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第1回「京信・地域の絆づくり大賞“商店街の活性化”」受賞者発表のお知らせ

  京都信用金庫は、第1回「京信・地域の絆づくり大賞“商店街の活性化”」の受賞者を発表し、表彰式を開催いたしました。

地域の絆づくり大賞表彰式

  当金庫は、平成20年9月27日、創立85周年記念事業として、地域の皆様に感謝の気持ちを込め、地域社会の活性化につながる支援活動「京信・地域の絆づくり大賞」を創設いたしました。今後5年にわたり、毎年テーマを掲げ地域の皆様とともに、豊かな社会の創造に寄与して参りたいと考えています。第1回目のテーマとして「商店街の活性化」を募集いたしましたところ、多数ご応募いただきました。

  応募総数は129件、女子中学生から80代の男性まで年齢性別を問わず、幅広い方々からご応募いただきました。
  そこで、当金庫の営業エリアに在住の84名の消費者の方々、また、当金庫と産学連携事業で業務提携を行っている大学のうち12の大学のご協力をいただき、書類選考のうえ40件に絞り、「選考委員会」に上程しました。
  「選考委員会」の委員には、独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部、財団法人京都産業21、財団法人京都市中小企業支援センター、財団法人滋賀県産業支援プラザなどの地元産業商業等支援組織の関係者の方々に委員を委嘱し、3月に選考委員会を開催し、厳正なる選考の結果、下記の通り各賞が決定いたしました。
  表彰式で「ひらめき賞」受賞者および「にぎわい賞」受賞団体等へ、表彰状、盾、賞金を授与いたしました。

  今回ご応募いただいたアイデアには、どれも地域の商店街への熱い思いとともに、これからもますますにぎわってほしいという願いが込められていました。
  当金庫は、皆様の思いを受け止め「地域の絆づくり」事業を通して、これからも地域の商店街が活性化していくように努めてまいります。

記  

1.名称
第1回「京信・地域の絆づくり大賞“商店街の活性化”」表彰式
2.日時
平成21年3月27日(金)14:00〜16:00
3.場所
京都信用金庫 本店3F京信ホール
4.趣旨
創立85周年記念事業として昨年9月に創設。今後5年にわたり毎年テーマを掲げて実施。
5.応募期間
平成20年9月29日〜20年12月25日
6.応募総数
129件
7.選考方法
一次選考:京都信用金庫の営業エリア在住の消費者84名、当金庫と産学連携事業で業務提携を行っている大学のうち12の大学にて書類選考

二次選考:「選考委員会」(*1)による最終選考
(*1)独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部、財団法人京都産業21、財団法人京都市中小企業支援センター、財団法人滋賀県産業支援プラザ、特定非営利活動法人きょうとNPOセンターなどの地元産業商業等支援組織の関係者に委員を委嘱し、当金庫役員を含め総合選考
8.各賞と表彰金(受賞者とテーマは下記をご参照ください)
@ひらめき賞   5件
    1件につき表彰状、盾、賞金10万円

Aにぎわい賞【共同活動部門】 1件
    1件につき表彰状、盾、発案者兼共同活動者に50万円、
    商店街等に活動支援金として100万円

Bにぎわい賞【独自企画活動部門】 2件
    1件につき商店街等に表彰状、盾、活動支援金150万円
9.後援
近畿経済産業局
独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部
財団法人京都産業21
財団法人京都市中小企業支援センター
財団法人滋賀県産業支援プラザ
10.事務局
京都信用金庫 連携支援部
「京信・地域の絆づくり大賞」事務局

第1回「京信・地域の絆づくり大賞”商店街の活性化”」受賞者

(敬称略)
ひらめき賞
受賞者 性別 テーマ(一言で)
大江 昭雄
路地空間を活用した商店街の活性化
大元 尚弘
配達サービス・話し相手機能充実等
岡本 絵理子
食べて歩ける★グルメ商店街
井 明美
「景観」と「啓発」への取組み
山本 茂博
湖国の温泉、地域の交流センターとして活用
にぎわい賞【共同活動部門】
応募者氏名 商店街名 一言で
くずは地域コミュニティ
代表者 西村 輝也
樟葉宮表参道商店会他くずは地域商店会 くずは地域商店会への提案
にぎわい賞【独自企画活動部門】
応募商店街名 一言で
大映通り商店街振興組合 理事長 中川 俊也 子供たちの社会参加意識を育む
伏見桃山がんばる7商店街(任意団体) 伏見大手筋商店街振興組合
理事長 水谷 保英
「伏見桃山がんばる7商店街」の発足と
事業企画

以上