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「預金小切手による特殊詐欺被害防止対策」の実施について

  京都信用金庫(理事長  増田  寿幸)は、京都府警察本部と協力し、現金手渡し詐欺被害を防止するため、ご高齢のお客さまが窓口で高額の現金を出金される場合、資金のお使いみちをお尋ねさせていただく場合があり、その結果、「預金小切手」の利用をご案内させていただきます。

  振り込め詐欺等の金融犯罪は依然として増加傾向にあり、中でも現金手渡し型の詐欺事案が多発しています。 「預金小切手」は、金融機関を支払人として振り出す小切手で現金と同等の価値があるものとして利用されていますが、資金化(現金化)までに時間がかかるため、被害防止効果を高めることが出来ます。

  当金庫は、今後もお客さまの大切な金融資産を守るため、警察と連携し犯罪被害防止に取り組んでまいります。

以上