細な問いでもぜひ投稿してください!12月9日から11日まで開催予定の1周年記念イベント「QUESTION FES」にあなたの「?」が取り上げられるかもしれません?!
「?」の投稿は、こちらから
QUESTION FES 2021 ご案内チラシ(PDF:1,248KB)
QUESTIONでキッチンイベントを開催しました!
11月10日、QUESTION8階のDAIDOKOROで、未利用魚の活用セミナー&商談会を開催しました!
セミナーの講師としてお招きしたのは、海産物卸・水産加工品製造事業などを営む株式会社 食一の田中淳士様です。当日は田中様によるセミナーだけでなく、実際にキッチンを使って魚を捌いて試食したり、自由に商談を行ったりする時間も設けました。
未利用魚ってご存じですか?
開催のきっかけ
「フードロスを減らす」、「独自の食材を出すことで他の飲食店との差別化を図る」という視点で、株式会社Q’sと一緒に今回のイベントを開催しました。
開催の様子
株式会社 食一様にご用意いただいた未利用魚を実際にDAIDOKOROで調理して試食会を行いましたが、参加された方からは、「今まで聞いたことがない魚だったけれど、おいしかった」「うちの店にもぜひ取り入れてみたい」などの声を多くいただきました。
自ら食材を持ち込み、自分たちで調理して食べる。食に関わる様々な事業者と地域の方々が、共に料理を楽しむ京都のまちの“もうひとつの台所”です。
DAIDOKOROについてもっと知りたい方は美食倶楽部の公式ホームページをご覧ください。
QUESTION チャレンジスペースイベント開催のお知らせ
チョコレートと焼菓子のお店「atelier アトリエルージュ」様が、3日間限定でQUESTION1階のチャレンジスペースに出店されます!
アトリエルージュ様は京都府宇治市にある、チョコレートと焼き菓子のお店です。
本場ベルギーで修業を積んだパティシエが作るお菓子は、どれもカカオやバターの香りを感じられる贅沢な味わいです。日本の厳選された素材と、ベルギーチョコレートやベルギー発酵バターを組み合わせて作られており、受注生産で一つ一つ丁寧に手作りされています。
ベルギー初代チョコレート大使マーク・デュコブ氏に師事したパティシエが作る新鮮なチョコレートと焼菓子。「もう一口」、「もう一粒」食べたくなるその味を是非お買い求めください。
- 出店日時
- 11月2日(火)、11月19日(金)、11月20日(土)
- 11:00〜18:00
- 出店場所
- QUESTION 1階
QUESTIONのホームページはこちら
アトリエルージュ様のホームページはこちら
「京信かんたん通帳」アプリで「ポイントステージ」が確認できるようになりました!
お申込いただくことで様々な特典を受けられる「京信ポイントサービス」(※)はご存じですか?
これまでは、ご自身の保有ポイント数とポイントステージは、ATMのご利用明細で確認したり、お取引店舗に問い合わせていただく必要がありましたが、2021年10月27日(水)より、「京信かんたん通帳」アプリでもご確認いただけるようになりました!
- ※「京信ポイントサービス」は、普通預金(夢ネット支店の普通預金を除く)をお持ちの個人のお客さまにお申込いただけるサービスです。
<利用イメージ>
- ※2021年10月27日(水)正午より「ポイントサービス表示機能」を追加しました。本機能のご利用にあたって、既に「京信かんたん通帳」アプリをご利用の方は、アプリのアップデートが必要となります。
ぜひご活用ください!
「モグジョブ」を活用した地域企業と学生との交流創出のための業務提携を行いました。
京都信用金庫(本店:京都市下京区、理事長:榊田 隆之)は、学生食堂を利用した地域企業と学生との交流を通じてマッチングを創出するサービス「モグジョブ」を提供する株式会社タスキ(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:種田 憲人)と、2021年10月27日付で業務提携を行いました。
本業務提携により、地域企業や大学等に対し、当金庫が持つ地域ネットワークを活かした「モグジョブ」を通じて企業と学生との交流の場を提供することで、ミスマッチのない双方にとって有益なマッチングを創出します。
当金庫はこのような活動を通じて、地域企業の魅力発信、若者の地域定着の促進、地域の人々が心豊かに働ける環境づくりを行ってまいります。
- 1.締結日
- 2021年10月27日(水)
- 2.「モグジョブ」について
- 株式会社タスキが提供する、大学構内(主に学生食堂など)にて学生と社会人が食事をしながら交流できるサービスです。様々な業界の社会人と交流し視野を広げる機会を提供し、「実践的なキャリア教育」の役割も担います。従来は、全国各地の商工会議所との共同プロジェクトを中心にサービス提供を行っており、民間企業ならびに金融機関との連携は今回が初となります。
現在、全国43大学で実施しており、登録企業は大学・学年・学部・学科から交流したい学生の属性を選択することができます。 - 3.連携大学
-
- (1)京都女子大学
- (2)京都市立芸術大学
- (3)京都精華大学
- (4)嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学
<記者発表の様子>
左より | 学校法人京都女子学園 京都女子大学 進路・就職課長 柏木 紀子 様 |
公立大学法人 京都市立芸術大学 キャリアデザインセンター就職相談員 曽我 香里 様 | |
株式会社 タスキ 代表取締役 種田 憲人 様 | |
京都信用金庫 理事長 榊田 隆之 | |
学校法人 京都精華大学 学生グループキャリア支援チームリーダー 野田 陽子 様 | |
学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 学生・キャリア支援グループ課長補佐 渡邉 博樹 様 |
「保険を選ぶ前に知っておきたいこと」オンラインセミナー&個別保険相談会を開催します
保険加入や見直しをお考えの方へ、ライフプランに沿った保険の考え方についてお話いたします。ぜひお気軽にお申込みください。
ご希望の方は個別のご相談もいただけます。ぜひご家族やご友人の方と一緒にご参加ください!
- 【開催日時】
- 2021年11月26日(金)
セミナー 10:00〜10:30 個別保険相談会 10:30〜11:00 - 【参加方法】
- オンライン(Zoom)※先着20名(オンライン相談会は先着6名)、参加費無料
QUESTIONが2021年度グッドデザイン賞を受賞しました!
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨を行う賞です。これまで様々な分野で「よりよい未来を創るデザインを発見し、それを社会に広めていく」というコンセプトを具現化しようとするデザインが取り上げられ、表彰されてきました。
今年度は、2020年11月に京都 河原町御池にオープンした京都信用金庫の共創施設QUESTIONが2021年度グッドデザイン賞に選ばれました!
QUESTIONは、当金庫が目指す「コミュニティ・バンク」の新しいカタチであり、一人では解決できない「?」(問い)に対し、様々な分野の人が集まり、寄ってたかって課題を解決する場所です。
建物の見学、ご利用だけでなく、誰でも気軽に参加できるセミナー等も定期的に開催していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
|
<QUESTION外観> |
詳細はこちら
Hila’s English開講中です!
ビジネスや日常の中で、異文化に触れる機会は日々増えています。そんな多様性が求められる今日、英語によるコミュニケーションの必要性はますます高まっているのではないでしょうか?
京都信用金庫では、以前より職員向けの「英会話講座」を開講していましたが、今回から「Hila’s English」と名を改め、地域の皆様にも受講していただけるようになりました!
講師を務めるのは、NPO法人グローカル人材開発センターの山田 埜(やまだ ひら)さんです。山田さんは高校時代英語の試験で30点代をとってしまうなど、決して英語が得意とは言えなかったそうです。しかし半年ほどのロンドン滞在、またヨーロッパ1人旅などを経て、ネイティブスピーカーと間違われるほどのBritish Englishを身に付けられました。今回はその術を余すことなく皆さんに伝授します!
Hila’s Englishでは初級コースと中級コースに分かれてレッスンを行っています。初級コースは動画を使ったリスニング強化のため聞き取りトレーニングや、ロールプレイングを通した単語習得、スピーキングの練習などを行います。中級コースではSNSやWebサイト等の記事を取り上げ読解したり、時事問題を取り上げたディスカッションを行います。
受講生からは「周りの方と一緒に学ぶことができ、間違った時でも埜さんがとても明るく受け取めてくれるので、失敗を恐れずにどんどん話すことができます。」「英語に苦手意識がありましたが、とても前向きに楽しんでレッスンを受けています!」などの声が寄せられました。
♦今後のレッスンスケジュール
初級コースのお申込みは、こちら
中級コースのお申込みは、こちら
※コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン開催になる場合もあります。
初心者の方も、経験者の方も大歓迎です!ぜひご参加ください!
第1回デジタルモノづくり勉強会を開催しました!
株式会社梅小路まちづくりラボと、そのメンバーである株式会社Monozukuri Ventures様が、デジタルマニュファクチャリングセミナーを開催しました。
DMG森精機株式会社 取締役社長の森様と株式会社KYOSOテクノロジ 取締役の神田様にもご登壇いただき、多様化する社会ニーズの中で求められる、少量生産に向けた新技術・新サービスへの知見を深める勉強会となりました。
梅小路まちづくりラボでは、「ものづくり・アート・食」をキーワードに梅小路京都西駅エリアの再開発プロジェクトを進めており、その一貫としてオフィステナントと、試作開発向けの工房を提供する複合施設「ものづくりBldg」を2022年春にオープンする予定です。
1階にはDMG森精機様の5軸加工機や金属3Dプリンターなどの次世代加工機器が利用できる工房を、また上層階には、京都試作ネット様やMonozukuri Ventures様なども入居予定です。
このような次世代加工機器の利用促進と、少量生産に向けた新技術・新サービスの知見を深めていくために、今後もデジタルマニュファクチャリングセミナーを複数回にわたって開催いたします。
今後も是非ご注目ください!
京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」は10月17日(日)まで開催しています!
「KYOTOGRAPHIE」は、世界屈指の文化芸術都市・京都を舞台に開かれる、日本では数少ない国際的な写真祭です。
京都信用金庫は、これまでも本店のロビーで京都国際写真祭アーティストの写真展を開催するなど、本イベントを応援してきました。
その展示会場を取材してきましたので、いくつかご紹介します!
- 誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵
- 誉田屋源兵衛様は、創業280年を超える帯の製造販売を行う京都室町の老舗です。
京都ならではの趣深い古建築のなかには、『約束のネバーランド』の原作者・白井カイウ氏と作画家・出水ぽすか氏の書き下ろしマンガ作品と、ガブリエル・シャネル氏のポートレート写真をはじめとするシャネルの貴重な資料が展示されています。マンガに描かれる少女の想像と心情を反映した空間にもご注目ください。
- HOSOO GALLERY
- HOSOO GALLERYは、元禄元年(1688年)に創業した西陣織の老舗である株式会社細尾様が運営するアートギャラリーです。5人のフランス人若手女性アーティストによる作品が展示されています。是非会場に足をお運びいただき、作品に表れる身体の表皮をなぞるような繊細な感覚を感じてみてください。
あなたの気持ちや気づきをQUESTIONの壁に書いてみませんか?
QUESTION1階awabarにて「Subway Therapy」を実施しています!
- Subway Therapyとは?
- アメリカ・ブルックリン在住のアーティストMatthew Chavesさんが2016年に考案し、「人々が抱えるストレスや不安を取り除く」という目的でニューヨークで始まったプロジェクトです。当時は、駅を行き交う人たちがポストイットにメッセージを書いて駅の壁に貼り、自分の気持ちを表現していました。
- Subway Therapy in KYOTO
- この度、烏丸御池のエースホテル京都(Ace Hotel Kyoto)様と大丸京都店様が、コロナ禍における地域の方々の思いを形にするアートプロジェクトとしてSubway Therapyを企画され、QUESTIONにおいても開催する運びとなりました。
1階awabar奥のスペースで実施していますので、QUESTIONにお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、あなたの気持ちも書いてみてください!
新イメージポスターを作成しました!
この度、京都信用金庫のイメージポスターに新たな3種類が加わりました!
- QUESTION
- 昨年11月に河原町御池にオープンした、地域のさまざまな人の問いを解決するコミュニティであるQUESTION。外観や内観、コンテンツを伝えるポスターです。
- 起業家アワード
- 当金庫が起業家の皆様を応援していることを表したポスターです。地域の優れた起業家を顕彰している「京信起業家アワード」の受賞者様にご協力いただきました。
- おせっかいバンカー
- 当金庫の職員がお客様のさまざまなお悩みやご事業の課題、一人ひとりの人生に寄り添う姿を表したポスターです。夜に見るLEDポスターは、より綺麗に光っています!
この3つのポスターは当金庫の職員や、お客様等をモデルとして金庫内でデザインしています。各店舗でも随時設置を進めていますので、是非お近くの店舗でご覧ください!
内定式を開催しました。
10月12日、QUESTIONビルで内定式を開催しました!
コロナ禍であったため、今回が内定者同士の初顔合わせとなりました。
はじめに榊田理事長から、当金庫の理念や経営姿勢が話され内定者の皆さんを激励されました。
式の後は、8階のDAIDOKOROでカレー作りをしました。
内定者同士、当金庫役員も参加してコミュニケーションをとりながらチームワークを発揮し、野菜を切ったり、肉を炒めたりしてカレーを作ります。この共同作業を通して当金庫が目指すコミュニケーションが豊かな会社を実感していただきました。
内定者の皆さんは緊張や不安はあったとは思いますが、カレー作りを通して交流を深めるとともに当金庫の姿勢や雰囲気を感じ取っていただけたかと思います。
来年4月に入社式で会えることを楽しみにしています。
「ソーシャル企業認証制度 S認証」
“世のため人のため”に取り組む企業が認証されました(9月認証分)
京都信用金庫は、一般社団法人ソーシャル企業認証機構にて運用している「ソーシャル企業認証制度 S認証」において、“世のため人のため”に取り組む企業の認証取得をサポートしています。この度、同機構において9月に52社が認証されたことをお知らせいたします。なお、認証企業は累計で334社となりました。
【認証企業】 | |
株式会社 クライフ | 株式会社 フジオカ |
株式会社 石山工務店 | 株式会社 ミズタニ |
岩村材木店 岩村清吾 | 株式会社 ケイジパック |
集建産業 株式会社 | 株式会社 シンセリティーコスメ |
枚方ネットゥルビーノ 株式会社 | 株式会社 かねきゅう |
株式会社 西浅 | 社会福祉法人 リガーレ暮らしの架け橋 |
株式会社 美研 | 星朋商工 株式会社 |
株式会社 エイヴィス | 特定非営利活動法人 おはな |
特定非営利活動法人 SOWERS | 株式会社 ムラタエンタープライズ |
高橋練染 株式会社 | Medico-tec 株式会社 |
RISE 株式会社 | 大洋エレックス 株式会社 |
株式会社 久津川薬局 | 秀熊電建工業 株式会社 |
株式会社 コード | Tsumiki鍼灸整骨院 代表 松 健二 |
HILLTOP 株式会社 | ミツワ産業 株式会社 |
株式会社 藤下 | 株式会社 オーミヤ |
京都電業 株式会社 | 株式会社 connect |
株式会社 サビア | 合同会社 舞どりーむ |
社会福祉法人 禅心福祉会 | 株式会社 ミライリハ |
港製器工業 株式会社 | 有限会社 いなふ |
司法書士法人 みかた | 株式会社 大昌 |
alal my home 代表 吉田有里 | 特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス |
洛陽化成 株式会社 | 株式会社 ドクターハセガワカンパニー |
大和電設工業 株式会社 | 株式会社 太鼓センター |
株式会社 ニューネクスト | 株式会社 三住建設 |
有限会社 前田珈琲 | 株式会社 蔵元中野商店 |
株式会社 玉屋珈琲店 | 株式会社 アクア |
(※申請順) |
今後、一般社団法人ソーシャル企業認証機構及び当金庫のホームページにおいて、認証企業各社をご紹介していく予定です。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
以上
QUESTIONで「みっけ!kyoto」の店頭展示を開催しています!
本日より、クラウドファンディング・プロジェクト(以下CFプロジェクト)「みっけ!kyoto」の店頭展示をQUESTIONにて開催しています!
<開催の風景>
※大丸京都店での店頭展示は10月5日(火)をもって終了いたしました。
- QUESTIONでの出展期間
- 2021年10月7日(木)〜10月15日(金) ※日曜日を除く
- 出展者
- CFプロジェクトの参加事業者様
株式会社 AFURIKA DOGS
株式会社 キャステム
sampai
合同会社 tangobar
丹山酒造 有限会社
株式会社 ダンデライオンフラフ
株式会社 ナンゴー
株式会社 発酵食堂カモシカ
株式会社 ハルインターナショナル
森田良農園
RE : ARTH
展示会場での販売はしておりませんが、作り手の想いのこもった商品をたくさん展示しておりますので、ぜひお気軽にお越しいただき、ご覧になってみてください!
応援したい商品は「みっけ!kyoto」のクラウドファンディングページからご購入いただけます。
今回の「みっけ!kyoto」のCFプロジェクトは、大丸京都店とのコラボの第一弾となります。今後も京都の魅力を発信する活動を企画していく予定です。ぜひご注目ください!
Qラジオ放送のご案内
Qラジオとは、QUESTIONに関わる方々をゲストにお迎えし、その方々について深掘りするラジオ番組です。
今週は10月7日(木)14時から1時間の放送予定で、ゲストとしてご登場いただくのは、一般社団法人my turn 代表理事の杉原 惠様です!
ゲストプロフィール
杉原 惠(すぎはら めぐみ)
一般社団法人my turn 代表理事/コミュニティデザイナー
大学卒業後、客室乗務員(CA)として勤めた後、出産を機に退職。肩書も収入もなくなり、女性のキャリアの活かし方に悩んだ経験から、2017年に起業し、my turn の活動を始める。子育て中の女性を中心に、家族・地域・企業がWell-beingになる社会の実現を目指す。ライフとワークを融合させ、ビジョンに向かうチームメンバー達と「自分を活かす」ことをミッションとして活動中。
これからの正解のない時代に「自然×文化×ヒト×コト×モノ」をデザインし、心の豊かさをカタチにするビジネスモデルを確立中。
コンポストの普及に向けた「ごみカフェKYOTOプロジェクト」始動!
「コンポスト」って、皆様ご存じでしょうか?
「コンポスト」とは、微生物の働きを活用して、家庭から出る生ごみや落ち葉などを肥料に変えることです。
「コンポスト」といえば、「庭に大きなバケツを準備する」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、本日ご紹介したいのは、おしゃれなバッグのコンポスト容器です!
こちらは、「LFCコンポスト」といい、ローカルフードサイクリング株式会社様が製造販売されています。毎日の生ごみをバッグに入れるだけで、ゴミが分解されて土になります。気になる臭いの心配がなく、庭やベランダに置きやすいデザインにもなっています。
京都信用金庫は地域のSDGs活動の推進に取り組んでおり、「地域の方や事業者様が日常の中で環境について考えるアクションのサポートをしたい」という想いで、当金庫の一部の支店をコンポストによってできた堆肥の回収拠点とする予定です。集まった堆肥は農家様へのご支援などに活用します。
※本取組は、「ごみカフェKYOTOプロジェクト」の一環になります。プロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください。
京都信用金庫×伏見酒造組合
伏見からはじまる「日本酒の魅力発信」連携事業の第一弾を開催します!
当金庫は今年の3月に、当金庫伏見支店と伏見酒造組合様との建物を共通コンセプトデザインで建て替えることを発表し、これを機に日本酒を活かした街づくりの推進に向けた取組を進めています。本日は、伏見酒造組合様と当金庫「日本酒の魅力発信」連携事業の第一弾イベントについてご案内します!
10月2日から11月6日まで、同組合所属の7蔵元による「日本酒教室」を当金庫の共創施設QUESTIONにて開催します!日本酒飲み比べ教室や、料理と日本酒とのペアリングイベントなど、各蔵元独自の企画で盛りだくさんのイベントをお届けします!
イベントの詳細とお申込はこちら
当金庫は本連携事業を通じて、日本酒と地域の飲食店との出会いから生まれる新しい食文化の形成や、観光都市としての京都の魅力発信に寄与してまいります。
京都市×京都信用金庫
「〜LGBTの視点から考える〜自分らしく働く。自分らしく暮らす。」を開催しました。
2021年6月23日、京都市と京都信用金庫は、社会課題・地域社会の課題の解決に向けた連携協定を締結しました。その基軸となるのが、多様な主体が参加するQUESTIONタウンミーティングです。
昨日、第一弾のQUESTIONタウンミーティングを、QUESTIONからのオンライン配信で開催しました。テーマは「LGBTの視点から考える」。2020年9月に、京都市が「パートナーシップ宣誓制度」を導入し、地域の企業においても「多様な性のあり方」を尊重した取組が広がっています。そのような中、今回より多くの方に「多様な性のあり方」を知っていただくために、京都市と協働で本イベントを企画しました。
第一部では、LGBTの当事者でありながらもLGBTの方をサポートする事業をされている4名のゲストをお招きし、「性的少数者としての経験談」や、「職場での配慮事例」などについてお話いただきました。
第二部では、企業の取組事例紹介として、当金庫や株式会社チェリオコーポレーション様から、それぞれのLGBTに関する取組を紹介しました。
当金庫では、京都市が「パートナーシップ宣誓制度」を導入したことや、LGBTの方の住宅ローンの相談が増えていることを受け、2021年4月5日より、「同性パートナー」や「事実婚」の方も共同名義で住宅ローンをお借入れいただけるようになりました。
当金庫では京都市との連携協定に基づき、地域の社会課題に寄り添い、解決に向けて伴走・共創していくために、QUESTIONタウンミーティングに限らず、今後も様々なイベント等を企画していますので、ぜひご期待ください。
子どもたちに「ほんもの」の体験を〜高槻支店「学童プロジェクト」を実施〜
「“ほんもの”の体験を提供することで地域の子どもたちに喜んでもらいたい」
「信用金庫をもっと身近に感じてもらいたい」
そんな想いでスタートしたのが、高槻支店の「学童プロジェクト」です。
本プロジェクトは、ともに高槻市の事業者である株式会社リグロース様と株式会社高谷様のご協力のもと進めています。その一環として、先日オンラインとリアルを融合した“ほんもの”の体験イベントを開催しました。
第一部は、当金庫のライフプランアドバイザーによるオンライン授業です。授業ではクイズを交えながら、「お金」のあれこれについて楽しく学びました!
<「お金」についての授業>
私たち信用金庫をより身近なものに感じてもらうために、信用金庫の役割を説明した後に、高槻支店の職員が店内の風景や普段見ることのできないATMの裏側などを中継し、画面越しに子どもたちと一緒に高槻支店内を探検しました!模擬紙幣を使った札勘体験では、子どもたちが目を輝かせながら取り組んでくれました。
<札勘体験の風景>
第二部では、高槻清水地域産ブランド米粉「清水っ粉」で知られている(株)高谷様にご協力いただき、子どもたちと一緒に水田を見学しました!
<水田の見学>
「後継者不足で水田が遊休農地や建物に姿を変えていっていますが、10年経った後でも今目の前に広がるこの田んぼの景色が変わってほしくない。未来を担う子どもたちにもっと高槻の米を知ってもらって、田んぼの見学って楽しいと思ってもらえたら嬉しいです」。そんな想いで高谷様は私たちを受け入れてくださいました。
子どもたちからは、「実際に田んぼに入ったことがなかったので楽しかった!」「勉強になった!」と、喜びの声を多数いただきました。
本プロジェクトは今回の体験で終わりではなく、私たちは今後もたくさんのイベントを企画し、地域の方と一緒に子どもたちに楽しく、有意義な時間を提供していきます!
健康で働きやすい職場づくりと健康経営促進に向けたメンタルヘルスケアサービスにかかわる業務提携
京都信用金庫は、2021年10月1日より、3つのメンタルヘルスケアサービスを導入します!
当金庫は以前より職員向けの健康相談、心理カウンセリング等の窓口を設置していますが、今般、さらに下記の3つのサービスを導入し、「非対面」を中心とした多様な方法で職員の心身の健康を促進してまいります。
導入するサービス | 提供企業・大学 | サービス概要 |
---|---|---|
The CARE | 株式会社With Midwife | 看護師または保健師資格をもつ助産師が担当者となり、メールにて相談者の悩みに対応するサービス |
emol | emol株式会社 | 個人のスマホにアプリをダウンロードすることで、日々の悩み等について気軽にAIロボと対話ができるサービス |
LINEこころの相談室 | 京都大学こころの未来研究センター | 職員個人のLINEアプリから、臨床経験豊富な臨床心理士・公認心理師にこころの相談ができるサービス |
また、本取組によって健康経営の推進に取り組むソーシャルな企業との連携を行い、これを通じて広く地域社会に健康経営の輪を広げてまいります。
詳しくは新着情報をご覧ください。
<記者発表の様子>
左より | 株式会社 With Midwife 代表取締役/CEO 岸畑 聖月 様 |
emol 株式会社 COO 武川 大輝 様 | |
京都大学 こころの未来研究センター 副センター長/教授 内田 由紀子 様 | |
京都信用金庫 理事長 榊田 隆之 |
京都信用金庫公式SNS(Facebook、LINE)の運用を始めました。
この度、京都信用金庫では公式LINEアカウントの運用を開始いたしました。また、従来「京都信用金庫 企業成長推進部」として情報発信を行っていたFacebookのアカウントも、「京都信用金庫」の公式アカウントとして生まれ変わり、運用を開始しています。
コロナ禍でお客様と対面でお話する機会が少なくなる中、「お客様とオンラインで交流する場を作りたい」「京都信用金庫のことを身近に感じてもらいたい」との想いで、公式SNSを始めました。
- 1.Facebook公式アカウントについて
-
(1)ID : kyotoshinkinbank
(2)発信内容 :- 当金庫の取組・イベント情報
- お客様の生活やご事業に役立つ情報
- お客様紹介(クラウドファンディング情報等)など
★フォローはこちらから - 2.LINE公式アカウントについて
-
(1)ID : kyotoshinkinbank
(2)発信内容 :- 新商品・サービス、キャンペーン・セミナー情報
- チャットボットを活用したお手続・商品案内 など
★お友だち登録はこちらから
店頭にはこのようなご案内カードを設置しております。ぜひフォローとお友だち登録をよろしくお願いいたします。
大丸京都店×京都信用金庫 クラウドファンディングプロジェクト
「みっけ!kyoto」がスタートしました。
京都信用金庫と株式会社大丸松坂屋百貨店大丸京都店は、2021年7月19日(月)、「京都の魅力向上に寄与する事業者支援に向けた業務連携契約」を締結しました。
今般、本連携に基づく企画の第一弾として、地域の企業の魅力を発信するクラウドファンディングと店頭展示を組み合わせた京都の魅力発信企画「みっけ!kyoto」がスタートしました。大丸京都店とQUESTION(京都信用金庫河原町ビル)にてリターン品を含めた参加事業者様の商品展示を実施します。
クラウドファンディングサイトはこちら
- 店頭展示について(入場無料)
-
出展期間 : 大丸京都店 2021年9月23日(木)〜10月5日(火) QUESTION 2021年10月7日(木)〜10月15日(金)※日・祝を除く 出 展 者 : クラウドファンディング・プロジェクトの参加事業者様 株式会社 AFURIKA DOGS 株式会社 キャステム sampai 合同会社 tangobar 丹山酒造 有限会社 株式会社 ダンデライオンフラフ 株式会社 ナンゴー 株式会社 発酵食堂カモシカ 株式会社 ハルインターナショナル 森田良農園 RE : ARTH
作り手の想いのこもった商品をたくさん取り扱っていますので、ぜひこのプロジェクトをきっかけに、まだ知らぬ京都の魅力に触れてみてください。
「使うときを考えた老後の準備」オンラインセミナーを開催します
老後についての不安やお悩みをお持ちの方向けに、オンラインセミナーを開催します。楽しい老後を迎えるための様々な疑問を当金庫のLPA(ライフプランアドバイザー)が解決します!ぜひお気軽にお申込みください。
ご希望の方は個別のご相談もいただけます。ぜひご家族やご友人の方と一緒にご参加ください!
- 【開催日時】
- 2021年10月26日(火)10:00〜10:30
- 【参加方法】
- オンライン(Zoom)※先着20名、参加費無料
Qラジオ放送のご案内
Qラジオとは、QUESTIONに関わる方々をゲストにお迎えし、その方々について深掘りするラジオ番組です。
9月30日(木)にゲストとしてご登場いただくのは、株式会社YOKOITO代表取締役の中島 佑太郎様です!当日は14時から1時間の放送予定です。
ゲストプロフィール
株式会社YOKOITO代表取締役。横浜国立大学経営学部卒。同大学在学中の2014年に株式会社YOKOITOを共同創業。同社取締役を経て、2020年に代表取締役就任。現在、名古屋商科大学ビジネススクール(MBA)在学中。ビジネスやイノベーションとともに3Dプリンティングを専門とする事業経営者兼研究者としてご活躍。
KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)×QUESTION 特別企画を開催します。
京都国際写真祭がいよいよ明日から開催されます!
※開催期間:9月18日(土)〜10月17日(日)
京都国際写真祭とは、世界屈指の文化芸術都市・京都を舞台に開催される、日本では数少ない国際的な写真祭です。
京都信用金庫は、これまでも本店のロビーで京都国際写真祭アーティストの写真展を開催するなど、本イベントを応援してきました。今回は、京都国際写真祭と京都信用金庫の特別企画として、世界各地の様々な分野で活躍している方々がオンライン等で集うトークイベントを開催します!会場となるのは、河原町御池にあるQUESTIONです。リアルとオンラインを融合した本企画にぜひご注目ください!
♦QUESTIONでのイベント一覧
- 2021年9月18日(土)
- 11:00〜12:30
リシャール・コラス「波―記憶の中に」 - 17:30〜19:00
アーウィン・オラフ×調 文明(写真評論家・研究家)
- 2021年9月25日(土)
- 11:00〜12:30
小原 一真×天田 万里奈 - 16:00〜17:30
片桐 功敦×赤坂 憲雄(民俗学者)
- 2021年10月2日(土)
- 11:00〜12:00
四代田辺竹雲斎×前ア 信也(京都女子大学生活造形学科准教授)
- 2021年10月9日(土)
- 13:30〜15:30
ンガディ・スマート×クロード・グルニツキ(「TRUE Africa」編集長)×ウスビ・サコ(京都精華大学学長) - 17:00〜20:00
特別無料上映「3.11 A Sense of Home」(河P 直美監督によるトーク)
※英・日字幕
- 2021年10月16日(土)
- 15:00〜16:30
小原 一真 × 黒川 雅代(龍谷大学短期大学部教授)
「東日本大震災・原発事故がもたらす『曖昧な喪失』」
お申込はこちら
Qラジオ放送のご案内
Qラジオとは、QUESTIONに関わる方々をゲストにお迎えし、その方々について深掘りするラジオ番組です。
今週は9月16日(木)14時から1時間の放送予定で、ゲストとしてご登場いただくのは、株式会社GK設計 環境デザイン担当の磯部 孝文様です!磯部様にはQUESTIONの施設構想をデザインいただいています。今回のラジオは、QUESTIONに込めた磯部様の想いを聞ける貴重な機会になっています!
ゲストプロフィール
磯部孝文(いそべ・たかふみ)
GKデザイングループの株式会社GK設計に入社後、環境デザインを担当。関西事務所デザインディレクター、大阪事務所所長を兼務。
主な仕事:富山LRT(Light Rail Transit:次世代路面電車)のトータルデザイン、京都信用金庫“QUESTION”施設構想・デザイン等
「北山支店」仮店舗がオープンしました。
9月13日(月)「北山支店」仮店舗がオープンしました。
仮店舗は旧店舗の北隣、下鴨中通沿いに位置しています。
店舗入口には検温機を設置し、2階の応接フロアは各机をパーテーションで区切るなど、感染対策を徹底しており安心してご利用いただけます。
北山支店は1974年の開店からおよそ半世紀が経過し、老朽化などの理由により大規模改修工事を行うことになりました。
改修工事の完了は、2022年12月を予定しております。その間、お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、来年末のオープンに向けて地域の皆様のご期待にお応えできるよう努めてまいります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
認知症フォーラム「認知症とともに」を開催しました!
〜認知症の方の「ために」から、認知症の方と「ともに」〜
9月10日(金)、京都市長寿すこやかセンター、京都市と合同で認知症フォーラム「認知症とともに」をオンラインで開催しました。フォーラムには若年性認知症の当事者である丹野 智文さんと下坂 厚さんをゲストにお迎えし、「認知症」について普段思っていることや、認知症に関する日々の活動について語っていただきました。
丹野 智文さん | 下坂 厚さん |
QUESTION POST(問いの掲示板)に、「認知症の方に向けた地域社会における暮らしのサポートとは?」という問いが投げかけられたことがきっかけで、認知症プロジェクトを立ち上げることになり、それが今回のトークイベントの実現につながりました。
支援する/されるのではなく、「水平の関係性」が認知症の方と関係を築いていく中で大切。迷子になることを恐れて「待ち合わせ場所に、認知症の方と一緒に行くこと」が優しさなのではなく、道に迷うことがあっても人に尋ねたり、マップツールを活用したり、認知症の方にとって本当に嬉しいのは「成功体験」を積み重ねること。認知症の方との関わり方について、丹野さんと下坂さんはこのように語られました。
このように、「水平の関係性」づくりを心掛けることが、暮らしやすいまちづくり、共生できるまちづくりにつながるのではないでしょうか。
認知症の方の「ために」ではなく、認知症の方と「ともに」考え、行動する。「認知症」というフィルターを通して捉えず、一人ひとりの個性を尊重し、ともに暮らしやすい社会の構築を考えていきましょう!
東方文化支援財団 Asian Culture Award 2021 授賞式が行われました。
当金庫の理事長、榊田隆之が理事を務める「一般社団法人 東方文化支援財団」では、アジア圏における文化事業の支援を行っており、文化芸術分野を下支えする方々への感謝を表すために2020年より「Asian Culture Award」を開催しています。
そこで本日9月8日(水)、当金庫本店ビルにて「Asian Culture Award 2021」授賞式が開催されました。
【受賞者】(五十音順)
きせる専門店 煙管竹商 谷川清次郎商店 谷川 清三 様
|
株式会社 鳥羽屋 代表取締役社長 小篠 敏之 様
|
当金庫は、これからも文化芸術の活性化に貢献する地域の皆様を応援してまいります。
「ソーシャル企業認証制度 S認証」
“世のため人のため”に取り組む企業が認証されました(8月認証分)
京都信用金庫は、一般社団法人ソーシャル企業認証機構にて運用している「ソーシャル企業認証制度 S認証」において、“世のため人のため”に取り組む企業の認証取得をサポートしています。この度、同機構において8月に73社が認証されたことをお知らせいたします。なお、認証企業は累計で282社となりました。
【認証企業】 | |
一般社団法人 SDGs事業推進機構 | 株式会社 サンワ |
共和木材工業 株式会社 | 株式会社 池本 |
株式会社 カクタニ工務店 | 株式会社 ちきりや |
カワイデンキ 株式会社 | 株式会社 オーバー |
株式会社 fatマネジメント | 株式会社 圖司穀粉 |
株式会社 林商会 | 内田産業 株式会社 |
医療法人 綾正会かわべクリニック | 京豊エンジニアリング 株式会社 |
ひとたすWorkSupport 株式会社 | わくわくリサイクル アールイー 吉田 央 |
株式会社 河野製作所 | みらいコーポレーション 株式会社 |
株式会社 パルスパワー技術研究所 | 株式会社 ART CUBE |
株式会社 マガザン | 株式会社 立志社 |
株式会社 八日市ロイヤルホテル | 株式会社 ホリゾン |
おべんとう工房ヒーロー 清水 一人 | 株式会社 文化時報社 |
株式会社 山内製作所 | 株式会社 ボレロ |
株式会社 竹内工務店 | 株式会社 アグティ |
株式会社 プロテクト | 株式会社 フラットエージェンシー |
特定非営利活動法人 子育て支援 寺子屋ぴあ | 株式会社 関西水資源管理サービス |
株式会社 日光電機製作所 | 株式会社 ウェルアグリ |
アクシズ 株式会社 | 株式会社 花萬 |
梅原酒店 梅原 薫 | 株式会社 ゾーンプラス |
デ・アルコ 有限会社 | 株式会社 ポプリ |
株式会社 農環 | 株式会社 黒坂塗装工業所 |
湖南運輸 株式会社 | 株式会社 中村工務店 |
株式会社 ブリエ | 茶凡屋 株式会社 |
一般社団法人 Solaco | 株式会社 ヒューマンフォーラム |
合同会社 ふくろう | 株式会社 novis |
株式会社 マンアップ | 株式会社 マツヨシ |
株式会社 銭形企画 | 株式会社 壬生電機製作所 |
株式会社 おさぜん農園 | 株式会社 象彦 |
FLOTATION / i.k.sdesign 藤川 和也 | 株式会社 八清 |
株式会社 遊里 | Moku2+4 林 基行 |
株式会社 駒井工作所 | 株式会社 ダンデライオンフラフ |
特定非営利活動法人 発達障害サポートセンターピュア | 洋食とワインのお店 浅井食堂 浅井 幸雄 |
荒木産業 株式会社 | 有限会社 共栄産業 |
株式会社 アドプランツコーポレーション | 有限会社 ラパン |
有限会社 遠山 | 株式会社 大垣書店 |
planning DOP 谷田 晴也 | |
(※申請順) |
今後、一般社団法人ソーシャル企業認証機構及び当金庫のホームページにおいて、認証企業各社をご紹介していく予定です。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
以上
教育費の準備を一緒に考えよう!オンラインセミナーを開催します
お子様がいらっしゃるご家庭の方や、教育費についてのお悩みをお持ちの方向けに、オンラインセミナーを開催します。「教育費ってどれくらい必要なんだろう?」「いつから準備すればいいの?」などの様々な疑問やご不安を、当金庫のLPA(ライフプランアドバイザー)が解決します!ぜひお気軽にお申込みください。
ご希望の方は個別のご相談もいただけます。ぜひご家族やご友人の方と一緒にご参加ください!
- 【開催日時】
- 2021年9月24日(金)10:00〜10:30
- 【参加方法】
- オンライン(Zoom)※先着20名、参加費無料
「バイヤーマッチングWEB商談会vol.2」参加者募集中です!
今年の3月に開催していた「バイヤーマッチングWEB商談会」に引き続き、第二弾を9月27日(月)・28日(火)に開催します!
新たな販路を開拓していきたい食品・飲料品の取扱事業者様はぜひご応募ください。
申込方法や商談会までの流れ等はこちらのチラシをご覧ください。
- 参加申込等のご確認は京信Bizアシストより
「mono-gatari」を開催しています!
本日から明日28日(土)まで、作り手の「物語」を集めたイベント「mono-gatari」をQUESTIONにて開催中です!
「mono-gatari」には“モノが語る”といった意味が込められており、生産者の「想い」を知って商品を買い、作り手とも話すことができるポップアップイベントです。主催されているsampai様をはじめとした、Laughter様 、佐々木酒造様、与謝娘酒造様のほか、西陣新名物「杼菓子」の販売などといった今注目のお店が集まり、QUESTION1階はとてもワクワクした空間となっています!
京都外国語大学の4年生であり、sampaiの代表である宮武 愛海様は、「今回のイベントを通して、モノの背景には作り手がいること、たくさんの人が関わってたくさんの想いが込められているということを知ってもらいたいと思います。また、お母さんからお子さんへ、お婆ちゃんからお孫さんへなど、その話を語り継いでいってほしいなと思います。」と話されました。
このイベントは明日も開催しています!ぜひQUESTION1階にお立ち寄りください!
KBS京都様の「きらきん!」でも生放送で特集されました!
はじまりは祖母から譲り受けた帯 「ORIOBIプロジェクト」
ワークショップ×プロジェクト報告会を開催します!
♦「ORIOBI」とは
帯の形態には一切手を加えずにそのまま1本を使って創る装飾品です。作品を解いて元の1本の帯に戻し、そこから他の作品に創り変えることも可能です。
♦「ORIOBIプロジェクト」のはじまり
昨年11月にQUESTIONで組成したORIOBIプロジェクト。今回のプロジェクトの主役は、ORIOBI代表の白幡 磨美様です。
ある日、白幡様は祖母から古い着物の帯を譲り受けました。そこでハサミを入れてテーブルセンターなどの小物にしたところ、それを知った祖母が少し戸惑い、残念がる様子を見せました。その時、白幡様は大事なことに気がつきました。家庭に眠る帯は、代々受け継がれていたり、大切な方からの贈り物であったり、その一つひとつに歴史や背景を持っているのだ、と。
そこで白幡様が思いついたのが「ORIOBI」。帯に込められた持ち主や職人の想いを汲んで帯をそのまま作品にして現代に繋げたいと考え、帯を装飾品として活用するという新たな提案をする「ORIOBI」を立ち上げました。
♦ORIOBIプロジェクト(QUESTION×学生×ORIOBI)
白幡様の想いを知ったQUESTIONのスタッフが深く共感し、「幅広い世代に興味を持ってもらいたい」と、そんな想いでスタートしたのが「ORIOBIプロジェクト」。awabarのスタッフを含め、QUESTIONと関わりの深い京都芸術大学の学生3名をプロジェクトメンバーに迎えました。
学生の皆さんは、ORIOBIの魅力を引き立たせるラッピングやタグなど、持ち前の感性を活かしたアイデアをたくさん出してくれました。
▲学生メンバーが提案してくれた広報用ツール | ▲打ち合わせの風景 |
「プロジェクトを盛り上げていくために、実際に帯の製造現場を見てみたい!」というプロジェクトメンバーの声を聞いたQUESTIONのスタッフは、京都信用金庫西陣支店取引先にご協力いただき、プロジェクトメンバーと一緒に帯の製造工程を見学させていただきました。
今回のものづくりの現場での見学体験は、ORIOBIによって社会に伝えたいストーリーを深く考え直すヒントをくれました。
そんな「ORIOBIプロジェクト」の取組を共有するプロジェクト報告会や、ORIOBIのワークショップを9月4日(土)に開催します!
♦ORIOBIワークショップ
少人数限定ですが、下記の通りリアルでORIOBI ワークショップを開催します!
- 開催日時
- 9月4日(土)14:00〜
※所要時間は60分〜90分程度となります。 - 講師
- ORIOBI 代表 白幡 磨美 様
- 会場
- QUESTION 7F 「Creative Commons」
- 参加費
- 個人参加(お一人様):2500円
親子1組:3000円 ※親子2名で1作品となります。
♦プロジェクト報告会
- 開催日時
- 9月4日(土)17:30〜19:00
- 開催方法
- オンライン(Zoom)
詳細はこちらからご覧ください!皆様のご参加をお待ちしております!
Qラジオ×「mono-gatari」
Qラジオとは、QUESTIONに関わる方々をゲストにお迎えし、その方々について深掘りするラジオ番組です。
今週は8月26日(木)14時から1時間の放送予定で、ゲストとしてご登場いただくのは、京都外国語大学4年生の宮武 愛海様です!
宮武様は、QUESTIONの学生会員であり、8月27日(金)・28日(土)の両日にわたってQUESTIONにて開催予定のセレクトショップイベント「mono-gatari」の主催者でもあります。
認知症フォーラム「認知症とともに」(参加無料)をZoomで開催します!
最近、「認知症」というワードを耳にされることも多いのではないでしょうか。ご高齢の方に多いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は「若年性認知症」といって働き盛りの世代を含め誰もがなりうるものです。
今回は、認知症について知っていただき、認知症患者の多様性やそれぞれの個性への理解を深めていただくために、若年性認知症の当事者二名様をゲストにお迎えし、認知症について考えるオンラインイベントを開催します。
年齢・職業を問わず、認知症に関心のあるすべての方にご参加いただけるイベントになっています。ぜひお気軽にご参加ください!
- 開催日時
- 2021年9月10日(金)13:30〜16:00
- ゲスト
- 丹野 智文 様
下坂 厚 様 - 参加費
- 無料
このイベントを通じて、認知症の方の個性や気持ちに寄り添いながら私たち一人ひとりができることを考えていきましょう。
『うまっ!うまっ!グルメガイドbook』「グルメマップ」(九条支店の取組)
当金庫の九条支店では、昨年の秋から支店近隣の飲食店をご紹介するグルメガイドブックの制作プロジェクトを進めており、いよいよ今年の6月に『うまっ!うまっ!グルメガイドbook』が完成し、今月には「グルメガイドマップ」チラシも完成しました!
「東九条の魅力をみんなで発信していこう!」という飲食店の方や九条支店の職員の熱意で本プロジェクトが始動しました。「こんな魅力的なお店がある」と発信することで、京都駅周辺に訪れた方に東九条にも寄っていただき、また地元の方にも東九条の魅力を再認識していただくために完成したこちらのチラシやガイドブックは、京都信用金庫九条支店の店頭や周辺のホテル等に設置しています。
当金庫の職員が実際に飲食店へ足を運び、思いを込めて紹介ページを作っていますので、一枚一枚の個性が出ていて見応えがあります!
(職員手作りのグルメガイドブック)
九条支店にご来店の際はぜひご覧になってみてください!
★8月後半のQUESTIONイベントのご案内★
QUESTIONでは8月後半も盛りだくさんのイベントを企画しています。ぜひご覧ください!
日程 | イベント名 |
8月24日(火) | 「京都流幸福論」session2 〜MY TUNING RETREAT〜 自分らしく、カラダ、整える、響く |
8月26日(木) | 「実践!問いトレ」対話やアイデアが深まる問いの立て方とは? |
8月27日(金)、28日(土) | 作り手の想いを買い手に繋ぐ 「物語」のセレクトショップイベント「mono-gatari」 |
8月31日(火) | QUESTION TALK VOL9 これからの教育 |
作り手の想いを買い手に繋ぐ「物語」のセレクトショップイベント「mono-gatari」
皆様はお買い物をする時に何を重視されますか?商品の裏に隠されているストーリーに共感してお買い物をされた経験はありますか?
今回ご紹介する「mono-gatari」とは、「ものづくりの背景にあるストーリーを知り、“物語”を軸とした商品の購入」をコンセプトに掲げる“物語のセレクトショップイベント”です。ぜひQUESTIONに足を運んでいただき、それぞれのショップでの様々なストーリーを通して、「物が手元に届くまで」の過程をお楽しみください。
※入場無料
- 見どころ
- ・出店しているショップの創業・生産過程等における「生産者の物語」のパネル展示(ギャラリー)
・作り手による商品の販売 - 開催日時
- 8月27日(金) 午前11時から午後7時
8月28日(土) 午前11時から午後6時30分 - 会場
- QUESTION 1階 詳細はこちらからご覧ください。
他にも、「くらし」「問い」「観光」「食」「伝統」「教育」など、様々なキーワードをテーマにしたイベントを開催します。ぜひQUESTIONのホームページから詳細をご覧ください!
※これらのイベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
『相楽Qフェス2021 City Side』を開催しました!
QUESTION POSTに届いた会員様からの“問い”
「相楽地域の魅力ある商品を発信していくと同時に、人が来るような仕組みづくりをし、街全体を活性化していきたい。」
そこでスタートしたのが、“相楽Qプロジェクト”。
「相楽地域を盛り上げていこう」という想いで様々なイベントなどを企画し、京都信用金庫の職員もプロジェクトメンバーとして企画・運営に携わっています。
そんな中、8月4日(水)〜8月7日(土)の4日間、QUESTIONにて『相楽Qフェス2021 City Side』を開催しました!
この期間中、相楽に関するマルシェ・トークイベントなどの様々な取組を通じて、これを機会に現地に行ってみようと話される参加者の方もいらっしゃり、多くの方に相楽の魅力を知っていただける時間となりました。
今回開催した相楽Qフェスだけでなく、相楽Qプロジェクトはこれからも様々な企画をしていきます。今回できた“つながり”を活かし、関わった皆様がHappyになれるプロジェクトにしていきますので、今後もぜひご注目ください!
『相楽Qマルシェ』
相楽地域の美味しいものなど、相楽Qプロジェクトメンバーが厳選した魅力的な商品を集めたマルシェを1階チャレンジスペース内で4日間開催しました! |
トークイベント第1弾『相楽Qを食する〜食でつながる・食でつなげる都市部と相楽Q〜』
都市部の飲食店の立場として、または供給側である生産者の立場として、相楽郡(和束町・笠置町・南山城村)に深く関係する4人のゲスト様より、相楽地域の食に対する想いやこれからの発展可能性について、お話いただきました! |
トークイベント第2弾『よそ者から相楽〜相楽に暮らす・働く〜』
相楽地域に移り住み働いている3人のゲスト様より、相楽地域に魅了され、関わり始めた“よそ者”の視点から、「なぜ相楽を選んだのか?」「どのような仕事をしてきたのか?」「大変だったこと、楽しかったことは?」など・・・よその地域から移住して来た人だからこそわかる地域の魅力について、お話いただきました! |
キッチンイベント『相楽Qを食する〜食でつながる・食でつなげる都市部と相楽Q〜』
「想いをきちんと届けること」「相楽の魅力を知ってもらうこと」「満足してもらえること」をコンセプトに、市内で活動中の料理人たちが中心となって調理しました。相楽の生産者および相楽郡全体の食材とセッションすることで、生産者の顔が見えつつ相楽を美味しく知っていただけるキッチンイベントが開催できました! |
「アートレンタルのご紹介」Vol.2
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
8月から本店を除く3つの支店は下記の新しい作品を展示いたします。暑い日が続きますが、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<梅津支店の作品> | <上牧支店の作品> |
作者:涼葉えりこ 作品名:蒼の回廊 | 作者:瑞季 作品名:私のいた場所 夏 |
<田辺支店の作品> 作者:みつたけたみこ 作品名:夏の終わり |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧くださいませ。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONでワクワク親子イベントを開催しました!
本日、QUESTIONで親子イベントを開催しました!
小学生と保護者の親子ペアでご参加いただいたこのイベントでは、お子様向けには出張カガク教室をされているカガクテラス 廣瀬 公美様による「10円玉を使ったカガク実験・工作」を、保護者の方向けには、京都信用金庫ライフプランアドバイザーによる「しあわせづくりセミナー」を受講していただきました。
「黒っぽくなった10円玉を、それぞれケチャップと牛乳に入れたら、どっちがきれいになる?」という実験を子どもたちとしました。
他にも、入れたコインが消える「マジック貯金箱」をみんなでつくりました。
一方、隣のセミナールームでは、保護者の方向けに「子どものおこづかい」「ライフプラン」について考えるセミナーを開催しました。
子どもたちからは、「難しかったけど、楽しかった!!」との声があがり、工作を楽しみながら科学を勉強する時間はあっという間に過ぎました。
京都信用金庫では、ご家族で参加できるイベントをたくさん開催しておりますので、今後のイベントにもぜひご注目ください!
「ソーシャル企業認証制度 S認証」
“世のため人のため”に取り組む企業が認証されました(7月認証分)
京都信用金庫は、一般社団法人ソーシャル企業認証機構にて運用している「ソーシャル企業認証制度 S認証」において、“世のため人のために”取り組む企業の認証取得をサポートしています。7月においては82社が認証され、認証企業は累計で209社となりましたことをお知らせします。
【認証企業】 | |
株式会社 カーボックス | アサヒ製餡 有限会社 |
東和商事 株式会社 | 株式会社 夢み屋 |
株式会社 MACHICOCO | 株式会社 サルビア |
株式会社 カネ七畠山製茶 | 農事組合法人 ほづ |
田中産業 株式会社 | ミノル化学工業 株式会社 |
今村工業 株式会社 | 株式会社 レボインターナショナル |
大京食品 株式会社 | 株式会社 さんせん清水 |
喫茶うずら 田中 孝征 | グローイング 株式会社 |
有限会社 案浦製作所 | 京西陣菓匠宗禅 有限会社 |
一般社団法人 ぷれいす | 医療法人社団 理祥会 |
株式会社 ビィ・ナチュラル | 合同会社 Kurasu |
特定非営利活動法人 スポーツネットワーク | 株式会社 竹屋化学研究所 |
株式会社 市川商店 | 株式会社 西鶴 |
菊屋雑貨店 岡本 佳代子 | 株式会社 ビアンコジャパン |
株式会社 CASA | 株式会社 releys |
株式会社 メディカルアート | 廣瀬米穀店お米屋カフェ 廣瀬 敦敏 |
sousourire 奥村 由乃 | 株式会社 吉田山荘 |
株式会社 ホテルエムズ | 株式会社 河本土木 |
株式会社 きょうから | ネオマテリア 株式会社 |
株式会社 イノベーションプラス | アミタ 株式会社 |
株式会社 辻宗 | 西院イタリアン N+1 直江 和宏 |
有限会社 藤世紙器 | グラッチェ 株式会社 |
株式会社 アーキエムズ | 夢笑喜 谷藤 弘美 |
有限会社 小林製作所 | 有限会社 中小路商店 |
株式会社 光栄 | 株式会社 エリアエース |
株式会社 ハバリーズ | 株式会社 カステロ |
株式会社 伸和製作所 | 医療法人 純康会 |
株式会社 コンセ | 株式会社 ToothTooth |
味浪漫いしがま亭 小野塚 大治 | 株式会社 KMT |
京友禅 繁正 野田 繁正 | 株式会社 ビーエスシー・インターナショナル |
株式会社 マインド | 株式会社 テレメーション |
株式会社 西田 | 株式会社 ほんまもん |
ガーデン 株式会社 | 株式会社 特殊高所技術 |
日鋼工業 株式会社 | 株式会社 ケアフォート |
株式会社 健幸プラス | 株式会社 イーエーエス ジャパン |
京都甲冑 株式会社 | アイリンクス 株式会社 |
弘陽珈煎 山本 章弘 | 株式会社 美濃吉 |
OUBON 垣根 信夫 | 有限会社 洸春陶苑 |
株式会社 MOU | 城陽酒造 株式会社 |
株式会社 京富士印刷 | 医療法人 藍整会 |
二傳 株式会社 | 株式会社 MILKBOTTLE SHAKERS |
(申請順) |
今後、一般社団法人ソーシャル企業認証機構及び当金庫のホームページにおいて、認証企業各社をご紹介していく予定です。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「TECH PARK サマーキャンプ2021 in KYOTO」
デジタル×手づくり デザイン体験
「テックパークサマーキャンプ2021 in KYOTO」は、夏休みを利用し、子どもたちにパソコンでのプログラミングやデザインを楽しく学んでもらうプログラムです。
4日目の7月30日(金)は、
@ウェブイラストツール「AutoDraw(オートドロー)」を使用したデザイン体験
A京都の伝統染色技術を駆使した染色のワークショップ
の二部構成になっており、子どもたちにデジタルでのものづくり&手づくりの両方を体験してもらいました。
午前中は、「AutoDraw」を使って、みんなでお絵描き!
「AutoDraw」は、なんとなく描いたイラストや落書きでも、AIの力でクオリティの高いイラストなどに変換してくれるツールです。AIの精度やおもしろさに子どもたちもびっくり!お互いの絵を見せ合い、ワクワクが止まりませんでした!
午後からは、株式会社 AFURIKA DOGS様のご協力のもと、子どもたちに京都の染色技術を体験してもらいました。子どもたちは、白Tシャツに好きな柄を書いて、世界で一着しかないTシャツを作りました!
一日の最後に、ご家族が見守る中、「AutoDraw」を利用して描いた自分だけのブランドロゴと、自分で染めたTシャツをみんなの前で発表しました!
遊びながらテクノロジーを学び、ものづくりを体験する「テックパークサマーキャンプ」。たくさんの「?」が「!」になった5日間になったのではないでしょうか。
京都信用金庫は、これからも様々な企画を通じて、地域の子どもたちの学びのサポートをしてまいります。
「Business Design Workshop-KYOTO」を開催します!
コロナ禍が長期化する中、「自社事業の転換・再編を考えている」「新分野へチャレンジしたい」とお考えの事業者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方向けに今回、デザイン思考、マーケティング、キャッシュフロー計画等、新しい価値を作り出すために必要な考え方やフレームワークを一気に学べるワークショップ(有料)を開催します!
本プログラムに先立ち、その内容の理解を深めるために、8月25日(水)15時〜17時に無料の体験会を開催する予定です。ご興味のある方や、ご応募をお考えの方はぜひお申込ください!
本プログラムの詳細は下記の通りです。ぜひご確認ください!
- 内容
- 半年をかけてチームで一つの事業計画を作り上げる実践型研修
【前半】事業設計に必要な考え・フレームワークを事例とともに学ぶ
【後半】事業計画を作り上げる過程で学んだことを、実際に活用する方法を考える - 開催時期
- 2021年10月〜2022年3月(全6回)
- 開催場所
- QUESTION
- 対象
- QUESTION会員、もしくは当金庫の営業エリア内の事業者
- 参加費
- 参加者一名につき385,000円(税込) ※1社で2名様まで
プログラムの詳細や申込方法は、下記のチラシ(PDF:933KB)をご覧ください。
お申込はこちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
TECH PARK サマーキャンプ2021 in KYOTO
テクノロジーと遊び、創って学ぶ5日間 が始まりました!
AIクラウドソリューションの開発・提供を行う株式会社グルーヴノーツ様が運営する「テックパーク」では、小学生を対象としたプログラミング教育を展開しています。
今回はQUESTIONにて7月27日(火)〜31日(土)の5日間、小学1年生〜6年生を対象に、パソコンを使ったテックパークオリジナルのプログラミング、デジタルファブなどの体験教室を実施。参加した子どもたちは目を輝かせながら画面に向かっていました。
初日の7月27日(火)は、金魚すくいゲームの制作!
プログラミングソフト「ビスケット」を使い、自分で金魚を描き、色や動きを付け、プログラミングを通して自由自在に表現しました。
また、一人一人の習熟度や理解度に応じて、ベーシッククラスとエントリークラスの二班に分かれてレッスンを行っているため、初めてパソコンを使うお子様も、普段からパソコンに触れているお子様も、自分のペースに合わせて楽しみながら学んでいました。
レッスン後には、それぞれの工夫した点や頑張ったことを発表し、「たくさんの種類の金魚を描くのが大変でした。」という声や、「この金魚の動きは本物みたいですごいね!」とお互いに褒め合ったりする場面が見られました。
28日(水)はデジタルを使って「オリジナルパッケージ」を作成する予定です。引き続きご注目ください!
※お申込みの受付は終了しています。
★今週以降開催予定のイベントのご案内★
QUESTION TALK 「ライフワーク」とは?〜生きる・働くをもっと私らしくするヒント〜
QUESTION TALKは、様々な分野で問いに向き合う人たちをお招きして、定期的に開催するトークイベントです。今回のトークテーマは「ライフワーク」。
コロナ禍でライフスタイルが変化する中、これからの働き方について考え直す方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、異なるバックグラウンドを持つ2名のゲストとモデレータ―の方をお招きして、双方向型のトークセッションを開催します!
「自分にとって理想の働き方について考えたい」、「子育てがはじまり、仕事と家庭のバランスについて見直したい」、「子育て中の働き方を知りたい」などなど、ライフワークバランスに疑問やご興味のある方はぜひご参加ください!
- 開催日時
- 7月31日(土)14:00〜16:00
- 会場
- QUESTION 4F Community Steps(現地参加)
※Zoomからのオンライン参加も可能です。
詳細とお申込はこちら
「ワクワク夏休み 親子イベント」
もうすぐ夏休みですが、お子様やお孫様とのおでかけをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にぴったりなイベントをご案内します!
自由研究や絵日記にもご活用いただけるこのイベントに、ぜひご参加ください!
お申込や詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
※お申込の期限は、7月29日(木)ですので、ぜひお早めにお申込ください!
また、先日ご案内させていただいた「テックパーク サマーキャンプ2021 in KYOTO」の詳細もぜひご覧ください!
※これらのイベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
「相楽Qフェス」を開催します!
QUESTION POSTに、会員様よりこのようなご相談が届きました。
「相楽地域の魅力ある商品を発信していくと同時に、人が来るような仕組みづくりをし、街全体を活性化していきたい。」
そこでスタートしたのが、相楽Qプロジェクト。「相楽地域を盛り上げていこう」ということで、様々なイベントなどを企画しています!8月のトークイベント・キッチンイベントの開催に先立ち、現在、相楽地域の生産者の想いが詰まったリターンが選べるクラウドファンディングを実施しています!本プロジェクト限定の商品もあり、とても魅力的なリターンになっていますので、ぜひこちらからご覧ください。
トークイベント「相楽Qフェス2021 City Side」
- 第1弾 2021年8月4日(水)18:30〜20:00
「相楽Qを食する〜食でつながる・食でつなげる都市部と相楽Q(和束町・笠置町・南山城村)」 - 京都市内の食のプロたちが、相楽の食について、都市部の飲食店の立場あるいは生産者の立場から、それぞれの想いや今後のビジョンについて熱く語ります!
詳細とお申込はこちら
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。 - 第2弾 2021年8月5日(木)18:30〜20:00
「よそ者から相楽〜相楽に暮らす・働く」 - 相楽という地に魅了され、相楽地域に移り住み働いている3名のゲストさんが集結し、「よそ者」の視点から、相楽での暮らしや相楽の魅力などについて熱く語ります!
詳細とお申込はこちら
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
相楽を食するキッチンイベント
- 開催日時
- 2021年8月7日(土) 11:00〜15:30 ※出入自由
- 場所
- QUESTION 8F コミュニティキッチン「DAIDOKORO」
京都市内で活動しているシェフや相楽の料理人たちを会場にお招きしますので、生産者のお話を聞きながら、その場で相楽の食材を使った料理ショーをぜひお楽しみください!ドリンクを片手にゆったりと作りたてのお料理を味わってみてはいかがでしょうか?
詳細とお申込はこちら
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
祇園祭~伝統文化・技術継承のために~
2021年7月15日、当金庫の丹波専務理事より祇園祭の山鉾巡行を行う公益財団法人 祇園祭山鉾連合会様へ、祇園祭の伝統文化と技術の継承を願い寄付金を贈呈しました。
当金庫は、2017年に公益財団法人 祇園祭山鉾連合会様の祇園祭のクラウドファンディング組成のお手伝いをさせていただいた経緯があります。
今年の山鉾巡行も昨年に続いて2年連続で中止となりましたが、7月17日、山鉾巡行に代わる行事「拝礼行列」が行われ、榊を手にした代表者が厳かに八坂神社の四条御旅所を目指され、当金庫の役職員も、本店ビルの前でご挨拶させていただきました。
日本三大祭りの一つである祇園祭は、1000年以上の歴史を持ち京都の夏の風物詩ともなっています。
奏でる祇園囃子のテンポなどは各鉾によって違っていたり、山鉾の組み立てには、釘を使わず縄だけで固定する「繩がらみ」という伝統の技法を使われていたりと、伝統文化や技術が継承されています。
当金庫はこれからも、祇園祭の伝統文化・技術継承を守っていく一助となれるよう地域に寄り添い、地域の皆様とともに祇園祭を盛り上げていきます。
浴衣でお客様をお迎えしました!
7月の京都は、本来なら祇園祭一色となり、街中が囃子の音で賑わっています。しかしながら、コロナウイルス感染防止の観点から、去年に引き続き今年も山鉾巡行が中止となりました。
そんな中で当金庫は、少しでも祇園祭の雰囲気をお客様に感じていただくために、7月16日(金)は本店、河原町支店、三条支店の職員が浴衣姿でお客様をお迎えしました。
一日でも早くコロナウイルスが収束することと、来年こそ祇園祭が例年通り開催されることを祈願し、当金庫はこれからも祇園祭を応援していきます。
★今月のイベントのご案内★
家入一真コレクション展 表現へのシナジー
QUESTION1階awabarで「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」を開催しています。本展は、起業家・投資家でもあり、現代アート作品を蒐集している家入一真氏のアートコレクション展です。ぜひご来館いただき、家入一真氏の世界観に魅了されてみませんか?
- 開催日時
- 2021年7月5日(月)〜7月31日(土)
月〜木曜日:12時〜18時
金・土曜日:12時〜20時 - 開催場所
- QUESTION1階
- 入場料
- 400円
※awabarでドリンクをご購入いただいた方は、入場料は不要です。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
未来のために今から始めよう コツコツつみたて投資
当金庫のLPA(ライフプランアドバイザー)が講師を務め毎月実施している、しあわせづくりセミナー。今月は「未来のために今から始めよう コツコツつみたて投資」を開催します。
資産運用やライフプランを考える第一歩として、つみたて投資の魅力や税制優遇制度について、分かりやすくお伝えします。投資初心者の方でも大歓迎です!
オンラインで開催、参加は無料です。
テックパーク サマーキャンプ2021 in KYOTO
1日だけでも参加できるテクノロジーと遊び、創って学ぶ5日間!
「テックパーク サマーキャンプ2021 in KYOTO」を開催します。
コンピュータを使った、テックパークオリジナルのプログラミング、デジタルファブなどを体験していただきます。一人ひとりの習熟度や理解度に応じてレッスンを進めるので、初めてパソコンを使うお子さまでも楽しく学ぶことができます。
- 開催日時
- 2021年7月27日(火)〜7月31日(土)
- 対象年齢
- 小学1年生〜6年生
アクティビティ内容やスケジュール等、詳しくは(公式ホームページ)をご覧ください。
テックパーク サマーキャンプ2021 in KYOTO(チラシ)(PDF:2,168KB)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
★今週のQUESTIONイベントのご案内★
トークセッション「京都流幸福論」〜自分らしく、カラダ、整える、響く〜
- 開催日時
- 7月9日(金)
- 概要
- 今回のトークセッションのテーマは、「体質」「環境」など、様々な切り口からカラダとの向き合い方を考えることです。
パネリストとしてご登壇いただくのは、• 有名大手企業の健康経営プロジェクトに長年携わってきた中根 一 様 (株式会社フィエロ 代表取締役) • 東京から京北に移住し、海外での経験を活かしつつ移住者ならではの視点で地域の課題に取り組んでいる中山 慶 様 (株式会社ROOTS 代表取締役·共同創業者) • 地域の事業者とともに、地域の課題を解決する世界中のクリエイターと繋がり、サステナブルデザインの実践の場を提供している曽 緋蘭 様 (株式会社ROOTS 代表取締役·共同創業者) - 参加方法
- 会場参加(QUESTION)、オンライン参加
様々な分野のエキスパートが集まる今回のトークセッションで、どんな「問い」や「気づき」が生まれるか楽しみですね!
詳細とご応募はこちらをご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
就労型インターンシップ「コミュニティ・ワーク」の募集を開始しました!
預金・融資・為替処理を中心とした銀行業務、店舗開催イベントの運営補助や、様々なプロジェクト、イベントへの参加など、いろいろな業務を体験できる就労型インターンシップの募集を開始しました!
「京都信用金庫にはどんな職員がいるのか」「信用金庫職員の一日の仕事の流れ」などなど、気になる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。この「コミュニティ・ワーク」は働きながら学べるインターンシップなので、より深くバンカーの仕事を学ぶことがでます。1 Dayインターンシップなどでは得られないような気付きや発見がきっとあるはずです!
【募集期間】2021年7月1日(木)〜7月12日(月)
詳細とご応募はこちらをご覧ください。
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- 業務例:勉強会「寄り添う金融大学」への参加
- 新河原町ビルQUESTIONでの講義&カレー作り
- ライフシミュレーションゲーム
- 「札勘」体験
「いろんな体験をしてみたい!」「京都信用金庫の仕事を体感してみたい!」そんな熱意、想いのある方のご応募をお待ちしております。
「ソーシャル企業認証制度 S認証」
“世のため人のため”に取り組む企業が認証されました(6月認証分)
京都信用金庫は、一般社団法人ソーシャル企業認証機構にて運用している「ソーシャル企業認証制度 S認証」において、“世のため人のため”に取り組む企業の認証取得をサポートしています。6月においては71社が認証され、認証企業は累計で127社となりましたことをお知らせします。
【認証企業】 | |
株式会社 光伸製作所 | 株式会社 RE-SOCIAL |
株式会社 夢びと | 株式会社 西田製作所 |
有限会社 あんじ | 山石商店 川内秀一 |
合同会社 森林堂 | 株式会社 わくわく共育ステーション |
JFW木質高度技術研究機構 株式会社 | 特定非営利活動法人 滋賀県社会就労事業振興センター |
株式会社 ニーズデザイン | 株式会社 アルファー |
blueto 合同会社 | 立生 株式会社 |
株式会社 オーティサイト | ヤマキ商事 株式会社 |
株式会社 竹田建設 | 中村被服工業 株式会社 |
E&Cサポート 株式会社 | 株式会社 アトリエMay |
株式会社 LAX | 株式会社 Feel Japan |
株式会社 パプアニューギニア海産 | 森田良農園 森田 良彦 |
CONNEXX SYSTEMS 株式会社 | 株式会社 オーテック工業 |
共和ゴム 株式会社 | 丹山酒造 有限会社 |
株式会社 リヴ | RE:ARTH 倉橋 大希 |
株式会社 澤田工業 | 株式会社 タヌキテック |
株式会社 イワタ | 株式会社 おいかぜ |
株式会社 Halu | 株式会社 北村製作所 |
株式会社 クラスタ | 株式会社 エイエルアイ |
株式会社 クレアシオンYT | 株式会社 かねよ |
株式会社 ピアライフ | 千成ヤクルト販売 株式会社 |
山内紙器 株式会社 | SHIGA CITY 株式会社 |
株式会社 とまとオーナーズサポート | 京都精密工業 株式会社 |
株式会社 絆 | 株式会社 清原 |
株式会社 全笑 | 有限会社 ピエス |
株式会社 セカンダイズ | てくのハウス 株式会社 |
株式会社 テイル | 三惠フードサービス 株式会社 |
株式会社 プレメーズ | 有限会社 山田木工所 |
株式会社 たまゆら | 有限会社 三葉商事 |
株式会社 鳴海屋 | 株式会社 丹後乳販 |
株式会社 大西京扇堂 | 株式会社 ヴェルダージ |
有限会社 エムズ.ボデー | 株式会社 ウエダ本社 |
デンヨー 株式会社 | 株式会社 大滝工務店 |
株式会社 タカハシ | サンコーエンジニアリングプラスチック 株式会社 |
株式会社 AIVICK | たんたんエナジー 株式会社 |
合同会社 tangobar | |
(申請順) |
今後、一般社団法人ソーシャル企業認証機構及び当金庫のホームページにおいて、認証企業各社をご紹介していく予定です。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
株式会社 京信システムサービスの社員の方へ職域セミナーを開催しました!
京都信用金庫では、「資産運用」「ライフプラン」などをテーマに、誰もが参加できるセミナーを開催しています。これらのセミナーの多くは、ライフプランアドバイザー(LPA)と呼ばれる金庫の職員が講師を務めています。
先日は、株式会社 京信システムサービスの社員の方向けに、職域セミナーを開催しました!テーマは、「はじめての資産運用とライフプラン」。オンライン&リアルで13名の方にご参加いただきました。参加者の方から、「普段金融に触れる機会が少なく、資産運用のことはまだあまり考えていない」「どう資産を運用したらいいかよく分からない」という声もあったので、今回は積立投資を軸に資産運用の取り組み方をお話しました。
講師からの説明の後、金融商品を選択する時のポイントなどもお伝えさせていただきました。
このように京都信用金庫では、お客様のご事業のことだけでなく、お勤めの従業員様のしあわせづくりのサポートもしています。これからも、お客様の将来の夢やライフプラン、人生に寄り添う活動に取り組んでまいります。
※株式会社 京信システムサービスは、京都信用金庫の関連会社です。
『STORES 予約 × Zoom で始めるオンラインサービス講座』を開催しました!
6月23日(水)、難しい知識がなくてもネット予約の受付を始められる『STORES 予約』を活用したオンラインサービスの実践講座(オンラインセミナー)を開催しました!
(共催:ヘイ株式会社様)
STORES予約のホームページはこちら
※これより先はヘイ株式会社が運営するホームページへリンクします。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
▲ヘイ株式会社様を講師にお迎えしました
コロナ禍で事業者の皆様とそのお客様との接点が減少する中、インターネットを活用した予約受付を行ったり、ヨガ教室・学習塾・小売店などではオンライン接客を活用したりして、コロナ禍をチャンスに変えている事例が多く生まれています。
今回のセミナーでは、参加者の皆様には『STORES 予約』の機能だけではなく、オンラインサービスに関する近年のトレンド、オンライン接客の成功事例、Zoomとの連携方法などについても学んでいただきました。また、双方向にコミュニケーションを取りながらの予約システム設定ワークショップも行いました!
▲実際の管理画面を見ながら学んでいただきました
なお、ヘイ株式会社様は『STORES 予約』の他、ネットショップ開設サービスの『STORES』、クレジットカード決済端末の『STORES 決済』なども展開されており、いずれも当金庫からご紹介を行っています。ご興味をお持ちの事業者様は、お近くの店舗の職員にお問い合わせください!
また、ネットショップ開設サービス『STORES』については、2021年6月号の『Cスクエア』で事例をご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください!
『BANKER’S Choice ― 食の銀行』に参画しました!
「コロナ禍の今こそ、新しいことに挑戦し、地域の企業に輝いてほしい」という理念のもと、地域密着の金融機関だからこそ知っている「地域の逸品」を、商品に込められた想いとともに紹介するカタログ&ネットショップ『BANKER’S Choice ― 食の銀行』(運営会社:株式会社RCG 様)。
▲BANKER’s Choiceのカタログ
京都信用金庫はこのような理念に共感し、全国の地域金融機関とともに、この取組に参画しました。
6月25日(金)に発刊された創刊号には当金庫お取引先が3社掲載され、当金庫を含めた全国の地域金融機関の店頭、またはネットショップで購入のお申込が可能です!
(商品のお渡しは宅配となります。店頭ではお受け取りいただけません。)
店頭へお越しの際はぜひカタログをご覧いただき、各地域自慢の逸品をチェックしてみてください!
•掲載企業(1) 株式会社八代目儀兵衛 様
▲十二単シリーズ 満開
•掲載企業(2) 株式会社ヒラオ 様
▲燻製のヒラオスモークサーモン
•掲載企業(3) 株式会社RE-SOCIAL 様
▲京都府産の鹿肉お楽しみセット
※五十音順
BANKER’S Choiceのネットショップはこちら
※これより先は株式会社RCGが運営するホームページへリンクします。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONイベントをご紹介します!
♦「はるこの祇園祭」販売会開催中〜大人気のWebコンテンツがついに本に!〜
「こどもと行こう!祇園祭」を企画されていた「コドモト」様は去年の7月、noteのウェブサイト上で「はるこの祇園祭」の物語を発信することで、祇園祭の様々な行事や神事を紹介されています。
コドモト様のnoteウェブサイトはこちら
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
そんな「はるこの祇園祭」が、今年なんと本になりました。6月29日(火)までQUESTIONで販売会をされています!
このイベントを主導されている山本安佳里様は、2015年前後に京都に移住され、その年に初めて祇園祭を見た際の感動が、今の活動につながっているそうです。京都信用金庫はその活動に賛同し、2019年には本店ビル1Fを「こどもステーション」として開放し、授乳やオムツ替え、お子さんの休憩の場に利用していました。
「はるこの祇園祭」を通して、京都の夏・祇園祭に思いを馳せていただき、次に生で見ることができるその日まで、胸をワクワクさせておきましょう!
♦こどもドレスブランド「cocon」の展示会
ウェディングドレスメーカーのハルインターナショナル様(京都市伏見区)は、コロナ禍で婚礼需要が減る中、こどものドレスブランド「cocon」を立ち上げました。
そのお披露目として、6月25日(金)・26日(土)の2日間、QUESTIONの1Fでこどもドレスの展示会をされました。フランスのレース、イタリアのシルクや、インドの手刺しゅうなど、世界各国の上質な素材や技術が存分に生かされ、ウェディングドレスに負けない上質なこどもドレスに仕上がっています。
QUESTIONでの展示会では、ドレス素材を使用したマスクの販売もされていました。
きれいで色とりどりのこどもドレスのおかげで、QUESTIONがまるで結婚式の会場のように、幸せなムードであふれていました。
※こちらのイベントは現在終了しております。
※これらのイベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
丹後FES開催中です!(オンライン酒場編)
6月14日(月)から6月27日(日)まで開催されている「丹後FES」。その中でも注目のイベントである「オンライン酒場」の様子をお届けします!
オンライン酒場では、料理人、漁師、農家など丹後で活躍する食のプロが日替わりで店主を務め、オンラインで様々なトークを展開します。
6月17日(木)は「バーテンダーと話そう 料理・土地・風と合わせるお酒の楽しみ方」をテーマに、熱いトークが繰り広げられました。この日の店主は、ディープなお酒の世界を教えてくれるBar Beliniの田茂井様。田茂井様は、今日はどんなお酒を飲もうかな?と考える時、単に料理と合わせるだけではなく、郷土料理や、地域の食材、歴史や地理まで深く繋がっていることを意識すると、更に楽しくなる。そして、美味しいお酒は造られた土地に合うような味わいをしていると語られました。
また、「ウイスキーは潮風にあたりながら、ワインは山で土の香りを感じながら、日本酒は酒蔵で飲むのがいいですね。」などと、参加者の皆さんは好きな飲み方を語り合う場面もあり、この日のオンライン酒場も大変盛り上がりました。
今後の開催スケジュール
- 6月26日(土) オーガニックで20年、農家と話そう 土と野菜のおいしい関係
(オーガニック野菜セット付き) - 6月27日(日) クラフトビールがアツい!丹後・京都の作り手と話そう
「オンライン酒場」ぜひご参加ください!
詳しくはこちら(公式ホームページ)をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
こどもドレス「cocon」展示会〜in QUESTION〜のご案内
6月25日(金)・26日(土)の2日間、QUESTIONでかわいいこどもドレスの展示会を開催します!
こちらのドレスは、ウェディングドレスの製作をされている株式会社ハルインターナショナル様が制作されたものです。とても小さくてかわいいですが、大人用のウェディングドレスと全く同じ工程で製作をされている上質なものです!
また、期間中はこどもドレスだけでなく、ハルインターナショナル様が今まで手掛けられたウェディングドレスや、ドレス生地の華やかなマスクも展示される予定です。こちらはQUESTION会場でもお買い求めいただけます!
もちろん、見学だけでも大歓迎です。たまたま近所にお越しの方や、ご興味のある方はぜひQUESTIONにお立ち寄りください! 京都芸術大学の学生さんが制作されたこちらのチラシも、ぜひご覧ください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営します。
丹後FES開催中です!(テイクアウト編)
先日ご案内しました通り、「丹後FES in 京都河原町&オンライン」を現在開催中です!
QUESTIONの1Fでは、テイクアウトコーナーを期間限定で出店しています!
6月14日(月)〜26日(土) 日曜定休
- 喫茶マドラグ×丹後 伝説の“玉子サンド” と丹後の食材が夢のコラボ
各日12:00〜売り切れ次第終了
喫茶マドラグ様(烏丸御池)がプロデュースし、丹後の食材をふんだんに使ったサンドイッチ。丹後FES中限定のメニューです!初日は1時間で売り切れましたので、気になる方はお早めにお越しください! |
- awabar×丹後 丹後のスペシャルドリンクを楽しめる2週間
濃厚バナナシェイク(Bar Belini様/宮津市) はちみつ入り紅芋酢(飯尾醸造様/宮津市) ミルクピス(ミルク工房そら様/京丹後市) |
- その他の丹後のオススメ商品もたくさん並んでいます!
また、QUESTION会場以外でも様々な場所で開催しています。「出町座のソコ」様では、2週間限定の丹後の海カレー&山カレーがテイクアウトできます!清水五条の「マールカフェ」様では、丹後オムライス&ガパオライスが楽しめます!
詳しくはこちら(公式ホームページ)をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
「粋の会 油彩画展」をQUESTIONで開催しています!
当金庫OBの鈴木健一様と、ご友人の矢野多摩美様、市川博子様、阿部富香様の油彩画作品を6月19日(土)18時まで、QUESTION 1F awabar奥のチャレンジスペースに展示しています!
開催にあたって、鈴木さんより「学生時代は趣味程度で油絵を描いていましたが、社会人になってからは一旦手を離しましたので、本格的に油絵を描くようになったのは、ある程度余裕ができた十数年前からです。私自身、今年定年を迎えて京都信用金庫を退職しましたが、金庫を離れてもこのような機会をいただけて、とても嬉しいです。季節の花々や風景画をご覧いただき、この油彩画展が皆様の癒しとなれば幸いでございます。」とのコメントをいただきました。
今回展示されている絵は、お花や風景をテーマにされています。QUESTIONの1Fが一気に夏っぽく、華やかになりました!
河原町御池付近に来られた際は、ぜひQUESTIONにお立ち寄りください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
京丹後、宮津、与謝野、伊根、丹後が楽しい2週間
「丹後FES」in 京都河原町&オンラインを開催します!
京都と丹後をつなぐオンライン企画と、丹後の食材と京都のお店がコラボしたテイクアウト商品を楽しむリアル&オンラインの新しい“分散型FES”、「丹後FES」が開催されます!
料理人、漁師、オーガニック農家、醸造家、蔵人など総勢22名の丹後で活躍する食のプロが日替わり店主をつとめるオンライン酒場では、食の楽しみ方や未来について考えることができます。また、QUESTIONのテイクアウトコーナーには丹後の食材を活かしたボリュームたっぷりのサンドイッチや、オリジナルドリンク、魅惑のバナナシェイクなどがお楽しみいただけます。
一度きりではなく関係が持続する、そんな「お祭り」です。海と山にはさまれた北の京都、丹後から未来につながることを考えてみませんか?
- 【開催日】
- 2021年6月14日(月)〜27日(日)
- 【参加方法】
- テイクアウト商品は予約なしでご購入いただけます。オンラインイベントに関しては事前予約が必要です。
詳しくはQUESTIONホームページをご覧ください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
子連れの日制定記念 パネルディスカッション「子連れからあたたかい社会へ」を開催します!
5月20日って何の日かご存じでしょうか?実は、5月20日は「子連れの日」(520=こづれ)です!(日本記念日協会認定)
「子連れの日」と名付けられていますが、子育て中の方だけでなく、「ご高齢の方、障がいのある方などが遠慮することなく過ごせるような、あたたかい社会を創りたい」。そんな想いでQUESTIONのアソシエイトパートナーである、一般社団法人ぷちでガチ様が制定されました。
その制定記念イベントとして、6月12日(土)にQUESTION4階「コミュニティステップス」でパネルディスカッションを開催します!このイベントを通じて多様な価値観や背景を持つ人同士が理解し合い、支え合えるような「心のバリアフリー」が広がることを願います。
- 【開催日】
- 2021年6月12日(土)13:00〜15:00
- 【参加方法】
- QUESTION現地参加、またはZoomでのオンライン参加(いずれも参加無料)
詳しくはこちら(公式ホームページ)をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
梅小路“食”の勉強会を開催しました!
「梅小路京都西駅エリア」は、京都市中央卸売市場の再開発や2019年3月のJR嵯峨野線 梅小路京都西駅の開業により、大きな変革の時を迎えています。
このクリエイティブなマインドがあふれるエリアを盛り上げようと、「株式会社梅小路まちづくりラボ」が2020年12月に設立。当金庫も設立メンバーとして日々活動しています。その一環として、昨日、「コロナ禍の時代、京都梅小路から“食”でリアクションする」をテーマに、梅小路“食”の勉強会をQUESTIONで開催しました。
勉強会では「貧困」「フードロス」など、様々な業界から「食」にまつわる課題に積極的に取り組まれている5名の方にご登壇いただきました。その後、勉強会での学びについて参加者同士でのグループディスカッションが行われ、注文のキャンセルによりやむを得ずフードロスとなってしまった市場の食材を活用する方法などについて、多くの意見や提案があがりました。
「梅小路京都西駅エリア」をさらに盛り上げるために、京都信用金庫はこれからも様々な方と連携し、積極的に取り組んでまいります。
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
「ソーシャル企業認証制度 S認証」
“世のため人のため”に取り組む企業が認証されました(5月認証分)
京都信用金庫は、一般社団法人ソーシャル企業認証機構にて運用している「ソーシャル企業認証制度 S認証」において、“世のため人のため”に取り組む企業の認証取得をサポートしています。5月期においては33社が認証され、認証企業は累計で56社となりましたことをお知らせします。
【認証企業】 |
株式会社 アライアンス |
株式会社 アラキ工務店 |
株式会社 minitts |
株式会社 Dear plus 大蔵 |
株式会社 ブイ・クルーズ |
アストン 株式会社 |
双葉メンテナンス工業 株式会社 |
Rennovater 株式会社 |
株式会社 Casie |
協栄エコソリューション 株式会社 |
ナノソリューション 株式会社 |
株式会社 センターファーム |
株式会社 Inoステージ |
河北印刷 株式会社 |
株式会社 鳴海餅本店 |
株式会社 ハッピー |
株式会社 インテグリティエナジー |
One Drop |
未完 |
株式会社 ネーカーズ |
株式会社 小嶋商店 |
有限会社 本郷工業 |
株式会社 NEST |
株式会社 BugMo |
寺田薬泉工業 株式会社 |
特定非営利活動法人 木野環境 |
株式会社 長寿堂恵佳 |
株式会社 エクスクラメーション・スタイル |
株式会社 フォーユーカンパニー |
都製餡 株式会社 |
株式会社 ビクター特販 |
株式会社 ヤスオン |
星野科学 株式会社 |
今後、一般社団法人ソーシャル企業認証機構及び当金庫のホームページにおいて、認証企業各社をご紹介していく予定です。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
以上
SOCIAL GIFT THEATER Vol.2を開催しました!
5月28日(金)、QUESTIONにてドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償」の上映会を開催しました。
社会課題について知ってほしい。そして誰もができる小さなアクションを世界中に広げていくことで、社会課題の解決への第一歩を仲間と一緒に踏み出したい。
そんな想いでNPO法人グローカル人材開発センターと共同で今回の上映会を開催しました。
今回上映した映画は、ファッション業界での社会問題を取り上げた作品で、ファッションにご興味をお持ちの方や、SDGsにご関心のある多くの方にご覧いただきました。当日は映画を鑑賞した参加者同士で意見交換を行い、また、「持続可能な世の中に向けて行動する人を増やすこと」を目指して株式会社福市を設立された津玉枝様に、「エシカル消費」についてお話いただきました。
QUESTIONでは今後もSOCIAL GIFT THEATER(参加無料)を開催していく予定ですので、ご興味のある方はぜひQUESTIONのホームページをご覧ください!
※本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策を実施のうえ、運営しています。
「多様な人々が関わり合って暮らす地域コミュニティ」を目指すシンポジウムを開催します!
近年、「空き家の増加」や「高齢者の一人暮らし」など、「住まい」や「くらし」にまつわる課題がいくつも出てきています。さらに、コロナ禍により「オンライン授業」や「テレワーク」が広まることで、世代を問わず、今まで以上に人間関係を構築することが難しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こうした住まい環境の中で、「多様な人々が関わり合って暮らす地域コミュニティを再構築できないか?」という問いが、先日QUESTIONに寄せられました。このことをきっかけに、「住まい」や「くらし」の課題解決に取り組む5名のゲストをQUESTIONにお招きし、シンポジウムを開催する運びとなりました。
自宅の一部を改修し地域の様々な問題の相談窓口とする取組や、高齢者が助け合いながら一緒に住む家を運営する取組など、事例のご紹介も盛りだくさん!ぜひご参加ください。
- 【開催日】
- 2021年5月29日(土)15:00〜17:00
- 【参加方法】
- 会場参加(QUESTION)、オンライン参加(Zoom)
詳しくはこちらをご覧ください。
「キッチンカー開業支援セミナー」(Zoom)を開催します!
「開業にかかる費用を抑えたい」、「新しい市場を開拓したい」。そんなニーズから、「キッチンカー」を利用した開業や業態転換をお考えの方も増えているのではないでしょうか。
そこで今回は、オンライン(Zoom)で「キッチンカー開業支援セミナー」を開催しますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!
- 【日時】
2021年6月17日(木) 10:00〜12:00
14:00〜16:00
※各時間とも内容は同一です。
セミナー内容、申込方法など、詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
「京信かんたん通帳」アプリから「チーサポ」にアクセスできるようになりました!
皆様のご協力ありがとうございました。
2019年2月のリリース以降、たくさんの皆様に「京信かんたん通帳」アプリをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2021年5月21日(金)から、「京信かんたん通帳」アプリのホーム画面から、クラウドファンディングの特設ホームページ「チーサポ」にアクセスできるようになりました!
「チーサポ」とは
コロナ禍にある飲食関係事業者の皆様を支援するためのクラウドファンディング特設ページで、地域の飲食店を対象とした「飲食店編」と、地域の食材卸および食品加工・製造業を対象とした「食材卸編」という二つの特集ページで構成しています。
「京信かんたん通帳」アプリでの「チーサポ」バナーの掲載は、5月21日(金)から6月4日(金)の期間限定になりますが、ぜひアプリから「チーサポ」をご覧ください!
「京信かんたん通帳」アプリをまだダウンロードされていない方も、この機会にぜひご利用ください!
詳しくはこちらをご覧ください。
「アートレンタルのご紹介」Vol.1
当金庫の本店・梅津支店・上牧支店・田辺支店のATMコーナーでは、be京都様のアートレンタルシステムを利用して絵画のレプリカ作品を展示しております。
5月から新しく展示する作品をご紹介いたします。本店については、祇園祭の山鉾巡行が今年も中止となり残念な気持ちを込めて選びました。3つの支店の作品では、季節を感じたり、優しい気持ちになっていただけたら幸いです。
本店の作品 | 梅津支店の作品 |
---|---|
作者:中澤牧子 | 作者:mago |
作品名;Wonder Land Japan! 〜大船鉾〜 | 作品名:京都おさんぽシリーズ東福寺方丈庭園 |
上牧支店の作品 | 田辺支店の作品 |
作者:福本涼子 | 作者:林ふみえ |
作品名:Smile |
be京都様のアートレンタルシステムに興味を持たれた方は、こちらをご覧くださいませ。
URL:https://www.be-kyoto.jp/mars/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「ソーシャル企業認証制度 S認証」
“世のため人のため”に取り組む企業が認証されました
京都信用金庫は、京都北都信用金庫、湖東信用金庫、および龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(以下、YSBRC)との間で2020年12月7日に締結した「ソーシャル企業認証制度の創設及び推進に関する連携協定」に基づき、社会課題に取り組む地域企業の成長を支えるべく「ソーシャル企業認証制度 S認証」を創設し、認証機関として一般社団法人ソーシャル企業認証機構(以下、機構)を設立しました。
今般、認証評価のための第三者機関としてYSBRCのもとに設置されたソーシャル企業認証委員会にて評価を実施し、その評価をもとに機構において“世のため人のため”に取り組む企業として23社が認証されたことをお知らせいたします。
【認証企業】 |
株式会社 どんぐり |
むしやしない |
秀和 株式会社 |
株式会社 坂ノ途中 |
有限会社 みずほファーム |
株式会社 オーク |
一般社団法人 福祉後見サポートセンター |
サンリット・シードリングス 株式会社 |
株式会社 AWOMB |
株式会社 岡墨光堂 |
特定非営利活動法人 ステイウィズ |
株式会社 エイト紙工 |
株式会社 AFURIKA DOGS |
TERA Energy 株式会社 |
株式会社 中野木型製作所 |
株式会社 東洋捺染 |
株式会社 ヤマコー |
ノーブルトレーダース 株式会社 |
大本染工 株式会社 |
株式会社 革靴をはいた猫 |
株式会社 ローカルフラッグ |
株式会社 東近江あぐりステーション |
公益財団法人 東近江三方よし基金 |
今後、一般社団法人ソーシャル企業認証機構及び当金庫のホームページにおいて、認証企業各社をご紹介していく予定です。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
前列左より、 | 有限会社みずほファーム 代表取締役 桑山 直希 様 株式会社オーク 代表取締役 奥村 香理 様 株式会社ヤマコー 代表取締役社長 山崎 惠弘 様 |
後列左より、 | 龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター センター長 白石 克孝 一般社団法人ソーシャル企業認証機構 代表理事 榊田 隆之 一般社団法人ソーシャル企業認証機構 代表理事 深尾 昌峰 |
以上
ビジネスセミナー/イベント情報が見やすくなりました!
当金庫では、お客様のビジネスをサポートするセミナーやイベントを随時開催しています。開催情報をまとめてご覧いただけるよう、金庫ホームページの「ピックアップ情報」欄に「ビジネスセミナー/イベント情報」を追加しましたので、ぜひこちらからチェックしてください。
第1回目のセミナーは、5月20日(木)に開催される「事業再構築補助金」有効活用術Webセミナーです。ぜひご参加ください!
投資初心者の方への投資の基礎オンラインセミナーを開催します!(無料)
「投資に興味があるけど踏み出せない…」。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、当金庫では投資に関する素朴な疑問から具体的な投資の始め方まで、初心者の方にもわかりやすくご案内するセミナーをオンラインで開催します!
ご希望の方は個別のご相談もいただけます。ぜひご家族やご友人の方と一緒にご参加ください!
- 【開催日時】
- 2021年5月26日(水) 10:00〜10:30
- 【参加方法】
- オンライン(Zoom) ※先着20名、参加費無料
「食」を応援するクラウドファンディング「チーサポ」、実施中です!
皆様のご協力ありがとうございました。
京都信用金庫では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける地域の飲食店や食材卸、食品加工・製造業者などの皆様を「地域」のみんなで「サポート」するためのクラウドファンディング特設サイト「チーサポ」を開設しています。
本日午前9時30分現在で50の飲食店、11の食材卸、食品加工・製造業者の皆さまがプロジェクトを開始されており、集まったご支援は合わせて1,400万円以上。
今後も随時プロジェクトが追加されていきますので、ぜひ定期的にご確認ください。
各プロジェクトでは、通常では提供されていない商品やメニューも多数掲載されています。
ぜひ皆さまの温かいご支援で、地域の事業者を「買って応援」「食べて応援」してください!
クラウドファンディング×抗ウイルス生地を使用したストレッチスーツ
こちらは創業55年、作業服のプロフェッショナルの株式会社たまゆら様の新ブランド「たまゆらアスレ」です。
「洗濯可能」「さっと羽織れる軽量素材でできている」「ウィズコロナの時代に安心」などの特長を持たせながらも、1万円台というリーズナブルな価格を実現されています。
Makuakeでクラウドファンディングを立ち上げていますので、ぜひご覧ください。
https://www.makuake.com/project/tamayura-tvpg/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONのチャレンジスペースでも4月27日まで展示しました。(現在、展示は終了しています。)
「第8回 京信・地域の起業家アワード」最優秀賞受賞者 株式会社Casie様を訪問しました!
3月24日に開催された「第8回 京信・地域の起業家アワード」にて最優秀賞を受賞された株式会社Casie代表取締役CEO藤本様に記念品のお渡しに伺いました。
藤本様は、作品や画家の知名度にかかわらず、一点物の絵画を定額制でレンタルできるサービスを運営されており、事務所にはなんと約6000点の作品が保管されていました。
藤本様からは「是非こちらも見てください!」と、絵画を郵送する際に使用する箱を見せていただきました。
こんな可愛く、華やかな入れ物に入った絵画が届いたら、とても嬉しいですね!
当金庫は、これからも地域の活性化に貢献する起業家の皆様を応援します。
2021年度入社式を行いました
本日、2021年度の入社式を行いました。
新規採用の44名を仲間に迎え入れ、パートタイマーから職員となった3名と合わせて、47名が参加しました。
新入職員それぞれの配属先の所属長も同席し、役員と新入職員が一人ずつ自己紹介を行うなど、温かい雰囲気の入社式となりました。
47名の新入職員とともに、これからも地域のお客様のお役に立てるよう、より良い京都信用金庫を築いてまいります。
- 2021年度
- 2020年度以前