京信「スマート・ブランチ・プロジェクト」
< 平成22年10月18日(月) >
自然エネルギー利用を中心とした先進的環境技術の導入により、金融機関店舗における温室効果ガス発生の大幅削減を実現するプロジェクト。
枚方支店には、太陽光発電システム、EV用急速充電器、小型風力発電機等が採用されています。
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京都信用金庫は地元企業の先進的な環境技術を取り入れた店舗計画京信「スマート・ブランチ・プロジェクト」を立ち上げ、平成22年10月18日(月)に枚方支店を新築オープンしました。
新 枚方支店では、株式会社 GSユアサの「太陽光発電システム」と「電気自動車用急速充電器」、京都府の「京都中小企業技術大賞」受賞企業である生田産機工業
株式会社の「風力発電システム」を導入しているほか、電気自動車(三菱自動車工業(株)製「i-MiEV」)や建物内の環境配慮設備にも地元企業の製品を導入しています。
太陽光発電システムや風力発電システムといった自然エネルギーで作り出される電力により、枚方支店の総電力使用量の約25%をまかなうことができます。
また、CO2排出量を旧店舗と比較して約37%削減することが可能となる見込みです。