
QUESTIONタウンミーティング 「まちのだれかを笑顔にするプロジェクト make you Smile」を開催しました!
当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、2021年に「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
その取組の一環として、12月21日にタウンミーティング「まちのだれかを笑顔にするプロジェクト make you Smile」をQUESTIONにて開催。
今回のタウンミーティングは、京都奏和高校の生徒たちが授業の一環で取り組んだ「社会の笑顔を増やす活動」をベースに、生徒からの発表、生徒と京都市長との対話や、展示・ワークショップが行われました。
京都奏和高校は、不登校経験のある生徒や、様々な困りごとのある生徒の学び直しを応援することを目的とした普通科定時制高校で、今回の活動を通じて、活動の範囲を学校から社会に広げ、自分の得意を活かしたり、さまざまな人と協力したりすることを実践されています。
さらに今回のタウンミーティングでは、「emmy(エミー)」という会場限定の通貨を発行。笑顔を通貨に置き換えたチップ制度のような仕組みを使い、「成果」と「他者からの承認」の視覚化を行いました。
各フロアでは生徒の皆さんが来場者に笑顔で話しかけていて、笑顔の輪が広がる、まさに「make you Smile」の場となりました。
当金庫では今後も行政や地域の企業・団体等と連携し、QUESTIONでのタウンミーティングを基軸とした地域活性化や地域の課題解決に取り組んでまいります。
分身ロボットカフェ、QUESTIONに期間限定オープン!
12月6日、共創施設QUESTIONに、「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Kyoto」が期間限定でオープンしました!(オープン期間:12月20日まで)
「分身ロボットカフェDAWN ver.β」とは、“孤独の解消”を企業理念にする株式会社オリィ研究所さまが運営する新しいかたちのカフェ。このカフェでは、ALSなどの難病や重度障害で外出困難な方々が、分身ロボット『OriHime』と『OriHime-D』を遠隔操作し、スタッフとして働かれています。
この取組は、「体を動かせなくても、働きたい」という意欲を持つ人々の社会参加を、分身ロボットという選択肢によって実現させ、新たな働き方の可能性を広く社会に知っていただくことを目的としています。
東京・日本橋に常設店をオープンする傍ら、2022年から全国で期間限定のキャラバンカフェをオープンしており、関西では今回が初オープンとなりました。
カフェでは、分身ロボットを遠隔操作する「パイロット」と呼ばれる方たちが、それぞれ自宅から遠隔操作し、お客様にサービスを提供。
テーブルに設置された小型のロボット『OriHime』を操作して注文を取り、自走する大型の『OriHime-D』で飲み物や食事を配膳する仕組みとなっています。
来店された方々が分身ロボットを介してパイロットとコミュニケーションを楽しむ様子が見られ、誰ひとり取り残さない社会の実現に向けたテクノロジーの可能性を体感できる空間となりました。
「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Kyoto」は、12月20日(水)までオープンしています。ぜひご来店ください!
▼予約状況の確認・ご予約はこちらから
https://dawn2021.orylab.com/kyoto/index.html
「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」を開催しました!
12月5日、共創施設QUESTIONにて本年2回目の「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」が開催されました!
「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」は、当金庫と京都北都信用金庫様が共同で開催しているイベントで、一次産品や一次加工品を取り扱う生産者と、それらの食材に興味を持つ事業者(飲食業・宿泊業・小売業など)とのマッチング・交流の場を提供する「食の商談会」です。
当日は、当金庫と京都北都信用金庫様のお取引先、計32の生産者等が出展され、QUESTION8階のコミュニティキッチン「DAIDOKORO」と7階のクリエイティブコモンズの2会場にブースを構えられました。
食材や食品、加工品を取り扱う生産者に加えて、陶器や土鍋など、広く「食」に関連する事業者が出展された今回。
出展者からは「飲食業者や小売業者と直接商談ができ、意見や要望を聞ける機会は少ないため、とてもありがたいです。」というお言葉や「他の事業者とのつながりができる場としてはもちろんですが、他の事業者のプロモーション方法を学べる場としても貴重な機会です。」とのお声をいただきました。
当金庫はこれからも、事業者同士のつながりが広がる取組を通して、地域の事業者の成長や、地域課題の解決に寄与してまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.10
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回、作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。日毎に寒さが募って参りますが、作品を見て楽しんでいただければ幸いです。
<本店の作品> | <本店の作品> |
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be京都様 作者:福本涼子 | Casie様 作者:R.taki 作品名:「音の無い世界」大正池/上高地 |
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> |
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Casie様 作者:池田要 作品名:まる猫〜七宝(しっぽう)〜 | Casie様 作者:NAO 作品名:富士山〜winter〜 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- URL: https://www.be-kyoto.jp/mars/をご覧ください。
- Casie様
- URL: https://casie.jp/をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「京信デジタル相談会2023 vol.2 〜法改正対応編〜」を開催しました!
12月4日、QUESTIONにて「京信デジタル相談会2023 vol.2 〜法改正対応編〜」を開催しました。
IT化やDXといった言葉を耳にする機会が増えましたが、地域の企業さまのなかには「何から始めてよいかわからない」といったお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。そこで、そのようなお悩みの解決をサポートするため、当金庫と多数のIT企業がタッグを組んで開催するのが、「京信デジタル相談会」です。
イベント当日は、「セミナー・トークセッション」「個別相談会」などを実施し、デジタル化を検討されている企業さまが多く集まりました。
3部構成のセミナー・トークセッションでは、「改正電子帳簿保存法」「デジタルの活用方法」「デジタルとの向き合い方」といったテーマで、デジタル化にまつわる講演や対談が行われました。
別フロアで開催された個別相談会には、約20社の企業さまが参加。各企業さまが抱える「デジタル化」に関するお悩みを、デジタル化の専門家に直接相談いただける場となりました。また、この相談会には当金庫の営業担当者も同席し、お客さまの事業課題の解決に向けて一緒に考えるきっかけとなりました。
当金庫は今後も、お客さまの「事業のデジタル化」に向けてサポートしてまいります。
「こどもシゴト博@右京2023」に出展しました!
12月2日、子どもたちが地域の暮らしや文化を支える仕事を実際に体験できる「こどもシゴト博@右京2023」が、京都先端科学大学 京都太秦キャンパスで開催されました。
暮らしを支える地域企業による職業体験(「おシゴト体験」)に加えて、地産地消に取り組む地元のお店が出展し、子どもたちがおシゴト体験で得た“お給料”で買い物をすることで、働くことの理解や社会の仕組みをより分かりやすく学べるイベントで、主に右京区内の地域企業や行政機関が仕事を体験できる約30ブースを運営しました。
当金庫は梅津、常盤、御室支店の職員が「信用金庫の職員」というブースを設営し、参加された小学生に模擬紙幣を使って「入金・出金・両替」を体験してもらいました。1回の体験時間あたり5名の定員で、4コマ全て予約が一杯となる人気ぶりでした。
体験では最初に職員手作りの紙芝居でお金の起源を学び、入金・出金伝票を書いて、金庫職員相手に手続をお願いしたり、実際の窓口業務を体験してもらいました。
金庫職員は日頃あまり応対することのない小さなお客さまに苦戦していました。参加者は窓口体験後、模擬紙幣を扇子のように広げてみたり、1億円の重さを体験したりして楽しんでいました。
出展者を激励しに来られた門川京都市長が当金庫のブースにお立ち寄りになり、1億円の重さに驚かれた一幕もありました。
コミュニティ・バンク京信は「京都カグヤライズ」を応援しています!
コミュニティ・バンク京信は、Tリーグ女子プロ卓球チームの「京都カグヤライズ」を、オフィシャルパートナーとして応援しています。
11月16日・17日、KBSホールにて京都カグヤライズのホームマッチが行われ、日本生命レッドエルフと、日本ペイントマレッツと対戦されました。
試合当日は、京都カグヤライズを応援しようと多くの地元の方が集まり、選手に向けてたくさんの声援が送られました。選手たちの鋭いショットに歓声があがるなど、会場は大盛り上がりでした。
結果は残念ながら2敗となってしまいましたが、地域の想いを背負って戦う姿に、多くの方が勇気付けられたのではないでしょうか。
当金庫は、スポーツを通じた地域活性化をめざして、これからもオフィシャルパートナーとして京都カグヤライズを応援して参ります!
第10回 バイヤーマッチング商談会を開催しました。
11月14日、「第10回 バイヤーマッチング商談会」を、当金庫本店ビルの京信ホールにて開催しました。
この商談会は、京都・滋賀・大阪地域を中心とした地域の事業者さまの販路開拓を目的としています。催事などの短期的な取引だけでなく、継続的な取引が見込めるバイヤー企業さまをお呼びし、商談後の伴走支援にも注力しているのが特徴です。
4年ぶりにリアルでの開催となった今年のバイヤーマッチング商談会では、バイヤー企業11社とサプライヤー企業58社にご参加いただきました。
なかには試食や商品サンプルを用意される企業もおられ、バイヤーのリアルな反応を見ながら商談をしていただきました。
全国各地からお越しになったバイヤー企業の方々は、各サプライヤーや地域の特色あふれる商品を前に真剣な表情で目利きをされ、なかには「こんなに魅力的な商材が集まる商談会はない!」とおっしゃるバイヤーもおられました。
会場にはまた、地域の事業者9社の商品展示を行うブースも設置しました。
バイヤー企業の空き時間を利用して、当金庫職員が展示商品をご案内したところ、急遽追加商談が実現するなど、熱量あふれる商談会となりました。
当金庫は今後も地域の事業者さまに寄り添い、継続的な支援を通じて、ご事業の成長をサポートしてまいります。
「第4回 下鴨音楽祭」を開催しました!
2023年11月12日(日)に、下鴨地域にある9つの場所を会場にして「下鴨音楽祭」が開催されました!
このイベントは、「音楽で下鴨地域を盛り上げたい!」という熱い想いから始まり、当金庫下鴨支店も会場の一つとなっています。昨年は、6つの会場で行っていましたが、今年は3つも会場が増え、80組以上の方が参加。
当金庫からは、音楽部と軽音楽同好会が参加しました。
音楽部は、クラシックや誰もが一度は耳にしたことのある曲を演奏。心安らぐメロディに来場者の方々も耳を傾けておられました。
軽音楽同好会は、バンドをバックに懐かしい曲を披露。メロディに合わせて手拍子も聞こえ、会場は盛り上がりました。
他にも、様々なジャンルの音楽が9つの会場で演奏されました。各会場には、老若男女問わず多くの方が来場され、なかには、立ち見客であふれる会場も!まさに、音楽で地域が盛り上がる休日となりました。
当金庫はこれからも、芸術を通じた地域活性化に努めてまいります!
「循環フェス」を開催しました!
11月12日、梅小路公園にて「循環フェス」を開催しました!
「循環フェス」は、古着循環の新しい仕組みを広げるためのリユースの祭典。使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」の活動の一環として、 当金庫と、アパレルショップ「SPINNS」などを展開する株式会社ヒューマンフォーラムさまを中心として、およそ半年に1回開催しています。
このイベントでおなじみとなった、使用済の衣服を3着まで無料で持ち帰ることができるブース「¥0Market」は今回も大盛況で、開始時刻前から多くの方が列をつくられていました。
当金庫の各支店に設置されている衣服回収ボックスにお入れいただいた衣服も、多くが新しい持ち主の手に渡っていき、地域内での資源循環が実感できる場となりました。
また、会場に設置された衣服回収ボックスにも多くの方が絶え間なく訪れ、当日に回収された衣服は2トンを超えました!
これらの衣服は次回以降の循環フェスで「¥0Market」に並んだり、素材としてリサイクルされたりして、循環の輪に加わります。


当日はさらに、衣服のリユースなどをテーマとしたトークセッションや、自然にも体にもやさしい食材を使用したマルシェなども開催され、 来場者の方が楽しみながら「循環」について考えられる一日となりました!


当金庫はこのようなイベントの開催を通じて、人にやさしい、環境にやさしい地域社会の実現に向けて取り組んでまいります。
使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」についての詳細は、こちらをご覧ください。
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
本店ロビーで、写真展「四条通を走っていた京都市電」を開催しています!
本店ロビーで、2023年11月6日(月)から24日(金)まで「四条通を走っていた京都市電」をテーマにした写真展を開催しています!
これらの写真は、京都市電の写真展を数多く開催している福田 静二さまの作品です。今回、開催にあたり「京都の中心部を走っていた京都市電四条線は1972年に廃止され早50年余りが経ちましたが、市電時代をご存じの方には今でも鮮明な思い出が残っていると思います。」という熱い想いをお話くださいました。
昭和の時代には、当たり前に走っていた京都市電。この写真展を通して、昭和の京都にタイムスリップしてみませんか?
ぜひ、お気軽に本店ロビーへお越しください!
働き方探求セミナー「Work Act Quest」第3期が始まりました!
10月24日、共創施設QUESTIONにて、「Work Act Quest」第3期のDay1を開催しました。
「Work Act Quest」は、当金庫と株式会社ウエダ本社様、ミテモ株式会社様と共同で実施している働き方探求セミナーです。6日間のプログラムを通して、経営者が目指すべき「これからの働き方」を戦略的に捉えるとともに、参加者が自社の新たな「働き方」を探求し、働きがいのある会社に転換していくことを支援します。
Day1ではオープニングセッションとして、『これが我が社の働きがい』をテーマに、株式会社ウエダ本社 代表取締役社長の岡村 充泰氏、ミテモ株式会社 代表取締役の澤田 哲也氏、そして当金庫 理事長の榊田 隆之の三者によるパネルディスカッションが行われ、それぞれの経営者が考える理想の働き方や、社員にとって働きがいのある会社を築いていくために自社で行っている取組などについて話されました。
オープニングセッション後には、QUESTION1階のカフェ・バーにて、参加者同士の懇親会が行われました。この懇親会は、プログラムをともにする参加者同士の最初の交流となり、このプログラムに参加したきっかけや、自社をより良くしていくための想いや考えについて語り合っていました。
参加者の皆様からは「この会社で良かった!と思ってもらえるように、このセミナーで色々な考え方を吸収していきたいです!」「会社によって、それぞれに抱える課題が違うので、色々な会社が集まることで、色々な意見を聞くことができる良い機会だと思います。楽しみです!」といったお声がありました。
当金庫はこれからも、「Work Act Quest」のような取組を通じて、より良い職場環境づくりや、働きやすい会社づくりを目指す経営者のサポートに取り組んでまいります。
「アトツギBe ambitious!」を開催しました!
10月13日、共創施設QUESTIONにて、地域企業の事業後継者(アトツギ)を対象とした教育・交流プログラム「アトツギBe ambitious!」の第1回を開催しました。
このプログラムは、当金庫が中小企業庁所管事業【令和5年度「アトツギ支援コミュニティ事業」実証プログラム】の参加団体として採択を受けて実施する、全5回のプログラムです。
今回のプログラムには、20代〜30代のアトツギ8名がエントリー。
第1回ではまず、アトツギの「自分らしさ」と会社の「家業らしさ」を組み合わせて新事業を立ち上げる「ベンチャー型事業承継」の考え方についてのインプットを行いました。
そして、その後の自己紹介タイムでは、アトツギである参加者の皆さまから自身の経歴、家業の概要や課題、将来ありたい姿などについて熱く語っていただきました。自己紹介後の休憩時間には、年代も立場も近い参加者同士で活発に交流する様子がみられ、早くもアトツギ同士のコミュニティができていました!
第1回の締めくくり、新規事業のアイデアを考える事前課題のシェアでは、「誰に、何を、どのように行う事業か」を中心に各参加者からアイデアを発表いただき、他の参加者や、当金庫「事業アトツギ支援部」の職員などのメンターからフィードバックを行いました。
参加者からは「自分の想いを言語化することで、新たな自分を発見できた!」「アトツギは孤独な存在になりがちだが、他業種のアトツギとつながることができて心強かった!」といった声があがり、初回から学びの多い時間となった様子でした。
参加者の皆さまはこれから、アトツギを対象としたビジネスプランコンテスト「アトツギ甲子園」の出場を目標として、自己・自社分析、ビジネスモデルの考案などに、参加者同士で切磋琢磨して取り組まれます。
当金庫は第2回以降もメンターとして、アトツギの皆さまをサポートしてまいります!
「FactorISM in QUESTION」を開催しました!
10月7日(土)、共創施設QUESTIONにて「FactorISM in QUESTION こうばと金融と、まちづくり」を開催しました!
このイベントは、大阪府下のモノづくり企業を中心として「こうばはまちのエンターテインメント」を合言葉に発足した地域一体型オープンファクトリー 「FactorISM」の関連イベントとして開催されました。
当日はQUESTIONが「モノづくり」一色に染まり、ふだん触れる機会の少ない大阪の企業やその技術を一目見ようと、多くの方が来場されました!
1階のカフェスペースでは、ふだんは私たちの目に触れることの少ない「部品」などを生産しているモノづくり企業が、その技術を活かして開発した商品を展示・販売しました。また、金属を染色したり、金属に刻印を打ったりと、モノづくりの工程の一部を体験できるワークショップも開催されました!
7階フロアには、大人も子どもも楽しめる、モノづくり企業の技術に触れるワークショップブースが設けられました!会場はご家族連れの方を中心に賑わい、木材を組み合わせてコースターをつくるブースや、紙管で万華鏡をつくるブースなど、いくつもブースを回る方も多く見られました。
4階「Community Steps」では、二つのトークセッションが行われました。行政、企業、金融機関などの多様な主体が、モノづくりやオープンファクトリーを通じて地域をどのように盛り上げるか、どのようなつながりを生み出すかなどについて語り合い、満員の会場は熱気に満ちていました。
当金庫はこれからも、「FactorISM」や「DESIGN WEEK KYOTO」といったオープンファクトリー型イベントの開催・協力を通じて、地域産業の活性化と、新たな価値の創造に取り組んでまいります。
オープンファクトリー「FactorISM 2023」は、10月26日より開始予定!
ご興味がお有りの方は、こちらから詳細をご確認ください!
リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTION1階にカフェ・バー・ラボ「河原町御池南東1階」がオープンしました!
9月20日(水)にカフェ・バー・ラボ「河原町御池南東1階」が、QUESTION1階にオープンしました!
この「河原町御池南東1階」は、お昼にはカレーを楽しめるカフェに、夜はお酒と肴を味わうバーへと姿を変えます。
また、店内では、地域の皆さまの問に対して自由な発想で実験する「ラボ」を、半年間運営します。
このラボでは、店内にある「机」「棚」「台」「壁」「冷蔵庫」などを使って、さまざまな実験が可能に!例えば、「机」を使って商談会を実施したり、「台」を使って新商品のテスト販売を行ったりなど、ここでワクワクする実験が行えます。
[カフェ] | 11:00〜15:00 |
---|---|
[バー] | 17:00〜22:00 |
[ラボ] | 11:00〜22:00 |
[定休日] | 土曜日、日曜日、祝日 |
皆さまぜひ、お気軽にお越しください!
2024年度入社職員内定式を開催しました。
10月2日(月)、2024年度入社職員内定式を共創施設「QUESTION」で開催しました。
はじめに、榊田理事長より内定者の皆さんへメッセージが贈られました。
続いて、榊田理事長をはじめ、役職員4名をパネリストとした座談会を行いました。内定者の皆さんからは、当金庫が創立100周年を迎え、9月23日に開催した創立100周年記念式典に参加した素直な感想や当金庫の経営方針についての意見などが発表されました。また、各パネリストと、当金庫の理念やビジョン、リーダーシップに必要な要素などについて活発な意見交換をしました。
続いて会場を8階DAIDOKOROに移し、内定者達は昼食のカレーとサラダ、オリジナルドリンク作りをし、役割分担や味付けなど意見を交わしながら工夫を凝らして取り組んでいました。人と関わり、コミュニケーションを深め、ワイワイガヤガヤとコミュニケーションに溢れたひと時となりました。カレー作りを通じて、当金庫が大切にしている「豊かなコミュニケーション」を体感していただけたのではないでしょうか。
京都信用金庫は9月27日に創立100周年を迎えました。コミュニティ・バンクとして、これからもコミュニケーションを大切にして、くらしやご事業、地域に寄り添い、皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。
「SOCIAL NIGHT」を開催しました!
9月15日(金)、本店ビル9階の食堂&屋上スペースにてS認証企業の交流会「SOCIAL NIGHT」が行われました。
「SOCIAL NIGHT」は、「ソーシャル企業認証制度 S認証」を取得された地域の事業者が集まり、近隣エリアで横のつながりを深めるとともに、S認証企業同士と当金庫職員のコミュニティづくりを目指したイベントです。
第3回目となる今回は、洛南エリア(東山支店・九条支店・吉祥院支店・西大路支店・上鳥羽支店・七条支店・西京極支店・十条支店・稲荷支店)お取引先の約40社のS認証企業が集まり、当金庫の職員を交え交流会を行いました。
当日は、参加事業者さま全員が自社の事業や社会に向けたソーシャルな取組などを1分間ずつ自己紹介するピッチが行われ、その後、個々での交流が繰り広げられました。
また、当金庫からは金庫のソーシャルな取組のひとつである「コンポスト」をご紹介しました。ここでは、参加事業者さま全員にコンポストの取組内容が伝わるように、ライブ実況形式でのご紹介に挑戦。皆さまに興味を持ってもらえるように工夫を凝らしました。
このライブ実況形式は参加事業者さまに大好評!紹介後には、コンポストの実物を見に来たり、この取組について質問されたりする方が多く見られました。
少しでも良い世の中をめざして活動されているS認証企業同士の交流は盛況のうちに終わりました。
参加事業者さまからは「同じような想いや考えを持つ方々と出会うことができました。次回もぜひ開催してください!」といったお声をいただき、身近に同じ志を持つ事業者さまがおられることを知っていただける場となりました。
当金庫は、世のため人のために活動される地域の事業者さまとともに、ソーシャルな地域社会の実現を目指してまいります。
京都信用金庫の本店ロビーで「京信本店deマルシェ」を開催しています!
京都信用金庫は、2023年9月27日で創立100周年を迎えます。それを記念し、本店ロビーでは9月13日、20日、27日の3日間限定でマルシェを開催しています!
13日のマルシェでは、パン、洋菓子、ちりめん山椒、ブレンドハーブティーの4つのお店が出店。役職員もハッピを着て、出店のお手伝いをしました。
窓口に来られた方や、外から賑わっているロビーを見て来られた方で、本店ロビーはいつも以上に大賑わい。お客様は各お店を見て回り、出店者様から商品の説明を受けるなどのコミュニケーションが生まれていました。
このマルシェは、20日、27日にも開催します。この機会に、普段なかなか足を運べないお店の商品を、ぜひご賞味ください!
20日、27日の出店者様は下記をご覧ください。開催時間は2日間とも、10時〜15時となっています。
- ◆9月20日の出店者様
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・ブルージュ洛北 〈パン〉 ・East42st NEW YORK BROWNIE 〈洋菓子〉 ・祇園下里 〈冷やしあめ〉 ・愛麩 〈生麩〉
- ◆9月27日の出店者様
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・まるき製パン所 〈パン〉 ・ダニエルズ 〈ピザ・生パスタ〉 ・祇園にし 〈スイーツ〉 ・369商店 〈野菜〉
※上記写真は出店者様のイメージであり、販売商品と異なる場合がございます。
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
このイベントの詳細は、当金庫の取組紹介ページ「ICHIOSHI-京信のいちおし」でもご確認いただけます。
▼「ICHIOSHI-京信のいちおし」はこちらから
「第47回下京区自衛消防訓練大会」に参加しました!
9月8日(金)、「第47回下京自衛消防訓練大会」が西本願寺駐車場にて開催されました。
本大会は、下京自衛消防連絡協議会に加盟する下京区の事業所が集まり、日ごろの消防訓練の成果や技術を競う大会で、ホテルや百貨店、金融機関など36の事業所から55隊が4部門に分かれて参加しました。
当金庫からは5名の職員が「消火器操法部門」「2号消火栓操法部門」に参加。
両部門とも消防隊の消化手順に基づいた動作が求められるため、当日にきびきびとした動きと発声ができるように練習を行い、大会に挑みました。
本番では、実際に的にむけて水を噴射し、消防訓練を実施。日常ではなかなか使わない消火器、消火栓を操作し、火災という緊急事態を想定した一連の動作を披露しました。
当金庫は、組織全体で防災意識を持ち、万が一の事態に対応できるよう、お客様と職員、そして地域の安全を守る活動に取り組んでまいります。
「職場の参観日〜オープンkyoshin2023〜」を開催しました!
8月10日(木)、当金庫本店ビルで「職場の参観日〜オープンkyoshin2023〜」を開催しました!
このイベントは、職員の子どもたちへの仕事に対する理解や職業観の醸成、また親子間コミュニケーションの活性化を目的とし、2019年にスタート。新型コロナウイルスの影響もあり、今年4年振りに開催しました!
今回、小学校に通う職員の子どもたち約40名が参加。子どもたちは、金融教室や名刺交換、本店ビル探索ツアー、職員とお客さまに扮しての仕事体験をしました。
探索ツアーでは、初めに理事長室を訪問し、理事長の仕事について学びました。また、本店や本部の各フロアも訪問し、お父さんお母さんの仕事に触れ、仕事への理解を深めていました。
中でも金融教育の一環として、子どもたちに模擬紙幣を使用した給与を支給。それを使ってお昼ご飯の購入や、射的ゲームなどの夏祭りも楽しみ、さまざまな体験を通じてお金の役割を学びました。
当金庫は今後も、このようなイベントを通じて、親子間や職員間のコミュニケーションを大切にし、ゆたかなコミュニティの形成を目指してまいります。
「NPO法人 日本インド文化経済センター(NICE)」の開所式を行いました!
当金庫の理事長榊田が理事を務める「NPO法人 日本インド文化経済センター(NICE)」が7月に設立し、本日、当金庫共創施設QUESTIONにて開所式を行いました!
開所式では、インドの伝統工芸品である帽子を身に付け、テープカットを行いNICEの発展を祈願しました。
オープニングセレモニーでは、ジョハール・アリ・カーングループによる演奏からスタート。インドで有名なヴァイオリニストが率いる楽団で、QUESTIONまで駆けつけてくださいました!
その後、駐日インド大使シビ・ジョージさま、京都府知事 西脇 隆俊さま、京都市長 門川 大作さま、在大阪・神戸インド総領事ニキレーシュ・ギリさま、また、NICEの理事長ロイ詩百瑠さまより、NICE設立の喜びや、今後への熱い想いをお話いただきました。
- NICE設立の目的
- このNICEは、インドとの交流が進む中で、継続的かつ組織的に日本とインド両国の文化・経済交流を図る体制を作り、インド政府からも支援を得ながら交流促進のためにセミナー開催や起業を目指す双方の若者へのサポートを行うことを目的としています。
当金庫は今後も、インドとの交流を深め双方の若者をサポートし、地域の発展に寄与してまいります!
「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」を開催しました
祇園祭に賑わう7月25日、共創施設QUESTIONにて、「FOOD COLLABO LABO 2023 in KYOTO」(FCL2023)を開催しました!
当金庫と京都北都信用金庫さまが「コラボ」したFCL2023は、同信金の地場である京都府北部の生産者(農業・漁業・畜産業者など)と、京都市内の当金庫お取引先を中心とした事業者(飲食業・宿泊業・小売業など)とのマッチングを創出し、「コラボ」を生み出す食の商談会です。
当日は10の生産者がQUESTION8階のコミュニティキッチン「DAIDOKORO」に商談ブースを構えられ、1階では3社のクラフトビール製造会社が展示を行われました。
普段なかなか目にすることがない京都府北部の生産物を前に、訪れた事業者の皆さまは真剣な表情で生産者と商談され、「加工する前の原料を提供してもらえないか」「供給量を増やすことはできるか」「配送方法は」といった質問が飛び交っていました。
なかには「真剣に取引を考えたい」といった声も聞かれ、これからの展開が楽しみな一日となりました。
当金庫はこれからも、地域や業種をこえて様々な「コラボ」を生み出し、地域企業の事業成長や地域課題の解決に寄与してまいります。
「SOCIAL NIGHT」を開催しました!
7月19日、京都信用金庫 伏見支店 クリエイティブコモンズFUSHIMIにて「SOCIAL NIGHT」を開催しました。
「SOCIAL NIGHT」は、「ソーシャル企業認証制度 S認証」を取得された地域の事業者が集まり、近隣エリアで横のつながりを深めるとともに、S認証企業同士と当金庫職員のコミュニティづくりを目指したイベントです。
今回の伏見支店での開催にあたり、伏見エリア(伏見支店・北伏見支店・南桃山支店)のS認証企業の代表者が集まり、当金庫職員を交えて交流会を行いました。
はじめに、株式会社京和梱包運輸の篠原社長によるピッチでは、同社のS認証取得に至るまでの経緯やSDGsに関する取組をお話いただきました。
また、各事業者が取り組んでいる社会課題や、問題意識などをテーマにしたグループワークが行われ、参加した事業者同士が互いに事業内容や取組について話し合うことで、同じ目標を持つ企業の存在を知るなど、事業と事業、人と人がつながるきっかけとなりました。
当金庫は今後も、世のため人のために取り組む地域の事業者様とともに、ゆたかでソーシャルな地域社会の実現を目指してまいります。
「第5回 宇治地域クラウド交流会」を開催しました
7月14日、宇治市生涯学習センターにて、「宇治地域クラウド交流会」を開催しました!
「地域クラウド交流会」(ちいクラ)のコンセプトは、「つながる。広がる。うまれる。」。
地域のだれもが参加でき、地元の起業家の応援を通じて地域活性化を図るイベントとして、全国各地で開催されています。
コロナ禍での延期を経て、5回目の開催となった今回の「宇治ちいクラ」には、160名以上の方にご参加いただきました!
交流会前の関連イベント「クラウド勉強会」では、先駆的な事業展開に挑み続けられる老舗企業「中村藤吉本店」の中村社長より講演いただき、経営者や起業家の方を中心に、立ち見の方も出るほど多くの方が真剣に耳を傾けられていました。
そしてクラウド交流会では、松村宇治市長からの応援メッセージ、アイスブレイクの大道芸パフォーマンスと「大人の本気のラジオ体操」のあと、メインイベントである起業家プレゼンがスタート!
5名の起業家が事業にかける想いをプレゼンテーションされ、投票によるクラウドファンディングの形で、参加者より応援の気持ちが伝えられました。
地域が持続可能な形で発展していくためには、地域に新たなビジネスが生まれ、それを地域コミュニティで応援していくことが不可欠です。
当金庫はこれからも、「ちいクラ」などを通じて起業家支援に取り組み、地域の活性化に寄与してまいります。
京都の伝統的な「祇園祭」の維持と発展を願った当金庫の取組
日本の三大祭の一つである「祇園祭」。四条通の商店街などでは祇園囃子が流れはじめ、通りに堂々とかまえる山鉾を見ると、京都の夏の訪れを感じます。
この伝統ある祇園祭の維持と発展を目的として、当金庫は地域の皆さまとともに様々な活動に取り組んでいます!
- 浴衣姿でお客さまをお出迎え
- 祇園祭で活気溢れる京都の街とともに、京都らしさや夏を感じる雰囲気を演出しようと、7月14日(金)に当金庫本店、河原町支店、QUESTIONの職員が浴衣姿で、お客さまをお出迎えしました。
- 祇園祭ごみゼロ大作戦
- 祇園祭の名物の一つである「宵山・宵々山」では多くの屋台が立ち並び、大勢の観光客で賑わいました!
この宵山・宵々山で排出されるごみの量を少しでも削減しようと、祇園祭では2014年からごみ減量施策「ごみゼロ大作戦」を実施。当金庫はこの取組に賛同し、毎年職員からボランティアを集っています。
今年のボランティアには、休日でしたが65名の役職員が参加!各エコステーションを担当し、ごみの分別作業をお手伝いしました。多くの方がエコステーションまでごみをお持ちいただき、「お疲れさまです。」「ありがとうございます。」などの、コミュニケーションが生まれていました。
- 2023年祇園祭クラウドファンディング
- 公益財団法人 祇園祭山鉾連合会さまが実施している「京都祇園祭山鉾行事」サポーター募集のクラウドファンディングにおいて、支援者の方へのリターンの一つである「特別観覧会」を河原町御池の当金庫共創施設QUESTIONで開催しました!
前鉾巡行が行われた7月17日に、25名の支援者さまとそのお連れさま合わせて50名の方が参加。優美な山鉾と迫力ある辻回しを目の前で観覧され、QUESTION内は歓声と拍手で盛り上がりました。さらに、京都文化博物館 文学博士 橋本 章さまがご登壇。祇園祭や山鉾に関して解説をしていただき、観覧するだけではなく祇園祭に関する知識も同時に深めていただける貴重な時間となりました。
7月24日の後祭巡行にも、25名の支援者さまとお連れさま合わせて45名の方に迫力ある山鉾巡行をQUESTIONから観覧いただきます!
- また、当金庫河原町支店の職員が、辻回しに必要なお水を提供!伝統ある山鉾巡行のお手伝いをさせていただきました。
- 当金庫はこれからも、京都の伝統ある文化の維持と発展のお手伝いをするとともに、地域の更なる活性化に努めてまいります!
京都産業大学経済学部の研究発表・意見交換会を行いました!
7月4日、QUESTION4階のコミュニティステップスにて、京都産業大学 経済学部 藤井ゼミ3回生の研究発表・意見交換会を実施しました。
今回、ゼミ生の方は「気候変動対策における地域金融機関の役割と課題」をテーマに掲げ、金融機関に求められている現代の環境問題への対応策について、研究の途中成果を発表しました。
ゼミ内で調査した地域の中小企業の事業の現状や、当金庫をはじめとする各金融機関が行っている支援制度の中小企業への認知度・浸透度を資料にまとめ整理し、そして、調査した中小企業の実態から金融機関が求められる役割や必要な動きを提示しました。

また、当金庫からは「ソーシャル企業認証制度 S認証」をはじめ、自社の事業を通して社会を良くするための活動を行っている事業者を応援する融資商品「京信ソーシャル・グッド融資」と預金商品「京信ソーシャル・グッド預金」など、社会課題解決を目指した実際の取組を紹介しました。

当金庫の具体的な取組紹介を受けて、学生の方からは「京都信用金庫や他の金融機関の取組は資料の中でしか知らなかったので、こういった機会に実際の現場のお話が聞けて良かったです。」とのお声がありました。

学生の方による発表は、当金庫が地域の金融機関として事業者にできる支援や、金融機関として求められる役割を再認識する機会となりました。藤井ゼミ3回生の皆さんの今後の研究の進展が楽しみです!
「mono−gatari2023」を開催しました!
6月23日・24日、QUESTIONにて「mono−gatari2023」を開催しました。
このイベントは、京都西陣を拠点に伝統産業や服飾産業から出る産業廃棄物を再利用し、ハンドメイドアクセサリーを製作するブランド「sampai」様が主催するマルシェイベントで、今回で3度目の開催となりました。
当日は、若手の事業者から老舗企業まで、京都市内の約20の事業者がブースを出店。伝統産業や企業の魅力を来場者に深く知ってもらうための取組として、伝統産業から出た産廃素材を再利用するワークショップや、アロマ等の手作り体験、利き酒と地域のおつまみセットの販売などが行われました。来場者の方は出展者との対話や各ブースの展示ボードを通して商品や作品の背景にある「物語」を知り、買い物や飲食を楽しまれていました。

本イベントの主催ブランド「sampai」で代表を務める宮武 愛海様は、「今回で3度目の開催となったmono−gatariは、これまでよりも幅広い年齢層のお客様にご来場いただくことができました。このイベントを通じて、会場を訪れたみなさんが商品の背景を知って買い物をすることを楽しむようになってくれたら嬉しいです」と振り返りました。

QUESTIONではこのようなイベントを通じて、地域の皆様とともに、地域の魅力発信・活性化に取り組んでまいります。
京都信用金庫×近畿大学 産学連携協定プロジェクト 個別相談会を開催!
6月22日、QUESTIONにて「近畿大学との産学連携協定プロジェクト 個別相談会」を開催しました。
当金庫は2019年6月に近畿大学と産学連携包括協定を締結しました。
この協定は、近畿大学の学生や教員の力をお借りし、専門的な知識や技術をもって地域の事業者の皆さまの課題解決を支援し、地域産業の振興と地域社会の発展につなげることを目指した取組です。地域の事業者と大学をつなげることで、事業者の抱える課題を産学連携プロジェクトの切り口からサポートします。
本プロジェクトの個別相談会は、当金庫と近畿大学の産学連携窓口 近畿大学リエゾンセンターが連携して開催。会場には「自社商品を使ってSDGsにつながる商品を開発したい」「社会のニーズに合わせた新商品を作りたい」などのニーズや想いを持つ27の事業者が参加されました。
面談の中で、近畿大学リエゾンセンターのコーディネーターは産学連携プロジェクトの実現に向けて、事業者が扱う商品の形態や相談内容に合わせた様々な連携の形を提案。事業者の商品や技術が共同研究を通してより良いものになることを目指して聞き取りを行いました。

事業者の皆さまの想いに応え、共同研究まで発展できるように、当金庫は引き続きサポートして参ります。
下京税務署より、感謝状をいただきました!
当金庫は、今年10月からスタートする消費税のインボイス制度やキャッシュレス納付推進のために、税務署の方を講師にお招きし説明会や相談会を実施してきました。今回、これらの取組が税務行政の推進に資するものとして、下京税務署より感謝状をいただきました!
また、当金庫の「お客様本位」「お客様の喜びを自らの喜びとする」といった姿勢が、地域社会の発展に大きく貢献している、ということも受賞に至ったポイントであるとお話くださいました。

左より | 下京税務署長 内藤 昌彦様 当金庫理事長 榊田 隆之 |
これからも当金庫は、お客様の役に立つ情報の発信を続け、お客様本位の姿勢で地域社会の発展に寄与してまいります。
「アートレンタルのご紹介」Vol.9
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回、作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。恵みの雨で木々の葉もさらに茂るこの季節、さわやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | <本店の作品> |
![]() | ![]() |
be京都様 作者:沙月 作品名:お裁縫セットとマトリョーシカ | Casie様 作者:野菜党 作品名:娘たちの夏祭り |
<伏見支店の作品> | <修学院支店の作品> |
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Casie様 作者:anco 作品名:緑紋様図 | Casie様 作者:もやのすけ 作品名:純一無雑 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- URL: https://www.be-kyoto.jp/mars/をご覧ください。
- Casie様
- URL: https://casie.jp/をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
本店ロビーで京信100周年本店イベントを開催!
当金庫は、今年9月27日に創立100周年を迎えます。それを記念し、本店ロビーにて2023年6月6日(火)から2023年9月29日(金)までの期間、創立100周年記念展を開催しています!
このイベントでは、絵画や伝統工芸品、写真の展示、ワークショップ、マルシェなどのイベントが、それぞれ期間限定で出店!
本日は、絵画レンタルのサブスクリプションを運営されている株式会社Casieさまとコラボレーションした絵画展を開催しています。また、この各絵画の横には「感想ノート」があり、自由にご感想を記入できるようにもなっています。ぜひ、皆さまもご感想をお寄せください!
♦今後のスケジュール
- 絵画展
- 6月6日(火)〜9月29日(金)
- 伝統工芸展
- 6月12日(月)〜6月16日(金)
伝統工芸品の展示と職人の実演を行います - 写真展
- 7月3日(月)〜7月31日(月)
明治から明治初期のコロタイプ絵はがきの写真を中心に展示し、その長い時間の移り変わりを振り返る展示会を行います - ワークショップ
- 8月22日(火)、23日(水)
貯金箱づくりのワークショップを通じて、「お金の4つ使い方」について学びます - マルシェ
- 9月予定
昨年から開催しているポップアップストアのスペシャル版!地域の魅力溢れるお店が集結します!
当金庫本店ロビーに、京の名店・職人が集う特別な4か月間を、ぜひお楽しみください!
当金庫本店ロビーにて、写真パネル展「ワルシャワとマリウポリ 廃墟の街、闘争の街、希望の街」を開催!
当金庫は、Mamo i Tatoが主催する写真パネル展「ワルシャワとマリウポリ 廃墟の街、闘争の街、希望の街」の開催に賛同し、本日から6月8日までの3日間、本店ロビーで本写真パネル展を開催!
この写真パネル展は、ウクライナの早期の復興を願いポーランドとウクライナ両国の団体の協力のもと開催に至りました。
一日でも早く平和が戻り復興が始まることを願って、昨年8月にポーランドのワルシャワで、10月にはウクライナのキーウで公開され、今回、日本でも一般公開が始まりました。展示ブースには、ウクライナの子どもたちが描いた絵も展示しています!
平和と復興を願って開催するこの写真パネル展に、ぜひご来場ください。
- なぜ当金庫が会場に?
- 今回、Mamo i Tatoの代表者である滋賀大学の近兼 敏客員教授から、この企画のご相談をいただき、本店ロビーが会場となりました。
2023年3月から、当金庫と滋賀大学は「避難してきた子どもたちが、絵本で少しでも明るい気持ちになってほしい」という想いのもと、ウクライナ避難民の子どもたちへ絵本とメッセージを送る活動に取り組んでいました。当金庫の各店舗等でも絵本とメッセージを受け付け、地域の皆さまから数多くの絵本とメッセージをお寄せいただきました。その絵本たちは、滋賀大学とともに避難先であるポーランドの図書館、学校、慈善団体へとお送りしました。その繋がりから、当金庫で今回の写真パネル展の開催が実現しました。
6月のポップアップストア開催のお知らせ!
6月5日(月)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に出店することで、魅力的な商品に出会うことができます!
6月は浴衣、洋菓子など4つのお店が出店。
この機会にぜひご購入、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・株式会社 西捷 〈浴衣、小物〉 出店日時 : 6月5〜6日
10時〜16時・よしかファーム 〈フルーツトマト〉 出店日時 : 6月14〜15日
10時〜15時・ベルジェノア 〈洋菓子〉 出店日時 : 6月20〜21日
10時〜16時・株式会社 QLIOnext 〈天然水〉 出店日時 : 6月26〜27日
10時〜15時
株式会社 QLIOnextさまは、商品展示とサンプルの配付を行います。
※上記写真は出店者様のイメージであり、販売商品と異なる場合がございます。
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
京信デジタル相談会を開催しました!
5月29日、QUESTIONにて「京信デジタル相談会 2023 vol.1 〜IT補助金編〜」を開催しました。
当金庫は協力会社とともに事業者様向けのデジタルサポートサービスを行っており、今回の相談会は「補助金を活用したデジタル化」をテーマに、中小企業が悩むデジタルやDXに対する課題解決の機会となることを目指し実施しました。
トークセッションでは「京都市中小企業デジタル化推進事業」を活用し、実際にデジタル化を推進された2社の事業者様から講演いただきました。2社は染色や、節句人形製造・販売などを手掛ける歴史ある京都の企業であり、デジタル化は単なる業務効率化だけでなく、後世に繋ぐべき伝統産業を残すためにも大変重要なツールであると感じられるお話でした。
相談ブースでは、37社の事業者様に事前予約いただき「一日500件のFaxを受けており、これを部署ごとに手作業で分けているが、デジタル化したい。」「自社のホームページのアクセス数を増やすにはどうしたらいいのか。」など、それぞれのお悩みが寄せられました。
相談を受けたITコーディネータからは、ECサイトを在庫管理に役立てる方法や、初心者でも取り入れやすいgoogleローカルリスティングの活用など、さまざまな提案があり「そんな便利な方法があるんですね!」と、熱心にメモを取る事業者様のお姿が印象的でした。
また、この個別相談会には当金庫の営業担当者も同席。事業課題となっているデジタル化について二人三脚で取り組むことで、第三者目線としてのアイデアもご提案しながら今後もより深くサポートしていきます。
京都市「中小企業デジタル化推進事業」(補助金)の公募期間中ということもあり、補助金を交えた相談も多数ありました。
▼補助金詳細についてはこちらをご確認ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000312060.html
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
当金庫は今後も、地域事業者様のデジタルサポートに邁進してまいります。
古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」を開催しました!
2023年5月27日(土)、梅小路公園にて「循環フェス」を開催しました!
このイベントは、当金庫と、アパレル店「SPINNS」などを運営する株式会社ヒューマンフォーラム様を中心に実施するプロジェクト「RELEASE⇔CATCH」の一環として企画されたもので、今回で3回目を迎えます。
RELEASE⇔CATCHは、当金庫の店舗やその他の拠点で回収された「使用済衣服」を、再び循環の輪に加えるプロジェクト。
今回の循環フェスでは、衣服や羽毛布団の回収が行われるとともに、多くの衣服が新たな持ち主の手に渡っていきました!
特に、衣服を3着まで無料で持ち帰ることができる「¥0 Market」のブースには多くの方が列を作られており、中には「環境問題をあまり意識したことはなかったけれど、このイベントをきっかけに少しずつ考えてみたいと思いました」という方もいらっしゃいました。
循環フェスでは他にも、添加物を使用しないマルシェ、子どもたちが循環に触れるワークショップ、地域企業による展示などのブースが出展され、多くの方が「楽しむ」ことから地球にやさしいことに触れておられる様子でした!
「RELEASE⇔CATCH」の衣服回収ボックスは、引き続き当金庫の全店舗とQUESTIONに設置しています。皆さんがお持ちの不要な衣服も、もう一度循環の輪に加えてみませんか?
定年退職者感謝の集いを開催しました
5月24日、当金庫で職務に精励し定年を迎えた職員を対象に、長年の労をねぎらう「2022年度下期 定年退職者 感謝の集い」を開催しました。
下期で定年退職した職員とそのご家族の方が参加し、長い金庫生活を振り返る特別な時間を過ごしていただきました。
榊田理事長より一人ひとりに、ねぎらいの言葉と感謝状、記念品が手渡されました。
その後、サプライズムービーの上映が行われ、懐かしい映像や定年退職者が所属していた部室店のメンバーからのメッセージなど想いの詰め込まれた映像が流れ、あたたかく和やかな雰囲気に包まれていました。
懇親会では、金庫への想いや思い出話に花を咲かせていました。
定年退職者の皆様、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
当金庫は今後も、諸先輩方の紡いでこられた絆を育み、地域の発展に貢献できるよう取り組んでまいります。
5月のポップアップストア開催のお知らせ!
5月30日(火)に当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に出店することで、魅力的な商品に出会うことができます!
5月は京都・桂川エリアにあるマカロンのお店が出店。
この機会にぜひ、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・macaron á la mina 〈マカロン〉 出店日時 : 5月30日
11時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
取引先新入社員ビジネスマナー&コミュニケーション講座を開催しました!
5月11日(木)、QUESTIONにて取引先新入社員ビジネスマナー&コミュニケーション講座を開催しました。
この講座は、京都信用金庫がお取引先の新入社員の方向けに開催しており、今回は地域の企業に入社された48名の新入社員の皆さんにご参加いただきました。
はじめに講師の先生からは、社会人としての身だしなみや挨拶、学生との違いなど社会人としての在り方についてお話がありました。
「黙々とタスクをこなすのではなく、コミュニケーションをとりながら業務に取り掛かることで双方の関係性が深まり、より良い職場環境につながる」とのお話を受けた新入社員は、積極的に会話しお互いの新生活や会社に関して意見を交換しました。
その後は8階のコミュニティキッチンDAIDOKOROにて参加者の皆でサンドイッチメイキングをしたり、当金庫くらしのサポート部からお金に関する基礎知識を学び、楽しく美味しく“まちの同期”との仲を深めました。
参加された新入社員の方からは、「今年度の新入社員は自分1人だったので、今日ここで地域の同期と話せて嬉しかった!」「一緒に頑張る仲間ができました!」「一緒に料理をすることで自然と会話が生まれるので話しやすかった!」との声が多く寄せられました。
当金庫は今後も、お取引先企業の皆様を様々な面からご支援し、企業の発展やよりよい経営に繋がる仕組みづくりを実践してまいります。
販路を見据える商品開発講座「ANSWER」の第一回目を開催しました!!
2023年4月20日、有限会社セメントプロデュースデザイン様をお招きし、販路を見据える商品開発講座「ANSWER」の第一回目をQUESTIONにて開催しました!
ANSWERは新商品の開発、または既存商品のリニューアルを検討している中小の製造事業者様向けの商品開発講座です。
第2期を迎え、今回は6社の事業者様とその担当者である当金庫職員が受講します。
麺類の製造卸売業や、精密異形綿材の切断・加工業などさまざまな業種の企業が参加。 当金庫営業担当者もお取引様と一緒に講座を受け、ワークを進めていくことで、一歩踏み込んだ本業支援を目指します。
全6回の講座では、自社の経営資源や、競合の取組などの現状を徹底的に分析し、実践型のプログラムを経て商品開発に取り組んでいきます。そして事業規模に応じ、販路やつくりたいものを考え、事業者様自身で商品企画を完成させていきます。
第一回目のプログラム内容は「自社分析」。自社の事業内容を詳細まで書き出し、そこから見える長所や短所を分析することで、その業界における自社のポジションを確認しました。今後、競合他社との差別化を図るために何が必要かを考えていきます。
参加された方は、「初回にして自社の課題や改善ポイントが見える化されて、びっくりです。宿題が出たのでしっかり取り掛かり、次回に備えていきたいです!」とおっしゃっていました。
全6回にわたり開催される「ANSWER」。今後の展開にご期待ください!!
- 商品開発講座 第1期「ANSWER」(2022年4月〜11月)の事例はこちら
しあわせづくりセミナー「健康フェスティバル」を開催しました!
2023年4月13日(木)、京都信用金庫上牧支店は、ABC薬局 かんまき本店様と共同でしあわせづくりセミナー「健康フェスティバル」を開催しました。
当イベントは「地域の事業者様と連携しながら、お客様のくらしをより良くするお手伝いをしていきたい」と考え、上牧支店の職員が企画しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い2020年から中断していましたが、今回、上牧支店と地域の事業者4社がコラボし、規模を拡大し復活。3年ぶりに開催することができました。
ABC薬局の職員による身体機能の簡単な測定やくらしに役立つアドバイスのほか、地域包括支援センター様や訪問看護事業者様、介護用品事業者様にもご参加いただき、地域のお客様が健康や日常生活の不安に関する相談ができるブースを設けました。
ご来場されたお客様は、健康やくらしに関して気になることを各事業者様へ思い思いに相談され、和気あいあいとした相談会となりました!
当金庫からは、シニア世代のお客様向けサポートサービス「代理人サービス」と「つないで安心代理人サービス」を上牧支店の職員による演劇で紹介。このようなサポートサービスをご存じでないお客様にもわかりやすいように、実際に窓口でご案内する場面を再現した劇を行いました。演劇終了後にはお客様からの質問もあり、関心度の高さが窺えました。
また、現在当金庫本店でのみ行っている公認心理師による「認知機能チェック」も出張開催し、地域のお客様にご自身の認知機能について知っていただくことができました。
実際に「認知機能チェック」をお受けになったお客様からは、「ぼーっとすることが多くなったり、年齢的にも心配だったため、せっかくの機会だと思い申し込みました。病院で予約をして長い時間をかけて検査して…というのではなく、すぐ近くの京信さんでできるのがいいですね。」「年齢による物忘れと認知症の違いがはっきり分かったのと、今の自分で大丈夫なんだと知ることができたのでホッとして帰れます。」といったお声をいただきました。
当金庫は今後もお客様のくらしに寄り添う活動に取り組んでまいります。
2023年4月9日(日) 世界遺産の醍醐寺で「豊太閤花見行列」が開催されました。
平安時代から「花の醍醐」と呼ばれるほどの桜の名所である醍醐寺。太閤 豊臣秀吉が催した歴史的に有名な「醍醐の花見」にちなんで、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催されています。新型コロナウイルスの影響により、昨年までの3年間は残念ながら中止となっていましたが、今年は4年ぶりに開催されました!
今回、当金庫理事長の榊田が豊臣秀吉に扮し、その他の役職員18名も時代装束を身に着けて行列に参加しました。行列一行は国宝の金堂前にて伝統芸能の郎詠、舞楽、狂言や東映俳優による「淀殿の舞」などの演目を観劇しました。
当日は天候にも恵まれ、久しぶりの花見行列を楽しみに来場された方や旅行者、外国人観光客などが集まり、会場は賑わいを見せました。
「京都観光おもてなしコンシェルジュ」に当金庫職員が任命されました!
京都市では、2014年に「京都観光おもてなしコンシェルジュ」制度を創設し、一定の条件を満たす方を「京都観光おもてなしコンシェルジュ」として、さらに英語能力を備えた方を「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」として任命し、国際文化都市・京都として、より質の高い「おもてなし」で世界中の皆さまをお迎えしようと取り組まれています。
この京都観光おもてなしコンシェルジュに任命された方を対象に、3月27日(月)、京都市役所で令和4年度京都観光コンシェルジュの任命式が行われ、任命証とバッジが授与されました。
今回、当金庫からは京都観光おもてなしコンシェルジュとして、川原 秀美、東出 隆宏、若林 正樹の3名が任命を受け、当金庫の京都観光おもてなしコンシェルジュは全員で7名となりました。
任命された20名のコンシェルジュを代表して、当金庫職員の川原が「京都の魅力をより多くの方に発信していきたい」と熱い想いを語りました。
当金庫は、今後も地域の皆さまだけでなく、国内外問わず京都にお越しいただく皆さまにも、温かく質の高いおもてなしに努めるとともに、京都の魅力を発信してまいります。
QUESTIONにて、「見て、聞いて、食べて 向日・洛西いいもの体験フェス」を開催しました!
2023年3月11日(土)、共創施設QUESTIONにて「見て、聞いて、食べて 向日・洛西いいもの体験フェス」を開催しました。
本イベントは、向日・洛西地域の魅力発信と地域活性化を目的に、当金庫の桂川支店・洛西支店・東向日支店の職員全員で企画・実施。
見て、聞いて、食べて、向日市や西京区のいいものを体験することで、実際にその地域に行ってみたくなるイベントを目指して開催しました。
当日は向日市の激辛商店街のキャラクター「からっキー」も駆け付けました。
1階では向日・洛西の魅力あるお店が集結し、豊かな自然が育んだ自慢の食材やスイーツ、雑貨など全11店舗が出店しました。
4階では、地元で活躍する事業者が登壇し、少子化や福祉、放置された竹林といった向日・洛西地域における課題について、それぞれの視点からお話いただくトークセッションを行いました。
また、参加者との意見交換も活発に行われ、地域の方々の想いが交わる場となりました。
午後はマッチング商談会も行われ、当金庫のお取引先と地元生産者との商談で今後につながるお話も多数ありました。
7階で開かれた「向日・洛西作品展」では、地元の方々の魅力あふれる作品を展示。油画作品や水墨画、フラワーアレンジメントなど多種多様な作品が出揃い、来場者の皆様にじっくりと鑑賞いただきました。
8階のDAIDOKOROでは、「辛いけれど旨い!」食べ物にこだわった“京都向日市激辛商店街”にお越しいただき、料理を提供。想像以上の辛さに驚かれるお客様もおられ、食を通して向日・洛西地域に興味を持っていただくきっかけになりました。
実際に参加した方からは、「トークセッションやお料理を通して、今まで知らなかった向日市や洛西地域の魅力が伝わりました。現地にもぜひ行ってみたいです。」とお声をいただきました。
当金庫は今後も、地域の皆様とともに、地域の魅力発信・活性化に取り組んでまいります。
事業性特化型店舗「新大阪支店」をオープンしました!
京都信用金庫は、2023年3月13日(月)に「新大阪支店」をオープンしました!
大阪府内の店舗としては、今回の開設で16店舗目となります。新大阪支店は2022年9月に開設した八尾支店に続いて、ビル上階の「空中店舗」で、法人・個人事業主のお客様への営業に特化した店舗です。

京都信用金庫は、モノづくり企業が集中する大阪府内に取引網を広げ、京都や滋賀地域のお客様との事業仲介や新しい販路拡大の支援などを行っています。
今回の新大阪支店の開設に伴い、大阪市内においても『ビジネスマッチング』『ものづくりB2Bネットワーク』に加え、『クラウドファンディング』等の多様なチャネルを活用し、お客様とともに新たな価値を創造していくことを目指してまいります!
※京都信用金庫は、法人・個人事業主のお客様への営業に特化した店舗として、大阪府内に次の9店舗を開設しています。
門真支店、茨木支店、吹田支店、東大阪支店、大東支店、守口支店、豊中支店、八尾支店、新大阪支店(開設日順)
- 新大阪支店について
店舗名 : | 新大阪支店(店番:114) |
---|---|
所在地 : | 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5番24号 新大阪第一生命ビルディング12階 |
電話番号 : | 06−6391−0260 |
営業時間 : | 平日 9:00〜15:00 (ただし、11:30〜12:30は窓口休業時間となります。) |
|
「アートレンタルのご紹介」Vol.8
当金庫の本店・伏見支店・修学院支店では、be京都様とCasie様のアートレンタルシステムを利用して絵画作品を展示しております。
今回、Casie様の作品の入れ替えを行いましたので、各店で展示している作品をご紹介いたします。木々や花が芽吹き始める様子に、春の訪れを感じる季節となりましたが、穏やかな気持ちになっていただけたら幸いです。
<本店の作品> | <修学院支店の作品> |
![]() | ![]() |
Casie様 作者:田辺麻衣 作品名:バーンミーの店 | Casie様 作者:noko 作品名:夏のきざし |
<伏見支店の作品>![]() Casie様 作者:wakico. 作品名:青い花と海 |
アートレンタルシステムに興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
- be京都様
- URL: https://www.be-kyoto.jp/mars/をご覧ください。
- Casie様
- URL: https://casie.jp/をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
QUESTIONにて、ひな祭りイベントを開催しました!
2023年3月3日、共創施設QUESTIONで、ひな祭りイベントを開催しました。
このイベントは、若い世代をはじめとするより多くの人に着物文化を発信したいという思いから、京都きもの学院京都本校様にご協力いただき、企画したものです。
QUESTION4階コミュニティステップスの大階段をひな壇に見立て、イベントに参加した大学生や当金庫の職員が着物を着て大きなひな人形に扮しました。
参加者は、京都きもの学院京都本校の講師の方々に袴の帯の結び方や笏の持ち方のほか、実際に着用した着物の種類が平安時代ではどのように使われていたかなどを教えていただきながら、着物に袖を通しました。
また、おひなさま役の十二単の着付けでは、同校の学長 峰村有紀様に、十二単の意味や構成、十二単での生活の様子などを解説いただきながら、着付けを実演。平安時代の着物文化に触れる機会となりました。
十二単を体験した学生の方からは、慣れない着付けの実演に終始緊張した様子が見られました。
QUESTIONの外からもイベントの様子が見え、立ち止まって写真を撮ったり、しばらくイベントの様子をご覧になる方もいらっしゃいました。
参加した大学生からは「着物は少し重いですが、いつもと違う服装に新鮮な気持ちです。」や「十二単の一枚一枚に込められた意味や平安時代の生活を知ることができました。貴重な体験になりました。」といったお声をいただきました。
今月には、文化庁が伝統・文化のまち 京都に移転します。
当金庫は、これからも地域の企業・団体とともに伝統・文化の存続・発展に向けて取り組んでまいります。
3月のポップアップストア開催のお知らせ!
3月6日(月)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
3月はクロッフル、アイシングクッキーの2つのお店が出店します。
この機会にぜひ、ご賞味ください!
- 出店者様
-
・Wafla Kyoto 〈クロッフル〉 出店日時 : 3月6日
10時〜16時・icingcookies TOBIRA 〈アイシングクッキー〉 出店日時 : 3月7日
10時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を開催しました!
お客さまのお声に耳を傾け、一人ひとりのライフプランや課題、希望に寄り添った接客力・対話力を職員同士で高め合うための「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を、2月24日(金)に開催しました!
この発表会は、窓口を簡易的に再現し、職員が自身の接客姿勢を披露する当金庫の人材育成に向けた代表的な取組の一つです。
当日は、12月に実施した一次・二次予選を勝ち抜いた4名の職員が「会話の中から、お客さまに寄添った商品提案を行う」をテーマに、出場した店舗の上司や同僚の熱い応援を受けながら、155名の職員の前で自身の演技を披露しました。
また、オーディエンスとして参加した職員は、真剣な眼差しで演技を見つめ、自身の接客に活かすためにメモを取る姿も見られました。
最優秀受賞者は、オーディエンスの投票により選出!
<最優秀賞 西大津支店 保木さん>
このロールプレイング発表会では、2回の予選を含め、選ばれた出場者はもちろんのこと、各支店の職員も選出された出場者の練習に協力しているので、この発表会の実施は当金庫職員全体のスキルアップにつながっています。
今後も当金庫は、出場者の接客から得たヒントを金庫職員の今後の業務に活かし、職員同士でスキルを高め合いながら、全力で地域の皆さまのしあわせづくりをお手伝いしてまいります!
「北山支店」がリニューアルオープンしました!
京都信用金庫 北山支店は、2023年2月13日(月)にリニューアルオープンしました。仮店舗の南隣、元の場所に戻った同店舗は、下鴨中通に面し北山駅からも近く、賑わいのある地域です。
北山支店は、1971年から1993年にかけて菊竹清訓氏により設計された当金庫77店舗のうち、現存する41店舗の一つ。アンブレラ・ストラクチャーと呼ばれる建築様式は、傘の下に多くのコミュニティが集まることを象徴しており、景観面では盆地の周囲や山並み、家並みに溶け込むのがその特徴です。
今回のリニューアルは外観をそのまま残し、耐震・空調工事やカウンターレス化をメインに行いました。
リニューアルオープン当日は朝9時の開店と同時に、今日の日を待ちわびておられた地域のお客様が大勢来店され、歴代の支店長と懐かしい話に花が咲く光景がロビーの随所で見られました。
店内には、菊竹氏の建築様式を後世に伝えるために、「コミュニティ・バンクの空間計画 京都信用金庫と菊竹清訓の建築」コーナーを設置。支店の職員の説明を興味深く聞かれるお客様もおられました。
これからも地域の皆様とともに、活力のあるまちづくりに努めてまいります。今後とも北山支店をよろしくお願いいたします。
「QUESTION価値創造セミナー」をスタートしました!
京都信用金庫の共創施設QUESTIONでは、個人・法人の皆さまに生活や事業に関するタイムリーな知識・情報をご提供し、くらしやビジネスをサポートするためのセミナーシリーズ「QUESTION価値創造セミナー」を2月よりスタートしました!
第一回となる今回は「企業を動かすブランディングの手法と実例」と題して、数多くの企業のブランディングや商品開発をサポートしてきた株式会社SECAI様を講師にお招きしました。
「マーケティングは売ること、ブランディングは伝えること」という印象的なフレーズから始まった今回のセミナー。
ブランディングが求められる理由、採用や従業員のモチベーションアップにつながる「インナーブランディング」の概念や、SECAI様がこれまでに手掛けてこられたブランディング事例、そして各種補助金を活用した新商品開発のプロセスなどについてお話いただきました。
会場・オンラインを合わせて約100名のご参加者からは、「自社製品のブランディングを見直してみようと思えた」「できることはすぐに採用したい」といったお声をいただき、皆様にとっても有益な時間となった様子でした。
「QUESTION価値創造セミナー」は、今後もシリーズとして継続開催し、皆様に様々な情報をご提供していきます。
次回テーマは「アトツギ先駆者から学ぶ〜家業らしさと自分らしさ〜」。
「アトツギ」と呼ばれる若手事業後継者のお話から、「ベンチャー型事業承継」の考え方などを学びます。こちらもぜひご参加ください!
▼第2回(3月9日開催)の参加申込はこちらから
https://atotugi-venture.peatix.com/
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
「KIRI2 KAMEOKA」を開催しました!
2023年2月4日(土)に、亀岡の魅力を発信するイベント「KIRI2 KAMEOKA(キリキリ カメオカ)」を、共創施設QUESTIONにて開催しました。
SDGs未来都市、環境先進都市、アートなまちづくりなど、人や環境にやさしいまちづくりを目指して、様々な取組を行う亀岡市。
本イベントは、亀岡の魅力を発信し、亀岡を訪れる人や移住・定住する人を増やしていきたいという想いから、当金庫の亀岡支店・東亀岡支店と、亀岡市、かめおか霧の芸術祭実行委員会が共同で開催しました。
当日、1階のマルシェでは、亀岡で人気のお店が集結し、地産地消のスイーツやパン、野菜やお酒など、全12店舗が出店しました。
4階では、アート、農業、子育て、まちづくりをテーマに全5部のトークセッションが行われました。「かめおか霧の芸術祭」や子育て支援など、先進的な活動をいち早く行ってきた亀岡市の取組や、「トカイナカ」亀岡での暮らしについて話されました。
7階で行われた「モノづくりワークショップ」は、亀岡の職人やアーティストの作業過程で出た端材や、木・石・土など自然のものを活用した木染め体験、木工作品づくり、アクセサリーづくりなどを体験いただきました。
8階のDAIDOKOROでは、亀岡のオーガニックファームで育てられた野菜を活かした料理を提供。栽培・調理したご本人からお話を聞きながら、その場で実食できる、亀岡の「食」を味わう体験が行われました。
実際に参加した方からは、「食べながら詳しいお話を聞くことができたので、野菜の違いを納得しながら知ることができました。美味しかったです。」とお声をいただきました。
会場には、家族や友達同士、大人から子どもまで幅広い世代の方々にご来場いただき、大盛り上がり!食べて、触れて、こだわりを聞いて、亀岡の魅力を全身で体感できるイベントとなりました。
本イベントでご紹介したことの他にもたくさんの魅力があります。ぜひ、亀岡へ足をお運びください!
当金庫は今後も、地域の皆様とともに、地域社会の未来につなげる取組を積極的に行ってまいります。
2月のポップアップストア開催のお知らせ!
2月2日(木)から当金庫本店ロビーにて、ポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
2月は白玉団子、千鳥酢2つのお店が出店します。
この機会にぜひご購入、ご賞味ください!
- 出店者様
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・joinuts Shiratama tsubaki
〈ナッツ・白玉団子〉出店日時 : 2月2、3日
10時〜16時・村山造酢 〈千鳥酢・純米酢〉 出店日時 : 2月15日
10時〜15時
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
「もうすぐ、はじまる インボイス制度とデジタル化対応セミナー」を開催しました!
1月27日、当金庫本店の京信ホールにて、「もうすぐ、はじまる インボイス制度とデジタル化対応セミナー」を開催しました。
2023年10月1日より開始する「インボイス(適格請求書)制度」については、「名前を聞いたことはあるけれど、よくわからない」というお声を多くいただいています。 中には、取引先との取引関係に影響があるのではないか、と心配される方もおられ、事業者の皆様にとってはすぐに対応しなければならない課題の一つではないでしょうか。
今回のセミナーではそんなインボイス制度について、下京税務署より講師をお招きし、消費税の基礎的な説明から、インボイス制度に登録する場合・しない場合の違いなどについてお話いただきました。
また、クラウド会計ソフトなどを展開する株式会社マネーフォワードからは、デジタルツールを活用してインボイス制度に対応するためのポイントなどが紹介され、インボイス対応に限らず、業務全体の効率化を図るポイントについてお話いただきました。
講演終了後には予約制の個別相談会も開催し、日々の業務の中で感じる税務上の課題やデジタル化への課題について、じっくりと相談される様子が見られました。
コロナ禍を経て急速にIT化、デジタル化が進むなか、これらに対応していくことは地域企業の皆様にとっても大きな課題です。
当金庫は、中小企業のDX推進やインボイス制度および改正電子帳簿保存法への対応を積極的にサポートすることを目的として、株式会社マネーフォワードと連携し、同社「Mikatano」シリーズを3月6日より提供開始予定です。課題をお持ちの企業様は、お気軽に当金庫職員へご相談ください!
西村証券との共催で講演会を開催しました!
1月24日、西村証券株式会社との共催で、「昨年の日本株の振り返りと今年の展望」と題した新春特別株式講演会を開催しました!
西村証券は京都市に本社を置く地域密着型の証券会社で、同社と当金庫は本年、お客様の利便性向上やサービス機能の強化を目指した業務提携を締結しています。
今回の講演会は、この業務提携にもとづいた取組の第一弾として、当金庫本店の「京信ホール」と、オンライン配信のハイブリッドで開催しました。
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▲西村証券株式会社 取締役社長 西村 永良 氏 |
▲京都信用金庫 理事長 榊田 隆之 |
当日は当金庫のお客様、西村証券のお客様をあわせて約130名の方にご参加いただき、国内経済の見通しや海外情勢などのお話に、真剣に耳を傾けておられました。
また講演終了後には「今年の金融商品市場のトレンドは?」「日本の自動車産業はどうなる?」など活発な質疑応答が行われ、参加者の皆様は資産運用への関心がますます高まったご様子でした。
NISA制度の拡充が決定されるなど「貯蓄から投資へ」の流れが加速する中で、お客様のニーズは多様化しています。
当金庫はこれからも西村証券との連携をはかり、お客様の将来のライフプランに合わせた資産形成に向けて、よりニーズに適う金融商品・サービスのご提案に努めてまいります。
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▲講師:グローバルXジャパン株式会社 岸田 浩 氏 |
1月のポップアップストア開催のお知らせ!
1月26日開催の「エイトブレット」様は、天候不良の影響により開催中止となりました。 |
1月19日(木)から当金庫本店ロビーにて、2023年最初のポップアップストアを開催します!
地域の事業者様の商材やブランドの認知度向上を目的としたこのポップアップストア。また、来店されたお客様にとっては、普段なかなか足を運べない店舗が当金庫に集結することで、魅力的な商品に出会うことができます!
1月は木工製品、高級ミニ食パンが出店します。
この機会にぜひご購入、ご賞味ください!
- 出店者様
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・木の香アート「まどころ」 〈木工製品〉 出店日時 : 1月19、20日
10時〜16時・エイトブレッド 〈高級ミニ食パン〉 出店日時 : 1月26日
11時〜16時
(開催中止)
商品がなくなり次第終了となりますので、お買い求めの方は早めにお越しください。
出店スケジュールは、下記カレンダーをご覧ください。また、当金庫公式LINEでもご確認いただけます!
▼公式LINEはこちらから
当金庫は今後もポップアップストアを開催予定です!
次回の詳細が決まり次第またお知らせしますので、お楽しみに!
QUESTIONタウンミーティング「宝が池公園の柔軟な公園運営に向けた交流会」を開催しました!
2021年に当金庫と京都市は、豊かで活力ある地域の実現と京都経済の発展に寄与することを目的として、「多様な主体の協働による社会課題・地域課題の解決に向けた連携協定〜QUESTION活用による地域づくりを目指して〜」を締結しました。
その取組の一環として、1月11日(水)にタウンミーティング「宝が池公園の柔軟な公園運営に向けた交流会」がQUESTIONで開催されました。今回で8回目となるこのタウンミーティングには企業経営者、社会貢献活動のプレイヤー、行政職員、学生や子ども、そして当金庫職員など、宝が池公園の周辺地域から多様な立場の方々が30名以上参加!
2022年11月に宝が池公園で開催した「未来の公園の見本市」をテーマとしたイベント「・・・だから、宝が池」の振り返りから、宝が池公園を地域の課題解決や価値向上に活用する方法について熱い議論が交わされました。
参加者からは「イベント当日は普段の何倍もの方が来場され、はじめて宝が池公園を訪れたという方も多かった」「子どもも楽しめるイベントだった」などの声をいただきました。その一方で、「もっと地域の人が関われる仕組みづくりが必要」「参加者同士の交流の場がなかった」といった課題も提起され、公園という地域資源の今後について考える機会となりました。
当金庫では今後も行政や地域の企業・団体等と連携し、QUESTIONでのタウンミーティングを基軸とした地域活性化や地域の課題解決に取り組んでまいります。
「卓上カレンダー原画展」のお知らせ
当金庫本店ロビーでは、毎年恒例の「卓上カレンダー原画展」を開催しています!
テーマは「四季の水景」。
今年は成安造形大学 日本画コースの学生の皆様が、京都・大阪・滋賀の風景を描いてくださいました。どれも素敵な水景が描かれており、感動する作品となっています!
お近くにお越しの際は、ぜひ一度ご覧ください。
原画展の詳細はこちら
「創立100周年記念ポスター」を制作しました!
地域の皆様に支えられ、京都信用金庫は2023年9月に創立100周年を迎えます。
その記念として、「創立100周年記念ポスター」を制作しました!
本ポスターは、当金庫が「お金を融通するだけの金融機関」ではなく、お客様の「ご事業やくらしの課題、地域社会の課題を解決する金融」を実践していくことで、これからも「コミュニティ・バンク京信」として、ゆたかなコミュニティを育んでいくという理念を表しています。
円形をかたちづくるピクトグラム(意味を伝える絵記号)は、当金庫の職員がコミュニティマネージャーとして、様々なシーンで、人と人、事業と事業に寄り添い、つなげている様子を表現し、コミュニティの形成を描いています。
このポスターは、各店舗に掲示されています。ぜひお近くの店舗でご覧ください!