2025年度入社職員の内定式を開催しました！

10月1日、当金庫共創施設のQUESTIONで2025年度入社職員の内定式を開催しました。
はじめに理事長の榊田から内定者にメッセージを贈ったあと、金融業界の変化と未来をふまえて当金庫が目指す「コミュニティ・バンク」としての在り方について話をしました。真剣な眼差しで話を聞く内定者からは、来年から職員として勤務することへの熱意を感じました。

その後、QUESTIONの館内ツアーに向かった内定者たち。この施設からさまざまな人のつながりが生まれていることを感じながら、コミュニティマネージャーとして働く姿を思い描いてもらいました。

そしてこの内定式のメインプログラムは、8階のシェアキッチン「DAIDOKORO」で取り組む昼食作りです！今回はカレーとサラダ、クラフトコーラを協力して作ってもらいました。

今年で4回目となるこのプログラムは、役職員と内定者が一緒にご飯を作ることで、役職員と内定者、また内定者同士の交流を深めるきっかけになっています。全員で作り方や味付けについて話し合い、コミュニケーションをとりながら調理を行った参加者たち。そんな参加者の話し声や笑い声で会場は賑わい、昼食作りを通して、人と人とのつながりを自ら体感する時間となりました。

私たちはこれからも、社内コミュニケーションだけでなく、地域の方々とのコミュニケーションも大事にしながら、人と人とのつながりを創出するコミュニティマネージャーとして歩んでまいります！