課題解決型店舗
くらしや事業、地域の課題を
相談しやすい店舗づくりに取り組んでいます。

課題解決型店舗とは
当金庫では、一部の店舗窓口営業時間を9時~12時に変更し、午後からはお客さまの課題解決に取り組んでいます。これらの店舗では、普段のお取引だけでなく、お客さまのお悩みをじっくりとお伺いしています。 当金庫の持つ地域のネットワークで、人と人、事業と事業をつなぎ、みなさまのお悩みや挑戦に寄り添うことで、より良いくらしの実現や地域の発展につなげてまいります。
地域のみなさまのこんな課題に向き合います!
ご事業の課題


ご事業を継続・拡大するためのご融資などの金融支援はもちろん、人材マッチングや販路拡大まで、私たち地域金融機関が持つネットワークを活かして、ご事業を支援します。
くらしの課題


一人ひとりのライフプランに寄り添い、住まいやお子さまの夢の実現、 セカンドライフを安心して過ごすための資産形成などのお手伝いをします。
地域の課題


地域活性化のために、地方自治体や商店街などと協力し、地域の課題に向き合います。 さまざまな知見を持つ専門家と連携し、地域の課題解決や地域活性化を目指します。
営業時間

- 入出金や両替、税公金納付、振込などのお手続きは、9:00~12:00の窓口受付時間にお越しください。
- お急ぎの場合はお電話にてご用件を伺うなど、お客さまの利便性に配慮した対応をさせていただきます。
- 課題解決型店舗内 ATMコーナーご利用時間 8:00~21:00 (平日・土・日・祝休日)
ご来店予約でスムーズ!
Web来店予約はこちら
お電話でもご予約が可能です。
各店舗の電話番号は店舗・ATM案内でご確認ください。
課題解決型店舗一覧
(2025年3月17日現在)
京都市 | 北野支店・北山支店・鞍馬口支店・紫竹支店・西賀茂支店・岩倉支店・修学院支店・百万遍支店・円町支店・三条支店・朱雀支店・東山支店・七条支店・吉祥院支店・十条支店・梅津支店・御室支店・嵯峨支店・常盤支店・西京極支店・樫原支店・東桂支店・物集女支店・洛西支店・稲荷支店・南桃山支店・六地蔵支店 |
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京都府内 | 滝ノ町支店・西山天王山支店・東向日支店・宇治支店・西宇治支店・城陽支店・城陽駅前支店・松井山手支店・三山木支店・久御山支店・亀岡支店・八木支店 |
滋賀県内 | 大津支店・小野支店・膳所支店・瀬田支店・西大津支店・草津支店・守山支店 |
大阪府内 | 枚方東支店・上牧支店 |
事例紹介
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【ご事業の課題】
旧城下町の課題解決に密着!大津市膳所本町地区では、高齢化と人口減少に伴い空き家が増えているものの、ネット検索にヒットしない「表に出ない不動産」が多いことで街の活性化につながりにくいという課題がありました。
そうした中、膳所支店職員は少しずつ地域の方との信頼を築き、今回初めて借り手と「表に出ない不動産」のオーナーの方をつなぐことができました。こうして開店したスポーツバイク&コーヒーショップ。その事例をご紹介します。 -
【ご事業の課題】
商品開発をサポート!「抱っこ紐プロジェクト」京都府京田辺市に本社を置く株式会社 福井さまは、登山用リュックやウエストバッグのOEM(他社製品の受託製造)を中心に事業を展開する会社です。
福井さまの「自社製品を販売しながら、安定的な収益につなげていきたい。」という想いに松井山手支店が寄り添い、2年の歳月をかけて商品化に向け伴走したエピソードをご紹介します。 -
【くらしの課題】
京信ではじめるライフプラン設計当金庫では、お客さまの将来の資産への不安解消や理想のくらし方の実現を目指して、ライフプランの設計をサポートしています。
当金庫でのライフプラン作成を基に、将来設計をされているお客さまの事例をご紹介します! -
【くらしの課題】
ライフプランシミュレーションで将来に寄り添う当金庫では、お客さまとライフプランアドバイザーが「くらしのカルテ」をもとにライフプランについての対話を行い、お金の知識を深めるお手伝いや最適なアドバイスのご提供を図る、会員制サービス「LPS(ライフプランシミュレーション)」を取り扱っています。
当金庫のお客さまがLPSを通してお金の不安を解消した事例についてご紹介します! -
【地域の課題】
漫画・イラストで地域の飲食店を元気づけるプロジェクト!当金庫朱雀支店が2021年から取り組んでいる「おいしいもん地図プロジェクト」は、コロナ禍で厳しい状況に置かれている近隣の飲食店を元気づけようと、朱雀支店の職員が中心となって働きかけ、京都産業大学漫画部の学生さまにご協力いただき、お店の特徴をモチーフにした漫画やイラストの作品をお渡しする取組です。作品制作ストーリーの1つをお届けします。 -
【地域の課題】
ぶどう山椒京都産地化プロジェクト香辛料メーカーのお客さまから、山椒の一大産地である和歌山県の農家不足や自然災害により「山椒が食卓からなくなるかもしれない」という課題を聞いた北伏見支店の職員。
同職員が六地蔵支店の職員と連携しながら、京都を山椒の産地にするべく奮闘したプロジェクトの事例です。
ビジネスマッチングを通じて次々とつながりが生まれていく様子をお届けします。
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