京信ネットバンキング

スパイウェアについて

スパイウェアによる不正取引について

インターネットバンキング利用者のパソコンからパスワード等が不正に盗まれ、預金が身に覚えのない第三者へ振込出金される被害が日本の金融機関で発生しています。こうした被害の原因のひとつとしては、インターネットバンキング利用者のパソコンにスパイウェアが侵入した可能性が高いと思われます。詳しくは、「あなたのパソコン大丈夫ですか」ページをご覧ください。

口座の登録情報、取引明細等で身に覚えのない不審な取引等をご確認された場合は、京信ダイレクトバンキングセンター(0120−254−600)までご連絡ください。

(不審な取引)

  • パスワードが変更されている
  • 登録メールアドレスが変更されている
  • 心当たりのない振込出金がされている、等

当金庫ではパスワード変更・登録メールアドレスの変更・振込依頼等のお取引について電子メールにてお取引内容を通知しています。安全にご利用いただくためにも電子メールアドレスの受信は確実に行なってください。

不審なPDFファイルを添付したメールによるスパイウェアが報告されています。
Adobe Acrobat、Adobe Readerをご利用になる際は、最新バージョンへのアップデートの検討をお奨めします。
詳しくは、Adobeのホームページ(http://www.adobe.com/jp/support/security/advisories/apsa08-01.html)をご覧ください。
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。

スパイウェアとは・・・・

インターネットやメールを介して、知らないうちにパソコンに侵入し、パソコンの情報や個人データを無断で盗み出したり、盗み出した情報をもとに広告をポップアップするプログラムを総称して「スパイウェア」と呼びます。

無許可(悪意)のスパイウェア対策

  • 心当たりのない電子メールや不審なフリーソフトにご注意ください。スパイウェアは、電子メール開封時やフリーソフトをダウンロードしたときに気づかれないままパソコンにインストールされてしまいますので、特にご注意ください。
  • 不審なホームページへのアクセスはお控えください。ホームページによっては、スパイウェアを含むソフトウェアが自動的にダウンロードされる場合があります。
  • 図書館やインターネットカフェ等、不特定多数の人が利用するパソコンでは第三者がスパイウェアをインストールしている可能性がありますので、インターネットバンキング等の重要なお取引にはご利用にならないでください。
  • 被害を最小限にするために振込限度額の見直しをお勧めします。1日あたりの振込限度額を任意の金額に設定することができますので、限度額の引き下げをご検討ください。
  • スパイウェアに対応している市販アンチウィルスソフトやファイアーウォール製品を導入・ご利用ください。
    (スパイウェアの詳細や対策方法は専門のサイト等でご確認ください。)

尚、当金庫のセキュリティ対策等について、詳しくお知りになりたい方は、「セキュリティ」ページをご覧ください。