「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結しました。
< 平成25年4月16日(火) >
「琵琶湖森林づくりパートナー協定」は、滋賀県の琵琶湖森林づくり条例に基づき県民全体で支える森林づくりの一環として、パートナー協定の趣旨・仕組みに賛同した企業が森林所有者と協定を結び、森林整備に参画する取組です。
このたび、京都信用金庫は滋賀県の仲介により、上仰木辻ケ下生産森林組合様と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結いたしました。
この協定締結により、琵琶湖の水源であり、また、二酸化炭素の吸収源としても重要である森林を次世代に健全な姿で引き継ぐために、地域と協働で滋賀県の森林整備を推進します。
以下のとおり、お知らせいたします。
記
- 1.対象森林の名称
- 『京都信用金庫 絆の森』(所在 大津市仰木町、面積75ha)
- 2.協定相手方
- 上仰木辻ケ下生産森林組合 様
- 3.契約の概要
-
内容 役職員とその家族による森林整備活動および森林整備活動費用の支援 期間 平成25年4月16日から平成30年3月31日 - 4.調印式
-
(1) 日時 平成25年4月16日(火)15:00〜15:30 (2) 場所 滋賀県公館 (3) 立会人 滋賀県知事 嘉田 由紀子氏
大津市長 越 直美氏 - 5.今後の活動
-
第1回の森林整備活動は、6月上旬を予定しています。
上仰木辻ケ下生産森林組合のみなさまにご指導いただき、当金庫役職員とその家族により植林、間伐準備を実施します。
※活動状況については、実施後に当金庫ホームページでご紹介いたします。