個人年金保険

個人年金保険とは

運用・年金・保険がひとつになった商品で、万一のときに備えながら将来の資金を準備できる保険です。

  • 活用1

    資産運用に
    効率的な運用が
    期待できます

    定額年金の場合、あらかじめ定められた利率で運用されます。運用益への課税繰り延べにより、効率的な運用が期待できます。

  • 活用2

    年金の上乗せに
    将来の生活をよりゆたかにするための資金を準備できます

    理想のライフプランやセカンドライフを実現するために、自分で備える年金として活用いただけます。

  • 活用3

    万一の保険に
    保険金の受取人を
    指定できます

    契約期間中に、万一のことがある場合は、死亡保険受取人に保険金を遺すことができます。

このようなお客様におすすめです

  • 資産運用を始めてみたい。
  • 堅実に将来の年金の準備をしたい。
  • 老後の生活費に不安を感じている。

個人年金保険の仕組み

一時払個人年金保険

保険料は契約時に一括で払い込み・年金支払開始日以降に年金を受け取れます。

平準払定額個人年金保険のイメージ図。保険料を月払または年払など定額で払い込み、満期になったら年金として受け取れる保険です。
  • 上記は商品性のイメージであり、商品により詳細は異なります。

平準払個人年金保険

保険料は月払・年払など分割で払い込み、年金支払開始日以降に年金を受け取れます。

一時払定額個人年金保険のイメージ図。保険料は契約時に一括で支払い、満期になったら年金として受け取れる保険です。

ほけんコラム「個人年金保険で所得控除」

生命保険料控除

生命保険料控除は、所得控除の1つです。生命保険契約の払込保険料の一定額を、保険料を実際に負担した人の所得から控除できる制度です。

生命保険料控除制度は平成24年1月1日以降に新制度に変更となりました。旧制度は「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」の2種類でしたが、新制度では「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」の3種類となりました。適用限度額は、旧制度が「一般生命保険料控除が所得税5万円、住民税3.5万円」「個人年金保険料控除が所得税5万円、住民税3.5万円」で全体の合計適応限度額は所得税10万円、住民税7万円。新制度は「一般生命保険料控除が所得税4万円、住民税2.8万円」「介護医療保険料控除が所得税4万円、住民税2.8万円」「個人年金保険料控除が所得税4万円、住民税2.8万円」で全体の合計適応限度額は所得税12万円、住民税7万円。 ※一般生命保険料・介護医療保険料・個人年金保険料の住民税の所得控除限度額はそれぞれ2.8万円ですが、合計した場合は7万円が限度額となりますのでご注意ください。なお、生命保険料控除制度は平成23年12月31日以前に締結した保険契約等にかかる保険料などは旧制度の適用対象となり、平成24年1月1日以降に締結した保険契約等にかかる保険料などは適用対象となります。

個人年金保険料控除の条件

個人年金保険料控除の対象となるには以下の条件がありますので、事前に確認をしておきましょう。

  • 年金受取人が保険料払込人(契約者)かその配偶者であること
  • 保険料払込期間が10年以上であること
  • 年金受取人は被保険者であること
  • 年金受取開始が60歳以上で、受取期間が10年以上あること

商品ラインナップ

一時払個人年金保険

商品名 通貨 引受保険会社 WEB申込

WEB申込店頭取扱

プレミアカレンシー3

円貨
外貨
第一フロンティア生命保険株式会社

平準払個人年金保険

商品名 通貨 引受保険会社 WEB申込

WEB申込店頭取扱

たのしみ未来/たのしみ未来<学資積立プラン>

円貨 住友生命保険相互会社

WEB申込店頭取扱

たのしみ未来グローバル/たのしみ未来グローバル<学資積立プラン>

外貨 住友生命保険相互会社

WEB申込店頭取扱

そだてる年金US

外貨 プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
保険に関する注意事項
  • 保険商品はお客様と引受保険会社との間で契約いただく保険商品であり、預金ではありません。また、解約返戻金や保険金が払込保険料の合計額を下回る場合があります。
  • 保険商品は預金保険制度および投資者保護基金の対象ではありません。
  • 保険商品の中には、ご契約時の契約初期費用のほか、ご契約後も毎年、保険関係費用・運用関係費用・年金関係費用等がかかる場合がありますが、商品やご選択いただく特別勘定、年金の受取方法等により異なりますので表示することはできません。
  • 保険契約を引受け、保険金をお支払する契約の相手方は当金庫ではなく、引受保険会社となります。また、引受保険会社の業務もしくは財産の状況の変化によってはご契約時の保険金等が減額される場合があります。
  • 当金庫がご提案する生命保険は、保険会社からの委託を受けてお客様と引受保険会社の生命保険契約締結の媒介を行うものです。告知受領権や生命保険契約の締結の代理権はありません。
  • 当金庫がご提案する損害保険は、保険会社からの委託を受けてお客様と引受保険会社の損害保険契約締結の代理を行うものであり、告知受領権があります。
  • 変額年金保険の積立金は特別勘定で運用され、運用実績に応じて積立金が増減しますので死亡保険金、積立金額、解約返戻金および将来の年金の受取額等が日々変動します。運用の実績は損失を含め、全て契約者に帰属します。
  • ご契約中の保険商品を解約した場合の払戻金は元本を下回る場合があります。
  • 保険商品のお申込みの有無がお客様と当金庫のお取引に影響をおよぼすことは一切ございません。
  • 法令上の規制により、お客様のお勤め先やご職業によっては当金庫で生命保険をお申込みいただけない場合があります。
  • 商品によっては、被保険者に健康状態等について告知をしていただく必要があります。また、被保険者の健康状態等によりご契約いただけない場合があります。なお、当金庫の担当者には告知受領権がございませんので、担当者に口頭でお話されても告知いただいたことにはなりません。
  • 商品によっては、保険契約を有効に継続させるために、払込方法に応じて期日までに継続して保険料を払い込んでいただく必要があります。保険料の払い込みが遅れて一定期間を経過すると契約が失効し、保険金等が受け取れなくなりますのでご注意ください。
  • 当金庫では借入金(他の金融機関の借入金も含む)での生命保険商品のお申込はお断りしております。
  • ご検討にあたっては、各商品のパンフレット・契約概要・注意喚起情報・ご契約のしおり・約款・特別勘定のしおり(変額個人年金保険の場合)等の資料を必ずお読みいただき、内容をご確認・ご理解の上、ご自身でご判断ください。
  • 詳しくは取引店までお問い合わせください。所定の資格を持つ募集人がご説明させていただきます。

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