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当金庫の取組が「平成28年度グッドプラクティス」に選定されました。

<平成29年3月9日(木)>

  平成29年3月8日(水)に開催された、環境省「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」の第6回定時総会において、当金庫が取り組む「京信・地域の起業家大賞」が平成28年度グッドプラクティスに選定されました。

「京信・地域の起業家大賞」

  京都信用金庫は、コミュニティ・バンクの使命である、人と人、企業と企業の絆を育み、豊かな地域社会の発展のために地域活性化支援活動として、平成25年に創業5年以内の企業を対象とした「京信・地域の起業家大賞」を創設しました。
  起業家大賞は事業の「独自性」・「収益性」・「成長性」・「社会性」に加え「地域貢献度」といった評価基準を設け、当金庫取引の有無にかかわらず、持続可能な社会の形成が期待されるビジネスプランに共感し、顕彰するコンテストです。


  当金庫は、このような起業家の皆様に共感しお手伝いをすることで、地元地域の持続可能な経済社会の構築に大きく貢献できると実感しています。
  今後も、起業家の皆様が果敢に挑戦できる地域づくりをしていくことが当金庫の使命と感じ、「京信・地域の起業家大賞」を継続していきたいと考えています。

「京信・地域の起業家大賞」平成28年度グッドプラクティスに選定されました。