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「ＳＤＧｓ宣言」の公表について
今日、世界は気候変動問題やプラスチックゴミ汚染、生物多様性の危機、貧富の格差拡大など様々な問題が複雑に絡み合い、深刻化しています。
国連は、このような課題を解決していくために世界を変革することをめざし、２０１５年９月にSDGs（持続可能な開発目標）を採択し、２０３０年へむけての国際社会の目標としました。
当金庫は、昭和４６年に「コミュニティ・バンク宣言」を行って以来、地域の持続的な発展と豊かなコミュニティの創造をめざすことを社会的使命と考え、役職員一人ひとりがコミュニティ・バンクの一員として地域のお役に立つことを考え行動しています。
このたび、当金庫ではSDGsが目標としている「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に貢献するため、コミュニティ・バンクの理念に基づき本業である金融サービスの提供を中心に地域から世界へ貢献することをめざし、その決意を表す「SDGs宣言」を制定いたしました。