京都信用金庫全店舗での「KES・環境マネジメントシステム・
スタンダード・ステップ2SR」の認証取得について

KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2SRのロゴマーク 京都信用金庫は、平成24年10月1日付で京都・滋賀・大阪地区の全店舗において、「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2SR」の認証を取得しました。

♦「SR(社会的責任)・環境宣言」の制定

< 平成24年6月1日 >

当金庫は平成22年2月に制定した「環境宣言」にかえて、平成24年6月1日に新たに「SR(社会的責任)・環境宣言」を制定しました。これは地域とともにSR・環境活動に取り組むために、当金庫の全役職員及び地域に対して、SR(社会的責任)並びに環境に関する当金庫の基本理念と方針を示すものです。

当金庫は「持続可能な発展への貢献を最大化」することが最重要課題の一つであることを認識し、「かけがえのない地球環境」を守り、エココミュニティの発展に全力で取り組むことを基本理念としています。


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♦「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2」の認証を取得

< 平成22年6月1日 >

「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード」は、京都から立ち上がった全国規模の環境マネジメントシステムであり、当金庫のお取引先である中小企業者の皆様も取得を進められています。

当金庫は中小企業者の皆様の環境への取組を支援する立場としても、まずは当金庫自身が環境マネジメントシステムを確立し、その効果を確認するために認証取得を行うことが重要であるとの判断から、平成22年6月に「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2」の認証を取得しました。

♦「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2SR」の認証を取得

< 平成24年10月1日 >

「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2SR」は、「持続可能な発展への貢献を最大化」するためにKES環境機構が新たに発行した規格です。

当金庫では平成22年より取り組んできた「KES環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2」の活動にSR(社会的責任)を加え、管理のサイクルであるPDCAを循環させることによって継続的なSR活動の向上及び環境改善を図っています。


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京都信用金庫ではKES環境機構の規格に基づいたSR・環境マネジメントシステムの構築により当金庫の活動及び金融商品・サービスに係わるSR(社会的責任)活動の向上並びに環境影響の低減を推進し、役職員一人ひとりが積極的にSR・環境活動に取り組んでいます。