2025年度入社式を開催しました
2025年04月01日
京信トピックス

冬の名残をとどめながらも、桜が色づきはじめ、春の訪れを感じる本日、コミュニティ・バンク京信では2025年度新入職員の入社式を開催しました。
今年は49名の新たな仲間を迎え、会場の本店ビル・京信ホールは活気と希望に満ちあふれていました!
お互いを知る入社式
「日本一コミュニケーションが豊かな会社」を目指す当金庫の入社式の特長は、「トップの話を正装して聴く」だけではなく、新入職員の個性が見える、双方向型の式であることです。
新入職員は、当金庫のドレスコード「十人十色」にあわせ、スーツ・ネクタイや、ノーネクタイのビジネスカジュアルスタイルなど、自分らしさを表現した服装で式に参加しました。
そして理事長からのメッセージの後には、新入職員49名が事前に用意した「自分を表現する写真」を使って、役員や配属先の支店長・部長に自己紹介を行いました。


新入職員の自己紹介が一巡すると、続いて当金庫の役員が順番に自己紹介を行います。
「役員」というと新入職員とは距離のある存在というイメージを持たれることもありますが、この入社式ではそんなイメージを払拭するため、役員それぞれの「人間味」を感じる自己紹介でお互いの距離を縮めました!
さらに式の後半には、配属先や各支店・部署の職員からのビデオメッセージというサプライズもあり、当初は緊張の面持ちだった新入職員にも笑顔があふれていました。


そして最後は一人ひとりが理事長と握手をしながら言葉を交わし、それぞれの想いを胸に、配属先の支店や部署へと旅立っていきました。
本日入社した49名はこれから、コミュニティ・バンク京信の職員として、皆様のお役に立てる存在となれるよう、努力を重ねていきます。
彼ら、彼女らの成長を、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。