「京都観光おもてなしコンシェルジュ」に山村一代さん、「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」に山野美佳さんが任命されました。
京都市では、平成26年に「京都観光おもてなしコンシェルジュ」制度を創設し、一定の条件を満たす方々を「京都観光おもてなしコンシェルジュ」として、さらに英語能力も備えた方々を「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」に任命し、国際文化観光都市・京都として、より質の高い「おもてなし」で世界中の皆様をお迎えしようと取り組まれております。
3月29日、その任命式が京都市役所で行われ、任命証とバッジの授与がされました。
当金庫からは、「京都観光おもてなしコンシェルジュ」に山村一代さんが任命され、当金庫からは4人目となりました。また、「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」には山野美佳さんが任命されました。
今後も地域の皆様だけでなく、国内・海外から京都へお越しの皆様にも、温かくより質の高いおもてなしに努め、国際文化観光都市・京都の魅力を発信してまいります。
2020年度「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会
3月25日(木)、QUESTIONにて2020年度「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会を開催しました。お客様一人ひとりの人生に寄り添い、喜んでいただける接客を目指し、予選を勝ち抜いた第一線で活躍している職員4名により繰り広げられました。
この発表会はZoomで職員向けにオンライン配信され、視聴者の方々の投票により最優秀賞が決定します。
4名の出場者が「資産形成」「セカンドライフ」の設例をもとに、各15分の持ち時間の中で素敵な演技を披露しました。
出場者みんなが、お客様のライフプランに寄り添ったロールプレイングをしてくれました。そこで得たヒントを全役職員の今後の接客に活かし、地域の皆様の人生を寄り添っていきます。
就労型インターンシップ 修了式
初めての試みで昨年10月にスタートした半年間の就労型インターンシップ「コミュニティ・ワーク」。本日、修了式をオンラインにて実施しました。
インターンシップ生からは、半年間を振り返り、実際に勤務して得た学びや感じたことの発表があり、それに対して理事長の榊田さんがコメントを行う対話形式で行いました。続いて、勤務先の営業店やQUESTIONからの送られた温かいメッセージや写真を用いた動画を視聴し、最後に榊田さんから当金庫の方向性や心で仕事をする大切さについて熱いメッセージを伝え締めくくりました。
第1期生として61名の学生を受け入れ、地域の学生と金庫の絆を深めることが出来た期間になりました。2021年度4月からは10名の学生を新たに営業店に半年間配属致します。
「第8回 京信・地域の起業家アワード」優秀賞受賞者プレゼンテーションを開催しました。
2021年3月24日(水)新河原町ビルQUESTIONにおいて、「第8回 京信・地域の起業家アワード」優秀賞受賞者によるプレゼンテーションを開催しました。
この賞は、地域経済の活性化に貢献した創業5年以内の中小企業者を対象に、特に優れた事業を顕彰するものです。
優秀賞受賞者10名によるプレゼンテーションを行い、有識者による厳正な審査の結果、最優秀賞が決定しましたので、ここに発表いたします。
<最優秀賞> | |
株式会社 Casie | 代表取締役 藤本 翔 |
<優秀賞>(敬称略・50音順) | |
あさいこどもクリニック | 院長 浅井 大介 |
株式会社 AZOO | 代表取締役 ナピオンテック 裕子 |
株式会社 Anamorphosis Networks | 代表取締役 辻本 翔悟 |
イラルギア 合同会社 | 代表社員 宮下 拓己 |
株式会社 Space Power Technologies | 代表取締役 古川 実 |
株式会社 花形 | 代表取締役 小澤 忠 |
株式会社 ほんまもん | 代表取締役 奥出 一順 |
株式会社 MACHICOCO | 代表取締役 戸屋 加代 |
株式会社 ミルイオン | 代表取締役社長 小竹 和樹 |
当金庫伏見支店と伏見酒造組合事務所の新築に関する記者会見を行いました。
当金庫伏見支店と伏見酒造組合は、近鉄・桃山御陵前駅と京阪・伏見桃山駅から大手筋商店街のアーケードを抜けた「竹田街道大手筋」交差点の北西に隣り合わせで位置しています。
現在の伏見支店は1989年9月に建築され、また伏見酒造組合の事務所建物も老朽化が進んでいたことから、今回、互いが保有する土地の等価交換を実施し、そのうえで建物を新築する運びとなりました。
「共同で伏見のことを考える」のコンセプトのもと、酒蔵の街・伏見をイメージした外観に加え、駐車場の共用利用や、新・伏見支店の2階ホール「クリエイティブ・コモンズ」を伏見酒造組合が利用することで、両者が一緒になって伏見地域を盛り上げていきます。
<スケジュール>(予定) | |
2021年2月 | 等価交換契約締結 |
3月 | 等価交換取引 現・伏見酒造組合 建物解体工事開始 |
7月 | 新・伏見支店 新築工事開始 |
2022年2月 | 新・伏見支店 オープン 現・伏見支店 建物解体工事開始 |
7月 | 新・伏見酒造組合 新築工事開始 |
11月 | 新・伏見酒造組合 オープン |
「健康経営優良法人2021〜ホワイト500〜に認定されました」
京都信用金庫は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する『健康経営優良法人2021 大規模法人部門「ホワイト500」』に認定されました。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組を基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。また、その中でも健康経営度の高い上位500法人が「ホワイト500」として認定されます。
今後より一層、社内で健康増進に取り組むとともに地域社会に「健康経営」を推奨していきます。
QUESTIONで開催中の「くつろぎCafe」の様子
QUESTION 1階のawabarにてスイーツイベント「くつろぎCafe」を開催しています。
初日からたくさんのお客様にお越しいただき、大盛況です。
イベントは今週の水曜日(3月17日)まで開催しておりますので、引き続きたくさんのご来場をお待ちしております!
- 時間
- 11:00〜19:00
- 場所
- QUESTION1階(京都市中京区河原町御池角)
※awabarでのお支払いはキャッシュレスとなっています。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
オンライン会社説明会を開催しました!
3月5日、12日の二日間、オンライン会社説明会を開催しました!
はじめに人事部長丹波より「当金庫の取組」や「経営姿勢」などご説明させていただきました。
その後、営業店や本部職員とのオンライン交流会が行われました。学生の皆様に興味を持ったトークルームに移動していただき、「社内の雰囲気」や「実際の業務内容」、「就職活動の思い出」など幅広いご質問やご相談にお答えさせていただきました。
二日間、計6回にわたり開催されたオンライン会社説明会には、約900名の学生の皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございました!
最後に…
採用やインターンシップの最新情報を配信しておりますLINEアカウント「京都信用金庫-採用・インターンシップ」がございますので、ご興味のある学生の皆様、是非お友達登録お願いいたします!
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トークイベント「 変人?経営者と若手起業家のガチ対談 」〜 ものづくりとアート思考で工芸の未来を語る 〜を開催しました!
当金庫が協賛している展示販売イベント”DIALOGUE”のサテライト会場である「QUESTION」にて、トークイベントを二日間行いました。二日目は、「変人?経営者と若手起業家のガチ対談」〜ものづくりとアート思考で工芸の未来を語る〜を開催しました!
〈登壇者〉 | |
金谷 勉 氏 | 有限会社 セメントプロデュースデザイン 代表取締役社長 |
福井 麻里子 氏 | Aalto International Japan 株式会社 代表取締役 |
矢野 玲美 氏 | 株式会社 ハバリーズ 代表取締役社長 |
山本 昌作 氏 | HILLTOP 株式会社 代表取締役副社長 |
〈モデレーター〉 | |
榊田 隆之 | 京都信用金庫 理事長 |
様々な分野で活躍されている経営者4名が登壇し「起業した理由やきっかけ」「職人の事業承継問題」「ものづくりとアートの関係性」「これからの目標や夢」について語っていただきました。
「営利目的だけで仕事を引き受けても、本当に良いモノは作れない」「仕事にリスクはつきものである。しかし京都を支える創造的なモノづくりの文化を継承するためには、チャレンジすること、挑戦することが大切である」と語り、勇敢な気持ちをもって事業に取り組んでおられる登壇者の熱いトークで会場は熱気に包まれていました!
くつろぎCAFE 開催中
QUESTION 1階のawabarにて「スイーツイベント」を開催しています。
学生が運営するawabarでドリンクを飲みながら地域のおいしいスイーツを、ゆっくりと楽しんでみませんか。
- 期間
- 3月12日(金)〜3月17日(水)
※3月14日(日)はお休みです。 - 時間
- 11:00〜19:00
- 場所
- QUESTION1階(京都市中京区河原町御池角)
※awabarでのお支払いはキャッシュレスとなっています。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
トークイベント「アートの力で街を変える」〜現代芸術創造拠点「BASE」の挑戦〜を開催しました!
当金庫は、全国から選りすぐりの工芸・手仕事の作り手を紹介する展示販売イベント”DIALOGUE”に協賛しています。
(期間 3月10日(水)〜3月14日(日))
DIALOGUE HPはこちらから
DIALOGUEのサテライト会場である「QUESTION」にて、トークイベントが二日間行われます。
一日目は、「アートの力で街を変える」〜現代芸術創造拠点「BASE」の挑戦〜を開催しました!
〈登壇者〉 | |
田中 誠一 氏 | (出町座 座長/シマフィルムプロデューサー) |
林 薫 氏 | (CLUB METROプロデューサー) |
蔭山 陽太 氏 | (THEATRE E9 KYOTO 支配人) |
あごう さとし 氏 | (THEATRE E9 KYOTO 芸術監督) |
矢津 吉隆 氏 | (kumagusuku代表) |
仲西 祐介 氏 | (KYOTOGRAPHIE 共同ディレクター) |
榊田 隆之 | (京都信用金庫 理事長) |
ファシリテーター 小崎 哲哉 氏 | (ジャーナリスト/アートプロデューサー) |
現代アート、写真、映像、音楽、舞台芸術といった様々な分野で活動するアーティストと、地域経済や文化形成に熱い想いで取り組む当金庫理事長が登壇し、「5つの拠点の紹介や現状」「プロジェクト発起のきっかけ」など「BASE」を通して実現したい想いを語り合いました。
BASEとは…
「文化芸術を守り、未来に繋いでいきたい」との想いから、京都の現代芸術の創造発信拠点として活動する登壇者の5つの拠点と当金庫が協働して立ち上げた新たな団体です。
詳しくはこちらから
登壇者は各々が経験してきた、営利を第一の目的としない文化芸術の場を維持していく難しさを語りました。文化芸術に対する理解度の低さや、現状の支援制度では根本的な問題は解決しないという意見に、会場に来ていた多くの人が頷く等して共感を示していました。
トーク終盤では、今後の「BASE」が目指す方向を、海外の事例や京都の歴史を踏まえながら熱く語り合っていました。京都で文化芸術を守り未来に繋いでいくという想いに向かって、様々なジャンルの視点が交錯し、新たなアイディアが次々に飛び出す、聞いている側も気持ちが高揚する素敵なトークショーとなりました。
「チーサポ」第1号プロジェクトが公開
皆様のご協力ありがとうございました。
3月2日(火)、地域の食に関わる事業者を応援するためのクラウドファンディング「チーサポ」の第1号プロジェクトが公開となりましたので、お知らせいたします。
- プロジェクト名:「京柚子を次世代につなげるプロジェクト」
「九条支店」が新築オープンしました!
九条支店は、2019年9月より店舗老朽化のため建替工事を行っておりましたが、工事完成に伴い、2021年2月22日(月)に新築オープンいたしました。当支店は1958年に開設された63年目となる店舗です。
新しい九条支店は、1階に全自動貸金庫を設置する等、サービス面の機能拡充を図るとともに、2階に地域の皆様との交流をより一層深めるための「クリエイティブコモンズ KUJO」を併設する等の施設面での充実も図っております。
これからも地域の皆様のために地域社会の発展、コミュニティの形成を目指し努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。職員一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
「BASE(Bank for Art Support Encounters)」立ち上げについて
京都の現代芸術の創造発信拠点として活動する5つの団体と京都信用金庫は協働して新たな団体「BASE」を立ち上げます。コロナ禍を機にアーティストの活動や民間の小劇場、ミニシアター等芸術創造発信拠点の経済的脆弱性が顕在化し、危機的状況にあるといえます。そのような状況を打破するために、民間の5拠点が協働し、これまでにない社会的な芸術活動サポートシステムや普及プロジェクトを実現していきます。
- 【名称】
- BASE(Bank for Art Support Encounters)
- 【発足日】
- 2021年2月19日
(2021年6月末までに一般社団法人化を目指します) - 【仕組みについて】
なお、本収益事業の円滑な運営のために、日本財団「わがまち基金」の助成金を活用させて頂きます。- 【メンバー】
あごう さとし THEATRE E9 KYOTO (一般社団法人 アーツシード京都 代表理事) 蔭山 陽太 THEATRE E9 KYOTO (一般社団法人 アーツシード京都 支配人) 矢津 吉隆 kumagusuku (株式会社 kumagusuku 代表取締役) 仲西 祐介 DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space (一般社団法人KYOTOGRAPHIE 共同ディレクター) 林 薫 CLUB METRO (ザックアップ株式会社 プロデューサー) 田中 誠一 出町座 (シマフィルム株式会社 支配人) 榊田 隆之 京都信用金庫 理事長
Qラジオ vol.11の実施と「問い」についてのセミナー開催
Qラジオ vol.11 榊田隆之×三ツ木隆将
QUESTION 1Fのawabarの前にて毎週実施している「Qラジオ」の11回目(2月10日14:00〜15:00)は、榊田理事長をゲストとして迎えました。
今回のパーソナリティを務められるのは、TEDxKyotoのオーガナイザーでありthree trees design代表の三ツ木さんです。
アメリカ生活経験のあるお二方だったので、序盤はアメリカでの体験を熱く語り合いました。話が盛り上がったところで、コミュニティ・バンクとしての金庫の取組や、QUESTIONをつくった経緯、リアルで集まることが難しい状況におけるQUESTIONの今と今後の展開について榊田さんに語っていただきました。
リアルタイムでたくさんご視聴いただき、おもしろく素晴らしい回でした。
「問いの立て方」×「問いのデザイン」
登壇者 : | 宮野公樹(京都大学 学際融合教育研究推進センター 准教授) 塩瀬隆之(京都大学 総合博物館 准教授) |
司 会 : | 細川千夏(京都大学 総合人間学部 4回生) |
(敬称略) |
2月10日、『問いの立て方』(ちくま新書)を上梓した宮野氏と『問いのデザイン』(学芸出版社)を上梓した塩瀬氏に、QUESTIONで著書について対談していただきました。司会進行は、京都大学総合人間学部の細川さんが務められました。
これほどまでに「問い」が注目されたこの時期にそれぞれが著書に込めようとした想いを深堀し、2つの本が掘り起こそうとする「問い」が果たして似ているのか、似て非なるものなのか、著者同士がお互いに語り合う45分間でした。
250名前後の方にオンラインでご参加いただき、素敵なイベントとなりました。
※どちらのイベントもコロナウイルスの感染拡大防止を配慮しつつ行いました。
「地域」のみんなで「サポート」するクラウドファンディング「チーサポ」を開始します!
皆様のご協力ありがとうございました。
コロナ禍による外出の自粛、観光客の激減、飲食店に対する営業時間短縮の要請など、二回目となる緊急事態宣言の発令は、地域の飲食店をはじめとした食に関する事業者に大きな影響を与えています。
そこで、京都信用金庫では地域の食に関わる事業者を応援するために、クラウドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE」のキュレーションチャンネルを活用した特集ページ「チーサポ」を、2021年2月12日(金)に開設いたします。
このキュレーションチャンネルは、地域の飲食店を対象とした「飲食店編」と、地域の食材卸および食品加工・製造業を対象とした「食材卸編」という二つの特集ページで構成しています。当金庫の営業地域である京都・滋賀・大阪を中心とした食に関する事業者が実施するプロジェクトをまとめて閲覧できる専用のページとなっており、「食」全般に関わる事業者に対して直接支援できることが特徴です。
地域の「食」を守り、未来につなげていくために、「コロナに負けない!みんな一緒に乗り越えよう!!」という気持ちで、京都信用金庫はこれからも事業者のプロジェクト支援に取り組んでまいります。
第40回信用金庫PRコンクール審査員特別賞受賞のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大により、地域の皆様の精神的な疲労は相当なものとなっていることから、当金庫は地域の皆様の気持ちを“前へ前へ”と後押ししたく、全役職員から応援メッセージを募集しました。そして、気持ちのこもった温かいメッセージが多くの役職員から集まり、「コロナに負けない!」というメッセージを込めたポスターを作成いたしました。
今回、このポスターが第40回信用金庫PRコンクール(主催:全国信栄懇話会)の審査員特別賞(ポスター部門)に選ばれました。
このコンクールは、ポスター部門のほか、カレンダー部門、パンフレット・冊子部門、PRグッズ部門、インターネット部門、メディアミックス部門の6つの部門からなり、応募は170の信用金庫・信用金庫協会、応募総数は364点にのぼります。
ポスターは現在も各店舗に掲示しております。また、応援メッセージは当金庫の第98期事業報告として作成しました「この1年のあゆみ」の表紙にも使用しました。
地域が活気を取り戻すにはまだまだ時間を要します。京都信用金庫は「コロナに負けない!みんな一緒に乗り越えよう!!」という気持ちで、地域の皆様を全力で応援してまいります。
「修学院支店」仮店舗がオープンしました。
1月18日(月)「修学院支店」仮店舗がオープンしました。
旧店舗から約900メートル南の白川通り沿いに位置しています。
修学院支店は、1971年から50年余りが経過し、老朽化などの理由により建て替えが始まりました。
新しい店舗の完成は、2022年春を予定しております。その間、お客様には大変ご不便をおかけしますが、一年後のオープンに向けて地域の皆様のご期待に応えられるよう努めてまいります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
「DESIGN WEEK KYOTO 2021」を開催します
2021年1月14日(金)、QUESTIONにて「DESIGN WEEK KYOTO 2021」開催を関する記者会見を行いました。
京都の「ものづくり」を軸に交流するイベント「DESIGN WEEK KYOTO」は、一般社団法人Design Week Kyoto 実行委員会が主催し、今年で6回目の開催となります。京都信用金庫は、初回よりこのビジョンに共感し、協力して一緒に活動してきました。
例年はオープンファクトリーツアーとして、普段なかなか訪れることのできない職人さんの工房をオープンにし、参加者に実際の「ものづくり」の過程などを見学していただいておりますが、今年はオンラインを中心とした開催となる予定です。
リアルで訪れる、ものに触れる、ものづくりを見ることに勝る交流はないですが、京都信用金庫は今私たちにできることを考え、最善をつくして京都のものづくりを盛り上げるお手伝いをしていきます。
メイン期間は2月21日(日)から28日(日)で、オンラインイベントは通年での開催となります。ぜひご参加ください。
イベントの詳細はDESIGN WEEK KYOTO のHP、今までのオンライン交流の様子は、DESIGN WEEK KYOTO のYouTubeチャンネルをぜひご覧ください。
- 【HP】
- https://designweek-kyoto.com/2021/
- ※ リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
- 【YouTubeチャンネル】
- https://www.youtube.com/channel/UC_XhJP_7AnmGJToybB0zb-A
- ※ リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
- 【一般社団法人Design Week Kyoto 実行委員会】
代表理事 | 北林 功(COS KYOTO株式会社 代表取締役/コーディネーター) |
理事 | 畑 正高(株式会社松栄堂 代表取締役) |
岡村 充泰(株式会社ウエダ本社 代表取締役) | |
榊田 隆之(京都信用金庫 理事長) | |
監事 | 岡村 勇毅(岡村勇毅公認会計士・税理士事務所 代表) |
社員 | 志水 良(Balloon株式会社 代表) |
- 【プラチナパートナー】
- 京都信用金庫
- 【協力】
- 宇治市
緊急事態宣言下の営業体制について
報道等でご承知の通り、京都・大阪・兵庫に緊急事態宣言が発令されました。
京都信用金庫は金融機関として社会的インフラを担う使命があり、引き続き業務を継続いたします。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大を防止する観点から、一部の職員を他店の職員と入れ替えて営業をしております。何かとご不便をおかけすることがございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます
「梅小路京都西駅エリアにおける『クリエイティブタウン』化の推進に関する連携協定」を締結しました。
12月23日、「梅小路京都西駅エリアにおける『クリエイティブタウン』化の推進に関する連携協定」の締結について記者発表が行われました。
これは、京都中央卸売市場の再開発やJR嵯峨野線梅小路京都西駅の開業などにより大きな変革の時期を迎えている「梅小路京都西駅エリア」を、京都の伝統産業である「ものづくり」「食」「観光」などの産業が抱える課題と向き合い、京都の未来を切り開いていく「クリエイティブタウン」として推進していくことを目的としたものです。
当金庫も資金的な支援に加え、地域の方々と一体となって「まちづくり」を進めていきます。
今後の梅小路エリアの新たな動きにご注目ください。
本協定締結者 | |
株式会社 めい | 代表取締役 扇沢 友樹 |
株式会社 51ActionR&D | 代表取締役 水口 貴之 |
株式会社 Monozukuri Ventures Holdings | 代表取締役CEO 牧野 成将 |
一般社団法人 京都試作ネット | 代表理事 鈴木 滋朗 |
株式会社 ビバ | 代表取締役社長 小森 敏史 |
京都青果合同 株式会社 | 代表取締役社長 内田 |
株式会社 野田屋 | 代表取締役社長 野田 勝広 |
有限会社 浅見水産 | 代表取締役 浅見 直幹 |
本政 和好(大内学区自治連合会会長) | |
京都リサーチパーク 株式会社 | 代表取締役社長 小川 信也 |
京都信用金庫 | 理事長 榊田 隆之 |
京都中央信用金庫 | 理事長 白波瀬 誠 |
株式会社 地域経済活性化支援機構 | 代表取締役社長 林 謙治 |
DMG森精機 株式会社 | 取締役社長 森 雅彦(代理出席:執行役員広報部長 波多野 雅美) |
京信カレンダーアプリを配信しました。
京都信用金庫の卓上カレンダーのデザインをご存知ですか?
毎年、地域にある芸術系大学の学生さんに原画を描いていただき卓上カレンダーを製作しています。
2021年から、より多くの皆様に見ていただきたく、アプリでも配信することといたしました。2021年は、京都芸術大学美術工芸学科の学生さんに原画を製作していただいています。
1ヵ月の予定を一覧で表示することも出来ますので、是非みなさまご利用ください。
- ダウンロードはこちら
-
https://itunes.apple.com/jp/app/id1542901828 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.kyotoshinkin.calendar - チラシの印刷はこちら (PDF:759KB)
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定年退職者感謝の集いを開催しました
12月17日、当金庫で職務に精励し定年を迎えられた方を対象にその労をねぎらう「2019年度下期 定年退職者感謝の集い」をQUESTIONで開催しました。
今回は10人の定年を迎えられた職員とそのご家族にも参加いただきました。
コミュニティステップスで行われた第1部では、榊田理事長より永年の労をねぎらう言葉が贈られ、一人ひとりに感謝状と記念品を贈呈いたしました。会場を8階DAIDOKOROに移して行われた懇談会では、一人ひとりからお話をいただきました。
終始和やかな雰囲気で行われ、入社当時の想いや、金庫生活での懐かしいエピソードなどで話が盛り上がりました。
皆様方のご健勝と今後のさらなるご活躍を祈念します。
これからも引き続き当金庫でご勤務いただく方もいらっしゃいます。
今後ともよろしくお願いします。
ハチドリ電力お客様向け説明会を開催しました
12月14日(月)、QUESTIONにおいてハチドリ電力の説明会を開催しました。
オンライン参加も含めて110名以上のお客様が参加され、環境問題や社会活動の支援に対する関心の高さがうかがえました。
電気料金の1%が社会的課題の解決に取り組む団体の支援に、1%が自然エネルギー発電所を増やすために使われます。
「今、私たちにできること」に目を向け、その一つひとつが多く集まることで、大きな変化へと繋がると信じ、京都信用金庫は、ソーシャルや環境に対する地域の意識を変えていく旗振り役となってゆきます。
2021年卓上カレンダーのご案内
当金庫は毎年、産学連携の一環として、地元芸術大学のご協力のもと卓上カレンダーを制作しています。2021年のテーマは「未来に残したい光景」として、京都芸術大学 美術工芸学科の皆さんに作品を提供していただきました。移りゆく季節の情緒あふれる光景をお楽しみください。
京都芸術大学美術工芸学科は、日本画、油画、写真・映像、総合造形、染織テキスタイル、基礎美術という6つの個性的なコースから構成されています。そこで今回はその特徴を生かし、技法を統一することなく多様な方法で一つ一つのイメージが仕上げられています。月ごとに繰り広げられるバラエティ豊かな表現を、ぜひお楽しみください。
表紙 「悠久」
八坂の塔や八坂通に立ち並ぶ町屋からは、京都らしいゆったりとした年月の流れを感じることができます。四季や時間帯によって姿を美しく変えるその風景を楽しみに、一年を通して幅広い年齢層の方が訪れています。多くの人に愛され続ける街並みを、今後も未来に残していきたいと考えこの光景を描きました。
1月 「紅白」
お正月の楽しく賑やかな雰囲気と、冬の凍てつくような寒さの両方を意識して描きました。様々な神社の鳥居の中でも、ここ滋賀県の日吉大社は鳥居や参道、木々にも雪がつもり、毎年とても綺麗な景色になります。白く冷たい空気の中に力強く構える真っ赤な鳥居と、それを飾るかのように並んでいる木々を美しく表現し、実際に見たことのない方にもこの空気感が伝わるよう努めました。
2月 「自分らしい時間」
柔らかな光がさす中で自分の事を振り返る瞬間が、私の「未来に残したい光景」です。心を落ち着かせる温かいお茶を飲みながら日記を書く時間は、自分自身を見つめ直すことができます。卓上左に描いたみたらし団子で、和やかな雰囲気を演出しました。寒さが続きながらも、新しいスタートの季節である春を目前にした2月には、このような光景が相応しいと思いました。
3月 「心躍る」
暖かくなりはじめる3月は、植物たちが新しい春の訪れを歓びながら、新たに動き出す季節です。そこで私は「生命の開花」をテーマに、冬の寒さから暖かい空気に心を躍らす京都市左京区にある霊艦寺の椿を描きました。霊艦寺では、大切にお手入れされている沢山の椿を特別拝観時に眺めることができます。椿の花が咲き誇り、散りゆくまでの一瞬の尊さや雅やかな情景は、「未来に残したい光景」のひとつです。
4月 「はじまりの朝」
春が訪れる喜びをテーマに制作しました。大阪の東和薬品RACTAB ドーム(旧:なみはやドーム)、ひらかたパーク、打上川治水緑地をコラージュした風景画です。地元の人に愛される場所を組み合わせ、日常風景の貴重さを残そうと心がけました。桜とメジロを取り入れ、「春は曙」という枕草子の言葉から、春の早朝を設定して描いています。日本画材の岩絵具を使用し、まだ人が動いていない静けさと春の柔らかさを表現しました。
5月 「初夏の緑」
自然を慈しむ暮らしをテーマに描きました。京都に住んでいると、便利な都会という側面がありながら自然も大切にしていると感じます。昔から日本人は、感じ取った美しい自然を日本庭園として作り出し、楽しむ文化があります。東福寺には美しい苔庭と迫力ある三門があります。爽やかな緑と小さな蛙で5月の世界観を表現しています。
6月 「静謐」
梅雨の季節6月は、外へ出かけることを控えたくなる季節です。人通りが少ない街の静けさを雨が一層引き立てます。この作品はそのような「雨の日の静けさ」をテーマにしました。平安神宮の大鳥居を初めて見たとき、あまりの大きさに鳥居だと認識できませんでした。その凛とした佇まいが深く心に残っているので、「未来に残したい光景」に選び、静かで壮大な光景を描きました。
7月 「夜の輝き」
京都の夏の風物詩であり、観光名所にもなっている鴨川納涼床をテーマにしました。江戸時代から続く伝統的な鴨川納涼床に、多くの人で賑わっている光景を残したいと考えました。暑い夏を少しでも涼しく感じていただきたいです。また、ゴッホ風のタッチで描くことで、今まで訪れたことがない方にも興味を持っていただけるのではないかと考えました。
8月 「ひととき」
京都駅から出るとすぐ見上げてしまう京都タワーは、京都のシンボルです。展望台から映る街並みや山々、夜空に咲く花火を見て、夏の暑さを忘れるような作品に仕上げました。夏の思い出のひとときを胸に未来に進んでいきたいとの願いを込めて描きました。大切な人と京都タワーで景色を見ながら、思い出話に花を咲かせてみるのはいかがでしょうか。
9月 「月照らす」
9 月は残暑がありながらも初秋の涼しさを感じられる季節なので、その両方を表現できるよう工夫しました。また、9 月には月が美しく照らす十五夜があり、その儚さも未来に残したいと思いました。宇治茶の郷、和束の茶畑に9 月の草花を加え、“月が光る暗い夜” と“華やかに踊る花々” の対比を楽しんでいただきたいです。写真をコラージュし、9 月の京都の空気を感じられる作品に仕上げました。
10月 「今日の」
コロナ禍をきっかけに、これまで見逃してきた日常の大切さに気付き、目を向けることができました。そこで、日常の中で一番好きで大切にしている食事の光景を、「未来に残したい光景」に選びました。食欲の秋を表現するため、秋の味覚をメインとしたおかずや具材が並んでいます。金時人参や鹿ケ谷かぼちゃ、聖護院かぶといった京野菜も入っているので、京都ならではの味覚を想像してみてください。
11月 「秋園」
11月は秋、秋といえば紅葉。赤と黄の色彩が織りなす美しい秋の光景をコンセプトに描きました。瑠璃光院では秋になると100種類以上の紅葉を堪能することができます。漆塗りの机に反射した紅葉が見どころです。幻想的な日本情緒溢れる美しさを残したいと思い、この瑠璃光院を描きました。作品は油絵具を使用し、美しい秋の光景を表現しました。
12月 「短景」
京都の冬特有の軽さや、伝統とモダンが調和した「レトロポップさ」を大切に制作しました。短い陽の温かさや降る雪の軽やかさを感じさせる京都嵐山の竹林やトロッコ列車をモチーフに構成しています。昔からある里山の中を、現代的なトロッコ列車が往来する風景に、長い歴史と現代が入り混じり共存する京都らしさを感じ、「未来に残したい光景」に選びました。
≪京都信用金庫の卓上カレンダー≫
当金庫は、5つの地元芸術大学(京都市立芸術大学・京都精華大学・京都芸術大学・嵯峨美術大学・成安造形大学)の学生の皆様のご協力により、毎年卓上カレンダーを制作しています。
ソーシャル企業認証制度創設について
京都信用金庫、京都北都信用金庫、湖東信用金庫及び龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(以下、YSBRC)は、社会課題解決に取り組むことが、地域企業のビジネスの成長に繋がり、更に地域経済の持続的成長に繋がるという企業・消費者のエコシステムを構築し、地域社会におけるソーシャルマインドの醸成及び持続可能な社会の実現を目指す。そのため、3信金及びYSBRCは、ソーシャル企業認証制度の創設及び推進に向け、相互協力及び連携に関する協定を締結いたしました。
2020年12月7日
京都信用金庫 本店ビルにて
京都北都信用金庫 | 理事長 吉田 英都 |
湖東信用金庫 | 理事長 山本 英司 |
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター | センター長 龍谷大学 副学長 白石 克孝 |
京都信用金庫 | 理事長 榊田 隆之 |
本制度の詳細は、下記の通りです。
記
- 【ソーシャル企業認証制度の概要】
- 制度名
- 「ソーシャル企業認証制度」
- 制度内容
- 地域社会におけるソーシャルマインドの醸成及び持続可能な社会の実現を目的とし、ソーシャル企業認証制度の確立、ソーシャル企業の育成・啓蒙、ソーシャル企業の応援を行う。認定の仕組みは、YSBRC内に第三者認定機関(SCC:Social Certification Committee)を設置し、ソーシャル企業アドバイザー(SCA:Social Certification Advisor)である3信金が計画策定や申請等のサポートを行う。
QUESTION 見学会を開催しています。
11月2日のオープン以来、QUESTIONには大勢の皆様にご来館いただいています。
経営者の皆様、学生の皆様、起業家の皆様などを対象に、見学会やセミナー、ピッチ大会などが毎日開催されています。 また、11月28日の土曜日から当金庫職員向けの内覧会もスタートしました。 |
人と人が集う温かい交流の場。様々な人の「?」が集まる場所「QUESTION」。
内覧ご希望の方はぜひこちらからお申込みください。
鞍馬口支店」が新築オープンしました。
11月24日(火)、鞍馬口支店が新築オープンしました。
店舗1階には全自動貸金庫180函を完備しています。
受付正面のロビーは、照明に暖色を用いるなどお客様にリラックスしていただける空間となっております。
これからも、お客様に「この人に会いたい」「この人に頼みたい」と思っていただけるようサービスの質の向上を行い、地域に寄り添うあたたかい金融を目指して参ります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
ナイスマッチング賞・創業サポーター賞の表彰式を行いました。
「ナイスマッチング賞」
多くのマッチングの中でも特に素晴らしい事例を表彰しているのが人と人、事業と事業を繋げるナイスマッチング賞です。 121回目となる今回は、3事例が選ばれました。
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「創業サポーター賞」
リスクに挑戦するお客様の創業に際し、お客様の創業への想いや課題に真摯に向き合い、全力で応援した職員を表彰するのが創業サポーター賞です。 14回目となる今回は2事例が選ばれました。
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今回は初めてQUESTIONで開催されました。
表彰式のあと8階のDAIDOKOROのコミュニティキッチンにて受賞者全員でカレーと餃子作りを楽しみ、コミュニケーションを深めました。
QUESTION ラジオ×ハンケイ500m
QUESTION ラジオ(館内限定)番組を2020年11月16日(月)13:30から始めました。 第一回目は、株式会社ユニオン・エーの円城新子さん(ハンケイ500m 編集長/株式会社ユニオン・エー代表取締役)をパーソナリティーに、福田千恵子さん(一般社団法人 CHIE-NO-WA代表/京都大学経済学部4回生)をゲストに迎え「ハンケイ500m と千恵の遺産」をテーマにお話いただきました。 |
京都のコアな雑誌と京都を訪れる人それぞれに寄り添う千恵の遺産プロジェクト。京都を土壌に生まれた2つの情報発信のツールを楽しいトークで紹介いただきました。
QUESTION ラジオ(1階 awabar での館内限定クロストーク)は随時開催していきます。
企業家クラブ(経営者の会)開催
11月11日を皮切りに、全店で10数クラブある経営者の会が「QUESTION」で開催されています。3階から4階への大階段「コミュニティステップス」で「QUESTION」の動画を見ていただいたあと榊田理事長より挨拶があり、内覧会を開催しています。
お客様への説明は、理事長も含めた役員がおこないます。
新しい出会いを求めて、是非「QUESTION」にお越しください。
集い、対話し、気付き、共感するそんな循環を「QUESTION」は作っていきます。
「QUESTION」ではさまざまなイベントを開催しています。
11月2日のオープン以来、「QUESTION」ではさまざまなイベントが開催されています。
11月12日(木)は、「ソーシャルビジネスを通じて描かれる世界観」と題して、株式会社talikiの中村様がモデレーターとなり、株式会社ボーダレスジャパンの田口様、株式会社ヒューマンフォーラムの岩崎様、ミンナソラノシタの林様、当金庫榊田理事長によるトークイベントが開催されました。
「QUESTION」では、ほぼ毎日何かが開催されています。どの企画も大変興味のあるものばかりとなっていますので「QUESTION」ホームページより会員登録いただき、是非ご参加下さい。
内定式
11月4日、「QUESTION」にて内定式を行いました。
はじめに、各フロアのコンセプトや特徴について説明を受けながら各階を観覧しました。
8階のコミュニティキッチンではカレー作りとマシュマロチャレンジを行いました。
カレー作りでは、食材を切るのが得意な人や、先のことを考えて食器を洗う人など、それぞれが自らの役割を見つけて行動していました。マシュマロチャレンジでは、制限時間いっぱいまで試行錯誤し、自分たちの組み上げたものを何とか立たせようと最後は手で支えようとする姿も見られました。
今回の内定式を通して、内定者からは「QUESTIONの理念に実感と共感を持てた」「みんなで何かを作り上げるのは楽しい、これからも全員で一つの目的に向かって取り組んでいきたい」などの感想がありました。
新河原町ビル「QUESTION」がオープンしました!
11月2日、河原町御池南東角に「QUESTION」がオープンしました。QUESTIONは、一人では解決できない「?」(問い)に対し、様々な分野の人が集まり、寄ってたかって課題を解決する場所です。そこで生まれる新たな出会いや変化、自分が誰かの役に立てるという実感は、関わる一人ひとりに喜びや幸せをもたらし、地域を豊かにしていきます。それがQUESTIONです。
オープンセッションとして、「問い・地域・共創」この3つのテーマに関わりの深い、京都大学 塩瀬 隆之 様、株式会社eumo 新井 和宏 様、株式会社minitts 中村 朱美 様、当金庫理事長 榊田 隆之によるトークセッションが行われました。
今後の開催イベントについては、こちらのQUESTION専用WEBサイトからご確認下さい!
「河原町支店」が新築オープンしました!
本日、京都信用金庫河原町支店が新河原町ビル「QUESTION」の6階に新築オープンしました。
一つのビルに金融機関とコワーキングスペースが共存することで、地域の皆様の相談事をより多様な尺度から解決していくことが可能となりました。
また、個人・法人すべてのお客様を対象とする総合型店舗では、当金庫初の空中店舗となります。ロビーからは河原町通と御池通の交差点を一望できます。
店内は白を基調とした空間にカラフルなソファーを配置することで、華やかさと温もりが生まれ、お客様がよりゆったりと過ごせる空間に仕上がりました。
窓口は、一部のカウンターを撤去し、これまで以上にお客様がくつろげる雰囲気の中で、私ども職員に気軽にご相談いただけるようソファーコーナーを設けました。 |
新しい河原町支店のオープンを機に、地域の皆様により質の高いサービスが提供ができるように努めてまいります。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
新河原町ビル「QUESTION」内覧会を開催しました。
10月29日、30日の2日間にわたり、新河原町ビル「QUESTION」のオープンに先駆けて、関係者の皆様へ向けた内覧会を開催しました。
2日間で計680名近くの皆様をお招きし、QUESTIONや河原町支店の職員が中心となって1階から8階まで順を追ってご案内しました。
出席者の方からは、祝福のお言葉とともに「ワクワクする空間ですね」、「ぜひ活用させていただきたいです」といったお言葉をいただきました。
QUESTIONは11月2日(月)にオープンいたします。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
QUESTION専用WEBサイトはこちらから。
就労型インターンシップの事前研修(2回目)
10月19日より、就労型インターンシップ「コミュニティ・ワーク」2回目の事前研修を実施しています。
コロナウイルス感染対策を徹底したうえで、一人ひとりとの対話を重視するため、研修は6日間に分けて少人数で行っています。皆さん配布された資料をじっくり見ながら真剣に話を聞いていました。 | |
業務で実際に使用している端末でのオペレーション研修や札勘練習を行いました。慣れない操作に苦戦しながらも、教えてもらった手順をメモするなどして一所懸命取り組んでいました。 |
いよいよ各支店での勤務が始まります。職員の一人として仕事をして行くなかで様々なお客様と出会い、たくさんの学びを得てほしいです。
しあわせづくりWEBセミナー「子育て世代にお伝えしたい資産形成の話」を開催しました。
10月20日(火)、子どもと過ごしながらでも参加しやすいようにオンラインでのWEBセミナーを開催しました。セミナーでは、資産形成をテーマに「貯める力」と「増やす力」についてお話をし、無理のない資産形成をしていくためのポイントを確認しました。 セミナー終了後、より具体的にお客様のライフプランをお伺いするために個別相談会も行われました。 |
次回の開催は11月18日(水)10:00〜10:30です。
就労型インターンシップの事前研修がスタートしました。
働きながら学べる就労型インターンシップ「コミュニティ・ワーク」では、61名の学生さんに勤務していただきます。支店勤務に先駆けて、事前研修がスタートしました。
本日は、第1回目の研修ということで、最初にグループごとに自己紹介を行っていただきました。緊張しながらも、積極的に笑顔でコミュニケーションをとる姿がとても印象的でした。
次に、金融機関の役割や信用金庫と銀行の違い、当金庫が提唱する「コミュニティ・バンク」という考え方について学んでいただきました。
最後に、身だしなみや挨拶、言葉遣い等の社会人としてのマナーを学んでいただき、研修を終えました。
学生さんの真剣な眼差しや姿勢から、研修に対する強い熱意を感じました。
様々な人の「?」が集まる場所QUESTION
河原町御池の角で工事を進めてきました河原町ビルがいよいよ完成しました。
新しいビルの名前は、「QUESTION」です。
10月5日に竣工式を行い、10月7日にはQUESTIONを共同で運営するパートナー企業の皆さん8社とともに記者会見をおこないました。
「QUESTION」は地域の人と人、事業と事業をつなぐ温かい交流の場になりたい。そんな思いが詰まった全く新しいコンセプトの建物です。
地域にある様々な課題や中小企業の皆様が抱える事業の課題。創業間もない起業家の皆様の課題。将来に希望と不安を抱える学生さんの課題。どんなQUESTIONでも結構ですので、皆様も様々な課題を投げかけてみてください。QUESTIONにはお節介焼きのコミュニティマネージャーがいて地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者の皆様と力を合わせ、寄ってたかって課題解決にあたります。
施設の紹介を少しだけいたします。
1階には、東京・六本木、福岡・天神に続き、ここ京都にも「awabar」がオープン。学生さんに働きながら学ぶ場を提供するために京都芸術大学が設立した株式会社cheersityが運営します。チャレンジ精神に富む学生のみで構成された運営者を産学連携で支援します。 また、ATM4台と全自動貸金庫380函を設置。貸金庫は平日21時まで、土曜日18時までご利用いただけます。 |
2階と3階はコワーキングスペース。ここに集う人々を繋ぐため「コミュニティマネージャー」が常駐しますが、この「お節介焼き」の役回りを京都信用金庫と株式会社ツナグムおよびNPO法人グローカル人材開発センターが共同で担当します。
3階から4階は2層吹き抜けの大階段「コミュニティステップス」。70名収容の中規模セミナースペースはそこに座っても、あるいは外から眺めても圧巻の光景です!
祇園祭では、山鉾の辻回しを眼下に見ることが出来る絶好の場所になります。
5階は学生さんのための場所「STUDENTS LABO」。このビルを利用する大勢の社会人と学生さんが協同で課題解決にあたるプロジェクトルームも併設されており、様々なコラボが期待されます。このフロアはNPO法人グローカル人材開発センターが運営を担当します。
6階は京都信用金庫の河原町支店。QUESTIONでは、もはや金融機関の支店は1階になく、素晴らしい眺望の空中店舗でゆったりとお客様をお迎えいたします。
7階は130名収容の大規模なセミナールーム「クリエイティブコモンズ」。 |
そして8階は本格的な業務用厨房設備を備えたコミュニティキッチン「DAIDOKORO」。ただの食堂フロアではなく、ここを利用する人が自分達で食材を調理し、みんなでワイワイと食を楽しむ空間です。「会社の懇親会で社長さんと新入社員が一緒になってカレーを作る!」そんなコミュニケーションの場を用意しています。
QUESTIONが目指したのは、「多様なバックグラウンドの人々が集い、対話を通じて新しい発見や気づきを得て、共感の輪がどんどん拡がる!」そんな温かいコミュニティの循環です。
QUESTIONに集う人々のネットワークを駆使すれば、地域の社会課題も、中小企業の事業課題も、創業間もない起業家の課題も、そして将来に希望と不安を持つ学生さんの課題も、きっと「?」に対する何かの解答」が見つかる。
そのことを信じてQUESTIONは始動します。皆さん、これからQUESTIONをどうぞ宜しくお願いいたします。
ハチドリ電力を導入いたしました。
京都信用金庫は、株式会社ボーダレスジャパンの提供する電気サービス「ハチドリ電力」を契約したことをお知らせいたします。
「ハチドリ電力」とはCO2ゼロの実質自然エネルギー100%で、火力発電による排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献しています。また、NPO法人をはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・法人に、電気料金の1%を支援しています。
この環境(ENVIRONMENT)と社会(SOCIAL)のより良い未来のために、「社会のために頑張る人とそれを応援したい人をつなぐ」そんなコンセプトに共感し、今わたしたちの出来ることとして「ハチドリ電力」を導入いたします。
アソシエイト職員登用入社式
10月1日(木)、本店ビルにてアソシエイト職員登用入社式を行いました。
アソシエイトから正社員になった職員4名が理事長の榊田より辞令を受け取りました。
その後、4名の職員はそれぞれ自己紹介をし、今後の抱負について語り合いました。
『KG+』の展示を開始しました。
当金庫の本店ロビーでは、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭 2020』のサテライトイベント『KG+』の展示を行っております。
開催日時:2020年9月19日(土)から10月16日(金)9:00~17:00まで ※土日祝日は休み
2020年度フューチャーセッション・プロジェクトがスタートしました。
京都信用金庫では、イノベーションリーダーとしての要素を吸収し、人間的成長を目的とした学びのプロジェクトとして、2017年度より「フューチャーセッション・プロジェクト」を開催しています。
4年目となる今年度は、中期経営計画に示されている「当金庫が目指す10年後の姿」を実現するために、今何をすべきかを双方向で学び合い、なぜバリュー・ベース・バンキング(価値を大切にする金融)への転換が必要なのかの理解を深めることを目指し、新入職員をはじめ、若手の店舗長や管理職など28名の職員が参加しています。
この研修を通じて、未来の金庫を担う多様なリーダーが生まれることを期待します。
京都芸術大学様から2021年卓上カレンダーの作品をいただきました。
9月10日、京都芸術大学の学生の皆様から2021年の卓上カレンダーに使用する作品を提供していただきました。
今回のテーマは「未来に残したい光景」です。
当日は9名の学生にお越しいただき、自身が製作した作品に対する想いや背景などをご紹介いただきました。
完成まで、どうぞ楽しみにお待ちください。
「門真×西宇治×上鳥羽 京都信用金庫製造業オンライン商談会」を開催しました。
9月8日、当金庫初の試みとなるZoomによる商談会「門真×西宇治×上鳥羽 京都信用金庫製造業オンライン商談会」を開催しました。
新型コロナウイルスの影響により多くの取引先事業者が打撃を受けるなかで、金庫職員の想いと発案により開催する運びとなりました。
個別商談会では門真・西宇治・上鳥羽支店の取引先事業者21社にご参加いただき、活発な商談が行われました。
「4Days営業店体験型インターンシップ」を開催しました。
9月2日(水)からスタートしたインターンシップですが、9月3日(木)・9月4日(金)の二日間は、営業店体験研修を行いました。
参加された学生の皆さんはそれぞれ営業店59店舗に配属となりました。営業店業務を見学するほか、「お客様の事業に対する提案」「〇〇支店にてお客様や地域に寄り添う店舗づくりの提案」などのプロジェクトに取り組んでもらいました。
(店舗職員の前でプロジェクトのプレゼンをする学生さん) |
(銀閣寺支店のインターンの様子) |
9月7日(月)は、営業店での学びを踏まえてダイアログし、各班に分かれてプレゼンを行いました。
初めてのことがたくさんある中で、学生の皆さんは真剣に課題に取り組み、堂々とプレゼンを披露してくれました。
Cスクエア特別号「京信・地域の起業家アワード」を発刊しました。
今回のCスクエア特別号は、第7回 京信・地域の起業家アワード優秀賞に選出された10事業者をご紹介する冊子となっています。
事業を始められたきっかけや事業内容に加えて、それぞれの事業に対する想いをご紹介いたします。
Cスクエア特別号は店頭にて配布しているほか、冊子の電子版は下記PDFファイルより閲覧可能です。
- Cスクエア特別号 「京信・地域の起業家アワード」前半ページはこちら!(PDF:5,140KB)
- Cスクエア特別号 「京信・地域の起業家アワード」後半ページはこちら!(PDF:5,660KB)
第8回目となる京信・地域の起業家アワードの募集を9月1日(火)より開始しています。
くわしい応募要領は、冊子の裏表紙に載せておりますので、ぜひご応募ください。
(応募URL:https://www.kyoto-shinkin.co.jp/service/award010.htm)
「4Days営業店体験型インターンシップ」を開始しました。
本日から4日間、営業店体験型のインターンシップ研修生を受け入れています。
このインターンシップでは、金融業務の基礎知識の習得のほか、グループワークや営業店体験研修などのプログラムを通じて、当金庫の業務や取組について学んでもらうことを目的としています。
ソーシャルディスタンスに配慮し、会場を分散して開催するなどの感染予防に努めたうえで、117人の大学生に参加いただいています。
明日からの2日間は営業店59店舗に学生が訪問し、プロジェクト方式での営業店体験研修を実施する予定です。
プロジェクト方式による本業支援
京都信用金庫では、お客様の事業に対して部室店の垣根を越えて情報を共有し、アイデア・工夫・提案を持ち寄り課題を解決すべく「プロジェクト方式による本業支援」に2018年度から取り組んでおります。
今回は、高槻支店の事例をご紹介します。
コロナ禍により閉塞感のある地域を活性化させたい、地元飲食店を元気にしたいという想いから、京都信用金庫高槻支店がお取引先企業に「何か良い方法はないか?」と相談したことをきっかけに開催することが決まった「高槻グルメピクニック」のプロジェクトです。
11月7日(土)開催予定のグルメピクニックや地元飲食店で食事をして集める「スタンプラリー」について、お客様と職員が地域の活性化を本気で考えて意見交換をしております。
当金庫は、「寄り添う金融・つなげる金融」の徹底した実践により、お客様に全力で寄り添い、課題を共有し、一緒に考える事に徹してまいります。
「創業サポーター賞」授賞式を開催しました。
京都信用金庫では、「寄り添う金融・つなげる金融」の良い事例を、色々な形で顕彰し全職員で共有しています。
しあわせづくりのサポートができた事例を表彰する「くらしのマッチング賞」や日常業務の中で小さな改善を積み重ね、事務の効率化、職場環境の良化に貢献し、職場の仲間から多くの共感を得た職員を表彰する「職場のKANAME賞」、お客様の経営難の折、相談にのり一緒に課題解決に取り組んだ「ナイスリカバリー賞」などを設けております。
今回は、創業時にさまざまな角度からお手伝いをした「創業サポーター賞」の受賞事例をご紹介します。
7月27日(月)、宇治支店にて「創業サポーター賞」の授賞式を開催しました。
他行庫より自己資金が少ないとの理由により借り入れを断られていたお客様の事業計画を確認し、集客・回転率・単価などから妥当と判断して融資を決定。
他行庫や地元商工会議所、保証協会、市役所産業振興課を紹介し連携を行いました。
加えて、地元商店街で店舗がオープンすることを紹介してまわったり、お客様の顧客層に鑑みたコロナ禍における営業時間の変更の提案など、地道なサポートを続けてきたことが今回の受賞理由となりました。
京都信用金庫は、いつでもお客様の一番近くにいる金融機関でありたいと思ってます。
2020年の祇園祭
7月17日、本来なら祇園祭の山鉾巡行が行われますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から巡行は中止、鉾建ても自粛されました。
例年の壮麗な巡行はなくなりましたが、あいにくの小雨の中、祇園祭山鉾連合会の役員の方が御旅所まで歩かれました。当金庫の役職員も、本店ビルの前でご挨拶させていただきました。
また、本店・河原町支店・三条支店・丸太町支店で、希望する職員が浴衣姿で接客しました。「祇園祭手拭いマスクプロジェクト」からいただいた手作りマスクを着用し、来店されるお客様に少しは京都の夏の雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。
当金庫は、これからも祇園祭を応援し、一緒に地域を盛り上げてまいります。
「QUESTION」(新河原町ビル)WEB専用サイトを開設しました。
これより先は、「QUESTION」WEB専用サイトへリンクします。
- 「QUESTION」WEB専用サイトはこちらから
- (https://question.kyoto-shinkin.co.jp)
※リンク先の情報につきましては、ご利用者自身の責任の上でご利用ください。
2021年度入社採用面接を行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で金庫の採用活動を例年と異なるスケジュールで行っていますが、7月6日(月)より採用面接が始まりました。
京都信用金庫では、ソーシャルディスタンスを取り入れるなど感染予防に努めており、安心・安全な対面面接を心掛けています。
2020年度入社式を行いました。
京都信用金庫では、定例行事を全て中止して新型コロナウイルス感染拡大の影響でお困りの地域の皆様を全力で応援してきました。
入社式も延期しており、本日7月1日新卒46名とパートタイマーから職員となった5名、計51名の入社式を執り行いました。
役員を含め、新入職員もひとりずつ自己紹介し、所属長が同席して各店に連れて帰るという、とても温かい雰囲気の入社式でした。
京信・地域の起業家アワード 第7回受賞者発表!
京都信用金庫は、地域経済の活性化に貢献した創業五年以内の中小企業者(個人事業主を含む)を対象に、特に優れた事業を顕彰しています。 最優秀賞については、毎年開催のイベント「京信起業家EXPO」において、受賞者の中から来場者投票にて選出しておりましたが、第七回目となる今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から同イベントの開催を見合わせたため、最優秀賞の選出を行いませんでした。 ここに、108件の応募の中、見事優秀賞を受賞された方々を発表致します。 |
受賞代表者50音順 敬称略
【芸術の創造・普及・継承・ 育成に関する活動】 |
【南インド料理店、インド市場向け コンサルティングビジネス】 |
【アパレルデザイン・小売業・ クリエイティブデザイン】 |
【クリエイティブAIの開発】 |
一般社団法人 アーツシード京都 芸術監督/劇作家・演出家/代表理事 あごう さとし |
株式会社 ジャパンディア 代表取締役 伊勢 司 |
株式会社 Dodici CEO 大河内 愛加 |
株式会社 データグリッド 代表取締役社長 岡田 侑貴 |
【ドローンを多様に活用した スマート農業サービスなどの展開】 |
【12歳のパティシエがつくる 洋菓子の製造販売】 |
【社会起業家育成事業開発・ オープンイノベーション支援】 |
【機能性材料事業、 3Dプリンター事業】 |
UNIXIA 代表 久野 光平 |
みいちゃんのお菓子工房 杉之原 千里 杉之原 みずき |
株式会社 taliki 代表取締役 中村 多伽 |
ネオマテリア 株式会社 代表取締役 増谷 一成 |
【食用昆虫の養殖システムの開発 昆虫由来の食品その他の 開発・製造・販売】 |
【再生医療技術を用いて作製した 血球様細胞製品の販売】 |
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株式会社 BugMo 代表取締役CEO 松居 佑典 |
マイキャン・テクノロジーズ 株式会社 代表取締役CEO 宮ア 和雄 |
新風館にATMコーナーがオープンしました。
6月11日に新風館がリニューアルオープンしました。エースホテル京都が併設され、映画館もありとてもおしゃれな空間となっています。
当金庫のATMコーナーは地下鉄からの入口、地下1階エスカレータ横の奥にありますので、近くにお越しの際はぜひご利用ください。
大変お待たせしました!〜「壬生支店」新築オープン〜
壬生支店は、昨年5月より店舗老朽化に伴う建替工事を行っておりましたが、工事完成に伴い、2020年6月8日(月)に京都信用金庫壬生支店を新築オープンしました。本来なら4月27日のオープンを予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、オープンを延期しておりました。今回は3密防止の観点から、新店舗オープンのイベント等は実施しておりません。
新しくなった壬生支店の特徴
- ① 金融機関の特性を残しつつ、おもてなしを意識したロビー空間
- ② リモート接客システム「よりそうアドバイザー」を2台設置
リモート接客システムでは、壬生支店のくらしのアドバイザー(窓口担当者)と本部の「ライフプランアドバイザー(LPA)」が一緒になって、お客様のくらしやお金に関するお悩みごとを丁寧にサポートします!
また、全自動貸金庫の新設等、機能拡充を図るとともに、店舗2階には地域の皆様との交流を目的としたクリエイティブ・コモンズ(セミナールーム)を併設し、施設面の充実も図っております。その他、健康経営の一環としてシャワールームを設置しました。 |
新しくなった歴史ある壬生支店で、今後も地域の皆様に愛される店舗でありますよう職員一同努めてまいります。
新卒採用WEB説明会開催中!
新型コロナウイルスの影響により、今年から選考プロセスにWEBを活用する企業が増加しています。
当金庫もWEB会議システムを活用し、これまで対面で行われていた説明会をオンライン上で開催しております。
オンラインならではのチャットによる質問の受付を行い、双方向でやりとりを行うことで少しでも理解を深め合うことを目指しております。
学生の皆様から沢山のご質問をいただき、特にコロナ禍における仕事での意識の変化やIT化が進むうえでの職員に求められるスキルなど例年にはあまり無かった質問が増加しています。
地域を支えたいという熱い想いを持った方と一緒に働けることを楽しみにしております。
配属先へ着任にむけて着々と!
今年度の新入職員は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で入社前研修も4月の入社式も中止となりました。
また、今の時期、営業店は1/2勤務体制となっていたり、取引先との資金繰りのお話などで多忙を極めており十分な時間を取って教えてあげられないかもしれないとの思いから、配属店への着任もまだの状態です。
でも新入職員は、医療機関へのガウンの製作など自分たちで「今出来る事」を考えてくれています。
金融の知識はもちろん、オペレーションやお札の勘定も研修を重ねています。
まもなく皆様の前に登場いたしますので、店舗にお越しの際はやさしくお声掛けください。
壬生支店竣工式を執り行いました。
大変お待たせいたしました!!
本日、壬生支店で竣工式を執り行い6月8日にオープンさせていただくこととなりました。
店舗新築のために2019年5月より建設しておりました壬生支店。本来は4月27日にオープンする予定でした。建物はすでに完成しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みて延期させていただいておりました。
オープンの記念イベント等はおこないませんが、地域の皆様により質の高いサービスの提供が出来るように努力してまいります。
オンラインミーティングに参加しました。
京都中小企業家同友会の右京支部、南支部の例会が2日間にわたってオンラインで開催され、当金庫も両方の例会に参加させていただきました。
100名近くの地元経営者の皆様が一同に会さず、でも画面を通して一緒になって、ご商売の仕方や新しい仕組みづくりを熱く語っていらっしゃいました。
ソーシャルディスタンスの時代、このようなオンラインミーティングが主流となってくるような気がします。
京信カードローン「スマートLINEコロナ」をご契約のお客様からメッセージをいただいています。
多くのメッセージをありがとうございます。どのメッセージも力強いものばかりです。
<40歳代男性のお客様> |
<20歳代女性のお客様> |
<50歳代男性のお客様> |
<50歳代男性のお客様> |
<38歳男性のお客様> |
<50歳代男性のお客様> |
コロナに負けない!みんな一緒に乗り越えよう!
「壬生支店」新築オープンのお知らせ
このたび京都信用金庫 壬生支店は、店舗建替のため仮店舗にて営業いたしておりましたが、2020年6月8日(月)より 新店舗にて営業させていただく運びとなりました。
新しい壬生支店は、「全自動貸金庫」を設置する等のサービス面の機能拡充を図るとともに、店舗2階に地域の皆様との交流を目的としたセミナールームを併設する等の施設面の充実も図っております。
新しい壬生支店のオープンを機に、地域の皆様に、より質の高いサービスの提供ができますよう努めてまいります。今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
クラウドファンディング『BUY LOCAL KYOTO』
〜京都の未来を明るくする飲食店を応援!〜 記者会見
BUY LOCAL KYOTO実行委員会は、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、「京都の未来を明るくする飲食店を応援してください!『BUY LOCAL KYOTO』のプロジェクト」を立ち上げ、2020年4月28日よりクラウドファンディングを開始しました。
京都信用金庫は、コロナウィルス感染拡大の影響で客足が大幅に減り、休業せざるを得ないなど経営の危機にさらされている京都の飲食店を支援するこのプロジェクトに賛同し、全力で応援しています!
新型コロナウイルス感染症特別貸付の臨時相談窓口を開設しました。
日本政策金融公庫―国民生活事業―の新型コロナウイルス感染症特別貸付の臨時相談窓口が西陣支店と北野支店に開設されました。
日本政策金融公庫西陣支店では、相談や申込が殺到して処理が追い付かない状態だそうです。こんな時こそ地域一丸となって対応します。
新型コロナウイルス感染症 拡大防止対策
数多くのお客様と接する営業店の窓口担当やロビーマネージャーが装着するフェイスガードを製作しました。
プラスチックの板と耳掛け用のゴム、額の部分のスポンジなど具材を集め職員が製作しています。
営業店の職員への想いのこもったフェイスガードが出来上がりました。
新入職員研修が始まりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より入社式も中止し、まだ自宅待機している新入職員の研修が4月20日から始まりました。
自宅では、課題やオンラインでの研修を行ってきましたが、本店ビルで集合しての研修は初めてです。ただし、3密を避けるため、4班2日に分けてなるべく広い場所で行っています。
お客様へのお願い
京都信用金庫は、お客様ならびに職員の健康と安全を最優先に、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点とともに、お客様の資金決済や事業資金の支援など金融サービス提供の観点から窓口業務や外訪活動などを以下の対応とさせていただきますので、ご協力をお願いいたします。
職員の交代勤務をおこなっておりますので、通常よりお待ちいただくことがございます。
また、混雑状況によっては入店を制限させていただく場合がございます。
お急ぎでないご用件につきましては、ご来店をお控えいただきますようご協力をお願いいたします。
インターネットで出来るサービスはこちら
新型コロナウイルス関連のご相談など以外での外訪活動は原則控えさせていただきます。
出来る限りマスクの着用でのご来店をお願いします。
ご来店時に手指のアルコール消毒をお願いします。
何卒ご理解いただきますようお願い申しあげます。
お客様と一緒に「環境活動」を!
〜レジ袋を1枚減らすことからはじめませんか?〜
京都信用金庫では、昨年11月に「スーパーマリオエコバッグ企画」を開始し、所定のお取引やご相談をいただいた個人のお客様に「スーパーマリオ」のエコバッグをプレゼントしています。
4月以降も、お客様と一緒に「環境活動」「プラごみ削減」に取り組むべく、同企画を延長しています。
京都信用金庫本店ビル内にスターバックスがオープンしました。
3月19日(木)、京都信用金庫本店ビル内にスターバックスがオープンしました。
お店の名前は「スターバックス コーヒー 京都信用金庫本店ビル店」です。
「イノベーションはカフェから起こる!」
人と人との交流を促す役割を担う意味で、カフェと金融機関の親和性はとても高いと考えています。
四条通りにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
「しあわせづくりサポートロールプレイング発表会」を開催しました。
3月17日(火)、「しあわせづくりサポートロールプレイング発表会」を京信ホールにて開催しました。
京都信用金庫はお客さま本位の業務運営を実現するため、「しあわせづくりサポート宣言」を制定・公表しており、【基本方針3】では「お客さまにとって理解しにくい重要な情報について、わかりやすく説明します」と掲げています。
その宣言に向けて、各支店・グループでお客さまに寄り添ったわかりやすい説明ができるようロールプレイング形式で実際の説明を行う研修に取り組んでいます。
さらに金融商品の説明だけでなく、お客さまのライフプランに基づいた「将来実現したい思い」を聞きとる力や接客姿勢を共有する目的で開催しており、今回で3回目となりました。
例年では500人の職員を集め開催しておりますが、新型コロナウイルス対策として今回はオーディエンスを限定し、当日の様子を後日全店へ動画配信して、大会の模様を共有します。
今後もお客さまのしあわせづくりをサポートし、「ゆたかなくらしの実現」をお手伝いします。
新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、地域の皆様は、とても苦悩されていることと思います。
京都信用金庫では、お客様の健康と安全を考慮し職員はマスクを着用させていただいております。
また、ATMなどの店内共用部分につきましては、午前2回午後2回のアルコール消毒剤での清掃を実施しております。
一日も早く新型コロナウイルスが終息することを願っております。
京都マラソン2020に参加しました。
2月16日(日)、京都マラソンが開催されました。
当金庫は1回目からボランティア活動でお手伝いしており、9回目をむかえた今年はランナー31名、ボランティアスタッフとして100名強の職員が参加しました。
あいにくの雨模様の中、ボランティアスタッフで参加した職員は元気に給水のお手伝いをしていました。
「OPEN AI LAB KYOTO」2020年第1回ハンズオンセミナーを開催しました!
2月14日(金)に「OPEN AI LAB KYOTO」第1回ハンズオンセミナーを当金庫本店ビルのクリエイティブ・コモンズにて開催しました。
今回は約30社の企業様にご参加いただき、機械学習ツール「MAGELLAN BLOCKS」を実際に操作し、AIに学習させるデータの作成を試みていただきました。
参加者の皆様が、自社でのAIの活用をイメージしながら真剣に作業されており、AIへの理解を深めていただくことができたのではないでしょうか。
また、交流会ではAIをテーマに参加者同士が交流され、AIに対する興味・関心の高さが窺え非常に盛り上がりました。
今後も、中小企業の皆様にAIを身近に感じていただくために、「OPEN AI LAB KYOTO」などのセミナー・イベントを行っていきます。
京都すばる高等学校との連携授業を実施しました!
2月6日(木)、当金庫本店ビルで京都すばる高校と連携授業を実施しました。「地域との協働を通して地域の課題を解決する」というテーマについて学んでいただくために、起業創造科、企画科200名強の学生のみなさんにお越しいただきました。 はじめに、当金庫の理事長榊田より「地域の金融機関の役割−これまでとこれから−」をテーマとした講演があり、金庫の役割や取組の事例について説明しました。 |
その後、学生全員で、「自分の地域の良いところ、そうでないところ」についてダイアログし、「どうしたらより良い地域にできるか」について発表がありました。
学生のみなさんより「楽しかった」との声をたくさんいただきました。今回の授業が、未来を創る学生にとって、地域について考える良い機会になったのではないでしょうか。
「FOOD COLLABO LABO 2020 in KYOTO」を開催しました!
2月4日(火)、京信ホールで「FOOD COLLABO LABO 2020 in KYOTO」を開催しました!
今回で三回目となるこの催事は、京都府の北部地域を含んだ生産者と事業者との交流の場を提供し、マッチングの機会を創出することを目的に、京都北都信用金庫との共催で開催しております。
出展生産者数は62社、参加事業者は230社を超え、生産者が提供する試食と素材の展示を通じて、生産者と事業者が「フリー商談会」として気軽な雰囲気で商談が活発に行われ大いに盛り上がりました。
このイベントを通じて、京都府内の一次産業がさらに活発化し、京都府北部の地域創生につながることを願っています。
海外で事業を行う日本人起業家を支援する基金 「WAOJE海外進出支援基金」を設立しました!
2020年1月30日
京都信用金庫
京都信用金庫は、NCO shiga合同会社(代表社員:中野 善壽 滋賀県大津市)、第一勧業信用組合(理事長:新田 信行 東京都新宿区)、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(代表取締役社長:松本 直人 京都市中京区)と共同で、海外で事業を行う一般社団法人WAOJE(代表理事:猪塚 武 東京都千代田区)の会員企業を投資対象とする「WAOJE海外進出支援投資事業有限責任組合」(通称:WAOJE海外進出支援基金、以下「当基金」)を2020年1月30日に設立しましたので、お知らせいたします。
当基金は、日本人起業家が海外で事業を立ち上げる際および事業を拡大する際に必要となる資金を供給することで、当該企業の成長および海外で挑戦する日本人起業家を増やすことを目的としております。
当金庫は、海外進出を検討する地域の企業へ現地情報の提供や現地の人的ネットワークを当基金との関わりを通じて提供することで、地域の企業への海外進出サポートを取り組んでまいります。
- スキーム図
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- WAOJE海外進出支援基金
名 称 WAOJE海外進出支援投資事業有限責任組合
(通称:WAOJE海外進出支援基金)ファンド 総 額 190百万円 設 立 日 2020年1月30日 組 合 員 構 成 有限責任組合員 : 京都信用金庫、NCO shiga合同会社、第一勧業信用組合 無限責任組合員 : フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 運 用 期 間 8年間 投 資 対 象 一般社団法人WAOJEの会員のうち、海外進出に取り組む創業期の企業、または現地での事業拡大に取り組む企業 - 一般社団法人WAOJEについて
- WAOJE(World Association of Overseas Japanese Entrepreneurs)は、海外を拠点に活躍する日本人起業家のネットワークです。
海外を拠点に活躍する日本人起業家のネットワークとして都市を単位としながら、世界中に活動拠点を増やしています。世界各地で、現地に根を張り、現地の方々を相手にビジネスをしている日本人起業家が、都市や国を越えて繋がることで、有意義な出会いや新たなビジネスチャンスを生み出すことを目的としています。
WAOJEは世界規模のネットワークへ成長することで、日本にとっても重要なビジネスインフラとなることを目指している組織(国内外に25支部、会員総数は約560名)です。
商 号 : 一般社団法人WAOJE(ワオージェ) 代 表 理 事 : 猪塚 武 設 立 年 月 日 : 2016年12月 所 在 地 : 東京都千代田区九段南1−5−6 りそな九段ビル5F H P : https://waoje.net - NCO shiga 合同会社について
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商 号 : NCO shiga 合同会社 代 表 社 員 : 中野 善壽 所 在 地 : 滋賀県大津市 - 第一勧業信用組合について
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商 号 : 第一勧業信用組合 理 事 長 : 新田 信行 所 在 地 : 東京都新宿区 - フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
-
商 号 : フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 : 松本 直人 本 社 所 在 地 : 京都市中京区
(上記について、全て敬称略)
以 上
第2回長岡京地域クラウド交流会を開催しました!
1月28日(火)、長岡京市にあるパンビオ1番館で第2回長岡京地域クラウド交流会を開催しました!
- 地域クラウド交流会とは?
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お互いの顔がわかるビジネスマッチングの機会を促進するとともに、地域の起業する方をクラウドシステムを使い応援する交流会型のイベントです。
•POINT
地域の起業家は、自分達の事業や取組について「熱い想い」でプレゼンテーションし、参加者が「一番応援したい!」と共感した起業家へ、一人一票で投票します。そして、交流会参加費の一部から「応援投票」数を起業資金に変え、プレゼンター達へ贈呈されます。
今回は、155名(起業家・行政・金融機関・地域の方々等)にご参加いただき、大変活気溢れる交流会になりました。
今後も当金庫は、様々な人と人が繋がる機会を創り、地域の起業家を応援する地域コミュニティが誕生するお手伝いを行ってまいります。
本店ロビー たくさんの展示で賑わっています!
- 卓上カレンダー原画展
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展示物 「2020年 京都信用金庫 卓上カレンダー」の原画
テーマ 「この地ゆかりの偉人たち」作品提供 京都精華大学の学生の皆様 作品数 13点 展示期間 2020年1月31日(金)まで
京都精華大学マンガ学部マンガ学科カートゥーンコースで学ぶ若きアーティストの作品です。テーマは「この地ゆかりの偉人たち」で、この地に現れた歴史上の偉大な人物を描いた原画がズラリと並んでおり、本店ロビーを明るく彩っています。 表紙を描いていただいた、京都精華大学の榊原先生もご来店いただきました。この中から、未来の大物画家が誕生したら良いですね。
- 第11回 「鬼の大凧と日本と世界の凧展」
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展示物 鬼の大凧・日本と世界の凧
節分豆作品提供 京都豆菓子組合様・日本の凧の会京都様 展示期間 2020年2月6日(木)まで
10年前から毎年、本店ロビーで大凧展を開催していますが、今年はオリンピック開催年。世界の大凧もご提供いただき、本店ロビーは迫力満点です。
鬼の大凧サイズは縦3.6m、横2.7mで、重さは10s近くあります。それでも実際何度か大空高く上げられたこともあるそうです。
また、京都豆菓子組合様は毎年、節分の折には京都市を通じて多くの福祉施設に節分豆を寄贈されています。多くのお面とともに展示された福豆。今年も幸せいっぱいの年でありますように。
本店ビル1階「京信ワールドリンク」跡のカフェ事業者への賃貸について
京都信用金庫(本店:京都市下京区、理事長:榊田 隆之)は、当金庫本店ロビーに併設する「京信ワールドリンク」(外国為替業務専用窓口)の跡地に、カフェ事業者を誘致することといたしましたのでお知らせいたします。
お客様同士またはお客様と職員が気軽に会話をすることで、本店のロビーを今まで以上にコミュニケーションが生まれる居心地の良い場としていき、そこに集う人がよりリラックスできる空間を実現することが、時代としてもふさわしいと考え、「カフェ」を併設することといたしました。
今回のカフェの併設により、本店にお越しのお客様や地域の皆様がより一層ご満足いただけるよう努めてまいります。また、金融機関の窓口になじみが薄い若年層や日中に仕事をされている方など、本店前を通りがかった方々に、カフェをきっかけに当金庫に関心を持っていただくことも期待しています。
記
- 賃貸先カフェ事業者
- スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
- 店舗名
- スターバックス コーヒー 京都信用金庫 本店ビル店
- 場所
- 京都信用金庫1階 ワールドリンク跡地
- 店舗面積
- 199.7u(約60.4坪)
- 席数
- 80席(予定)
- 開店日
- 2020年3月19日(木)
- 営業時間
- 不定休 7:00〜22:30
以 上
「かめおか霧の芸術祭」が開催されました。
1月18・19日、文化芸術を通じて亀岡の魅力を発信していくとともに、新たな文化資源・観光資源の創出や地域活性化を図るため、亀岡盆地を包む「霧」をテーマに「かめおか霧の芸術祭」が開催されました。
当金庫は、2019年7月、環境先進都市を目指す亀岡市とプラ削減に向けた協定書を締結しました。持続可能な経済や社会の実現に向けて「地域循環共生圏」の創造に取り組む亀岡市に共感し、アートの力で地域の人々を束ね、亀岡在住の陶芸家やアーティスト、デザイナー、オーガニック農家など様々な人々が集ってコミュニティを盛り上げようとするこの地域おこしイベントに共催しました。
当金庫理事長の榊田も、アートが地域課題を解決していく可能性やその楽しさについて語りあうトークセッション〜循環的経済圏を可能とする新しい芸術祭とは〜 に登壇しました。
♦ 環境ロゴマーク完成披露 |
♦ KAMEOKA FLY BAG Project |
♦ マルシェ |
|
♦ オーガニック野菜品評会・商談会 無農薬農家様と当庫取引先事業者様との商談会を共催 |
「DESIGN WEEK KYOTO2020」が始まります!
「DESIGN WEEK KYOTO(主催:一般社団法人Design Week Kyoto 実行委員会)」は、「多様な交流を通じて、京都をデザインし直し、よりクリエイティブな街にする」というビジョンのもと、2016年から京都市で毎年開催しています。京都信用金庫は、初回よりこのビジョンに共感し、協力して京都を盛り上げてきました。
活動のさらなる拡大と活性化を目指し、5回目の今回は京都市に加え、宇治・亀岡エリアに地域を拡大し、過去最大の47社がオープンファクトリーやサテライトイベントに参加することになりました。
- ※オープンファクトリー42ヵ所
普段見学することができない「モノづくりの現場」での交流促進 - ※サテライトイベント「DWK クロス」5件
交流を目的とした展示・トークセッション等の各種イベント
<DESIGN WEEK KYOTO オープンファクトリーの模様>
【開催期間】
2020年2月23日〜3月1日
詳細はDESIGN WEEK KYOTOのホームページで確認ください。
また、「DESIGN WEEK KYOTO2020」のプロモーション・ビデオは、こちらからご覧いただくことができます。
【一般社団法人Design Week Kyoto 実行委員会】
代表理事 | 北林 功(COS KYOTO株式会社 代表取締役/コーディネーター) |
理事 | 畑 正高(株式会社松栄堂 代表取締役) 榊田 隆之(京都信用金庫 理事長) 岡村 充泰(株式会社ウエダ本社 代表取締役) |
監事 | 岡村 勇毅(岡村勇毅公認会計士・税理士事務所 代表) |
社員 | 志水 良(Balloon株式会社 代表) |
【プラチナパートナー】
京都信用金庫
【協力】
宇治市・亀岡市
【後援】
近畿経済産業局・京都府・京都市・京都商工会議所・公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー・
一般社団法人 京都経済同友会
京都信用金庫は、多種多様な「人を繋げる」ことから生まれる「共感」や「感動」をたくさん作ることを大切にしています。そして、それによって地域にイノベーション起こすことが地域経済の活性化に繋がると信じています。京都信用金庫は、これからもそんな温かい交流を生む「集いの場」を作ることに、積極的に協力・提供してまいります。
京信ハイリビングサークル「コミュニティ寄席」を開催しました!
1月15日(水)、本店3階京信ホールにて京信ハイリビングサークル「コミュニティ寄席」を開催しました。今回は桂南光さん、桂米紫さん、桂しん吉さん、桂弥太郎さんの4名の噺家さんにご出演いただきました。
京信ハイリビングサークルは昭和40年に発足された、当金庫で最も歴史のあるサークルで、現在はコミュニティ寄席としてたくさんのお客様に愛されています。
4名の噺家さんの惹きつけられる面白い噺に、会場は終始笑いに包まれ、大爆笑のうちに閉会となりました!
西院支店が移転オープン!
2019年12月9日(月)に西院支店は西院阪急ビルの1Fに移転オープンしました。
お客様の多様なニーズやライフスタイルに合わせ、貸金庫のご利用も含めて平日20時まで営業(16時以降は相談業務のみ)しています。
また、京都信用金庫初の取組としてリモート接客システム「よりそうアドバイザー」を全窓口に導入しました。
くらしのアドバイザー(窓口担当者)と本部にいるライフプランアドバイザー(専門担当者)が一緒になり、お客様の「くらし」や「お金に関する」悩み事をお伺いし、サポートいたします。 |
ロビーの真ん中にはセンターテーブルがあり、タブレット端末で「かんたん通帳アプリ」や「口座開設アプリ」などのITサービス導入をサポートしています。 |
次世代型店舗として新しくなった西院支店を今後ともよろしくお願い申し上げます。
「OPEN AI LAB KYOTO 2019」AI事例セミナーを開催しました!
2019年12月5日「OPEN AI LAB KYOTO 2019」AI事例セミナーを開催し、約150名の法人及び事業者様にご来場いただきました。
当金庫は昨年度より「OPEN AI LAB KYOTO」の運営を開始し、AIについて気軽に情報収集できる場づくりを行ってきました。
今回は株式会社 グルーヴノーツ様より量子コンピュータをはじめ最新テクノロジーの動向についてのご講演にはじまり、「OPEN AI LAB」をきっかけにAIを誰もが気軽に利用できるサービス「MAGELLAN BLOCKS」を導入・準備された企業3社(北山貿易 株式会社様、英進館 株式会社様、株式会社 ジェーシービー様)のAI活用事例についてのご講演に加えて、京都信用金庫のAIの活用事例も講演いたしました。
講演①「次世代都市の実現を目指して〜AI×量子コンピュータがひらく、京都のものづくり・まちづくり構想」 株式会社 グルーヴノーツ 代表取締役 最首 英裕様 | |
講演②「京信のAI活用事例と実験事例」 京都信用金庫 価値創造統括部 石割 丈視 |
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講演③「AI活用決断後のデータ構築の準備」 北山貿易 株式会社 総務部 総括 玉田 権様 |
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講演④「福岡県立高校平均点予想〜入試当日算出〜」 英進館 株式会社 教務部 副長 大串 亮介様 |
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講演⑤「わかりはじめたマイイノベーション〜AIと付き合って思い出した、いくつかのこと〜」 株式会社 ジェーシービー イノベーション統括部 企画グループ 副主事 笛田 翔様 |
今後、「OPEN AI LAB KYOTO」では2020年2月14日の「ハンズオンセミナー」を皮切りに多くの中小企業の皆様にAIを身近に体験いただく機会を提供してまいります。
京都産業大学付属高校の「人間力講座」に参加しました。
12月2日(月)に、京都産業大学付属高校の「人間力講座」に参加しました。以前のSDGsをテーマとした講座に続き、今回は「ソーシャルビジネス」をテーマとしています。
今回の講座では、学生の皆様に発表してもらいました。高校の近くにある嶋原商店街の活性化に対する施策や、「差別のない良い世の中」をつくるためのLGBT向けのシェアハウスの考案など、独創的な視点からの発表がたくさんありました。 |
各チームの発表の後、京都信用金庫の職員が講評を行いました。「SDGsに踏まえた提案でどれも素晴らしかった」「プレゼンテーションで終わらずに、もう少し踏み込んで、自分でやってみるという視点で事業計画を考えてみるのも良いではないか」などの意見がありました。
今回の発表に向けた準備の中でも、京都信用金庫の職員に手伝わせていただき、テーマについて学生と一緒に考え、お互いの知見をシェアする貴重なチャンスとなりました。
京都信用金庫は、今年の8月に「SDGs宣言」を制定・発表しています。今回の講座への参加は、次世代の方にSDGsの理念を伝え、地域社会との共通価値という考え方をお届けする貴重な機会でした。これからもSDGsを実践し、多くの方にお伝えしていきます。
松井山手支店がリニューアルオープン!
松井山手支店は、2019年11月25日(月)リニューアルオープンいたしました。
これまで以上に、お客様がゆっくりくつろいだ雰囲気の中で、お気軽に私たち職員にご相談いただけるよう、受付カウンターを撤去する等の店舗内の改装を行うとともに、店舗窓口の営業時間を従来の「9時〜15時」から「9時〜16時」に変更し、「11時30分〜12時30分」は1時間休業(昼休み)とさせていただいております。
また、キッズスペースを設けておりますので、お子様連れのお客様も気楽にご来店ください。
金融機関の伝統的な営業スタイルに捉われず、皆様により一層ご満足いただける店舗となるよう、職員一同誠心誠意努めてまいりますので、今後とも京都信用金庫 松井山手支店をよろしくお願い申し上げます。
今回リニューアルオープンを祝し、お客様より贈呈されました皇帝ダリアを店舗前に植樹いたしました。店舗前を綺麗に彩る皇帝ダリアも見に来てください。
- 営業時間
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窓口※ 平日 9:00〜11:30
12:30〜16:00ATMコーナー 平日
土・日・祝休日8:00〜21:00 ※11:30〜12:30は、窓口営業を休業させていただきます。
製造業中小企業商談会を開催しました。
2019年11月15日(金)・19日(火)の二日間、京都信用金庫本店ビル3階京信ホールにて、「滋賀 × 京都信用金庫 製造業中小企業商談会」、「宇治・門真 × 京都信用金庫 製造業中小企業商談会」が開催されました。
滋賀のお客様をメインとする商談会は、当金庫では初めての試みでした。滋賀県のお客様と、京都・大阪のお客様とのつながりを創出することを目的とした15日の商談会では、滋賀県の中小企業23社にご参加いただき、144商談が行われ、ビジネスチャンスの創出につなげる場づくりを手伝わせていただきました。 |
また、19日の商談会では、宇治・門真地域の中小企業23社にご参加いただき、166商談が行われました。第一部では、ブース形式の商談会が行われ、第二部では、交流会や金庫職員による宇治・門真地域における地域特性のプレゼンが行われました。交流会で、榊田理事長が、「お客様の事業や商品について知る努力を惜しまず、お客様とお客様をつなげる架け橋となるような存在でありたい」と、本商談会の意義や当金庫の役割について語り、最後の乾杯のごあいさつで会場がさらに盛り上がりました。
両商談会ともに、商談の他に、「自社製品を展示したい」というお客様の声にお応えするために、製品展示コーナーも設けさせていただきました。また、お客様の休憩スペースとして、商談会場の外にカフェコーナーを設け、そこでもお客様同士の新たなつながりが期待されます。商談会の後の交流会では、商談会でできなかったお話や、交流できなかった人との交流で盛り上がりました。
今回の商談会は、京都・滋賀・大阪地域における製造業の販路開拓や、お客様の事業課題の解決を目指し、開催させていただきました。当金庫は、これからもお客様にとって、新たな出会いの場を提供し、ヒントを得られるようなイベントを開催していきます。
新河原町ビルのコンセプトについて
京都信用金庫河原町ビルは、老朽化に伴う建替えにより2020年10月末に当金庫の新たなシンボルタワーとして生まれ変わります。
これからの時代、地域には課題に向き合い、共に解決へと協力するコミュニティが必要です。そこには地域の企業、そこで働く人、起業家、学生、住民など様々な人々がフラットに存在すべきであり、様々なジャンルの企業や人々が交流することが大切だと考えます。
コミュニティの原点は、様々な人々のクエスチョン、問いであると私達は考えています。クエスチョン(問い)には「who?what?why?」のような身近なものもあれば、もう少しその人の奥深くにあるものもあり、どれもとても大切なものです。
様々な人々がクエスチョンや問いに気づき、持ち寄り、寄ってたかって新たな気づきに変えていく。そのプロセスでコミュニティが生まれ、そこでは社会にある様々な課題を皆が「自分ごと」として捉え、解決しようとする風土が生まれてくると考えます。
私達は、新河原町ビルを「気づき、集まり、対話」の循環の起点とし、豊かな地域社会の共創を目指します。
【協業パートナー企業】
- 協働運営
- 株式会社 ツナグム
特定非営利活動法人 グローカル人材開発センター
学校法人 瓜生山学園 京都造形芸術大学
株式会社 クロステック・マネジメント - デザイン
- 株式会社 GK京都
色彩銅版画家 Candy Circus 舟田潤子 - 設計
- 株式会社 東洋設計事務所
- 施工
- 積水ハウス 株式会社
【オープン予定日】
2020年10月末
【名称】
QUESTION
「QUESTION」は、様々な人々が様々なジャンルの「?」を持ち寄る場所にしたいという想いから生まれた名前です。
一人では解決できない「?」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって「?」を「!」に変えていきます。そして、その過程で生まれる、新たな出会いや変化、誰かの役に立てる実感は、関わる一人ひとりに喜びや幸せをもたらし、それが地域の豊かさに繋がっていくことを願います。
- ※2019年1月25日から3月29日まで河原町ビルの愛称の公募を行い、全国より379件ものご応募をいただきました。厳正に検討させていただいた結果、今回は該当なしとさせていただきました。
大変多くのご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
京信FES2019を開催しました。
11月10日(日)、岡崎のみやこめっせで「京信FES」を開催いたしました。 |
芸能人によるお笑いLIVEや有名歌手によるLIVE、歌のお兄さんお姉さんコンサートやボルダリング、RICOH紙アプリなど子供も楽しめる催しが満載でした。
また、チーム対抗の運動会も開催され日頃一緒に仕事をする機会の少ない職員同士チームで一致団結し大変盛り上がっていました。
会場内は、あちらこちらで家族や友人、職場の仲間同士での楽しそうな笑い声が聞こえていました。
職員同士の固い絆とコミュニティバンクへの熱い思いを再確認する貴重な一日となりました。
京都信用金庫は、本気で「日本一コミュニケーション豊かな会社」を目指しています。
第9回 バイヤーマッチング商談会を開催しました。
2019年11月7日(木)・8日(金)、 バイヤーマッチング商談会を、京都信用金庫3階京信ホールにて開催しました。
第9回目となる今年は、バイヤー企業37社とサプライヤー企業184社に参加していただき350を超える商談が行われました。
お客様の販路拡大のお手伝いを目的として商談以外にも60社による商品展示を行いました。
また今年から、人と人、企業と企業を繋ぐため従来の待合スペースをすべてカフェコーナーとしたところ、お客様同士の新たな商談があちらこちらで行われていました。 このバイヤーマッチング商談会で、大手バイヤーとの取引が出来る事はもちろんですが、お客様同士の新たな繋がりが出来る事、参加された企業の皆様にとって自社製品開発のヒントが発見出来るように当金庫はこれからも「お節介」を焼いていきます。 |
SDGs勉強会を開催しました。
10月30日(水)、SDGs勉強会が京都信用金庫本店ビル2階クリエイティブコモンズにて開催しました。 10回目の開催となった今回は、お客様15名と職員12名が参加し、カードゲームでSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験していただきました。 参加された方には、「なぜ私達の世界にSDGsが必要なのか」「どんな変化や可能性をもたらすのか」を体験的に理解していただきました。 |
京都商工会議所女性会 会長 毛利 ゆき子 様 SDGsについてとても興味があったので、京信さんがこのような勉強会を開催していることを知り参加いたしました。実際に参加して、とても考えさせられました。 社会的、経済的、環境的など全てを加味して考えなければならない、皆で協力しなければならないということが良く分かりました。とても有意義な時間でした。 |
日本財団「わがまち基金」を活用した地域創生支援スキーム
〜SDGs時代における地域金融機関の新たなエコシステム創出事業について〜
京都信用金庫は、京都北都信用金庫、湖東信用金庫、プラスソーシャルインベストメント株式会社との共同事業により、日本財団「わがまち基金」を活用した地域創生支援スキーム「SDGs時代における地域金融機関の新たなエコシステム創出事業」に取り組んでまいります。
2019年10月31日
京都信用金庫 本店ビルにて
京都信用金庫 | 理事長 榊田 隆之 |
京都北都信用金庫 | 理事長 森屋 松吉 |
湖東信用金庫 | 理事長 山本 英司 |
プラスソーシャルインベストメント株式会社 | |
代表取締役会長 深尾 昌峰 | |
代表取締役社長 野池 雅人 |
本事業のイメージは、下図の通りです。
「Cスクエア vol.5」発刊いたしました!
地域の皆様と京都信用金庫を結びつけ「新たな出会い・つながり・ひろがり」が生まれるきっかけづくりをする広報物です。
京都信用金庫の「今」を地域の皆様にお届けし、絆を育んでまいります。
Cスクエアの発刊は毎月となります。京都信用金庫各支店窓口でお渡しいたします。
ぜひ一度、お手に取ってご覧ください。
—こちらからCスクエア電子版をご覧いただけます—
異業種交流会「AROUND30 CO-LABセミナー」開催
2019年10月25日(金)、異業種交流会「AROUND30 CO-LABセミナー」を開催しました。 | |
本セミナーは、京都の中小企業で働く30歳前後の方々を対象に、異業種の同世代との交流・学びの場を提供させていただくことで、未来を担う世代の人材育成の支援につながることを目的としております。
今回はゲストスピーカーとして、「自然経営」や「管理なしで組織を育てる」などの新しい働き方についての著書が多数ある武井 浩三氏を迎え「新しい働き方」や「失敗からの学び」についてお話いただきました。
その後、「自分の肩書をつくる」というワークを行い、自分という人間を第三者へ伝えるとともに、自分にとっての仕事の目的や価値を再認識する機会となりました。
交流会も大盛況で「一歩踏み出すキッカケが掴めました、次回のセミナーも楽しみです」という声をいただきました。
今後も業界を跨いだ同世代との交流の機会を提供し、京都の未来を担う人材の育成を支援していきます。
100人ダイアログin西陣 「NISIJIN〜新しい京都を創るまち」
2019年10月25日(金)、西陣支店において西陣のことを考える2つの集まり「西陣R倶楽部」と「西陣サロン」の合同例会が開催されました。 西陣に何らかのご縁がある方々が約100名集まり西陣の課題やあるべき姿について語り合いました。 |
第1部の「100人ダイアログ」では「西陣が好き」という意見が多い一方、「交通手段の不便さ」や「入りにくい雰囲気がある」など多くの課題も浮き彫りになりました。
これからも西陣の未来を「寄ってたかって」考え、当金庫も地域の皆さんと一緒に西陣活性化のお手伝いをしていきます。
第2部の懇親会は、西陣支店2階のテラスでバーベキュー大会が開催され、初対面の人同士が親しく語り合い、会場全体は多いに盛り上がり、とても有意義な交流の場となりました。
新しいワークスタイル「十人十色」の実施
京都信用金庫は、2019年11月より、従来より実施しています「カジュアルフライデー」に加えて、月曜から木曜日の業務において、服装を自由に選択できるワークスタイル「十人十色」を実施いたします。
- コンセプト
- これまでのスーツや制服の着用を習慣とした金融機関の職員像を見直し、固定概念にとらわれない自由で新たな発想やコミュニケーションを生み出していきたいとの考えに基づいております。
今後も自分をどう表現するかを積極的に考え、セルフマネジメント力の向上に繋げ、職員一人ひとりが、個性豊かに輝く職場風土の醸成を目指します。
しあわせづくりセミナー「今からできる『介護予防講座』」を開催しました。
10月23日(水)、当金庫本店2階において「今からできる『介護予防講座』」を開催しました。
京都市西院地域包括センターから講師の方をお迎えして、「先に知っておくこと、備えておくことで安心して暮らせるために・・・」というテーマで、介護予防体操、脳トレを交えながら、わかりやすく認知症や介護保険制度を説明いただきました。
参加された22名のお客様はお話を熱心に聞いていらっしゃいました。
使い捨てプラスチックごみの削減活動
京都信用金庫は、環境活動への取組として「使い捨てプラスチックごみの削減」に賛同しております。
今回は10月から始まった新たな取組をご紹介いたします。
- ① 「京信オリジナル 任天堂スーパーマリオエコバッグプレゼント」企画を実施することでスーパー等のレジ袋の削減を図る(10月15日スタート)
- ② ビニール製ショッピングバックから紙製ショッピングバックへ変更を全店実施(10月24日スタート)
今後も、環境活動を通じて地域の皆様との絆を育み、エココミュニティの創造に全力に取り組んでいきます。
その他環境活動一覧はこちら
「食・運動から考える健康経営セミナー」を開催しました!
2019年10月17日(木)、全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部様と共催で「食・運動から考える健康経営セミナー」を開催しました。
【第1部】 | 「健康経営」には予防医療が必須!〜その具体的な実践方法について〜 講師:一般財団法人 日本予防医療協会 代表理事 金城 実 氏 簡単にできる「腕ふり体操」や「脳卒中を防ぐ血管ストレッチ」をご指導いただき、一人ひとりがセルフケア(予防医療)に取り組むことの大切さについての講演が行われました。 |
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【第2部】 | 48%生産性向上のカギはオフィスの食事環境 講師:株式会社 AIVICK 代表取締役 矢津田 智子 氏 参加者全員が自分の健康レベル・健康に関する「知識」「意識」「行動」を見える化できる「ウェルネスチェック」を行いました。 |
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株式会社 AIVICKが提供するヘルシーな「お弁当」を試食しながら、栄養バランスの整った食事が組織のパフォーマンスを向上させ、企業の生産性向上に繋がっていくとの講演が行われました。 |
当金庫からは、健康経営に取り組むきっかけと現在の状況をご紹介しました。
また、座談会ではフリートークを行い、自社の健康経営に関する状況や取組についての話が活発に行われ、健康経営への理解を深めていただける機会となりました。
今後も京都信用金庫では、地域の企業の皆様とともに「健康経営」を実践していただけるような取組を推進してまいります。
2020年度入社職員 内定式
2019年10月1日(火)、京都信用金庫は2020年春に入社を予定している48名の学生を対象に内定式を開催しました。
「日本一コミュニケーションがゆたかな会社」をテーマに人事部長の丹波常務理事より「対話型経営」についての説明があり、当金庫についての理解を改めて深める機会となりました。
また、2019年度青年重役会のメンバーが「半年後に社会人・京信の職員となる今、感じていること」をテーマにダイアログを企画し、従来の内定式とは異なる対話を重視した新たな内定式となりました。
創立100周年に向けて、新たな仲間とともに京都信用金庫が掲げる「地域のお客さまのお役に立つ金融機関」への道を再確認する一日となりました。
「後継者育成実践ゼミ」開催しています。
一般社団法人京都経営者協会様と京都府と当金庫の共催企画「後継者育成実践ゼミ」を開催しています。
京都の次代を担う事業後継者や次期経営者候補、若手経営者の方々が受講しており、龍谷大学の中森孝文教授をメイン講師に迎え、少人数のゼミ形式で「経営」と「経営に対する考え方」「その実践」について学んでいます。
【講座コンセプト】
- 経営者として意識改革に必要な視点とは?
- 承継すべきものは何か?
- 伸びる経営ストーリーを考える!
老舗チーズケーキ専門店 パパジョンズ 様
パパジョンズ様は、まもなく30周年を迎えられる老舗チーズケーキ専門店です。
新商品は、オーナーの出身地であるニューヨークのテイストと日本(京都)の美的感覚を融合した個食タイプの新しい形「cocono」となりました。
9つのカラフルなケーキを四角に並べると箱庭のように見え、カップも紙製のものを採用し、環境へも配慮されたものです。
発想から完成品が出来るまで1年3ヵ月、新商品のコンセプト、ネーミング、パッケージなどの検討やモバイルレジ・カード決済・電子マネー決済サービス導入、クラウドファンディングの活用などを支店と本部一体となってお手伝いさせていただきました。
お客様のことを本気で考え 当金庫全体で情報を共有し、アイデア・工夫・提案を持ち寄り、最適な体制でサポートしてまいります。
イメージポスター制作しました。
京都信用金庫は、各支店の外向けには個別商品のご案内は貼り出さず、営業方針や想いを表現したイメージポスターを掲示しています。
今回は4種類のポスターを追加しました。
- 十人十色ポスター
- お客様と、より近い距離で金融のことだけでなく、人生に寄り添うような存在となりたいという想いを表現しました。
- LPA(ライフプランアドバイザー)しあわせづくりポスター
- つねにお客様の立場に立ち、お客様にとっての最善の利益を追求し、お客様のしあわせづくりをお手伝いすることが京都信用金庫の事業の目的であることを表現しました。
- 創業・事業承継のご相談ポスター
- 2013年から全店に「創業・開業のご相談は京信へ」とポスターを掲げて創業支援融資に積極的に取り組んできました。今回それを進化させ事業承継にも積極的に取り組むことをメッセージとしました。
- 起業家応援ポスター
- 新しく事業を始める方は、地域の宝であると考え、起業という困難な道に立ち向かう起業家を応援しています。
各店舗に新しいイメージポスターが掲示されますので御覧ください。
フューチャーセッションプロジェクト
イノベーションリーダーとしての要素を吸収し人間的成長や地域貢献などを実感できる人材づくりとして2017年度よりフューチャーセッションプロジェクトを開催しています。 |
今年度も若手の店舗長や管理職、京都信用金庫の未来を背負う気持ちの強い職員29名が
社会の先進事例を学ぶためのフィールドワークやヒアリング、他流試合として学生との対話やイベントへの参加、コミュニティ・バンクの理念と未来を見据えた施策の提案などを行います。
この研修で、様々なことに挑戦できるリーダーが生まれることを期待しています。
「職場の参観日」を行いました!
2019年8月14日
職員から出されたアイデアのひとつとして、小学校に通う職員のお子様約50名に参加いただき、普段お父さんやお母さんが働いている職場を見学してもらう職場の参観日を開催しました。
フルーツバスケットで始まり、金融教室、本店ビル探検ツアー、名刺交換やコッペパン売上増強プロジェクトでアイデアを出し合いました。
「日本一コミュニケーション豊かな会社」を目指す京都信用金庫としてとても重要なイベントで、普段はなかなか見ることの出来ないお父さんやお母さんの職場を見て、どんな仕事をしているのか?子供さんたちの理解が少しでも深まり親子のコミュニケーションが豊かになれば幸いです。
「事業承継支援に関する新たな取組」についての記者会見を行いました
2019年8月7日
高度経済成長期に20〜30代で創業した経営者世代が引退時期へと差し掛かってきておりますが、現実的には経営者交代がスムーズに行われているとは言い難い状況です。特に「親族に後継者がいない」「親族または第三者に後継者がいるが、借入があるため承継を躊躇している」といったケースが多くみられます。このような状況を受け、京都信用金庫では事業承継の課題解決に向けた新たな融資商品を発表いたしました。
また、中小企業者の事業承継をさらに加速すべく、私たちの取組に共感いただいている専門家(税理士、公認会計士、弁護士)とパートナーシップ協定を締結し、事業承継個別相談会を開催していることについても発表したことを報告いたします。
京都信用金庫は、日本の宝である中小企業者の事業承継支援に、新たな融資商品とパートナーシップ締結先の専門家とともに、真剣に取り組んでまいります。
記
発表内容 : | 事業承継支援に対する京都信用金庫の方針、取組、体制について 「事業承継支援融資」の創設について パートナーシップ協定の締結及び個別相談会の開催について その他、今後予定している事業承継支援について 「事業承継支援融資」について |
以上
「守口支店」がオープンしました。
京都信用金庫は、2019年7月23日(火)に守口支店をオープンしました。
大阪府内店舗としては、今回の開設で13店舗目となります。守口支店は、昨年12月開設の大東支店に続く法人営業に特化した店舗※として、京阪守口市駅前のホテル5階内に開設いたしました。
京都信用金庫は、モノづくり企業が集中する大阪府内に取引網を広げ、京都や滋賀地域のお客様との事業仲介や新しい販路拡大の支援などにあたっております。
この地域においても『ビジネスマッチング』『ものづくりB2Bネットワーク』に加え、『クラウドファンディング』等の多様なチャネルを活用し、お客様とともに新たな価値を創造していくことを目指します。
- ※京都信用金庫は、法人営業に特化した店舗として大阪府内に次の6店舗を開設しています。
門真支店、茨木支店、吹田支店、東大阪支店、大東支店、守口支店(今回開設)
記
- 「守口支店」について
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住所 〒570−0038 大阪府守口市河原町10番5号 ホテル・アゴーラ大阪守口5階 電話番号 06−6997−0771 - 営業時間
-
窓口 平日 9:00〜15:00
※店舗案内のリーフレット(PDF:8,532KB)を作成しました。ぜひ、一度ご覧ください。
PDFファイルをご覧頂くにはAdobe® Reader®が必要です。
以上
「門真・東大阪・大東×京都信用金庫 製造業中小企業商談会」を開催しました!
2019年7月4日、京都信用金庫本店ビルにて「門真・東大阪・大東×京都信用金庫 製造業中小企業商談会」を開催しました。
この商談会は、ものづくり産業が活発な門真・東大阪・大東地域の取引先企業様と、当金庫の取引先企業様とを繋ぎ、新たなビジネスチャンスの創出することを目的としています。
個別商談会では、
門真・東大阪・大東支店の取引先企業様(主に製造業) 22社
当金庫の取引先企業様 31社
にご参加いただきました。
商談会の後に行われた交流会を通じて、取引先企業様同士が地域を超えて繋がり、多くの交流が生まれました。
「京都弁護士会および公益社団法人 センター・リーガルサポートとの
相談利用協定の締結」について
2019年7月1日、京都信用金庫は京都弁護士会および公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポートとの間で、成年後見制度等における相談利用協定を締結し、「成年後見制度取次サービス」を開始しましたので、お知らせいたします。
高齢社会が進展する中、認知症等で判断能力が低下する高齢者の増加が見込まれており、今後成年後見制度の利用ニーズが高まっていくことが予想されます。
今般、成年後見制度の相談・利用ニーズに対する施策として協定を締結し、「成年後見制度取次サービス」を導入したことで、当金庫は地域と連携し、お客様がいつまでも安心した暮らしを続けられるようサポートしてまいります。
クラウドファンディングの活用
世界遺産 京都・醍醐寺が台風21号より受けた倒木被害は甚大で、京都、日本を代表する世界遺産を守ることを多くの皆様のお力添えにより実現したいという醍醐寺様の想いに寄り添うことが出来たことを、京都信用金庫は大変うれしく思っています。
このプロジェクトには、復旧のための資金調達という目的だけではなく、世界遺産・醍醐寺の存続のためにより多くの皆様に被害状況を知っていただくこと、また、「地域の大切なものを地域の人たちが支援する」という文化が根付いてほしいという想いも込められており、当金庫も応援しています。
このプロジェクトについて
第1期 「世界遺産 京都・醍醐寺」台風21号による倒木被害からの復旧サポーター募集
このプロジェクトは平成30年9月4日に近畿地方を直撃しました台風21号による被害からの復旧を目指してスタート致しました。
下伽藍から上醍醐へと広範囲に渡り、およそ3000本に及ぶ倒木や醍醐寺を取り巻く白壁塀の損壊、南門や下醍醐清瀧宮などの建物も損傷を受けるなど、被害総額は、およそ4億6000万円にのぼりました。
皆様のご協力により三宝院・霊宝館・伽藍・上醍醐と拝観や入山していただける状況にはなりましたが現在も復旧は続いております。
ご支援いただいた方へは倒木で作られたしおりや今回のプロジェクト限定の御朱印、ご芳名のプレートの設置などを返礼として考えております。
醍醐寺では、この自然の猛威を謙虚にうけとめ、自然の中で生きることの大切さを祈りに込めて次世代へと伝えるべく、しっかりと復旧をして参りたいと考えており、今回プロジェクトを立ち上げるに至りました。ぜひ、皆様方のご浄心によりご支援をたまわりたく、お願い申し上げます。
プロジェクトへのアクセス
https://www.makuake.com/project/daigoji01/ |
米穀・酒類卸売業 株式会社 うさみさま
京都信用金庫西京極支店では、米穀・酒類卸売業 株式会社うさみさまの「げんまい粉っぺパン」販売のために店舗職員でプロジェクトを立ち上げ、消費者目線での商品、店舗内装、パッケージなどの改善点の提案を行ってきました。 | <プロジェクト会議> |
パッケージについては、当金庫吉祥院支店で「magonoteプロジェクト」として開催されていた店舗の空きスペースを利用しての取引先の製品展示会に出展されていた株式会社エルグ様をご紹介し手提げ袋をリニューアルし、個包装も中が見えるものとしました。 |
<株式会社エルグ様パッケージ展示の様子> |
6月に百貨店にて開催された催事が「プロジェクト」の集大成となり、半年にわたって企画してきた商品が初めて消費者の手元にわたる瞬間となりました。 コッペパンタワーのディスプレイや「ショップバック」「パンの個包装」「ショップカード」「ポップ」などにこだわり、催事は大盛況に終わりました。 |
<催事の模様> |
京都信用金庫の職員は、お客様の従業員になったつもりで「寄ってたかって」一緒に考えアイデアの提案や課題解決を行い、「お節介」を焼きます。 |
産学連携包括協定 締結式を実施
京都信用金庫(理事長:榊田隆之、本店:京都市下京区)と近畿大学(学長:細井美彦、所在地:大阪府東大阪市)は、京都信用金庫本店にて本日、令和元年(2019年)6月6日(木)に産学連携包括協定 締結式を行いました。
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- 京都信用金庫の取引先企業と近畿大学が交流し、技術開発、技術教育等を支援
- 新事業の創出等地域の産業振興に寄与することにより、地域社会の発展を図る
- 科学技術情報に関する講演会、セミナー、見学会等を通して人材育成、交流を行う
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本協定により、主に京都信用金庫の取引先企業を対象として、地域社会における技術開発、技術教育等を支援するとともに、新事業の創出等地域の産業振興に寄与することにより、地域社会の発展、教育、研究の振興及び人材の育成を図ることを目指します。
■連携内容(1) 産業活性化活動への参画 (2) 民間企業等との共同研究、受託研究等 (3) 技術相談 (4) 科学技術情報に関する講演会、セミナー、見学会等 (5) 大学発ベンチャー等新事業創出のための技術移転 (6) 人材育成、交流
Shopify Japan株式会社との連携について
京都信用金庫は2019年6月26日(水)、Shopify Japan株式会社(東京都渋谷区神宮前、カントリーマネージャー:マーク・ワング)と業務連携を締結いたしましたので、お知らせいたします。
本連携は、地元中小企業者への本業支援に積極的に取り組む京都信用金庫と、ECサイトの提供を通じて中小企業者の世界進出を支援するShopify Japan株式会社が、ともに中小企業者支援に向けた熱い思いを持つことをきっかけとしてスタートしました。
取引先企業はもちろん、起業家がECプラットフォームを活用して、製品やそれに込められた思いを広く社会に発信することを支援し、中小企業者の発展、ひいては地域社会の発展を図ることを目的としています。
当日は記念イベントとして、『初心者のためのネットショップ開設セミナー』と題し、Shopify担当者よりECプラットフォームの活用方法に関する説明をいただきました。また、起業時より実際にShopifyを利用し大きく業績を伸ばされている企業もお招きし、自社の体験談や有効な活用方法に関するお話をいただくことで、連携の第一歩を踏み出しました。
今後も本連携の目的に沿い、取引先企業の課題解決手段としてECプラットフォームというアプローチを加えることで、当金庫がめざす本業支援、共通価値の創造を益々推進してまいります。
【 概 要 】
- 連 携 者
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京 都 信 用 金 庫 理事長 榊田 隆之
Shopify Japan株式会社 カントリーマネージャー マーク・ワング - 連携内容
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(1)中小企業者へのECプラットフォームの提供支援
(2)導入に向けたセミナーの共同開催
(3)その他目的に資すること
「食からはじめる健康経営セミナー」を開催しました!
2019年6月14日に「食からはじめる健康経営セミナー」を京都信用金庫本店3階の京信ホールにて開催しました。
従業員の健康を維持・増進することで、企業の活性化にもつながる「健康経営」についての説明の後、参加者の皆様でフリートークを行い、健康経営への理解を深めていただける機会となりました。
セミナーの後半では、株式会社AIVICK様が提供するランチ(法人最適食)を試食しながら、同社所属の管理栄養士による食のリテラシー向上についての講演が行われました。
京都信用金庫では、今後も地域の企業の皆様に「健康経営」を実践していただけるような取組を推進してまいります。
「八木支店」が新築オープンしました。
このたび八木支店は 2019年6月3日(月)に 山陰道(国道9号線)沿いに新築オープンいたしました。
新しい八木支店は「全自動貸金庫」を新たに設置する等、機能面での充実を図っております。
職員一同、新たな気持ちで、より一層のサービス向上に努めてまいります。
記
- 新店舗「八木支店」について
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住所 〒629−0141 南丹市八木町八木杉ノ前45番地1 電話番号 0771−42−2257(変更ありません) ATM設置台数 2台 貸金庫函数 全自動式207函 駐車場 8台(うち、おもいやり駐車場1台) - 営業時間
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窓口 平日 9:00〜15:00 ATMコーナー 平日
土・日・祝休日8:00〜21:00 全自動貸金庫 平日 9:00〜17:00
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新「八木支店」には、専用カードと暗証番号で安全かつスピーディーにご使用可能な全自動貸金庫を設置しております。現在お申込を受付しております。
※ 貸金庫のご契約にあたっては、事前に審査をさせていただきます。審査の結果によってはご要望にそえない場合がございますのでご了承ください。
- 貸金庫のサイズおよびご使用料金
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(2019年6月3日現在) 種別 年間使用料(消費税込) 函の高さ 函の幅 函の奥行 E種 9,720円 6.5p 26p 45p G種 19,980円 10.2p H種 24,840円 14.0p ※ 使用料は1年間(4月から翌年3月まで)の使用料を一括でお支払いただきます。
なお、ご使用初年度分はご契約月からの月割となります。
※ 京信ポイントサービスをお申込みの個人のお客様には、合計ポイントにより貸金庫年間使用料の割引特典がございます。 - ご使用時間
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平日 9:00〜17:00 ※ 土曜日・日曜日・祝休日はご使用いただけません。
※ 1月1日〜3日・12月31日はご使用いただけません。
※ ご使用はご本人様または、あらかじめお届けいただいている代理人の方に限ります。くわしくは窓口までお問い合わせください。
全自動貸金庫のご案内
以上
京都市動物園の清掃活動と園内見学
2019年4月20日(土)京都市動物園サポーター活動の一環として、「京都市動物園清掃活動」と「園内見学」を実施しました。
第18回「京都信用金庫 絆の森」森林保全活動
2019年4月6日(土)ヤマザクラ100本を植樹し、獣害防止の柵を設置しました。「絆の森」が、満開のヤマザクラで彩られるのを今から楽しみにしています。
笠置町の町おこし
笠置町に職員を派遣しました!
「笠置インパクト共創プロジェクト」として、当金庫職員が笠置町で働きながら町おこしに取り組んでいます。今後3年間で6名の職員が半年ずつ、リレー方式で勤務します。
4月から第1号として笠置町で働く満島孝文さんに伺いました。
<満島孝文さん> 4月から笠置町役場 総務財政課に勤務しています。笠置町のことをもっと知りたい、町民の皆さんと少しでも仲良くなりたいと思い、笠置町に半年間の移住も決めました。「西日本で人口が一番少ない町」・「限界自治体」などの課題はありますが、町民の皆さんは幸せそうです。町の幸せが今後ずっと続くよう、微力ながら、笠置町に貢献していきたいと考えています。正解の無い困難な課題に直面することがあっても、逃げずに頑張っていきます! |
「Food collabo labo 2019 in KYOTO」を開催しました!
2019年3月14日、フォーチュンガーデン京都で「Food collabo labo 2019 in KYOTO」を開催しました。
この催事は、主に京都府内の一次産品生産者と京都府産の食材(一次加工を含む)に興味を持つ事業者との交流の場を提供し、マッチングによる生産者の販路開拓支援、また新たな商品開発につながるマッチングを創出することを目的に京都北都信用金庫との共催で開催しました。
出展生産社数は約50社、参加事業者は200社を超え、生産者と事業者とが有益な情報交換ができる商談会として、また今後のビジネスを加速させるための学びの場として大いに盛り上がりました。 このイベントを通じて、京都府内の一次産業がさらに活発化し、京都府北部の地域創生につながることを願っています。
「京信起業家 EXPO 2019-how to start a movement-」を開催しました。
2019年3月11日ホテルグランヴィア京都において「京信起業家 EXPO 2019-how to start a movement-」を開催しました。
京都信用金庫は「創業・開業のご相談は京信へ」のスローガンのもと、起業家に寄り添い様々なサポートを行ってまいりました。「京信起業家 EXPO 2019」では地域の起業家を中心に、企業経営者、行政・支援機関、学生等、約500名の皆様に一堂に集まっていただき、新たな出会いによる交流が深まったと思います。
第1部の「第6回京信・地域の起業家アワード」では、ご応募いたたいた106件の中から選ばれた優秀賞受賞者10社によるプレゼンテーションが行われました。
そして、出席いただいた皆様による投票の結果、最優秀賞は株式会社 Atomis様に決定しました。受賞者は次の通りです。(敬称略)
「最優秀賞」1件
株式会社 Atomis | 代表取締役CEO 浅利 大介 |
「優秀賞」9件
Voice4u 株式会社 | 代表取締役 樋口 聖 | |
株式会社 エピッド | 代表取締役  峯松 亜由美 | |
株式会社 革靴をはいた猫 | 代表取締役 魚見 航大 | |
株式会社 COLEYO | 代表取締役 川村 哲也 | |
株式会社 jiji | CEO 圓城 史也 | |
株式会社 NINI | 共同代表 西濱 愛乃 | |
共同代表 西濱 萌根 | ||
株式会社 ハカレル | 代表取締役 園田 光 | |
369商店 | 鈴木 健太郎 | |
株式会社 わくわく共育ステーション | 代表取締役 大和 幸子 |
第2部の「ダイアログ」では、株式会社 ROOTSの中山慶様(「第3回 京信・地域の起業家大賞」最優秀賞受賞者)がファシリテーターとなり、様々な異なるジャンルの方が、事業のビジョンや課題を共有し「新たな気づき」を見つけていらっしゃいました。
「パネルディスカッション」では、「地域の起業家へのメッセージ」というテーマで、起業家支援、Fintech、新規事業プロデュースのトップランナーの方々によるトークセッションが開催されました。
第3部では「超交流会」が行われ、500名が親睦を深めました。親密なコミュニケーションから、新たなコミュニティが形成され、地域にイノベーションを起こす一助になれば幸いです。
「OPEN AI LAB KYOTO」第3回ハンズオンセミナーを開催しました!
平成31年1月23日に「OPEN AI LAB KYOTO」の第3回ハンズオンセミナーを京都信用金庫本店2階クリエイティブ・コモンズにて開催しました。
第1クールの最終回となる今回は約30社の企業様にご参加いただき、機械学習ツール「MAGELLAN BLOCKS」を実際に操作し、画像分類を体験いただきました。
※ | 画像分類とは、仕分した画像から特徴をつかみ画像を分類する技術であり、「品質検査」や「来店者分類」などに活用されています。 |
参加者の皆様は各自のビジネスシーンでの活用をイメージしながら真剣に作業をされており、AIへの理解を深めていただくことができました。
また、交流会ではAIをテーマに参加者同士の交流があり、AIに関する共通話題を中心に積極的な意見交換が行われるなど、非常に活気あるセミナーとなりました。
今後も「OPEN AI LAB KYOTO」では中小企業の皆様にAIを身近に感じていただけるよう、イベントやセミナーを継続して行っていきます。
第12回桂川流域クリーン大作戦に参加しました。
2019年2月24日(日)桂川流域クリーンネットワークが主催する「桂川流域クリーン大作戦」に、ボランティアとして当金庫の職員32名が参加しました。
本業支援の取組 〜プロジェクト方式による支援〜
お客様との共通価値の創造のために、当金庫全体で情報を共有し、アイディア・工夫・提案を持ち寄り、最適な体制でお客様の課題解決に取り組みます。 個々の案件に対して、営業店、本部からプロジェクトメンバーを募り、寄ってたかってお客様のことを本気で考えサポートしていきます。 現在50以上のプロジェクトが進行しています。
「Around 30 CO-LAB セミナー」を開催しました。
平成30年11月1日、第一回 異業種交流「Around 30 CO-LAB セミナー」をNPO法人グローカル人材開発センター様にご協力いただき、開催しました。
このセミナーは、異業種の同世代と対話・交流することで新たな気づきを得ていただくことを目的とし、30歳前後の中小企業において未来を担う世代に集まっていただきました。
まずは3名のスピーカーに今まで経験したハプニングや失敗からの学び、仕事のやりがいなど各々の価値観について語っていただきました。
インタビュー後、テーブルに分かれ「やりがい、働き甲斐」についてワークショップを行いました。活発に議論が交わされたことで、多種多様な価値観が共有され、新たな気づきを得ていただく「キッカケ」になったと思います。
次回のセミナーは、1月に予定しております。今後も業界を跨いだ同世代との交流の機会を提供し、コミュニティの形成に努めてまいります。
取引先派遣研修
当金庫では約1ヵ月間お取引先企業の従業員として働く、実践型の研修を実施しています。
通常の営業活動では目にすることのない企業の現場を肌で感じながら、経営者、従業員の立場で企業を見つめることで、企業を見る目利き力、お客様目線での接客スキル、心に働きかける人間力を養うこと、そしてお取引先企業との絆づくりを目的としています。
ロールプレイング発表会を開催
平成30年2月16日(金)に「しあわせづくりサポート」ロールプレイング発表会が開催されました。
平成29年9月に制定した「しあわせづくりサポート宣言」を具体化した内容で、お客様一人ひとりの最善の利益を追求し、お客様と喜びを共有できる接客を、第一線で活躍する職員の代表により、繰り広げられました。
当日は300人を超える職員の前で、「ライフプランの実現のための資産形成の提案」をテーマに、予選を勝ち抜いた6名の職員が日頃の成果を発表しました。
ロールプレイング大会に出場するにあたっては、各支店で選出された代表者の練習を協力するため、選ばれた職員はもちろんのこと、支店全体、さらには金庫全体のスキルアップが図れます。
過去に何度もロールプレイング大会を開催していますが、出場した職員は口を揃えて「勉強になった、とてもいい経験になった。」と言っています。
今後もこうした機会を通して、「お客様のしあわせ」を第一に考えた接客を、金庫全体で行えるようにしていきます。
C・ノーベル賞発表会
「共通価値の創造」実現のために、多くの店舗でお客様や職員間の感動的ドラマが誕生する風土の醸成を目指して「Cノーベル賞発表会」を開催しています。
アイディアや工夫を凝らして職場のイノベーションを実現した取組やお客様に喜んでいただけたり、やり取りの中で価値を見出した営業現場での好事例を役職員全員が共有することによって、今後の共通価値営業につなげることを期待しています。
目利きスタジアム
職員の業界研究の一環として「目利きスタジアム」を開催しています。
職員が得意とする業界やトレンドを研究し、大勢の聴衆の前で発表しています。
これは、聴講者の投票により「鉄人」(優勝者)を決める大会形式の研修で、職員同士が切磋琢磨し、その情報を共有する事を目的としています。
また、聴講者も研究テーマに対する知見を広め、業務に必要な目利き力を養う事を目的としています。
<発表風景>
<投票風景>
平成26年よりスタートしこれまでに28回(平成30年3月5日現在)開催しています。
介護、スマホ製造、太陽光発電、飲食業、3Dプリンタ、観光、自動車部品、クールジャパン、食品スーパー、パン・ケーキ製造販売、アグリビジネス、海外ビジネス、美容業界、ロジスティクス、伝統産業、金属加工業、IOT・AI、印刷業、教育関連産業、プラスチック成型、宿泊施設など
創業85年の老舗料亭 有限会社 松正さま
ビジネスマッチング掲示板を中心とした当金庫の様々なツールを活用し、販路拡大のお手伝いをさせていただいた有限会社 松正さまの事例をご紹介します。
有限会社 松正さまのお店、「京料理 松正」はJR馬堀駅の近く、トロッコ亀岡駅からトロッコにのる外国人観光客が多い、隠れたインバウンド需要がある地域にあります。その需要を何とか取り込めないかと考え、外国人観光客向けに茶道体験のできる昼食プランをご提案したことをきっかけに、当金庫のビジネスマッチング掲示板を利用してインバウンド専門のネット旅行会社をご紹介し、ツアー商品を企画化することができました。
次に、同店の新商品「料亭のだし巻きサンドイッチ」を全国のスーパーや百貨店で販売することに意欲があるものの、伝手がないと話される社長様に、当金庫主催のバイヤーマッチング商談会への参加をご提案。その後、バイヤーマッチング商談会に向け、バイヤーに興味を持ってもらえるような商談シートをめざして一緒に作成した結果、バイヤーからのたくさんの商談希望があり、その時の商談会では最多の商談回数に繋がりました。
商談会で決定した百貨店での京都フェア出店においても、商品のコスト見直しや、価格設定をするべく、飲食コンサルタントをご紹介しました。また、サンドイッチを入れる容器のリニューアルには、コストの見直しと京都らしさを出すデザインにするため、食品容器会社をご紹介し、デザイン決定の席に金庫職員も同席させていただくことができました。
その他、全国に松正さまの商品をPRできることや新商品の市場調査のためにクラウドファンディングも提案しています。
京都信用金庫は、お取引先の抱えておられる様々な悩みや課題を1社1社じっくりと話を聞き、課題解決に向けて一生懸命取り組んでまいります。
京都で想いを持つ3社が本気でコラボ「オトナのガトーショコラ」
みずほファーム様の想いをビジネスマッチング掲示板に投稿し、こだわり卵の新たな利用方法を検討しコラボしていただける企業を探しました。 |
多くの店舗より取引先の紹介がありましたが、「Dari K」様をご紹介することとなり、2社の想いを込めた商品を使用して「ル・クロラボ京都」様にスイーツを作っていただくこととなりました。 |
それぞれが、それぞれの想いに共感され、本当に美味しいケーキを作ろうと本気でコラボして出来上がったのが「Sakuraショコラ」です。 |
平成29年12月26日にクラウドファンディング「Makuake」にて先行販売となり、即日目標金額を達成する人気となりました。 |
現状のままでは価格だけの競争になると危機感を持ち純国産鶏に拘る養鶏場と、インドネシアの農家とカカオを直接取引するお客様が、カカオの皮を現状は破棄している事を知り、その皮を鶏の餌としたら新しい成分を含む卵が産まれないか?と想像した事がきっかけでお二人が出会い、「カカオと卵で新商品を作りましょう。」と展開したのが始まりでした。 商品の作り手として、障がい者の活躍できる職場スイーツ&フード工房を営んでいらっしゃるお客様に加わっていただき、個性ある京都の3社が経営理念や商品への拘り、従業員への想いで意気投合し、3社ともお取引先として当金庫が深くかかわり、心のこもった商品が完成いたしました。 |
DESIGN WEEK KYOTOが開催されました。
平成30年2月18日から25日まで、第3回目となる「DESIGN WEEK KYOTO」が開催されました。
このイベントは「京都をよりクリエイティブな街に」という想いを持った有志が集まり、スタートしました。
京都各所にある多様なモノづくりの現場では、日々何かが生み出されています。
そんな工房、工場、アトリエ、大学、店舗などをオープンにすることで、モノづくりの担い手とそこを訪れる人々の交流を生み、お互いの視野を広げ、新たなアイデアやコラボレーションに繋げていこうというものです。
京都が創造性溢れる街となっていくきっかけとなるよう、当金庫もこのイベントに共感して一緒に盛り上げていきます。
平成30年2月17日にオープニングイベントが開催され、19日からはオープンファクトリーツアーを組むなど、さまざまなイベントを企画しています。25日にはクロージングイベントが開催されました。
コミュニティ・バンク プロジェクトの実施について
京都信用金庫は、若い世代の柔軟な発想を経営に取り入れると共に、次代を担う経営感覚と責任感を養っていく事を目指し、直接経営陣に提言するプロジェクトとして「コミュニティ・バンク プロジェクト」を永年にわたり実施しています。
今年度は、当金庫が目指す『地域・お客様との「共通価値の創造」』を深く追求するため、金融議論だけに留まらず、地域社会へダイレクトに提言を行う“お節介焼き”として「笠置町まちおこし」をテーマに、行政や地元企業とも連携し、斬新かつ実現可能な提言を目指し活動を繰り広げていきます。
平成29年10月16日(月)に笠置町で第1回目のプロジェクトが開催され、15名の若手職員が笠置町のメンバーと一緒に雨の中、フィールドワークとグループワーク、そして交流会を行いました。
グループワークでは、気付きや発見、提案や疑問を出し合い「笠置で取り組みたいテーマ」や「アイディア」について積極的な意見交換が行われました。
これからも、もっともっと笠置町の皆様と一丸となり、地域の未来を真剣に考え新しいコミュニティを創造してまいります。
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