新大阪に根づき始めた「コミュニティ・バンク京信」 EXPO酒場 新大阪店開催!
2026年05月18日
京信トピックス
2025年2月から10月にかけて、京信の支店ロビーなどで開催された「EXPO酒場」。
「アフター万博」の今だからこそ、この「笑顔広がる共創の場」を思い返し、そこから生まれた価値を振り返ります。
2025年9月22日「EXPO酒場 新大阪店」をコミュニティ・バンク京信 新大阪支店にて開催しました。
新大阪店は、京信がこれまで開催してきたEXPO酒場の中で大阪・関西万博の会場である夢洲に最も近いお店です。
乾杯の際の「万博に行ったことがある人?」という問いかけに、会場にいたほぼ全員が手を挙げる光景は、まさに万博への関心の高さを物語っていました。
今回は、「ユニフォームデザインから楽しむ大阪・関西万博!~小出真人様とともに読み解く衣装の裏側ツアー~」というテーマのもと、大阪ヘルスケアパビリオンのユニフォームデザイナーをお迎えし、万博のメッセージを深掘りするところから始まりました。
大阪ヘルスケアパビリオンのユニフォームができるまで
今回の酒場の目玉は、大阪ヘルスケアパビリオンのユニフォームを手掛けたAtelier M/Aのデザイナー・小出真人様による講演です。
小出様は、イタリアでの修行を経て日本でブランドを立ち上げ、現在はユニフォームデザインを手掛けておられます。大阪ヘルスケアパビリオンのユニフォームは、2年弱の歳月をかけて作り上げられた渾身の作品です。
講演では、ユニフォームデザインの裏側にある想いが次々と語られました。
リボーン(再生)をテーマとしたサーキュラーデザインで設計されたこのユニフォームは、会期終了後の活用方法まで考え抜かれていました。
素材にポリエステルを選んだのは、耐久性の高さだけではなく、使い終えたあとはアップサイクルしてタオルへと生まれ変わらせることができるため。製品の"その先"まで見据えた設計に、環境への真摯な姿勢が滲んでいました。
機能性へのこだわりも徹底しています。運動性に特化したストレッチ素材、通気性を高める構造、夏の暑さ対策としての長袖仕様、暗がりでも視認しやすいリフレクター機能、そして何より、家庭で洗濯できる手軽さなど。クリーニングに出さず、アイロンも不要という配慮は、働く人への思いやりが感じられます。
デザイン面では、鳥の巣をイメージしたパビリオンのコンセプトと、大阪の「水の都」という特性を融合しています。鳥の巣や卵、水の流れを表現した曲線が、自然を感じさせるグラデーションで表現されました。
ジェンダーレスデザインへの取組も印象的でした。前回の70年万博では、男性に焦点が当たりにくかったという課題を踏まえ、現代の男女の考えがグラデーションでつながっていることを表現。25年後の未来のスーツをイメージした近未来的なデザインは、まさに万博にふさわしい作品でした。
当日、着用モデルとなったコミュニティ・バンク京信 新大阪支店 支店長 塚田(EXPO酒場 新大阪店 店長)は「ユニフォームが着れるなんて一生に一度だけ!」と微動だにせずモデルに徹し、その様子に会場からは笑いが溢れました。
決して広いとは言えないロビーで、ぎゅうぎゅうの交流会!
講演終了後は交流会。会場には、クラフトビール、日本酒、イタリアン、おにぎりなど、料理がずら〜りと並びました。
これらはすべて新大阪支店の取引先企業様に提供いただいたものです。提供していただいた企業様の紹介コーナーも盛り上がり、参加者の皆様は興味深げに商品を手に取り、交流が深まっていきました。
交流会では、AIを駆使して制作した新大阪支店の紹介映像も披露されました。支店のメンバー全員が映し出される映像に、参加者の皆様からは「何してんねん」という笑い声も。さらに、京信の音楽部による生演奏も披露され、会場は盛り上がりました。
会場の新大阪支店ロビーは、決して広いとは言えない限られた空間でしたが、その制約が逆に参加者同士の距離を縮め、密度の高い交流を生み出していきました。
お客様がお客様を呼んでくる!? 新大阪店の取組
2023年3月にオープンした新大阪支店は、開設してからまだ3年という新しい支店です。
お取引いただく方は着実に増え、職員の数も倍増し、ロビーでは定期的に「全力フェスタ」という交流会イベントを開催してきました。
今回のEXPO酒場も、予約がすぐに埋まるほどの人気で、お客様がお客様を呼んで来てくれるという現象が起きました。
店長の塚田は「人を繋ぎ、仕事を回し、お金を回す。この順番が重要。結局は人の縁」と語ります。今回のイベントは、まさにその想いを体現した事例となりました。
今後もコミュニティ・バンク京信は、地域の皆様とともに、地域社会の未来を育む取組を積極的に推進してまいります。
