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コミュニティ・バンク プロジェクトの実施について

  京都信用金庫は、若い世代の柔軟な発想を経営に取り入れると共に、次代を担う経営感覚と責任感を養っていく事を目指し、直接経営陣に提言するプロジェクトとして「コミュニティ・バンク プロジェクト」を永年にわたり実施しています。
  今年度は、当金庫が目指す『地域・お客様との「共通価値の創造」』を深く追求するため、金融議論だけに留まらず、地域社会へダイレクトに提言を行う“お節介焼き”として「笠置町まちおこし」をテーマに、行政や地元企業とも連携し、斬新かつ実現可能な提言を目指し活動を繰り広げていきます。

  平成29年10月16日(月)に笠置町で第1回目のプロジェクトが開催され、15名の若手職員が笠置町のメンバーと一緒に雨の中、フィールドワークとグループワーク、そして交流会を行いました。
  グループワークでは、気付きや発見、提案や疑問を出し合い「笠置で取り組みたいテーマ」や「アイディア」について積極的な意見交換が行われました。

  これからも、もっともっと笠置町の皆様と一丸となり、地域の未来を真剣に考え新しいコミュニティを創造してまいります。

コミュニティ・バンク プロジェクトの実施について