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「モビリティ・マネジメントによるエコ通勤社会実験」に当金庫営業用バイクが参加

  京都信用金庫は、地元電池製造大手の潟Wーエス・ユアサパワーサプライが認定を受けられた、 環境省の「モビリティ・マネジメント(MM:交通行動をマイカーから公共交通利用へ転換するための施策)によるエコ通勤を普及するため社会実験」に、 下記の通り、営業訪問活動における電動バイクの使用をもって協力することになりましたので、お知らせします。

「モビリティ・マネジメントによるエコ通勤社会実験」とは
環境省が今年度から行う事業で「京都議定書目標達成計画」にも位置づけられている「通勤交通マネジメント」に関し、「モビリティ・マネジメント(MM)」による「エコ通勤」に取組む企業等に対し、社会実験の支援を行うこと。
「モビリティ・マネジメント(MM)」とは
一人一人のモビリティ(移動)が社会的にも個人的にも望ましい方向に自発的に変化することを促すコミュニケーションを中心とした交通施策
「エコ通勤」とは
マイカー通勤のような環境負荷の高い通勤手段から、エコカー及び公共交通機関や自転車など、より環境にやさしい通勤手段へと転換する取組み。

記  

1.主旨
  (1) 実験の目的

  ガソリン通勤車両を削減するために、業務用車として低コストで維持でき、電動アシスト自転車で対応できない山坂や長距離の移動に、幅広い年齢層で利用できる電動バイク「ゆっくり電動車」を、業務用車として試験導入し、潟Wーエス・ユアサグループ内の通勤及び業務に使用し実験を行う。(マイカー通勤者には会社が試験導入し、貸与とする)。
  また「ゆっくり電動車」導入時のトータルコストを、異なる業態間で検証するため、業務用バイクの多い京都信用金庫で業務用車として試験運用し、検証する。

(2) 実験の課題
  1. 通勤・業務兼用車の通勤利用率向上方法
  2. 運用管理方法
  3. 管理費の低減
  4. 宣伝効果を含めたトータルコストの検証
  5. 「ゆっくり交通手段」ゆえの既存交通体系との親和性

2.当金庫の実証実験
  (1) バイクの概要

 「ゆっくり電動車」は、「ゆっくり・ゆったり」をコンセプトとし、幅広い年齢層で利用できる日常の移動手段。

  1. 電池:高性能Liイオン電池
  2. 最高速度:時速20km走行
  3. 走行距離:市街地走行20km
  4. 充電:100ボルトコンセント
  5. 前後輪駆動モータ(インホイールモータ)、最大登坂角12度
  6. 転倒防止の独立懸架補助輪側輪サポート。側輪固定で駐停車、荷物搭載が容易。
  7. 全長1,800o×全幅60o、重量約40kg(電池含む)
  8. 種別:第一種原動機付自転車
  9. その他:一人乗り、ヘルメット着用、免許証必要。
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  (2) 実証実験の概要
  1. 「ゆっくり電動車」  5台貸与
  2. 検証内容
    • ジーエス・ユアサグループ内の通勤、業務フル利用実験と比較し、業務用車の利用形態の違いによる企業イメージ向上等の企業宣伝効果の差を検証。
    • ジーエス・ユアサグループ内の通勤、業務フル利用実験と比較し、業務用車の利用形態の違いによるCO2排出量削減効果の差を検証。
  3. 期間
       平成21年8月3日〜平成21年12月25日
  4. 実験場所
       京都市内
  5. 実験方法
    • 「ゆっくり電動車」を顧客訪問用業務用車として5台使用。
    • 京都市内1日10〜20件の顧客先回り。狭域高密度訪問営業(路地も走る)
    • 京都市内の本店と支店で業務用車として使用。
    • 潟Wーエス・ユアサパワーサプライが車両を定期的に点検、整備し、運用方法による車両状態の変化を確認する。
    • 1週間に1回の割合で利用状況を調査する。
  6. 二酸化炭素削減効果
    • 最終的に削減効果を検証。
  7. その他調査の実施
    • 業態での違いを含む導入トータルコストの把握
      金庫を含め業務利用者全員に導入効果を把握するアンケート調査実施。
    • エコ交通への啓蒙効果把握
      金庫を含め関係従業員に、試験終了後にエコ交通に対する意識調査を実施。
以上

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