清掃活動(滝ノ町支店・長岡支店・十条支店)
長岡京市では、毎年「ごみを拾うことにより捨てない心を養うこと」を趣旨として、美しいまちづくりを進める「530(ごみゼロ)運動」を実施しています。
同市では、この運動を通じて近隣同士の豊かな心のふれあいと、散乱ごみの問題を自らの問題として、みんなで解決しようとする社会づくりを目指しています。
当金庫はこの思いに賛同し、滝ノ町支店では5月22日(火)に、長岡支店では6月21日(木)に、長岡京市の「530運動」に参加しました。
滝ノ町支店、長岡支店ともに、当日は店舗周辺の町内の清掃活動を行いました。店舗前の清掃は毎日行っていますが、「530運動」に参加して活動地域を広げることで、地域の美化に一層貢献することができたと感じました。
今後もこのような活動に、地域の皆様と協力して参加していきたいと考えています。
十条支店では、6月6日(水)に店舗周辺の歩道や植え込みの清掃を行いました。
十条支店では以前より、毎週水曜日に店舗近隣の清掃活動を行っており、平成23年5月には京都市市民憲章を率先して推進し、魅力と個性あふれるまち・京都の実現に大きく貢献したとのことで、京都市南区長より表彰を受けました。
この活動の一つとして不定期ではありますが清掃範囲を拡大し、植え込みの清掃や歩道の水洗いも行うことにしています。
十条支店が店舗を構える十条通は人通りが多く、街路樹や植え込みも設置されており、枯葉や鳥の糞などが歩道に落ちていることに気付いたことから、活動を始めることにしました。
清掃活動を続けることによって、以前よりもごみの量が減ったと感じるようになりました。
これからも、地域を美しく保つお手伝いができればと思っています。
京都市市民憲章は、京都を美しく豊かにするために市民一人ひとりが守るべき規範として、昭和31年5月に制定されました。市と区では毎年、憲章の推進に率先して取り組む個人、団体を表彰されています。