梅小路京都西駅エリアで「食」のイベントを開催!

2024年10月24日

京信トピックス

京都市中央卸売市場が位置し「京の台所」として知られる、梅小路京都西駅エリア。

伝統と革新が入り混じった独特の魅力を持つエリアには近年、モノづくり、アート、そして食にまつわるプレイヤーが集まり、新たなまちづくりのムーブメントが起こっています。

当金庫もこのようなまちづくりの拠点である「Umekoji MArKEt」の立ち上げに携わり、その2階には共創施設「QUESTION梅小路」を設置。人と人をつなげるコミュニティマネージャーとしての活動を行っています!

左:Umekoji MArKEtの外観  右:2階のQUESTION梅小路

10月20日、晴天に恵まれた同エリアで、”七条”のお店が集まる食の催し「㐂 Yoroko[bi]」が開催されました。

このイベントでは、地域の「食」にまつわる事業者が集結し、同エリアに点在する倉庫や空きスペースを活用してマルシェを開催。子供向けのワークショップも行われました。

また、一般の方があまり訪れる機会のない市場場外の魅力を感じながら歩き回っていただくため、スタンプラリー企画も実施されました!

普段は市場関係者の方が中心に行き交うこのエリアも、当日は家族連れなど多くの方で賑わい、なかには行列のできる屋台も。
QUESTION梅小路のあるUmekoji MArKEtは本部・総合案内として活用され、当金庫職員も地域の方々と一緒に汗を流しました。

Umekoji MArKEtを中心とした梅小路京都西駅エリアのまちづくりは、まだまだ始まったばかりです。QUESTION梅小路ではこれからも、地域金融機関のネットワークを活かして、地域の皆様と新たな価値を共創していきます。

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