絆づくり活動

伏見の町の伝統ある神社金札宮様の神輿神幸が、５０年ぶりに復興し、５月１６日に行われました。
金札宮宮司様をはじめ、地元の方々で構成された金札宮白菊會・祭礼役員の方々が復興に尽力され、地域の活性化につながる祭典に、コミュニティバンクを掲げる当金庫職員にもお声かけをいただきました。

伏見の町や大手筋商店街を巡行する神輿の姿と、取り囲む大観衆で、町は大変活気にあふれ、勇壮なものとなりました。
神輿担ぎにも参加させていただきましたが、不慣れでお役に立つというものとはほど遠いものでしたが、共に汗を流し、声を上げられたことで、地域の皆様との絆を感じることができました。