「緑のカーテン」の取組

　枚方市から「ゴーヤの苗」10株をいただき、取組を開始しました。 さらに10株増やして、隣の窓にも設置しました。目指すは「緑のカーテンコンテスト」への応募です。

　６月から育てたゴーヤのカーテンの９月の様子です。苗が小さいうちは実にハサミを入れ、つるが大きく育つようにするなどの工夫をしました。
　また、土日など職員が水遣りをできない日は店舗の近隣の方にご協力をいただき、縦３ｍ、横２．６メートルの大きなカーテンを２つも育てることができました。
　緑のカーテンのおかげで、室内温度を３℃近く下げることができました。

　宇治市役所の緑のカーテンを参考に、店舗入り口横のガラス面にゴーヤのカーテンを作りました。光を遮って温度上昇を防ぐとともに、見た目の涼しさも味わっていただけるようにと、７月１９日に苗を植えました。職員２３名で協力して育てました。

　緑のカーテンは日差しを遮り、省エネ、地球温暖化防止に効果があります。
　また、ご来店いただいたお客様に花と緑を楽しんでいただきたいとの思いも込めて「朝顔」と「ひまわり」でのカーテン作りに取り組むことにしました。

　宇治橋通り商店街一帯での取り組みです。「地域とともにエココミュニティ」を実践すべく、 今年もゴーヤでカーテン作りを行います。昨年以上の成長を願って、ネットの設置にも力が入ります。