「琵琶湖の外来魚駆除活動」を実施しました。
< 平成24年6月23日(土)>
6月23日(土)、滋賀県草津市の湖岸で「琵琶湖の外来魚駆除活動」を実施しました。 琵琶湖ではブラックバスやブルーギルなどの外来魚の繁殖により、昔から琵琶湖に生息していたニゴロブナやホンモロコなどが減少し、生態系が破壊されるという問題が起こっています。 京都信用金庫では琵琶湖の環境保全の一助となるべく、外来魚の駆除活動を行いました。
当日は当金庫の滋賀グループの店舗を中心とした職員とお取引先様の合計102名が参加し、釣りに最適な曇り空の下、外来魚駆除対策事業を実施している滋賀県より貸与された釣竿を使用して活動を行いました。 釣りに不慣れな職員も多くいましたが、全員で32kgの外来魚を釣り上げることができました。
この活動を通じて、琵琶湖の現状について学び、琵琶湖の環境を守るため力を合わせて考え、行動していかなければならないと感じました。