当金庫の環境への取組が
「平成25年度グッドプラクティス」に選定されました。
< 平成26年3月7日(金) >
平成26年3月7日(金)に開催された、環境省 「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則 (21世紀金融行動原則)」の第3回定時総会において、当金庫の「水源の森を守る活動」が平成25年度グッドプラクティスに選定されました。
「水源の森を守る活動」について
琵琶湖は、滋賀・京都・大阪ほか近畿1450万人の水瓶です。この琵琶湖の清らかな水を滋賀県の森林が生み出しています。
森林は琵琶湖の水源を守るために最も重要な資源であると同時に、二酸化炭素吸収による地球温暖化防止、治水効果による県土の保全、多種多様な動植物の生態系保全など多くの機能を有しています。
当金庫は、この水源の森を健全な姿で次世代に引き継ぐために積極的に活動に取り組んでいます。
具体的な取り組み
1. | 滋賀県の琵琶湖森林づくり条例に基づき、地元の森林組合と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結し、協働で『京都信用金庫 絆の森』の森林保全活動に取り組んでいます。 |
2. | 環境定期預金『みどりの絆』を通じて、滋賀県「琵琶湖森林づくり基金」へ寄付を行いました。 |
3. | びわ湖環境ビジネスメッセへ出展し、パネルや映像を通じて森林を守ることの大切さを伝えました。 |
京都信用金庫は、今後も継続して「水源の森を守る活動」に取組み、「かけがえのない地球環境」と調和した地域社会の繁栄を追求します。